2007年 3月 03日

きんぴら(エリンギ入り)



 

 「華麗なる一族」上中下を、一気に読み ”ひとこと読後感”を久々に更新した。
半年もほっといてしまった〜。
ブログを始めてから、もう ここだけで満たされてしまって 他のコーナーは手付かずになってしまうことが多い。本を読んでなかったというわけでもない。
載せてはいないが、印象に残っている本は、神戸の殺人犯 「酒鬼薔薇聖斗」の母親が書いたもの。
息子があんな事件を起こしたのに へんに冷静でことばだけは多くて やはりおかしい・・と感じた。


投稿者: kun - 午後 08:42 | コメント(7) | 固定リンク

2007年 3月 01日

オニオン 梅スープ


鰹節で出しをとったあと、みじん切りにした玉ネギ・人参などを入れ コトコト煮て、梅干みじん切り・塩・醤油少々・酒で味付けし、おろし際に溶き卵を入れる。


 花壇をいじっていたら、新聞屋さん(女性)が夕刊を届けてくれた。
「いつも きれいにしておくの大変でしょうね!」
「好きだから 楽しくて 大変とは思わないんですよ」
「きれいな花を見せてもらって おかげで私っちまで、楽しい思いをさせてもらえるよ・・ありがとう」
新聞屋さんにお礼を言ってもらっちゃった(*^^*)
客という立場の者に多少気をつかっている部分はあるにせよ、このように受け止め 言えるのは、純粋にお花が好きなんだろうな。




投稿者: kun - 午後 10:02 | コメント(5) | 固定リンク

2007年 2月 26日

春雨サラダ



 4人の子供たち それぞれにひとつずつ 良かったことがあり、嬉しいなあと喜んでいたら、ふたりの母関係では、それぞれに思い出せば、深いため息がでてしまうようなこともあり〜。
そう すべて うまくいくはずがない・・・
そんなこんなのとき、「華麗なる一族」上中下巻を読み始めた。
華麗そうに見える一族にも、どろどろした問題ばかりで、それに比べれば 私の周りの問題など どうというものでもない〜程度のことと思える・・・ものの・・。
ところで子供たちのことでよかったことのひとつは、結婚4年目に入った長男のところにこの秋 赤ちゃんが誕生する予定。
結婚して 1年目・・・楽しみだな。
2年目・・・なかなか できないなあ。
3年目・・・仲良くやってくれていれば、それでいいや。
そして 4年目・・・もう すっかり 思いもしていなかったので、びっくり!!
大喜びした (^。^*))((^O^)v

投稿者: kun - 午後 04:24 | コメント(12) | 固定リンク

2007年 2月 22日

ひじき煮物(きくらげ入り)



 夫の送迎がなくなってから、ケータイの出番が ぐんとなくなってきた。そういえば、ここ1週間ほど ケータイを見てないなあとふと思い、探したが・・ない。仕方ないから 電話してみた。
「チリリリリ〜〜ン」鳴ってる 鳴ってるぅ〜
戸棚の中! その中のバックの中からだ!
着信を見るとその時のも入れて2件のみ。(ちょっと淋しい)1件には 急いで電話した。特に 急用ではなかったから、それから何日かたっているけれど、電話してこなかったのだろう。
 ケータイに電話しても なかなか通じなければ、かけないことにもなり・・・あまり電話がかかってこないから、バックの中にいれっぱなしで気づかなくて・・・いつ電話しても出ないからだめだあとあきらめられ・・かかってこないから、ケータイを持っていることさえ忘れてしまって。。。ケータイがなかった時代は、待ち合わせ場所を どちらかが勘違いしていて、駅の南口と北口で お互いにイライラしながら 待っていて、けんかになることもあったが、次には 間違えないようにしようと気をつければ それでよかった。なければないで、それなりに生活ができるのかもしれないが〜(携帯していれば!)緊急時には役立つかなと思うので 持たないわけにもいかない・・と思う。


投稿者: kun - 午後 10:01 | コメント(4) | 固定リンク

2007年 2月 02日

大根のぬか漬け


たくわんと違い、塩味は薄くて パリパリ〜♪


 ドキュメンタリー映画「めぐみ」を観に静岡に行った。
残念ながら 満席で(関心のある人が多いということで嬉しくもあった)・・次の日(昨日)また 出かけて行き 観てきた。拉致被害者と聞いただけで、条件反射的に涙が出てくる状態だから 覚悟はしていたが、やはり 涙 涙だった。
 音楽・構成・映像の撮り方など、さすがプロだなあと感心した。アメリカ人が創ったものだそうだ〜”これぞアメリカ人が選んだ日本的なもの”という感じの音楽で 悲しさや不気味さ・不安な情景をうまく表している。
 めぐみさんのお母さんはクリスチャンだ。さりげなく聖書のことばが取り入れられ、そのことばから 受け止めた思いを話されていた。話の流れに乗り、引っかかることなく次の場面に行ってしまうところだけれど、お母さんの思いが私には伝わってきた。あれほどまでに 悲しみの状態にあっても、すべてを神様にゆだね、希望をもって歩んでいる信仰の深さを感じた。

投稿者: kun - 午後 10:01 | コメント(2) | 固定リンク

2007年 1月 29日

切干大根

大根にスが入る前に・・・・
千切りにし、
干し始めて 3日目 ぐらい。
だいぶ 乾いてきた。
夜は、部屋に入れておく。
その部屋に入ると、独特の良い香りがいっぱいで
幸せな気分になる。
あと2〜3日かな・・・



