2008年 7月 02日

コーン ポテトチーズ

スライスしたじゃがいもを、オリーブオイルを
しいたフライパンで焼き色がつくように焼き、
玉ネギ しいたけ 最後にコーンを入れ 塩
(天日塩)で味付けし、チーズをかける。




 


 30代の男性が面白い!是非お勧め!と言っていた本を
読んでみたら、期待はずれだった。
人生これからというような若い男性と、更年期も過ぎ、老いを
そろそろ自覚し始めている私の感じかたが違うのは当然と
いえば当然だ。今更ながらそれに気づいて軽いショック。
 それで、30代の男性が読むはずもない『美しい庭のように
老いる』(宮迫千鶴著)を読み始めた。こちらのほうがまだ読める。




投稿者: kun - 午後 09:26 | コメント | 固定リンク

2008年 6月 05日

ズッキーニのクリーム煮




 犬走り(家の周りの砂利の部分)の所から、きんぎょ草とマリーゴールド
が芽を出し、つぼみをつけている。どちらも 花壇に移すまでもないかな
とそのままにしてある。その近くに 知らぬ間に本葉4〜5枚になっている
植物・・・・よく見ると、千日小坊のようだ。
「あなた 千日小坊よねぇ!! よく芽を出したね!」ひとりごとを言いながら
花壇に移植。最近では、ネモフィラも嬉しかった。 葉が”けし”に似ていたので、
前の空地のほうに植え替え、しばらくたって見たら、青い点があるネモフィラが
咲いていた!「あらぁ あなただったの〜〜ごめんごめん」(←これもひとりごと)
と花壇のほうに連れ帰ったのだった。
こぼれ種は、突然の思いがけない自然のプレゼント♪



投稿者: kun - 午後 10:01 | コメント(3) | 固定リンク

2008年 5月 10日

玉ネギおかか




 今夜6時から、大木麻理さんのオルガンリサイタルがある。
麻理さんのお母様が、教会へコンサートの案内をしに見えた。
静岡の教会の会員なのだ。私の子供がもし コンサートを開く
としたら(残念ながら そういう子なし)、きっと私も思いつく所には
出かけて行き、宣伝するだろうな。そんな親心がわかるので、
早速2枚チケットを買った。
 24日にチャペルコンサートを開く柴山晴美さんのお母様に、
チラシを200枚お渡ししたら、しばらくして あと100枚欲しいと
連絡してこられた。ご自分が作っている名簿があって、一枚一枚
チラシに手書きの手紙を添えて出されているのだそうだ。
前回 3人連れて来てくれた人の所には 3枚チラシを入れるん
だつて!♪母さんは夜なべをして チラシをくばってんのよぉ♪
子を想う親の愛ってすごいなぁ。
 認知症がひどくなった伯母に、娘である従姉妹が
「私○○よ、わかる?」と聞くと
「あなたが○○でも イチローでも私には関係ありません」
と言ったのだそうだ。
あんなに大切だった娘のことがわからなくなって・・・
切ないけれど、やがて来る別れのつらさが少し軽くなるという
ことはあるのかもしれない、お互いに。
明日は 母の日。



投稿者: kun - 午後 04:59 | コメント | 固定リンク

2008年 5月 04日

スナップえんどうと玉ネギのごま油炒め





 昨日 夫の還暦のお祝いをした。
子供達が相談しプレゼントしてくれたものは、欲しかったものが
よくわかったね!と驚くようなもので〜夫は大感激していた。
 私は、夫の60年間分の写真の中から選んだものをスキャンし、
1冊のアルバムを何日間かかけて作った。
最後の日は 夜中の1時までかかってしまい ようやく手紙と共に
送ることができた。
 久々に全員が揃い、食事をしたり 合間にそのアルバムを見て
「3歳のころ ヒロとおんなじ顔してたね!」
「わりとかっこいい中学生じゃん」
「オレもそう思った」
「高校のころも丸刈りなんだね」
「なに このメガネ!!」
「おじいちゃん(私の父)髪があるよ!こんなおじいちゃん初めて見た」
などなど・・・話題提供には ぴったり。
 夫は、家のルーツなどを小学生の孫にもわかりやすい絵を描いた
ものを見せながら話していた。
初めて聞く話もあったりして、これもなかなかよかったと思う。
 みんなが帰ったあと、「今日はいい一日だったなあ」と夫は
何回も言っていた。また新しくエネルギーを与えられパワーアップ
したような夫を見て、私も 嬉しい♪


