2013年 1月 30日
高野豆腐などの煮物
朝ドラで、主役の純と兄弟との会話が、可笑しい。
理想的な仲良し兄弟ではないところが、現実的で 生々しくて面白い。
だいぶ前だけど、お兄ちゃんが純に、
「子供のころ『お兄ちゃんが死んでくれたら わたしがホテルを継げるのに!』と
言われてすごく傷ついた」と言うシーンでは 吹きだしてしまった。
子供って、悪気がないのかあるのかわからないような、かなりきついことを言ったり
するものだ。
私も兄と弟の3人兄弟なので、わかる。
父の遺言書の中に、
「兄弟仲良く」
「お母さんを大切にしてほしい」
と書いてあったよねという話を最近 兄や弟とした。
弟と私は、まずまず仲良しで いい関係だと思うのだけれど、兄のお山の大将的な所が
気に入らなくて、鼻であしらいたくなってしまう私なのだが、いつになく低姿勢で
仲良くやりたいねという話を兄にすると、よろしく 頼むねなんて 言っちゃって(笑)
今日は、母が転院したので、兄とも弟とも 電話で情報を交換しあった。
母はできることが少なくなっていく一方だが、子供たちをちょっとだけ より親密に
結びつける役目をしているみたいだ。
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