2005年 8月 21日
モロヘイヤとろろ
モロヘイヤをゆで、すった大和芋 いり卵 おかか 海苔 醤油をかける。
茹でるとドロッとして、薬のような臭いがするモロヘイヤ。
クレオパトラが美容と健康のために 食べていた〜と聞いて、10年ぐらい前から 作るようになった。
葉を採っても 採っても、どんどん大きくなるのを見ると、ほんとに身体に良さそうな気がする。
味噌汁に入れたり、おひたしにしたりして どしどし 食卓に登場させていたら
このごろ、次男は、食べなくなってきた。
自家製野菜「(同じもの)ばっかりどっさり」の我が家のような場合、
”飽きてくる”という現象は起こりがちだ。
おかかや海苔の香りでモロヘイヤの臭いを隠し、いり卵の黄色で目をひかせ、
大和芋でドロドロ感をマヒさせる作戦♪
成功〜〜(^_-)--☆パチッ
2005年 8月 16日
おかかしょうがナス
ナスを丸焼きし、しょうが おかか 醤油をかける。
このお盆休み中の暑さ対策♪
本を持ち、それなりのきれいな服を着て、ホテルの喫茶店で過ごした。
ホットコーヒーとケーキ〜時々 海を見ながら、読書に熱中。
夕方 涼しくなると、着替えて 海辺の公園でキャッチボールやトス ノックと気持ちのよい汗を流した。
2005年 7月 27日
コーンポテトチーズ
じゃがいもを軽く茹で、フライパンでバター焼する。
塩を振り入れ ほぼ 焼けたころ とうもろこしをあいている所に 入れ、醤油で、こうばしく焼く。
ピーマンをいれ チーズをのせ 溶けたら できあがり。
とうもろこしを茹でたから 取りにおいでよ〜と母から 電話があった。
簡単に言うけど、高速で清水まで 行き、そこから30分ほどの実家までは
なかなか 遠くて、とうもろこしぐらいでは、思い切れず・・・
ちょっと 考え 迷った末〜
元気でいる時に せいぜい 行ってあげようと行くことに決めた。
出かけようとすると、ソフトのチームメイトから電話。
「実家へ 行こうとしてるとこだよ」と言うと
「なにか もらいに行くんでしょ?!」だって。
どうして わかったんだろ??
途中、日本坂のサービスエリアに寄り、ラーメンを食べた。
無性に食べたかったのだ。
そして 気まぐれで 小さなブティックに寄り、服を2枚買い ゆっくり 辿り着く。
待っていてくれた母とお茶して 話して、買ったシャツを着てみると
「いいね いいね」と欲しそうなので
「あげようか?」とつい 口がすべってしまい〜〜
「ちょうど私にぴったりだね!お盆に着るよ」と大喜びのばあちゃん。
帰ろうとすると、
「もう 帰るの・・・寂しいけど 仕方ないね・・気をつけて ゆっくり帰りな」
とやせた身体を いちだんと小さくして かわいそう。
私も 年老いたら こんなに気弱になるんだろうか・・
2005年 7月 12日
オイキムチ(夫作)
きゅうりは、塩もみして 1時間ぐらい置き さっと洗い流す。
ヤンニン(または ヤンニョムは、韓国店から 購入。)に、ニラ 梨(りんごでもいい) にんにくをよく混ぜ しばらく置いておく。
きゅうりを 3等分し、片側に十文字を入れ、ヤンニンなどをはさむように入れる。
半日ほど 常温のところに置き その後冷蔵庫に入れ 次の日あたりから 食べられる。
きゅうりがたくさん採れるこの時期に、夫が昨年あたりから、作るようになった。
私は、作れないような顔をして、喜んで夫に 任せている。
キムチが好きな人に、あげるのを楽しみにし、早速 嬉しそうに 得意げに 昨日、職場に持っていった。
昨夜「昨日より まろやかな味だね、おいしくなった♪」と、食事中 3回ぐらい言っていた。