投稿者: kun - 午後 10:33 | コメント(18) | 固定リンク

2008年 4月 04日

トルコ風生野菜サラダ


 細かく刻んであるのが特長・・・まず こういうサラダがついてくることが多い。
今 家の畑で採れるのは、玉ネギとパセリなので、それらを
中心にしたが。
大抵 トマトも小さなサイコロ状に切って、トップにのっている。
細ネギが混ざっていたこともあった。
ドレッシングは〜酢と塩などを使った淡白なものらしい。
ら・し・い・・・・というのは、私は全く手をつけず 横目で見ていたのだ。
最初、水がついた生野菜を食べると、お腹をこわすと脅かされたから。
 あまりに毎回出て来るので、食べ始めた人もいたが、
なんでもない人あり。案の定 やられた人もあったが、それで懲りて
食べなかった人、それでも薬を飲みながら、食べている人もあった。
 無理して食べるようなものでもないので、私は火を通してある
野菜のみを食べ、生野菜は一切食べない道を選んだ。
その結果 お腹は絶好調で〜体重は9日間で1.5?も増加!!
(O.O;)(oo;)トルコ料理は、世界三大料理のひとつという。
確かに種類は豊富で、ケバブは美味しかった。
↓これは、薄いナンにケバブや野菜を包んで食べる。
(言うまでもなく〜私は 生野菜ははずしたが)
  





投稿者: kun - 午後 10:33 | コメント(3) | 固定リンク

2008年 3月 12日

春の柚子香お吸い物




 
 小松菜・水菜・ターサイ・パクチョイ・・・採り残したものが
この暖かさで次々と花を咲かそうとしている。
蕾のときに、お吸い物やサラダに入れる。
もう少し 暖かくなると、蕾のつぶつぶより アブラムシのほうが
多いのではないかと思うほどとりついてしまうので、今が採り頃。
通り沿いの空地の菜花は、通りがかりの人に摘まれてしまうが、
なんのそので その倍ほどのわき芽を出す。
100本ほどのラッパ水仙の花も咲き始め、こちらにはもう春が 
しっかりご到着の様子。芝生の中の雑草は、抜かれないうちにと
急ぎ足で小さくても 花を咲かせ種をこぼそうとしている。
杉花粉も きょうも たくさん 飛んでいるようで、目はかゆいし。
春の息吹きに負けそうタジタジ 鼻水タラタラ(-o-;



投稿者: kun - 午前 09:08 | コメント(3) | 固定リンク

2008年 3月 05日

タルタル マカロニサラダ


玉ネギ・ゆで卵をフードプロセッサーで細かくし、塩こしょう
酢・オリーブオイル・マヨネーズで和える。




 ♪このまま どこか遠く 連れてってくれないか
 君は 君こそは日曜日よりの使者
 ・・・・
 流れ星がたどりついたのは 悲しみが沈む西の空♪

車に乗ると、今帰省中の息子の好きなハイロウズの歌が流れる。
日曜日といえば〜私達は いつも教会に行く。
讃美歌を歌い、聖書のことばを聴き、そのことばに関する説教に
耳を傾ける。そして ほぼ1週間ぶりに会う人達(教会では 
兄弟姉妹とよぶ)と 話したり、お茶したり〜ほっとできる楽しい時間だ。
まさに、♪シャララーラ シャラララーラ シャララーラ シャララーラ♪
という気分で教会に向かう。
ここから 1週間が始まらなくては スムースに日々を過ごせない感じ。

