2006年 7月 14日

インゲンとナスのしょうが焼き





夕方〜スーパーのお肉コーナーにいたら、後ろのほうから 幼い女の子の声がした。
「あっ ここに あ・た・・り・・って 書いてある!これ あたりなの?」
_(^^;)ツ アハハ ほんとだ〜当たりって 思っちゃうよねぇ〜当たりだったらいいのにねぇ♪と言いたくなるのをぐっとこらえ、お母さんらしき人は どういう反応をするだろうと耳をダンボにしていた。「100グラムあたりってことなのっ」とうるさそうに ぼそっと言っただけ。
きっと ひらがなが少し 読めるようになったとこなんだろう。折角 読めたのになあ・・・まずほめてあげて、”あたり”ということばでも 意味が他にもあることをお肉を見ながら もっとわかりやすく教えてあげればいいのになあと残念に思った。
一日の仕事が終わり お疲れだとは思うけど・・
心にも時間にも余裕をもって、親子で行けば(たかが買い物でも)勉強になることが沢山あるのに。目移りして あれもこれも欲しいところを我慢しお菓子をひとつに決めること〜小さなことでも 自分で決める経験を積み上げていきたいものだ。
人生は選択の連続だから!
あらら・・試食品のさくらんぼを何個も食べている。。。。みんなで味をみるようにおいてあるんだから ひとつにしようねと社会のルールも教えなきゃね。


投稿者: kun - 午後 10:33 | コメント | 固定リンク

2006年 7月 07日

きゅうりとナスのしょうが・青ジソ和え


きゅうり・ナスを切り、塩をふり冷蔵庫でしばらくおいたものを絞り、しょうが・青ジソを混ぜる。


今日は、HP4歳の誕生日。
押入れには、服も着せてもらえないまま 製作途中でほっとかれてる人形や
あと片足がなかなかできない網かけの夏のスリッパ。
机の上には、いつも同じところにしおりがはさんである漢字勉強本や・・・
そんな私だから、まさか 4年も続くなんて 思わなかった。


続けられたのは、訪問してくださる方々の温かい眼と言葉のお陰です。
ほんとに心から ありがとうございます!
三浦綾子さんは、本を書く前に 必ず お祈りをされたそうです。
神様と人に喜ばれるような本が書けます様にと祈ったことでしょう。
大作家の三浦綾子さんのマネをするのもおこがましいことですが、同じクリスチャンとして 見習いたいと開設当時はHPを更新するとき実行してました。
が、最近は 忘れがち〜
こういう記念日には”初心にかえれ!”とよく言われることです。
ときめき感で一杯だったあの頃の初々しい思いを取り戻すのは無理・・・
だとは思いますが、振り返り 思い出しながら 5年目に向け ひとり
☆□\(^_^ )カンパーイ!でもしてみます。
これからも どうぞよろしくお願いしますm(__)mペコ

 

投稿者: kun - 午後 08:21 | コメント(2) | 固定リンク

2006年 7月 03日

モロヘイヤのおかかと海苔かけ


醤油をタラッとかけて〜♪


昨日 夫がポテトサラダを(また)作ってくれた。
味はモチロン 野菜のバランスといい すべて完璧!
「こどもの友」という福音社の絵本「サンドイッチを作ろう」(だったかな?)という絵本に書いてある通りの順序とやりかたで作る。
私の作り方など聞こうともしないで それを料理本がわりにして 作り始めたのが、最初はちょっと 気にいらなかったが。
私はいつも 分量もなにも 計りもせず カンでやるので 頼りにならないと思うのも わかる。
しかし、長い年月暮らしてみて 観察するともなく観察したところによるこの年代の男性心理の奥底には、たとえ料理とはいえ 妻に教えてもらうなんて 男の沽券にかかわる!というような男尊女卑的意識がかすかにチョロチョロと流れているのが見てとれる。
”男女席を同じゅうせず”の時代を生きた人たちを祖父母にもっていたのだから、それも無理もないと自分の祖父のことを思い出しながら思う。
私の祖父は、筋金入りの関白様だった。
中学生のころ、お風呂があいていたので 早々とお風呂に入って温まっていたら、突然祖父が入ってきた。一番風呂に爺様より早く 女子供が入るとはなにごとだ!とばかりに。
寒いときだったのに・・急いで とび出たのはいうまでもない。今思い出すと 腹立たしいというより、面白いエピソードと思えるのだから、時間の経過とはありがたいこともある〜
女のくせに!と兄に言われることも多かった。
そのせいか「男女共同参画社会にしていこう」と騒がれる前から、せめて 私の新しい家族は、男女同権の関係を作れるようにしたいという思いがあった。
娘は、家の中でも外でも 女だからと差別されることも(たぶん)なく育ち 教育を受け、情熱をそそげる仕事につくことができた。
とはいえ、結婚しても 引き続き独身の時と同じように男性と肩を並べて仕事ができるという条件を通そうとすると結婚までこぎつけないようで、その年齢で未婚率3割強の中におさまってしまっている。親としての幸せ感も味わってほしいし、世のためにも 子孫も残してほしいと思うんだけど。