ちょっと くどい>味ではなく 夫(^^;;;
2005年 7月 05日
うどの酢味噌和え
うどを茹で、茎の皮をむく。
酢 味噌 砂糖 酒を合わせ、かけ 和える。
日曜日の午後、実家の近くにある元畑の草取り(+草刈)をした。
総監督の母が、
「ジャングルみたい・・お父さんが生きていた頃は、いつも きれいに してあって、石垣の段の所には、サツキを植えていた」
と ブツブツ言っていたことが印象に残っていたせいか
昨夜、父が夢の中に出てきた。
「元気?」と私が聞くと
「元気じゃない・・」と言いながら、お酒のかんをつけていた。
弟がうどを採ってきて、これをつまみに 夫と呑みたいと言ったのがからまって、そんな夢になったのかもしれない。
他にも、話したような気がするが 覚えていない。
寂しげで元気がなかったとはいえ、父の大きなぬくもりが 伝わってくる感触を久々に味わうことができて嬉しかった。
無償の愛情で包んでもらって 幸せな娘だったなあと改めて しみじみ感謝した。
きょうは、そんなハッピイ気分で、”デンマーク牧場 子供の家”へ、食事作りのボランティアに 行ってきた。
http://www11.ocn.ne.jp/~usikko/
焼津の4人で 焼津らしく お刺身を 沢山 のっけたちらし寿司♪
作るのも、いっしょに食べるのも、行き帰りの道中も(私が運転)楽しかった。
2005年 6月 29日
ナスときゅうりのしょうが風味和え
ナスときゅうりは 薄く輪切りにし、塩をふり しばらくしたら、揉んで 絞る。
しょうが 青ジソの千切り 紅しょうがを混ぜる。
もぎたてのナスを生のまま 食べるのが好きだ。
食べながら、いつも 幼友達のひーちゃんやもーちゃんたちのことを思い出す。
夏の夕方、だれかが ナスをおいしそうに食べていると
自分も 食べたくなって 家にとび入り
台所にころがっているナスを 半分に切り、お塩をつけ
こすりあわせながら、外に出て行く。
バキッという音をさせて みんなで それぞれ手にしたナスを食べたものだ。
だんだん 口の中が紫色に変わっていくのが 可笑しかった。
顔を見合わせ 紫色に染まった舌べらをべろんと出し合ったり
歯をニーッと見せたりして 大笑いしたものだ。
田舎のどこの家にもある、おいしいおやつのひとつだった。
2005年 5月 31日
じゃがいもといえば〜ポテトグラタン
じゃがいもをゆで(塩少々入れる)、玉ねぎ ウインナーソーセージ(ベーコン ハムでもいいね)を炒め、ホワイトソースを混ぜ、チーズをかけ パン粉もパラパラッ。
オーブンで焼く。
ピーマンやコーンがあれば、入れるけど 今回はなかったので 入れなかった。
☆ホワイトソースの作り方
バターをフライパンで溶かした中へ、同量の小麦粉を入れ、香りがしてくるくらいまで炒め、牛乳をドバッと入れて混ぜ 塩コショウして ダマがなくなったら できあがり。
料理は、習いに行ったことがなく ”見よう見まね 試行錯誤”で やってきたので、ほとんど 調味料を量る習慣がない。
ただ お寿司や炊き込みごはんのときは、量るが。
「これから 歳をとるにしたがって 味に鈍感になってしまうかもしれないから、調味料 量るようにしたほうがいいかなあ?」と食事をしながら つぶやくと
「いいんじゃない♪ 量らなくたって!」
「そのときに よって 味が多少 違うほうがいいよ。
いつも 同じ味だと、料理屋さんや弁当屋さんみたいで面白くないじゃん」ですって。
というわけで、これからも 適当に〜いえ 適宜 適切な目分量で やっていこう。
2005年 5月 30日