 ハイロウズの歌は、乗るたびに次々と曲が変わる。
   ♪孤独を抱いて 行くんだ 群れから離れて
    ・・・・・・
     ただ心の声だけは 道しるべだぜ♪
これは、『荒野はるかに』だ。
なにしろ、ハイロウズとなる前のブルーハーツの頃は長男がファンで 
その後 次男も好きになり、三男は ファンクラブに入るほどなので、
歌声は よく耳にしている。
「ねえねえ ヒロト(ボーカル)は聖書読んだことあるんじゃないの?」
今日 息子に聞いてみた。それは?のようだが・・・
テーマは”愛”ということが共通しているから。
息子は、私が(このロックグループを)好きになるようにという啓示じゃない?
と言い、私は私でファンの君を聖書へと導こうとしているものがあるのでは?と。
結び付けるには やや無理があるとは思ったが、親としての思いを
なにげに 伝えてみたかったのだ。(;^_^A アセアセ・・・



 
 


投稿者: kun - 午後 09:29 | コメント | 固定リンク

2008年 3月 03日

千枚漬け


 母が作った聖護院大根をもらってきた。
大根を薄切りし、塩にしたあと 水を出し、酢・みりん・タカのつめ
・昆布をはさみで切って 入れる。


 ガンジー という インドカレーのレストランに行くことを決めていた日、
帰省している三男から 夕方メール。
「メシ 食ってくから」・・・
出先でそのメールを受けて、家に帰ると息子がいた。
ラーメンを食べたいという友達に付き合って食べてきたけど、
(がっかりしていた母を不憫に思ってか?)カレーなら食べれるからと、
一緒に行くことになり〜〜しっかり 一人前食べた。
それから2時間ぐらいして、「ハラ 超ヘッタ」と言って誘ってきた違う
友達と照れ笑いしながら、出かけて行った。
牛丼のY屋へ行ったのだそうで〜さすがに サラダだけを注文したと言う。
そして 次の夜(昨夜)は、また 友達と出かけるから夕飯はいらないと
申し訳なさそうな顔をして台所に来た。
作っていたグラタンを見て、「グラタンは あとで 食べるから」って(ーー;)
「##も@@もオレのこと 好きなんだよね♪ それってさあ すばらしい
ことだよ!」とオチャメな息子。
母もそう思っていることをしっかり見抜いている。
 


 


投稿者: kun - 午前 09:54 | コメント(3) | 固定リンク

2008年 2月 22日

エシャロット


味噌は、手作りしたものを友人からいただいた。




 図書館へ予約してあった本が借りられるというので、数日前 借りてきた。
すぐに読み始めたのだが、少し読んでほっといたので、
しおりがある所までの内容を忘れてしまって〜
最初から 今読み直している。
なにげなく 本のタイトルを見たら、『名もなき毒』?!
もう びっくり!ずぅ〜〜〜っと、『名もなき妻』だと思いこんでた。
「毒」の母の字を この活字とは違って、ななめに書いてあるので、
ほんとよく似ているのだ。
しかし、「妻」という字が「毒」に似てるとは。。。



投稿者: kun - 午後 10:20 | コメント(8) | 固定リンク

2008年 2月 21日

ゴマ卵大根


大根をごま油で炒め、醤油とみりん 酒で味付けし、ネギ 
砂糖 塩 を入れた卵をかけ、和えるように炒める。




 オーバーワークで疲れ気味の夫が、ゲラゲラ笑った、私の話を聞いて。 
その話は こう
「私ね 考えごとしながら 歯磨きしていて、鏡をみたまま 
横の棚から、コップ(?)を取って 鏡を見たまま水を入れたんだよ。
うがいしようとして、コップ(?)を口に運ぶとき気がついたんだけど、
コップではなくて 麺棒のケースだったの。(買ってまもない)麺棒が
水びたしになってた!
直径も同じくらいで つかんだ感じも同じようだったんだもん、
棚は 一段違いだけだったし・・・ボソボソ」
その後、息子からも笑いをとった。
 アクセルをブレーキと間違えて踏み込んでしまったり、
洗剤を急須にいれたり〜なんていう間違いは困るけど、
まあ これぐらいなら なかなか面白い話でしょ _(・・;φウ
麺棒は、縁側に広げておけば 乾いて、又使えるものだし。
麺棒が口がきけたら、おおさわぎだったんだろうな。
 



投稿者: kun - 午後 03:17 | コメント(2) | 固定リンク