2006年 5月 08日

人参アボガド卵とじ


店に行くたびに 続けて3回も人参を買ってきてしまった。
人参中心の料理も たまには いいかな。
人参をオリーブオイルで炒め塩こしょう・醤油・マヨネーズ、残っていたベーコン コーンを加え お酢をかけ少し置いたアボガドも入れ 卵でとじる。


小雨のなか、ママと1歳ぐらいの幼子
ふたりとも 半袖Tシャツ!
寒そう・・・
そんなことを感じてしまう年齢になったんだなあ。
子供たちに冬でも薄着をさせてたころ 私も若かった、
あのママのように。
おばあちゃんは 風邪ひかせないかと心配気にみていたっけ。
こうして世代は、移りかわり
やがて私たちもこの世を去るときがくる。



投稿者: kun - 午後 09:37 | コメント(4) | 固定リンク

2006年 5月 06日

筍酢味噌和え


掘った筍は、竹林で皮をむき 帰ってくるとすぐ茹で、茹でたてを酢味噌(酢・味噌・砂糖)で和える。



4月26日に初筍堀りをし、29日・5月2日・4日と行き〜きょうで5回目。
大体写真の鍋に3杯ぐらいはある筍を、実家の土間の台所の大釜で茹でてくる。
友人知人親戚に配り 家でも連日 筍料理が続く。
昨日は、お好み焼きにも入れ きょうの春巻きにもたっぷり入れ、朝の味噌汁にも サラダにも♪
きょうの筍堀りはヤケに 疲れたなあと思ったら、一昨日長男家族と堀りに行った時 「よーい ドン!」で 孫たちと競争し、ムキになって走ったせいらしい。
今頃になって 疲れがくるとは、情けない。
明日は、ソフトボールの試合の予定だけれど また雨で延期になりそう〜残念!
気持ちだけは やる気マンマンだが、体重は自己最高記録に近づいていて、動きが鈍くなっている。
延期で幸い・・と言えるかもしれない。


PS.  きょうは 夫の誕生日。
京都(三男)と神奈川(長女)方面へ発信しておいて!と夫。
ふたりとも 元気でやってくれているのは 嬉しいけど、お父さんの誕生日ぐらい覚えておいてやってよね( ;^^)ヘ..


投稿者: kun - 午後 09:49 | コメント(2) | 固定リンク

2006年 4月 20日

ミネストローネ


玉ネギ・人参・じゃがいも・ベーコンをオリーブオイルで炒め、水 固形スープの素を入れ たっぷりのトマト・コーン・枝豆も加え 塩コショウで味付けし、煮る。


三男がパスポートをとった。
ごはんを炊くのに、ぼんやりしていて 無洗米に水を入れずに炊いてしまったり、釜にプラスチックのゴミを入れたのを気づかずに炊いてしまい、とうとう炊飯器を1年で壊してしまった あの末っ子が・・・
親の同意書が必要だと言ってよこし、手続きなどを自分で済ませた。
今年 20歳なんだから、パスポートをとるのぐらいできるのは当たりまえなんだけど、それでも「よく できたね♪」とほめてあげたくなる。








投稿者: kun - 午後 10:18 | コメント(2) | 固定リンク

2006年 4月 17日

胡麻ドレッシングサラダ


キャベツ・サラダ玉ネギ・トマト・ベーコン・コーン・アボガド・わかめ。
ゴマをすり、酢・オリーブオイル・ゴマ油を混ぜ、野菜にかける。


ドイツで撮ってきた写真のうち350枚ほどを、昨日教会でデジカメをTVに接続し 説明を入れながら 見てもらった。
あとで 夫に「よく 全部 覚えていたなあとびっくりしたよ」と言ってもらえた。
転任後 慣れないところで 自分のことで精一杯の夫から 珍しくほめてもらったり、みんなにも口々にお礼やらのことばをいただいたのが嬉しくてデヘヘ(^_^)ゞと笑ったとたん 記憶していたことが半分ぐらい 大口から出てしまった気がする。
それが 昨日のことで〜
終わってやれやれで 今日はまたその半分ぐらいを忘れてしまっているかも?!






投稿者: kun - 午後 08:56 | コメント(2) | 固定リンク

2006年 3月 21日

きんぴら


牛蒡 蓮根 人参をごま油で炒めたあと味付け。
最後に 唐辛子を入れる。

WBC決勝を見ながら これを作り 手羽元を揚げ、昼食。
決着がつく前に 出かけることになりそう。
これから 10日間 上膳据え膳〜♪
冷凍庫にも 沢山 保存したし、夫たちも なんとか栄養失調にならずに やってくれる?かな?


