2007年 7月 19日
きんぴら
牛蒡は、切ったら ほんの数十秒水につけ あくぬき。
ごま油でまず牛蒡を炒めたあと人参も加え、砂糖・酒・醤油・味醂に
水も少し入れ、フタをして柔らかくなるまで煮る。最後にゴマをかける。
小さい子がいないときは、唐辛子を入れると美味しい。
昨日は、3年ぶりに検診をした。
婦人科検診は実に、10年ぶりぐらい。
やってみれば、なんで これまで 毎年やらなかったのか?!と
不思議に思うほど どうってことない。
結果は、あとで知らされることになる。
これからは、年に一度はやらねばね。
少なくとも子供たちが自立するまで、もう少し元気でいたい。
と、思っていたら〜膀胱炎がぶりかえし・・・
やいやい。(静岡弁・・あれれ。。。というような意味)
今回は早めに薬をもらってきたので、ひどくはならないんじゃないかな、きっと。
2007年 7月 16日
もろきゅう
畑から もいできたきゅうりを沖縄の塩でもみ、長野の有機味噌で。
毎日食べても飽きない、料理とも言えない一皿。
石津浜がまだ見えない所で、ドドドドーッと海鳴りの音がした。
台風が去ったとはいえ、大きな波がうねっては くだけて。
台風の尻尾がまだ残ってるかのような 夕方の海。
遠くから しばらく眺めていた。
荒れた海を見ていたら 心が静まってきたのは どうしてだろう。
2007年 7月 12日
野菜コロッケ
?合挽き肉を炒め 塩こしょうし、椎茸・玉ネギ・人参を加え さらに炒める。
?じゃがいもを丸ごと茹で、つぶし、塩と砂糖少々で味付けする。
?コーン・ピーマンと??をあわせ 形を作り、小麦粉・卵・パン粉をつけ揚げる。
まんなかに マヨネーズで和えたアボカドを入れても美味しい(写真)
「土曜日のあなたに〜そらいろのてがみ」(山崎孝子著)
を引っ張り出して読み返している。
1980年に書かれたその本は、同じ年に洗礼を受けた時
牧師からプレゼントされたもの。
表紙の裏には、自筆で↓このような聖句が書かれている。
あなたがたのうちに良き業を始められた方が、
キリスト・イエスの日までに
それを完成して下さるにちがいないと確信している。
(新約聖書)ピリピ人への手紙1・6
何年かに一度は、牧師のことをあれこれ思い出しながら、
感謝しつつ 開いてみる。
その年齢によって感じるものが違って 楽しい。
今 読んでいる所に、大学生だった著者が戦争中 美しい仕事だ
と言われて、風船爆弾を作る手伝いをしたことが書かれている。
”美しい仕事”・・・・ここで立ち止まってしまった。
その仕事を美しいという理由(理屈)があったのだろう。
今 総理が”美しい国”というとき、描いているものと
共通するものがあるのかないのか・・・
引っかかる言葉だ。
2007年 7月 07日
きゅうりの中華漬け
きゅうりが採れるころは、大量に作る。
醤油・酢・ごま油を混ぜたタレにヒタヒタに漬け、冷蔵庫に入れておく。
数日前から少しずつ おかしかったのだが、膀胱炎らしくて。
数分おきにトイレに行き、そのたびにうめいてしまうほど痛くてまいった。
これほどひどいのは 初めて。
横になっても 座っても つらいので、家の中を倒れそうになりながら、
脂汗を拭き拭き 祈りながら 歩いていた。3時間も。
いつも ゆっくりゆっくり歩く病気もちの知人や今年 ガンで亡くなった
友人の苦しみにちかづいいたような気がした。
漢方薬を飲み、その後も我慢できず痛み止めを飲み
今 ようやく少しらくになってきた。
さっきまで 膀胱ガンかなあ・・と思っていたのが嘘みたい。
きょうは、HPの5歳の誕生日だった。
5年間も楽しく続けられたのは、訪問してくださる皆さんのお陰♪
眠れそうだし・・一日をこんな思いで終わることができて感謝だ。
2007年 7月 06日
なすとピーマンなどの味噌炒め
フライパンにごま油を入れ、なす・インゲン・ピーマンを
炒め、砂糖・酒・醤油・味噌で味付け、最後に唐辛子を
少々 入れる。
いつからダイエットがブームになったのだろう。
日本人の食生活など生活スタイルが変わってきた頃から?