投稿者: kun - 午後 10:35 | コメント(2) | 固定リンク

2006年 6月 21日

きゅうりとワカメのゴマ和え



今日は、夏至。
いよいよ蚊が増えてきた。
庭へ出るには そのままの姿の時は すばやくやることをやり さっさと逃げるように家に入る。
それか 肌をできるだけ出さないように 着替えて出ねば。
やっかいな季節だ。
オジギソウの種をまいたら かわいらしい芽を出し、少しずつ大きくなっている。
小さくても 触るとぱっと 葉を閉じるから面白い。
不思議だなあ。
ほんとに生きているんだなあと愛しくなる♪
「ゲシのメシなにぃ?」と(現実に戻す)息子の声〜(^^/(¨)ハイハイ


投稿者: kun - 午後 09:34 | コメント(2) | 固定リンク

2006年 6月 20日

ハッシュドポテト


フライパンにオリーブオイルを敷き、じゃがいもを水にさらさず 入れ、塩をふり 時々 押さえつけながら 両面こんがり 焼く。
途中、片栗粉を少し パラパラッとかけると固まりやすい。



おばあさんの風貌は、2〜3種類に分けられる〜と息子。
たしかに・・・。
おじいさんだって、それは言えるかも。
だいぶ湿疹が治ってきたので、トレーニング室に出かけた。
帰りのこと 信号が赤の所で止まると横断歩道の前で信号待ちしているおじいさんを見かけた。その後姿が亡き父にそっくりだった。体型と頭のハゲかたが まるで同じ。
信号が変わるまでの間、ずっと その特徴のある頭を眺め 父のことを懐かしく思い出していた。
ひとり娘の私のことが大好きで、特にお酒が入るといつも 私のことを褒めてくれる父だった。しょっちゅう 褒めてくれるものだから、私は「賢くて 器量よしで 手質がいい!!」と子供のころ 自分のことをそのまま思い込んでいたフシがある。
思春期ごろになり、自分で自分を見つめられるようになると私って 父が言っていたほど「賢くはなく、器量も人並みで、私の周りの人たちのほとんどが私より字が上手」と思い知らされるばかりで、親の欲目だったんだと気づいて愕然としたものだ。
父から見れば、私は その頃になっても その後もずっと自慢の娘で 相変らずの褒め言葉にいい加減にしてくれ〜と思ったりもしたが、自分が親になってみると 親だからこそそう思えるのだということがわかり、しみじみ ありがたいなあと感謝できるようになった。
キリスト教では祈る時「父なる神様・・・」とまず 呼びかけて 祈るが、私のなかの父のイメージは、心から私のことを大切に思い いつも無償の愛で包みこんでくれるものなので 「父である神様」とすんなり ひざまずくことができやすいのかもしれない。



投稿者: kun - 午後 10:50 | コメント(2) | 固定リンク

2006年 6月 18日

ポテトグラタン




夜中 痒さで目がさめた。
両腕・足やおなかの一部にも 湿疹がボツボツでき 眠れなくなった。
きょうは、NHK杯争奪エルダーソフトボール大会だったが、雨のため延期。
試合のあと 練習を予定していたが それも中止。
汗をかいたら 余計に痒くなるだろうから ショージキ良かった。
教会にも行けたし。「痒くて・・・」と見せると みんな同情してくれ アドバイスしてくれたりする人もいて 不思議とそのときは痒いのを忘れているのだ。
皮膚科の当番医のところに行こうと思ったが、一番近くで清水なので、あきらめ 飲み薬や軟膏を買ってきた。
飲んでも つけても いっこうに効かず、痒みのまっただなかで 頭のなかの隅から隅まで「痒い 痒い カユイ〜〜!!」の痒みのオンパレードで 他のことが考えられない状態。
「見て これ」と息子の前に 腕を差し出すと「なに 太いってこと言いたいの?」とお決まりの冗句も腹立たしい。
それでも 湿疹のひどさに驚いていた。
「食べると血の循環がよくなって 余計に痒くなるよ。食べないほうがいいよ。」って。。。。食べなければ 痒いのがおさまるなら 食べないけどね(ToT)ダ-
痒いのは、痛いよりはまだ耐えられるかと思うけど、痒いのも つらいもの。
アトピーなどで 年中 痒さのなかにいる人たちは 気の毒だとしみじみ思える。
自分がこういう経験をしてみないとなかなか そういう人たちを心から思いやる気持ちにも なれない私だから、神様は私にこんな苦しみを与えてくださるのか?!
きょうは サッカーのクロアチア戦だ。
熱くなるとますます痒くなりそうだから 冷静に応援しよう。

