2012年 12月 27日

金時豆とベーコンサラダ




 「北のカナリヤたち」「人生の特等席」に続き、「レ・ミゼラブル」を観てきた。

ジャン バルジャンが、青年マリウスを助けてほしい、命をとるなら自分の命を
奪ってと神に祈る場面が心を打つ。
”誰かを愛することは、神様がそばにいるということ”と歌う場面は、印象的だ。
聖書のメッセージが、このストーリーの根底に流れている。


投稿者: kun - 午後 11:03 | コメント | 固定リンク

2012年 11月 15日

旬の柿と野菜とお豆サラダ



 10月中旬 我慢できなくて 歯医者に行ったら、「2年○ヵ月ぶりですね」と
言われた。ここ10年ほどは、大体2年に一度は歯医者さんのお世話になって
いる。
 近くにしようかと随分迷ったが、結局 隣の市のいつもの歯医者さんになった。
4年前に奥歯をブリッジにしたところが、最初から 噛むと痛かったので、ほとんど
使わずに もう片方で主に噛んでいたのだが、使わなかったほうが噛まなくても
痛むようになってしまった。
 歯医者さんに言わせると、「磨き方が悪くて 虫歯になった」ということだ。
きっと そうだろう・・(-_-;)
 痛いほう側に食べ物がいかないよう気を使っていると、口の中を思い切り噛んで
しまったり、夜中も噛んでしまって 痛みで目がさめるということがしばしば続いた。
いよいよ かぶせてあったものを取ると 噛んでしまうことはなくなったが、傷ついた
口の中に、かぶせたものをはずした中の歯のギザギザ部分があたって 痛くて(汗)
 食べる時 反対側で噛んでいても、触っていたい。
明日は、紅葉狩りに行き フランス料理を予約してくれてあるというのに、これじゃあ
つらい・・・そこで 歯医者に行って泣きついてみたが、歯をけずり うがい薬を処方
してくれただけで〜〜「だけ」というのは・・期待が大き過ぎた私が悪い?
 4代目という歯医者さん、きっと虫歯や歯並びが悪いために口の中を噛んでしまった
りする痛みは知らないに違いない。
知らないんだし、忙しいんだから いろいろ考え 手を尽くすことができなくても仕方ない。
最低のことはやっていただけたと思う。
 痛い部分があると、ガツガツ食べられなくて ちょうどいい?と思うことにしよう。


投稿者: kun - 午後 04:04 | コメント | 固定リンク

2012年 1月 26日

大豆とニヨッキのサラダ

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 インフルエンザか!?と思われるような症状もあったが、病院に
行くのもめんどうでやめた。
 今朝は熱もなさそうだったが、起きられないでいた。
朝 トイレに起きた時、お湯をポットに入れることだけはしておいた。
寝ていると、忙しそうな夫の気配。
クロに朝ごはんをあげて 軽く散歩したり、自分が朝ごはんを食べたり。
そのうちに、利用者さんの明るい声
「おはようございま〜す」 朝早いお父さんの出勤時間に合わせて
送ってもらうので、家でしばらく待ってもらい、事業所まで 夫と一緒に
向かうのだ。
 静かになって しばらくしてから 起きてみると〜〜
大根サラダが作ってあり、オーブンの中には まだ温かい焼き芋があった。
そういえば、昨晩 大根サラダの作り方を聞かれたっけ。(^_^;)
昨日 日中 作っておいたミネストローネも まだ沢山ある。
朝食をとったあと、鉢植えのお花に水やり。
頭を垂れていた花もあったが、どうやら セーフ♪ 良かった。


投稿者: kun - 午後 12:09 | コメント | 固定リンク

2011年 3月 11日

キムチ入り麻婆豆腐

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巨大地震が発生した。
国内観測史上最大のM8.8。
こちらは震度4位だったが、かなり長く揺れていた。
スーパーで、レジに買ったものを持っていき、あとで買おうと
していた花を走って取りに行ったとき 揺れた。
走ったから〜「めまいか?・・」と思ったら 違った。
近くにいた(知らない)おばあちゃんと「恐いね」と抱き合っていた。
車に乗って、ラジオを聞き 驚いた。
家に着き、テレビをかけると ものすごい津波の様子が流れていた。