画像掲示板は、この際 閉じることにしました。
これまで おいでくださった皆さま ほんとにありがとうございました。
帰国後には、まだ このブログは続けるつもりです。
こちらにコメントを書き込んでいただけたら 嬉しいです。
どうぞ よろしくお願いします。

では 行ってきま〜す(^ー^)ノ~~  


投稿者: kun - 午後 12:34 | コメント(9) | 固定リンク

2006年 3月 09日

大根 カリフラワーサラダ


オリーブオイル・酢・塩・マヨネーズのドレッシング。
大根は、タネを撒く時期を ずらせて、何回かににわけて沢山作ってくれたので、次々と育ち
人にも 分けることができたし、来る日も来る日もよく食べた。
ごちそうさまでした♪
畑を見ると、ほそ〜い最後の一本が、採ってくれなきゃ花芽をつけるよと言ってるかのよう〜
大根は、煮ても、おろしても、干しても、漬けても生のままでもOKで!
サラダにするにも、切り方を変えると味わいがまた 違うし〜☆
これは、薄切りにして 葉も生のまま いっしょに 塩をふり 少し置いたものを 絞って使った。
大根菜を火を通さないで 使うことは、これまで あまりなかったけれど、
漬物では、そのまま食べるよなあ・・・と思い、入れてみると なかなか 香りがあって おいしい♪どこぞの国では、カリフラワーやブロッコリーを生で食べたりするという話も聞いたことがある。
野菜は、大抵のものは おいしさなどは抜きにするなら、生でも 怖れることなく?!食べられるってことかな。ジャガイモは。。。。ちょっとね(^^;;;
それにしても、(って・・話は飛躍しますが)牡蠣を世界で一番初め 生で食べた人は、ものすごい勇気がある人ですよねぇ! 

投稿者: kun - 午前 10:17 | コメント(3) | 固定リンク

2006年 2月 14日

アボガドサラダ


黄色カリフラワーが採れたので、アボガドとサラダにしてみた。


88歳で亡くなった親戚のおじさんの葬儀が (実家の近くの)自宅で行われた。
弔辞は 市議会議員仲間だった人、教え子、孫代表と続いた。
孫(大人 若い女性)が「おじいちゃん・・」と穏やかな声で 語りかけた弔辞が とても 素晴らしくて 胸を打った。
覚えているフレーズ〜
「小学生のころ おじいちゃんにもらったお小遣いを握って、いとこ達と盆踊りに 行ったこと・・・ 大切な思い出です。・・・
それは まるで繭玉の中に 包まれているようなときでした」
「おじいちゃんは いつも 優しさを与えてくれた人でした・・・・」
そこで 「おじいちゃん ありがとう」でフツーは終わってしまうものだと思うけど、
彼女は違っていた。
「おじいちゃんから与えてもらったものを 今度は 誰かに与えることができるようになりたいと思います」と結んでいたのだ。
心温まる弔辞だった。
こうして 優しさが受け継がれていくことは なによりも嬉しいことだろうとおじさんの笑顔を思い浮かべながら思った。 


 



投稿者: kun - 午後 02:43 | コメント(3) | 固定リンク

2006年 2月 06日

ふきのとう ごま味噌


「あっ ふきのとう!」
思わず 声をあげてしまう。
「ここにも あった!」
童心にかえるとき。

茹でて、一晩 水につけておいたものを 軽く絞り、切る。
ゴマ油で炒め 砂糖・味噌・酒で味付けし 最後にすりごまをかける。
野の香り♪
このほろ苦さが いい!!と思えるようになったのは
最近のことだ。


投稿者: kun - 午後 10:11 | コメント | 固定リンク

2006年 1月 31日

小松菜のごまあえ




最近、このブログや画像掲示板に 広告のリンクが貼られるようになった。
それは そういう契約でしていることなのだが。
それをクリックすると、いくらかの広告料がプロバイダーのほうに 入るのだそうだ。
その広告は、ページの内容に合うようなものが感知されて 貼られるというから 面白い。
前日のコメントを開いたところの上には、「全国飲み歩きマップ」なるサイトが貼られていて 苦笑。
お閑の折には、皆さん クリックして 覗いてみてください。

投稿者: kun - 午前 08:51 | コメント | 固定リンク

2006年 1月 17日

根菜類炊き合わせ


里芋・蓮根・人参にこんにゃく・昆布。
昆布と鰹削り節で 丁寧にだしをとり、砂糖・醤油・酒・味醂で味付けしコトコトコト♪


4人と6人のふたつの新年会の幹事になっている。
場所は 大体決めてあったのだけれど、いつやろうか躊躇している。
お父様が亡くなられたり、お孫さんが仮死状態で生まれ人工呼吸器をつけていたり・・・

星野富弘さんのカレンダーを昨日 換えた。
枇杷の花の絵と〜詩は

雨を信じ 風を信じ
暑さを信じ 寒さを信じ
楽しみを信じ 
苦しみを信じ
明日を信じる

信じれば 
雨は恵み
風は歌
信じれば
冬の枝にも
花ひらく



投稿者: kun - 午前 11:18 | コメント(2) | 固定リンク