投稿者: kun - 午後 05:09 | コメント(7) | 固定リンク

2006年 6月 10日

スプラウト中華ドレッシングサラダ


中華ドレッシングは、ゴマ油・酢・醤油を適宜混ぜて。


フィンランド人は、まじめで落ち着いた静かなイメージがある。
いかにもそういう親に育てられたという感じの好青年 ふたりがホームスティしてくれた。
第二外国語の英語の力は、夫や息子よりは、少し上だったが、なんとかコミュニュケーションがとれた。(私は夫や息子がいてくれないと無理)
家の周りに広がる田んぼに目をみはり、カエルの合唱を聴いて笑顔のふたり。
夕食後 和室で緑茶にお煎餅の”ティー パーティ”も、初体験だったということで 深々と頭を下げ お礼のことばを言ってくれた。



残念ながら 料理の写真を撮るのを忘れてしまった。。。
このサラダは、そのときのものでは ありません〜〜
和食をこころがけたつもり。
朝食は筍 豆腐 ワカメ じゃがいもなどの味噌汁・じゃこ納豆・塩ジャケ・ポテトサラダ・漬物と並べると、いつも朝はこういうものを食べるのかと聞かれ、夫が いえいえ いつもは味噌スープにあとおかずひとつとばらしていた。
おかずの種類ののことを聞いたのではないと思ったんだけどな。
味噌汁のなかの筍(竹の子)を不安気に食べ デリシャス♪とは言っていたが、ほんとのところどうなんだろう・・・
竹とんぼを飛ばして遊んだあとだったんだよね。(笑)



投稿者: kun - 午前 06:39 | コメント(4) | 固定リンク

2006年 5月 31日

初堀り 焼きじゃがいも


ラップに包み、(700W)レンジで4分〜裏にして1分。
その後 グリルで焼き、お好みで塩orマヨネーズ醤油などをつけて。


香りを届けられたらいいんだけど♪ 
30年ぐらいしたら そういう機能ができるかしら?
その頃まで 生きていられれば、完璧な!押しも押されもせぬ!ばあちゃんだな。
歳をとると悪くなりやすいものは〜目と耳と歯と(頭などその他もろもろ・・・・)
鼻も多少悪くなるだろうけど。
めがねや補聴器や入れ歯はあるが、「○○鼻」や「鼻××」などいうものがないところをみると、鼻はその機能があまり落ちないとみた♪
パソコンを開いて 焼きじゃがいもの写真から、香ばしい香りがしてきたら 楽しいねえ(*^^*)






投稿者: kun - 午後 09:30 | コメント(6) | 固定リンク

2006年 5月 15日

キャベツと生玉ネギのアボガド和え


キャベツに塩をふり しばらくおき しんなりさせたら、絞り、薄く切ったサラダ用の生玉ネギと合わせ、よく熟したアボガドと酢・レモンで和える。
好みで マヨネーズを足しても良い。


筍堀り用に持っていったレィンシューズを母が見て、「いいねえ それ!丈が長くないし 色も好きだよぉ」と熱いまなざし。
私の持ち物や身につけているもので気にいったものがあるとき見つめる目の色は、私が「じゃ あげるよ」の声を待っているそれだ。
期待どおり あげたのだったが、何軒か靴屋さんを回って選んだもので私も気にいっているものだったので、また 靴屋さんをはしごし、三軒目にして 探しあて、同じ色と形で0.5cm小さいものを買い 新しいほうを母に”母の日のプレゼント”にし、古いほうを返してもらうことにした。
「お母さんたら なんでも 私のものを欲しがるんだから・・・服もバッグもお皿も〜〜」実家へ行く車のなかでブツブツ。。。
すると夫が
「お母さんとお揃いの靴で嬉しいよぉ〜♪
これを履くと お母さんのあったかさが伝わってくるようだわぁって 言わなくちゃだめだよ」と言うので 吹き出してしまった。

投稿者: kun - 午前 09:36 | コメント(4) | 固定リンク

2006年 5月 09日

筍入りサラダ


ドレッシングは、オリーブオイル・酢・塩・マヨネーズ・醤油・すりごま。
先日 レストランでビールのおつまみにサラダを注文したら、この三分の一ぐらいの量で800円とちょっとした。
つい 高い!・・と思ってしまうのは 主婦のケチ根性?!



”関心をもつことは 愛の初め”と
曽野綾子さんのエッセイのなかにあった。
マザーテレサも
”愛の反対は 憎しみではなく無関心である”
と言っている。
自分と自分の家族(恋人も含む)への関心は、それ以外の人たちに寄せる関心の度合いに比べたら 誰でも比べものにならないくらい大きいのが普通だろうと思う。
病気になったときのことを想像したら よくわかる。
私自身も そういう者のひとりだから (御利益宗教ではない)信仰によって 変えられたい! 変えられる!と信じている。



投稿者: kun - 午後 10:29 | コメント(2) | 固定リンク