2006年 1月 14日
大判薄切り大根サラダ
大根の切り方や、塩にしてしんなりさせるか 水にさらすかにより、大根サラダの味が変わってくる。
これは、薄切りに大きく 切って、塩にしてから サラダにしたもの。
正月の写真を整理しプリントアウトして、今度会ったときにあげようと、兄弟・息子の分をわけ それぞれにファイルした。
母のは・・ ちょっと迷ったが、今回 分けなかった。
兄の分を見れば、それで良さそうで。
どれも、いかにもくたびれた年寄りという感じに写っている写真を欲しいとは思わないかなと思ったし、管理能力も落ちている。
正月にみんなが集まったとき、お年玉の袋と財布を前に、誰にどれだけ 入れたらいいのか?頭が混乱しているようすだった。
最後には、「ちょっと 来て」と私を部屋に呼び、袋に入れ 名前を書いてと言う。
「大学生には一万円入れてやって♪
あげられる孫が大勢いて あげられるお金があって 嬉しいことだよね、あげられるときが 花よ!」
と母の背中をなで 顔を覗き込むと
「そうだよね!」と笑って 5千円札をひっこめた。
母を見ていると、こうはなりたくないと思うところもあったりするけれど、年老いて 同じような状態になった時、初めて理解できることもあるに違いない。
2006年 1月 07日
冬野菜ビーフン
かぼちゃ・椎茸・水菜・人参・ブロッコリーなどの野菜とビーフン。
塩コショウ・最後に 醤油をたらっと かけて炒める。
三男の茶碗と箸を 戸棚の少し奥にしまう。
今度 使うのは いつだろう・・・
三男が 疲れているようで 虚無的なことを言っていたのが 気になって、
長女宛てのメールに 心配だ・・と書いた。
「悩まない若者なんて気持ち悪いよ.
悩めるなんて健康健康!
ちなみに私は若者ではないので,もう悩みません.」
と メールが返ってきた。
ヾ(@^▽^@)ノわはは そうだ、そうだよね!
大学生といつも接している娘の言うことなので、説得力がある。
思えば、長女も他の息子達も みんなこの頃は、不安定な精神状態だったっけ。
しかし、お姉ちゃん まだ 見た目 若者よ・・よく悩むこの母は 精神だけ 若者??
2005年 12月 31日
とろろ汁
?自然薯をすり 塩をぱらぱら〜♪
?昆布 鰹節などで しっかりだしをとった 味噌と醤油仕立ての濃い目の汁を作り、?に少しずつ いれ 薄めていく。
私の実家は、醤油仕立て、夫の実家は味噌仕立てなので、きょうは その中間で 両方をいれて 中立の味。
汁を入れようとしているころ 長男の家族が来た。
台所に入ってきた長男妻にすりこぎを渡した。
ゴリゴリ ゴジゴジ♪
慣れない手つきを見ていた夫が、どれどれ〜こうやるんだよ〜とやり始めた。
なかなか うまい。
調子に乗って、やっていたら こぼれた。
来年は、ひとサイズ大きいすり鉢を買おうかな・・・
2005年 12月 18日
明太子ドレッシング ブロッコリーサラダ
?辛子明太子をほぐし、醤油・オリーブオイル・マヨネーズ・酢を適宜入れ 混ぜる。
?残り物の餃子の皮を揚げて パラリとかけ〜♪
こんにちは!という声が聞こえたので、玄関に行ってみると、おばあちゃん(といっても私より2歳上なだけなんだけど)といっしょに3歳のYちゃんがいた。
「ああ Yちゃ〜〜ん」とかけよると、Yちゃんが両手を広げて抱きついてきた。
この3年間で 5回から6回ぐらいしか会ったことがないのに、覚えてくれたらしい。
会いたいと言ってたんだよとおばあちゃん。
とびついてくるこの素直さに感動した。
いつからか・・相手の反応を考えて できなくなってしまうものだ。
”幼な子のように ならなければ、神の国に入ることはできない”(マルコ10・13〜16)
という聖書のことばを思い出した。
2005年 12月 17日
カクテキ
?大根をサイコロ状に切り、大根菜もいっしょに 塩をふり 半日ほどおく。
?水を切り しばらく置いたものに、にんにく・りんごの千切り・キムチ漬けの素をいれ、よく混ぜ 数日置く。
ネギ・ニラなども 入れると良い。
この冬 初めてのカクテキ。
夏は オイキムチ そして 大根が採れる今は やはりこれを作らねば〜
と夫が 静岡の韓国品専門店で キムチの素を購入してきた。
辛い系 大好きの我が家族。
見ただけで 汗が出てきそうなカクテキを、数日なんて待てず、作った昨日から
「うまいっ!」
「辛いっ!」を交互に言いながら、もうひとつ もうひとつと食べている。
2005年 12月 15日
和風春雨冬野菜スープ
昆布・鰹節でだしをとり、塩・酒・醤油で味付けする。
大根・ターサイ・大根菜・玉ネギ・人参・小松菜・水菜・春雨・煮竹輪を入れた。
陽射しが長くなってきて、縁側から 部屋の中にも 入ってくる。
風が強い日は、布団を家の中で広げ 干す。
冬は、洗濯物も ふっとばされそうな日が多いから、外に出すことは少ないのだけれど。
ほかほか ふわふわの自然のめぐみ♪
「あったかくて 嬉しい」と夫は布団に入って 言ったすぐその直後 いびき。
私も 後を追うように、眠りの世界へ〜
気づくと・・朝!