投稿者: kun - 午後 10:23 | コメント(6) | 固定リンク

2010年 12月 19日

豆腐ハンバーグ

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 朝、息子と台所で会った。
「おはよう! 早いね、出かけるの?」
「いえ 今帰ってきた!」
「えっ?!」
聞くところによると、菊川駅から 歩いてきたのだそうだ。
浜松の「天一」でラーメンを食べ、終電で菊川まで来て、それから
道なき道(?)を歩いたんだって! 30キロ位。
クマは冬眠してるだろうから、大丈夫だろうと話しながら。
友達は、朝7時からの仕事があったので、最後は一緒に走ったんだと。
24歳。
若い!!
笑える。
これも無事だったからこそ。


投稿者: kun - 午後 10:40 | コメント | 固定リンク

2010年 10月 23日

揚げだし豆腐

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 今年もネギを沢山作ってくれた。
人にあげても、まず 嫌がられることは少ない。
孫(3歳)は、ネギが大好きなので 作りがいがあっただろう。
醤油をつけたお刺身に小切りにしたネギをかけて食べるのが大好きで
おかわりをして食べる。
孫の家の花壇の半分は、ネギ畑になった。
 ところで、昨日 公園の大きなおすべりで孫とキャッキャッと遊んでいる
ときのこと、同じ年頃の人懐っこい女の子に、「おばあちゃ〜ん!」と呼ばれた。
周りを見回しても、若いママたちがいるだけ。。。
「私のこと?!・・・あ・ はーい・・・」(*_*;
だんだん 慣れていくだろうけど〜まだまだ 今は違和感がある。
 公園の帰り 眠そうだったので、少し遠回りをして車を走らせた。
『本』という看板を見て、「あっ、ニッポンあった!」
家に来ると、地球儀や地図を見て、日本を探して得意げな顔をする。
2歳のころ、地図を開いて、面白半分に教えたら、「アメェリカ」「キャナダ」
「ブラヂィール」と発音がいっちょ前で楽しい。
『焼津』も地図で探して指さす。
 いよいよ目を閉じたので、空き地でUターンすると、ぱちっと目を開き
「どうして 戻るの?」
「あっ あのね・・・」 
赤紫色の未熟児で産まれ、まだ、3年しかたってないというのに、
いつのまにか『戻る』という言葉を使えるようになったことに、やたら感動
(のバババカぶり)だった。
運転しながら、温かい小さな手を握ったり、頭をなでたりしながら。
こういう時は、長くは続かないとわかっているから なおさら 愛しい。


投稿者: kun - 午前 07:59 | コメント(2) | 固定リンク

2010年 2月 02日

黒豆

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 暮れに煮た黒豆500グラムのうち、今も冷蔵庫に残っているのがこれだけ。
正真正銘の北海道産”採りたてピチピチ新鮮なお豆”を日本福音ルーテル帯広教会
の教会員が注文を受け、届けて下さる。
私は、黒豆の他に大豆、小豆を購入。
ここの教会の牧師からいただいたハガキだったかメールに、
「この時期 お豆を計っている牧師は、全国の牧師のなかで 私だけでしょう」
と書かれていて〜なんでも一生懸命されるK牧師の姿を思い浮かべ、笑ってしまった。
 ところで、そろそろ、クロ(犬)にも少し わけてあげようかな。
クロは、ほとんどなんでも食べる。 人参 大根など野菜やりんごなどの果物の皮
キャベツなど葉物の外側の部分もだしがらも、刻んであげる。
13歳7ヵ月になり、犬としては、高齢になってきているが、散歩のときなど力強く
引っ張る。ドッグフードを、ほとんどあげないようにしてきたことは、健康を保つために
よかったと勝手に解釈している。 