ダイエット食品やら 体操やら 次々と新しいものが出てくる。
家の周りは田畑があり 歩きやすい道があるせいか
(ダイエットも含む場合もあるだろうが)健康のために
ウォーキングしている人も多い。
たまにジムへ行けば、もくもくと身体を動かし汗を流している人 人 人。
これらの人たちが消費するエネルギーがなんだかもったいないなあ
と思うことがある。
エネルギーをためて電気をおこしたり ガスを製造したり
車を動かす?!など・・・・
自転車こぎをしたら、雑紙が溶けたり〜
とリサイクルの力になるとか、まわりまわって誰かの車椅子を
動かすことができたりしたら素敵だ\(^o^)/
有益再利用できる機械を誰か発明してくれないかしら。
身体を動かすことによって、それなりに楽しさもあると思うが、
それだけでなく それが社会に役立つとなればもっと有意義で価値があるし
やる気も違うってもんじゃな〜い?♪
2007年 7月 05日
アボカドきゅうりサラダ
朝食のひとしな。
アボカドの種をとり、切ってレモン汁・マヨネーズで和え
小さく切った唐揚げ(昨夜の残り物)を混ぜ、朝採りきゅ
うりを刻んで塩にし しばらく置いたのを軽く絞り、紫た
まねぎといっしょにかける。
夫は、朝起きてから毎日決まった手順で支度をし、出
かける前はその日車の中で聞く英会話の予習をする。
髪のセットが終わると食事をするので、ドライヤーをかけ
始める頃は、私は味噌汁を作ったりして朝食の支度をし
ている。たまに私が台所にいないことがあると・・・。
花を観ていて ついゆっくりしてしまったり〜ということが
多いのだが。
クイズです〜さて 我が夫は?(^_^;)
?きちんと時間には間に合わせる妻を信頼し、少し心配
しながら 自分の支度を続ける。
?自分の行動と平行して いつもやることをしない妻に
苛立ち、自分で味噌汁を作り出す。
?その日によって手順が違う妻を非難し、朝っぱらから
説教が始まる。
2007年 6月 24日
きゅうり わかめのマヨ味噌サラダ
紫玉ネギやトマトもいれ。
味噌・酢・マヨネーズを混ぜて 和える。
興味深い話を聴いた。
「生きる意味」について。
なすべきことは、与えられる・・と。
”夜と霧”(フランクル著)のことも話されていた。
もう一度 読みかえしてみたい本がまた1冊増えた。
その後、「県高等学校文化祭〜全国大会出場校発表
会」へ。吹奏楽部や郷土芸能部・筝曲部などなど代表
校の素晴らしい演奏を楽しんだ。
浜松工業高校の吹奏楽部は、新入生の半分は未経験
者だということだったし、筝曲部で出た高校もほとんどが
高校に入ってから始めたのではないかと思うが、そんな
ことを感じさせない。
可能性とパワーに満ち溢れた高校生たち。
すごいなあ!
これほどに 伸びていくことはできなくても、努力すれ
ば なんでも(ちょっとは)上達できるかな?
この歳になってもe(^。^)g・・・・と勇気をもらえた。
2007年 6月 21日
ポテトサラダ
最近では、夫がポテトサラダ作りの腕をあげ、私のよ
り おいしかったりして!(きゃ〜〜っ)←嬉しい悲鳴
きゅうりが採れるようになったので、どっさり入れたが、
夫が作るものは いつも それぞれ決められた量を入れ
るので、味のバランスが良い。
あっ パセリ入れ忘れてたの 今気づいた!
(と・・こういうことが夫には まず ない。)
2007年 6月 19日
野菜のマヨチーズ焼き
じゃがいも・ピーマン・ナス・トマト
炒めるとき 塩こしょうし、マヨネーズとチーズをかけ
ふたをして とろけたらできあがり。
チキンに添えて。
週末に3男が帰省。
帰ってきた日 クロはくるったように喜び、次の日の朝は
こんな感じ。
つい何枚もと、隠し撮りしていたら、見つかってしまった。
「言えば、撮らせてあげるのに。ツーショットで写してよ」って・・・
大人になったなあ〜♪
なあんだ、それじゃあとパチパチ
2007年 6月 15日
春雨きゅうりサラダ
醤油・酢・ごま油を混ぜ、かける。
「ジャガイモ堀りが終わってよかった!」と夫。
そのことばに、朝っぱらから(朝だからか?) ひっかかった。
終わらせることが目標みたい・・・
日曜日 行事のため出勤したので、代休を利用し 梅雨
入りの前にやったのだ。
野菜は、より安全なものをと心がけ、食べたくて作って
いるわけだけど。
育てている途中や収穫することも楽しんでやれればい
いなあと思う。人にもまず 収穫の手伝いをしてもらって
から、できたものを分けてあげる・・というのが理想。
なにしろ清水の畑に行くには、東名代など交通費だけ
で、3,000円はかかる。お金には代えられないものを
収穫せねば〜と欲張りたくなる。