ぬくぬくの気持ちよさを楽しむ冬の朝。
夫とあれこれ話しながら、5分毎に鳴るめざましをそのたびに止める。
3回目ぐらいのめざましの音で、もう起きなければ!と勢いよく がばっと起きる。
その瞬間も大好き♪
2005年 11月 28日
千枚漬け
?カブを薄く切り 少し 塩をふっておく。
?酢・砂糖・みりんを合わせ、砂糖が溶けるように 火を通す。
?昆布を切り、拭いて カブの間に入れ、?をかける。
*食べる時 スダチを混ぜると また 違ったおいしさがある。
お酒が入ると、つい本音で 話すことが多い。
それは、思っていることだろうけど、思いのすべてを語っているわけではない。
自分もそうだから、人の言葉もそうだろうとは思う。
そんなものだろうとは思うけど、(お酒が入らない場合でも、)ひとたび 放たれたことばは、その人の思いを乗せ、人によって違ったりもする受け止め方をされ、人の心に入る。
昨日の中部地区ソフトボール役員懇親会は、和気あいあいのうちにソフトボール大会が行われたが、あとの宴会は 長々と続き(って 自分が勝手に2次会にまで出席してたんだけど)結局 最後に このHPのことを酔いどれAさんから いろいろと批判的に言われてしまった。
ひとつぐらい ほめてくれればねぇ・・
でもねぇ〜ひとつほめられると 他の批判は帳消しにしてしまう単純な性格だから、やっぱ ボロクソに言われたほうが良かったのかな。
そういう見方もあるということは、謙虚に受け入れよう。
きょうは 静かに過ごしている。
2005年 11月 15日
小芋
八頭芋についている小さな芋を 塩茹でしたもの。
徳島の友人の結婚式に行く途中、京都にいる三男の所に1泊した次男が、帰ってきて 言うことには、ベッドに寝かせてくれて 朝食まで 用意してくれたのだそうだ。
「朝ご飯なんだったの?」と興味津々で聞くと
「ツナごはん〜♪」
「他には?」
「それだけ〜〜 卵ごはんか 納豆ごはんか ツナごはんの中から選んで!と言うから ツナにしたんだよ」
と言うので 笑ってしまった。
(が、三男のやせた身体を思い出し ちょっと 心配になった母であった)
週末には、即席味噌汁や 野菜を(茹でて) クールで 送ることにしよう。
2005年 11月 04日
柿はさみ蓮根フライ 他
(クリックしてください。やはり また 元に戻しました。)柿にねりがらしをつけ 蓮根で はさんで揚げた。
あと 牡蠣とナスのフライ。
「こんな(へんな)の食えるかよ!」と食べようとしない息子だったが、「食べてみもしないで なんて 失敬な!」と言うと 半分だけ食べた。
それっきり。
夫も、おいしいということばは出なかったが、まずいということばも飲み込んでしまったようだった。
さすが、礼儀を心得ている。
あっ でも 試してみる価値 あります!
甘さのなかに ぴりりと辛さが含まれていて 美味〜と私は思った。
女性向きなんだね〜♪
2005年 10月 24日
柿とパクチョイなど野菜のクリーム煮
?玉ネギをバター・オリーブオイルでよく炒め、じゃがいも・人参をいれ 塩コショウし、牛乳ひたひたで 煮る。
?クリームシチューのルーを少し入れ じゃがいもが柔らかくなったら、柿を加え 火を止める直前に ざっと茹でたパクチョイを絞って 入れる。
昨日のソフトボールの試合は、市内のもうひとつのチームとの対戦だった。
5番 ファースト 途中から センター。
1打席目 ボンフライ
2打席目 フォアボール
3打席目 三遊間 ヒット
で バッティングは まずまずだったが、守備が、、、、
特に慣れないファーストでは、チームメイトに叱咤され、試合後 相手チームの人に
「くんさんのファースト 面白かった!」と言われちゃった。
これから (笑われないよう) 華麗に動けるように 練習しますわよ。
センターに変わってすぐのイニングでは、狙われたのか3本とも フライやライナーがセンターにきた。
よかったあ 3本とも 捕れた〜♪
そこで エラーでもしたら、試合後の反省会で ぼこぼこにされるところだった。