初採りじゃがいもで ポテトサラダ(夫作)
休日、自分が育てたじゃがいもを掘ると、まず ポテトサラダを作ることが習慣になっている。
「サンドイッチを作ろう」(福音館)という絵本を見ながら、まだ小さかった子供といっしょに 私が留守の時 作ったのが始まり。
じゃがいもや人参を その本のとおりに、今でも 最初に 丸ごとゆでるのは変わらないが、だんだん 大人好みになってきて、最近では 薄切りのサラダ玉ねぎが沢山 入っている。
最後に、パセリをみじん切りにして ぱらぱら〜♪
昨夜は、私は途中で食べてきたので、夫たちは 用意しておいたオープンサンドだった。
そこで 作ったポテトサラダが、好評だったようで 息子もたくさん食べてくれたと嬉しそうに言っていた。
朝 まだ 残っていたのを食べた。
じゃがいもを茹でて皮をむいたら、ホコホコして 簡単につぶれたんだって〜うちのじゃがいもは ひとあじ違うと自画自賛。
「おいしいでしょ?」「おいしいね」と食べながら 何回も言うので、「おいしい」と私も何回も言いましたとさ。
おしまい
2005年 5月 28日
スパゲティサラダ
酢 オリーブオイル 塩をあわせたドレッシングで和えたあと、マヨネーズを足す。
4人の子供たちが小さかったころは、話題に事欠くことはなかった。
今は 息子と夫と三人で、半分の人数になってしまったが、ここに書くぐらいなら 困らないほどの話題は 探せば それなりにある。
というわけで 今朝のこと。
いつも土曜日は 休みだが、夫は きょう出勤した。
出掛けに、薬箱をガサガサし、バンドエイドを2枚持ってきて、指に貼ってと言う。
昨日 トゲをさしたのだそうで、見ると ポチンと赤くなっている。
左手の親指と右手の人差し指の2箇所。
特に 左手の親指なんて、自分でできないかなあ・・・と思いつつ 貼ってあげた。
先日 私は雨戸をあけていて 指をはさみ切ってしまい、まだ治らないでいるけど、同じ右手の人差し指だって 人に貼ってもらおうという思考回路はない。
子供だってできるよなあ・・
という言葉をぐっとこらえ(そう言ったら朝から気分を害するだろうと)黙っていた。
中年夫婦のスキンシップと思えば、お安い御用だわ。
「昨日 なにして トゲを刺したの?」と聞いてもらいたかったのかな?
昨夜 夫が帰ってきたころ、私と息子はBSで「スリーパーズ」という映画を観ていた。
面白くて 画面から目を離せなかったのだ。
そういえば、買い物に出かけたことも話してないほど、会話が少なかった。
2005年 5月 11日
初夏でも 春雨
春雨 きゅうり 人参 トマト ハム スナップえんどう。
醤油 胡麻油 酢を合わせて 和える。
以前、死ぬ直前に なにか食べることができるいう時 なに食べたいか?という話を家族でしたことがあった。
私は「春雨♪」と答えた。食感が好き!
昨夜早めに寝た私が、遅くに部屋へ入ってきた夫に「なにしてるのっ!」と大きな声で 言って(どなって)また すぐ 眠ってしまったのだそうだ。
そんな覚え 全くないのだけれど。
夫は「くんは この家で 怖いものは なんにもないんだなあと思ったよ」とつぶやいていた。
家庭内暴力をふるう子供 夫 こうるさい舅小姑 細かいことを気にしそうな嫁・・・・そういう怖い存在のために苦しんでいる人たちも いることだろうな。
昨日は昨日で、サラリーマン川柳の一番人気が
”オレオレに 亭主と知りつつ 電話切る”だったと新聞に載っていたのを見て
「この気持ち わかる わかる」と 夫の前で 大笑いしてしまったし・・・ちょっと 反省。
今夜は 夫の好きなものを作って 待っていよう。