2008年 2月 19日
ふろふき大根
今朝 いつになく早く5時ごろ 目がさめてしまった。
それから 1時間以上 布団のなかで、HPのことをあれこれ考えていた。
HPを始めたころは書くことが楽しくて、なんでも題材になったものだ。
ブログを始めてからは、ここで思いを小出しにしているせいか?
あらためて エッセイなど書く気になれないでいる。
先日 久々に過去のものを読みはじめたら、削除したいものが続出し 削除。
迷いながら そのまま残してあるものの文章が思い出されて、
やはり 今日は消そうと思って、起きたのだった。
朝食の時、新聞を広げると、大江健三郎氏のコラム「定義集」があった。
タイトルは、”窮境を乗り切る人間の原理”【そのように考え始めてはいけない】。
考えるという行為は、いいことだと思うが、その始めの思いによって、
方向が決まってしまいがちで、結果は考えが深まってよかったということに
ならないこともある・・・ということなんじゃないかなと勝手に解釈したのだが。
自分のHPを、一体 なんのために作っているのか?と考え始めると、
どれもこれも削除したくなってしまう。
とりあえず、そのように考え始めないようにしようと 今は思うことにしよう。
折角、教訓的な記事を読んだばかりなんだし。
2008年 2月 13日
ほうれん草のソテイ
先のことを思い煩ってしまう人もいると思うが、私の場合は、
かってに いろいろと予想して 期待をふくらませることが多い。
その時がきてみると、ほとんどは、予想通りではなくて。
思ったとおりにはいかなかったけれど、コチラでも”嬉しいな、良かった”と
いうこともあれば、ふくらんでいたものがプシュッとしぼむこともある。
2008年 2月 02日
山芋 磯辺揚げ
山芋をすりおろし、海苔で包んで揚げる。
子供達が小さかったころは、外食は親よりも子供たちのほうが
喜んでいたと思うけど、今は 大人になった子供たちが親に
付き合ってくれている感じがする。
仕方なしに付き合ってくれているのがミエミエだった時代が過ぎ、
今は親を喜ばせたいという気持ちで一緒に行ってくれているようだ。
長男の長女と、二男と三男と夫と外食〜♪
この組み合わせは、初めてで 面白かった。満腹になったはずなのに、
「アイス食べたいね」と誰かが言い出すと「行こう、行こう!」とサーティワンへ。
「お客さんがいないねぇ」「パパとママには なに買おう」だのだの
夫とふたりとは違うにぎやかな楽しさ。
2008年 1月 18日
大根サラダ
大根は薄切りにして、塩をふり混ぜておき しばらくして絞る。
酢・オリーブオイルをかけたあと マヨネーズで和える。
10日ぶりに孫を抱っこ。
家が近いわりには、間が開きすぎている?・・・
と会いたさがつのるあまり 日にちを数えてしまうが、
遠くに住んでいたら年に数回会える位かもしれないので、
それを思えば恵まれている。
上の子の帰宅時間を考え、連れ出せるお天気の良い日で
しかもご機嫌の良い時で〜となるとなかなかね。。。
目と鼻の先にママの実家があり、頻繁に行き来できる環境にあるし・・・
多少 気を遣わなければならない夫の実家となると少し努力?しないと
足が向かないだろう。
平日は難しいだろうなと思っていたので、突然の訪問には嬉しい驚き!
来てくれてありがとう!!と、3回は言ったかな。(笑)
優しい いい娘だなあ〜♪
そして、素直に感謝できる自分も なかなかいけてるよ!なぁ〜んて
帰ったあと、食事のしたくをしながら にんまりしてしまった新米姑だった。
2007年 12月 31日
ローストビーフ
塩(あらびき)こしょうをすりこんでおき、30分ほど置いて、
オーブンで180℃で11分 140℃にして5分、その後
ホイルに包みさます。
肉汁にしょうゆ・みりん・酢をいれ タレを作り、
大根おろしの上にかける。
おせち料理をまだ 出したくなかったので、ローストビーフ。
簡単に作れて ちょっと豪華な感じがするし、たっぷりの野菜と。
そして 大晦日といえば、お蕎麦。
本格的な手打ちそ蕎麦をいただいたので、みんなで
美味しくいただいた。
もうあとわずかで今年も終わり・・
いつも 覗いて下さり ありがとうございました。
また 来年も よろしくお願いします。
どうぞ 良いお年をお迎えください。
2007年 12月 25日
大根切干 蓮根など野菜のきんぴら
クリスマスイブのキャンドルサービスのときに、ロウソクのローが
洋服についてしまった。「ティッシュをおき その上から
アイロンをかけると、ティッシュにしみこんで、きれいにとれるよ」
と熟年のお姉様?が教えてくれた。
家ですぐにやってみると、あらあら〜ほんと!みごとにとれた。
教会には、知恵袋がたくさんあってシアワセ〜♪
2007年 12月 21日
