2009年 7月 24日
枝豆
9月19日といえば、まだ暑い夏が通り過ぎてはいないだろう。
少しずつ秋が感じられるころかな。
教会で開かれるチャペルコンサート(HP用)の案内を、汗を拭き拭き作った。
HP用とチラシ用。HP用のほうは、HPビルダーを使うので慣れているから断然ラクチンだ。
チラシ用は、ワードでエッチラコッチラ〜〜字体、字の大きさ、色、枠の配分などなど〜〜
これも違う、あれも違う、もうちょっとなんとかならんか〜〜〜と、一日中 没頭。
配ってしまうと直すことはできないから、何回も何回も見直し、一部印刷してみては、変え。
熱を発するパソコンに向かっていると、それでなくても暑いのに、多くの方々に来ていただ
くためにも、インパクトが強く それでいて上品な♪チラシにしたいと、少ない技を駆使して
頑張ったので 暑いこと 熱いこと!!
福祉村 のためのチャリティコンサートでもあるので、とっても楽しみ。
皆様 是非 ご予定に入れて下さいますようお願いします。
2009年 7月 22日
モロヘイヤおかか
午前10時前ごろ、教会の台所での会話
私「今日は楽しみねぇ!」
Nさん「うん どんなお弁当かねぇ」
私「あ・・そうねぇ、それもあるけど・・」
Hさん「聖書の学びも 楽しみだね」
私「ま・ それもだけどねぇ.・・皆既日食!!」
そこにいた3人が楽しみの順番が違ったことが面白い。
その後、聖書の学びを12人でやり、12時ごろからお弁当を食べた。
途中、すぐ隣の小学校からにぎやかな声が聞こえた。
あとで思えば、部分日食が見えたのだろう。
特別なこの日、集まって聖書を学んでいる様子をデジカメにおさめようと、
デジカメを持っていったのだけれど、バッグの中に入れたままで、時間は過ぎていった。
そして帰宅し、夕方 孫が遊びに来た時は、来客のための食事のしたくの真っ最中。
孫の姿を見られたことも嬉しくて、(って 昨日も来てたけど)時々 相手しながら
順調に食事作りはすすんだ。
家の野菜であるじゃがいも、ピーマン、いんげん、なす、アスパラ、枝豆、この
モロヘイヤ、トマト、シソ、ネギ、オクラなどを使って 何品か作った。
夫の友人たちが喜んでくださり、ほっ。
2009年 6月 26日
ポテトサラダと塩ラーメン(夫作)
こんなふうに作ってくれて、感激〜♪
じゃがいも、玉ねぎ、いんげん、きゅうり、アスパラ、パセリは、自家製。
丹精こめ もちろん無農薬で作った材料なので、お金では買えないくらい
価値あるものだと思う。・・・が、我が家の(バチアタリな)息子たちは、夫
がポテトサラダを作っていると、「また?!好きだねぇ・・」とあきれ顔。
そして、食べなかったりするのだ。子供たちは親に対して ストレートで正直だ。
家族をもつことにより、人は飾らない姿をさらけだし本音で言いあいぶつかっ
たりしながらも 喜びも苦しみもわけあい、人間関係を学び、成長するのだと思う。
キリスト教の教会では、男性を「兄弟」女性をは「姉妹」と言われ、そこに
集まっている人たちを「神の家族」とよぶ。
森繁昇さんのゴスペルソングのなかに
”うれしいな キミがボクの兄弟だなんて♪”という歌詞がある。
私も時々”うれしいな ○○さんが ワタシの姉妹だなんて”などと歌詞をかえて
鼻歌を歌っている。
2009年 6月 21日
ナスなど夏野菜ソテイ
一昨日(給料日)、夜9時過ぎ 3男帰宅。
二階の部屋に入った息子をケン(甥っ子)が階下から呼んだ、
「オイターン!」
返事がない。
「オイターン!」
なにか小さな声で言っているようだが・・・。
いつも相手にしてくれるのに・・
「アレッ?」と首をかしげるケン。
ケンたちが帰ったあと降りてきて、夕食を食べ始めた。
「なにかイヤなことがあったの?」と聞くと
「うん・・ でも 話したくない」
その後 誰かと電話で話しているようだった。
そして、昨日 テニスの練習に行く前〜出かけ
ケーキの箱を下げて帰ってきた。
またこの日も来ていたケンに、
「ケンちゃんの分もあるからね、食べてね♪」って。
おやつの時間にみんなでいただいた。
これこれこういうわけでね・・・と長男たちに3男の様子を話しながら。
「いろいろ 大変なことがきっとあるんだろうねぇ」と心配げな長男。