投稿者: kun - 午後 10:07 | コメント(7) | 固定リンク

2007年 1月 20日

大根のピリカラごま油炒め煮




 実家の近くの畑で、じゃがいもを植えるために夫が畝を作り 私がその周りの草取りをしていたら、幼友達のN君が通りかかり 声をかけてくれた。
幼い頃のいろいろなことや元家族のことなど、顔を見ただけでお互いにわかっているから 話していると過去に戻され 懐かしさでいっぱいになる。
実際は、これまでのことのほとんどのことはわかっていないんだけど。
横から「もう 終わりにしよう」と夫が言っているのに、手を休めずに草取りをしていると、「止めようって 言ってるよ〜そんな 植物をいじめないほうがいいよ」と言うので大笑いしてしまった。
「またねっ」と別れたけど、今度会うのは 何年後だか・・・・元気でいてほしい。
 ソフトボールのチームメイトとして 長い付き合いだった大切な友達が昨日亡くなった。
「祈っていてね」「うん 祈ってるから」という会話が私たちの間では、自然にあった。
彼女はクリスチャンではないけれど、クリスチャンの私には 祈ってほしいと思っていることは痛いほど伝わっていた。
「希望を持とうぜ!(・・・略)」のメールに
「歩いている夢をみるよ。私なりに がんばるぞ!(・・・略)」というメールが最期になった。
苦しむことなく 楽に逝けてよかったと年老いたお母さんが気丈に話していた。
そのことは 救いだったけれど・・寂しくて悲しくて 思うたびに涙が出てしまう。




投稿者: kun - 午後 08:30 | コメント(6) | 固定リンク

2007年 1月 17日

揚げだし とろろ芋


?大和芋をおろし、塩を少々いれ混ぜ、 スプーンですくったかたまりに、小麦粉・片栗粉を半々ぐらいに混ぜた粉をまぶし 揚げる。
?だしつゆを作り、?にかける。
?ネギ・大根おろしをかけ、茹でたブロッコリーを添える。





 阪神大震災が起こったこの日になると、ここ数年、
災害用伝言ダイヤルを利用する練習をするようにと夫が言う。
「はい」と返事だけで私が忘れていると思ってだろう、夫から今入れたから 聞くように そして私も入れるようにと丁寧に電話があった。(実際 そのときには、伝言ダイヤル以外の回線はマヒしてしまうと言われている。)
 すぐに、≪171≫に電話し、案内通りに進んでいき 伝言を入れた。
「きょうは 車がないので、雨がやんだら買い物に歩いて(片道3キロ)行ってきま〜す♪では お父さん 無事に帰ってきてください。」
次に夫からの伝言を聞く。
「少し渋滞していたけど、無事に職場に着きました!」
 実際 地震が起こったとき、どんな状態になるのか想像するのも怖い・・・
その時 伝言をし 伝言を聞き どの家族もお互いに無事が確認できることを心から祈りたい。
 伝言を聞いた夫から昼休みに電話があり、買い物したものを持ってでは大変だから、帰り道に拾ってくれるというので、出かける前に 大体の食事の支度をし 時間を合わせて出発した。

 
 


投稿者: kun - 午後 10:15 | コメント(2) | 固定リンク

2007年 1月 03日

ピーナツなます


 なますに、ピーナツをすったものを入れた。
おせち料理のひとつ。
元旦の日に 実家に行くと、母のおせち料理の中にも、なますがあった。
ピーナツとゆずが入っていた。
ゆずを入れることは、思いつかなかった〜。
(多少ぼけてはいるけれど)やはり まだ母にはかなわない。


 明けまして おめでとう ございます。
今年も どうぞ よろしくお願いします。
新しい年が 元気に迎えられたことは、それだけで 感謝ですよね!
病気で寝たきりになってしまった友人のことを思っては、切なくなります。
そんな状態でも どうか平安な心でいられますように・・と祈りました。


投稿者: kun - 午後 08:44 | コメント(9) | 固定リンク

2006年 12月 28日

カクテキ(夫作)


大根が沢山できるこの時期に 毎年 作るカクテキ。
1回目〜♪


花壇の千日紅・ジニア・日日草を大決心の末、抜いた。
ジニアは虫に葉をやられ ようやく 生きているという感じだった。
それでも、盛りの頃と比べれば 半分ぐらいの大きさの小さな花だが、それぞれ咲かせていた。
しかし、パンジーを植えたくても、場所がないので 仕方なく抜くことにした・・花を見ないで抜き、花を見ないで捨てた。
見ないようにしようとしたけど、捨てられた花をついちらっと見て みすぼらしくても咲いていたのにかわいそうに・・・ 抜かなければ良かった・・とちょっと後悔した。
こぼれ種から 育ったジニア。
たとえ花でも 愛情がうつってしまい、最後の別れはつらい。
気をとりなおして、パンジーを植えようと耕していると なんと 冬眠中のカエルを2匹 掘り出してしまった。
体全体が白っぽくて ぶよぶよしていて、目は閉じたままで動かない。「ごめん ごめん」とあやまりながら また同じ所あたりに 埋めておいた。
十センチも離れていないところにパンジーを植えたんだけど、水を花にやるとカエルのほうに流れてしまうと思う〜いいんだろうか??





投稿者: kun - 午後 11:11 | コメント(5) | 固定リンク