ほうれんそうの磯辺ちくわ
ちくわの中に、 茹でて醤油少々であえたほうれんそうを入れ
海苔で巻く。
冬休みになったので、ここ2日はお弁当。
朝起きてから、お弁当を作り終えるまでの時間、気合いが入る。
息子達のお弁当を作っていたころを思いだす。
慣れてしまえば、大変だとも思わなかった。
が、お弁当がなくなったら こんなに楽なものかと思った。
そのうち それがフツーになり。
たまのお弁当作りは、ちょっと嬉しい。
2007年 12月 18日
ほうれんそうのおひたし
手前は、小松菜など 今畑の野菜の四天王?の炒め物。
「明日は、天気も良いようだし、ふたりで」
と夫が前の晩 言い出した。
あとに続くことばは、「どこかに出かけようか」しかないっと
とっさに頬がゆるんだ〜〜〜のだが、
「家の周りをきれいにしようか!」ときた。(+。+)
ちょうどその日、同じ年代のご夫婦が、清水から土肥まで
船で行き、伊豆に泊まってくるのだと嬉しそうに話していたのを
聞き、いいなあ♪と思っていたので、すんごく期待してしまった。
夫は、代休だったのだ。
というわけで 昨日は、荒地(うちの土地ではありませぬ)
の枯れたコスモスやメランポジュームの撤去とゴミ拾いを私。
夫は、通り沿いの木の剪定。
私が剪定をする時は、下の花壇の花がない所に枝などを
落とすようにしている。
一方 夫は無頓着なので、「少しは気にかけてよ!」と言うと
「そんなこと 気にしてられないよ。花もたくましく育てたほうが
いいんだよ!ナンチャラカンチャラ」と夫。
私「ピチッ」(←切れた。)
花を育て 愛でるのが最近の私の楽しみのひとつなのだ。
私だけでなく、散歩しながら、花を見て楽しんでくれる
おばあちゃんたちも何人もいる。
(ほんのささやかな)幸せを運んでくれる花たち。
ちょっとも気遣ってくれようともしないということは、
私のことがわかってないってことじゃない?!
しかし、言いたいことの半分は飲み込んだ。
もう怒りも納まっていた夕食後、夫が(ほんとに)思いがけなく あやまってくれた。
(あやまる・・詫びる・・この行為は状況を一変させる力をもつ〜♪)
お陰で、飲み込んだものは消化され、「確かに 過保護かもしれない・・」
と反省しちゃったりもして。
2007年 12月 12日
ゆずの香り ごぼうサラダ
?ごぼうは軽くゆで、ワカメ 人参 小松菜もさっと湯を通す。
?ゆずは、汁と皮を薄切り 細かくして、ドレッシングに入れる。
ドレッシング・・・・オリーブオイル・塩・酢・マヨネーズ
昨夜、静岡クリスチャン・コワイアのコンサートに行った。
寒くて 風邪ひいたら困るなあと思い、まるで北海道の
雪の中を歩くようなイデタチで。
外は寒くても、会場では、コートをぬいでも まだ暑いくらい。
「みんなで歌いましょう」のコーナーになって 大声を出したら
汗ばむほどに。
体温調節が完全にくずれて くしゃみ連発 鼻水だらだら。(x_x)
先日 風邪ひきの母といっしょに過ごしてから、調子がいまいちだった。
ここで風邪にまで 落ちていくわけにはいかんと帰宅してから
うがいをしたり、薬を飲んだり。
風邪とおしくらまんじゅうをしているような状態かな。
押し返すには、体力なさ過ぎですからぁ〜〜ザンネン(←古っ)
明後日は、まだ2ヶ月半の赤ちゃんを預からねばならない。
来年は、もうちょっと 身体を鍛えなくては。
2007年 11月 22日
にんにく醤油漬け(保存用)
にんにくは、植えつけてから 収穫までに半年以上(?)かかる・・
と確か夫が言っていた。
(こんな具合で、畑のことは 実はあまりよく知らない。)
にんにくを作り始めて2年目の昨年、種用のにんにくを
夫の使いっぱしりで買ってきたのは私。
袋に何個ぐらい入っているのを、何袋〜
と、きちんと確かめないで適当に買ってきてしまった。
店の人が「ひとかけずつ 分けて植えるんだよ」と聞きもしないのに説明してくれた。
あとで考えたら、趣味の園芸風にしては、量が多過ぎると思ったに違いない。
おおざっぱな所もあるけど、本来は”もったいない精神”マンマンの私。
床下に置いといたにんにくが、早いのは芽を出し始めたので、あせった。
よく使っていたけれど、これまで使った量よりも残っているほうが多い。
せっせと皮むきし、芽が出ているのは、芽の部分を根元から取り除き、
スライスして丸大豆醤油に漬け込んだ・・2瓶。
1年位は、保存できるということだ。
締め切った食堂で椅子に座り込んでやっていたら、すっかり
にんにく酔い。。。。1時間半でギブアップ('_`)ウゥ
油に入れるのもいいらしい。
オリーブオイルかごま油がいいなあと思っている。
今日もやらねば・・まだ 半分位残っている。
あげたら 喜んでくれそうな人の顔を思い浮かべながらやろう。
これって、多少の酔い止め効果あり?!