投稿者: kun - 午後 12:02 | コメント(2) | 固定リンク

2009年 12月 23日

高野豆腐の鶏野菜詰め(持ち寄り食事会用)

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 鶏挽肉にニンジン、枝豆、しょうが汁、片栗粉を加え、塩こしょうしたものを
練り、高野豆腐に切り目を入れて詰める。
昆布だしと鰹節だしをとり、出しのきいたやわらかい薄い醤油味をたっぷり
含ませるように煮ると口に入れたとき、じゅわっと美味しい。

 義母が退院し、昨日からグループホームに入った。すぐに周りの人たちと
打ちとけて楽しそうなので、安心はしてはいるが。
義母の様子を見ながら 連日 行っている。
そうしている間にも、年末のいろいろなことが押し寄せてきて、このくたびれ
かかった中古船は、難破しかかっている。
SOSは、どこに出したらいいのだろうか・・・

投稿者: kun - 午後 11:59 | コメント(2) | 固定リンク

2009年 12月 02日

金山時味噌(いただきもの)

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 2歳1ヶ月のケンとの会話が楽しい。
「みかん もっと ちょーだい!」というぐあいに、3つのことばをつなげて話せる
ようになってきた。
 
紙になにか(ぐじゃっぐじゃっと)書いて持ってきたので
「なんて 書いたのかな? ケンって書いたの?」と言うと 
「ちがうよ。 ビ イッ!」  
そう言われてみるとBに見えないこともない。


機嫌良く遊んでいたかと思うと、突然に
「 アカヤロー!!(ばかやろう)」と言いながら、ぬいぐるみを投げたりする。
従兄から仕入れてきたらしい。
腹を立てているわけではなく、ものまねなのだが、意味もなんとなくわかっているようだ。

「ママの名前なんて言うの?」と聞くと お姉ちゃんの名前をわざとふざけて言ったりする。
「それは お姉ちゃんよ」という反応を待っているのだ。
たわいもないことを面白がったりするので いっしょになって笑ってしまう。

幼子の成長は早くて、驚かされる。


投稿者: kun - 午後 10:37 | コメント | 固定リンク

2009年 10月 24日

ミネストローネ(夫作)

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スープの本をいつのまにか購入してあって、それを見てレシピに忠実に作ったようで
とってもおいしくて、大好評だった。孫(2歳)もおかわりをして食べていた。


 何十年ぶりかで、フランス刺繍をしている。
針の穴は大きいのに、6本の糸を通すのが大変で・・・最初のこの段階で苦労する年齢に
なってしまった。息子から、糸通しを借りて ようやくなんとか 次に進めた。
 どんなステッチがあったっけ?? 
昔 やったブラウスを引っ張り出してきて〜〜うん そうだった〜できそうだ! 
 小さな袋に刺繍を始めた。4枚やったところで 休憩。

 11月始めの○○大会のとき、福祉村委員会で募金のためのお店を出すことに決めたのだ。
I さんは、リースを作ってくれるのそうだ。私も なにか出したいなあと考えていた。
 先日、長野で泊ったホテルの売店に おしゃれな袋があった。
シルクの無地の袋たちが「刺繍をしたら 素敵だよ(^_-)-☆ これからやれば間に合うよ」
とささやいていた!  「うん うん そうね!」 即座に 6袋と そのままでも売れそうだけど
刺繍をしたら もっと良さそうな袋 6袋とをゲット。

 やり始めたら楽しくて 楽しくて♪
「『なんて 私って 色彩や造形のセンスがいいんだろう♪ 良かったねぇ 腕が生かされて!』って 
思いながらやってるんだよ」と、息子に言うと
「ああ・・まあそういう気持ちは大事だね・・いくらやってもまだ足りないと天才は思うだろうけどね。」

 


投稿者: kun - 午後 02:25 | コメント | 固定リンク