2005年 5月 10日
そろそろおしまい 筍煮物
掘りたてを、煮竹輪 しいたけなどと煮て スナップえんどうを散らした。
筍ほりは、まだ3回しか行ってない。
今年は、細くて少ない。
まだ もうちょっと 食べたいが もう ないかも。
母は、「まだ まだ 出るよ!」と電話で言うけれど、
「そうなの・・」と軽く受け答えし、ほとんど 言うことを信用してない私である。
寂しいことだが。
「○○さんちに メガネを忘れてきたと思うんだけど、聞いても ないって言う・・・おかしいよね」
「あんたの車に 水色の水筒 置いてなかった?」などなど 探し物が多い母。
「この前 持っていったのは 黒い水筒だよ」と言っても 水色のだったと思い込んでいて、それが家でも見つからないので がっかりしている。
「よその家に忘れてきたのなら、その家の人が 必ず気づいて 電話してくれるものだよ。こちらから 電話したりしたら、相手も気分が悪いから 電話しないほうがいいよ」と 言って顔を見ると、悲しそう。
(相手のことまで配慮できなくなっていて) なくなりものが多くて 困ったと思っている母の心のうちを考えるとかわいそうに〜と思う。
もっと 心安らかに 過ごしてほしいものだ。
2005年 5月 06日
筍入り ごまあえ
筍 エリンギ きゅうり 人参 わかめ。
夜 ソフトボールの練習日だったが、雨の予報だったので(予報どおり!) 雨が降る前に 午前中 出られる人だけで練習しようということになった。
若い子に ゆみちゃんが
「顔洗った?」
「洗いました」
私が
「朝ごはん 食べてきた?」
「はい ケーキ食べてきました」
うーん 朝から ケーキかあ・・・(・・;)
でも 食べないより いいかっ。
6人が集まり 走り、キャッチボール トス ノック・・・
そのうち 濡れるほど 雨が降り出し 中止した。
帰りは、自転車をかささし運転しければ ならないほどだった。
8日の試合には、「ファーストをやらせる」と監督に言われているので ここのとこ 練習しているが なんとも不安。
ファーストは初めてで・・・捕れてあたりまえだし。
2005年 5月 05日
す〜じのとおった ふーき♪
山で採ってきたふきが、畑の隅で わんさと仲間を増やした。
ちりめんぼしと炊き合わせた。
この香りが なんとも 言えず好きだが、子供好みではないらしい。
夫と母 弟たちと父方の祖母が生まれ 育った芝川町大晦日(おおずもり)という山また 山の奥にある秘境の村を訪ねて 行ってみた。
今は 2〜3軒しか住む人がいない。
天然記念物の大ガヤの木がある ほんとに びっくりするほどの 山奥。
私は、子供のころ 天神祭りのたびに里帰りする祖母に連れられて
家から 10キロ以上の山道を、毎年歩いて行った。
「さあ 石車に乗っていくぞ」と言う祖母の後ろにくっついて。
途中 疲れて「おばあちゃん 石車にどこから 乗るの?」と聞くと 笑っていた。
そのうち ずるずるっとすべると
「ほれ 乗った!」って・・・。(ToT)
”はとこ”で同い年のまゆきちゃんと遊ぶのが楽しくて、低学年のころから 小学5年生ぐらいまで 毎年 行っていたという記憶がある。
40年ぐらい前、静岡に引越し 今は廃屋となっているその家の場所を
大晦日の部落に入ってから、庭に出ていた村のおばあちゃんに 聞いてみた。
まだ 3キロぐらい先だということだったが
「まゆきちゃんという子が住んでいた家」で なんと わかった。
行ける所まで車で行き、あとは歩いて行きつき ほんとに感動 感動!
よく 小さな足で 歩いて行ったよなあ・・
きっと 今の子では、無理だろうなあ。