仕事は違っても、自分もつらいときもあることを匂わせるような発言に
長男妻もうなづく。 数日前には、友達とのことで悩んでいると言って
いた孫娘(小6年)も、大人たちの話を神妙な顔をして聞いていた。
きょうは、テニスの試合があると出かけていった3男。
一時はどうなることかと思ったが、元気を取り戻したようでほっとしている。
聖書のなかに生きる指針を見つけること。
これこそ 子どもたちにも伝えたいことなのだが、どのようにして伝えたら
いいものやら・・・。
2009年 6月 14日
はちこのおかか煮
今日は、須郷裕介さんのライブコンサートへ行った。
元劇団四季の俳優で、現在 牧師という人。
5月には、森繁昇さんのライブコンサート。
先週は、森祐理さんの歌を聞いた。
歌っている人は、みんな幸せそう♪
「歌う人の祈りは、二度の祈りに等しい」
聖アウグスチヌス
孫を寝かせるとき、いつも歌う。
”ねんねんよぉ ケンちゃんはいい子ねんねんよぉ♪”
最近、ケンは 自分をトントンたたきながら
”ねんねんよぉ♪”と体を動かして 私たちを笑わせてくれる。
もっと小さいときから、”ねんねんよぉ♪”のエンドレスソングを
歌いながら 寝かしつけていたので、この頃では 眠い時抱っこされながら、
一緒に歌う。
繰り返しているうちに歌わなくなり、もたれてくる〜そのときは見るともう眠っている。
幼い孫を抱きしめて、”ねんねんよぉ♪”ととびきり優しい柔らかい声で歌うとき
なににも代えがたい幸せを感じるひとときだ。
2009年 5月 27日
ミネストローネ
麺も入れてみました♪
全く 夕食の支度をする気力がない日がある。
今日もその日。
「あ〜〜〜やる気なし」
「いいよ、そういう時はおもいっきりだらけて!」
夫のその言葉を背に庭に出て、花の手入れを始めた。
花に話しかけ、楽しくて楽しくて〜通りかかる人たちと立ち話をして 気分は
上昇! もう外食しかないとは思っても、どこかにそれでいいの?という思いが
ある。薄暗くなって 家に入り、朝からの台所の片付けと・・・・それだけでは
申し訳ないないような(誰に?!)思いとがあって、換気扇の掃除にとりかかった。
気のすむだけ掃除〜終わるまで待ってもらって、夫と近くのラーメン屋さんに行った。
独身の娘が以前、「ご飯を作ってくれるヨメが欲しい」と言っていたが、
毎日の食事の支度は、実は とっても大変な仕事だと思う。
外食では満たされないような栄養があり愛がこもった食事が日々あたりまえのように
用意される。最近の我が家の流行語は、孫がよく言う「(す)ごーい!!」
「(す)ごーい!!」満面の笑みで 手をたたいて。
いつも食事が用意されているって、まさに 「すごーい!!」
2009年 3月 10日
ベークドポテト風
夫と息子に市立図書館から借りてきた本を返しておいてと頼まれた。
夫は、NPO法人関連の本2冊。焼津の障がい者の授産所が今、NPO法人
になろうとしている。 なかなかスムースに行かなくて、助け舟を依頼され
たのだが、なんせ夫は今超多忙なので〜代理で私がお手つだいできればと
足をつっこんでいるが 私にはとっても無理だということがわかった。
3月末日で退職する夫を、まだ出港する準備が整わない船が待っている。
息子が借りた本は、『法人税・・』『税務会計・・』など〜難しそうだ。
市立図書館の本は、ネットで予約できるようになっているので 助かる。
予約してあって忘れかけていた、佐野洋子著『シズコさん』が私の順番にな
ったので、今日はついでに借りてくる。母親のことを書いているらしい。
佐野洋子さんは、あの有名な『100万回生きたネコ』を書かれた絵本作家だ。
鼻水洪水で今日も大変な一日になりそうだ。こんな日は家に閉じこもって
本でも読んでいたいものだけど・・・そうもいかないかな。
2009年 2月 16日
添えるものといえば、ブロッコリー
種をまいて芽が出ると虫に食べられ〜〜遅ればせながら 今ようやく旬のブロッコリー。
花粉症のシーズン到来。
四半世紀も前、くしゃみ 鼻水・・・の私の症状を見て「間違いなく花粉症よ!」と知人に
言われた。 その年によっても症状の強弱は違うが、夜中に目がさめてしまうほどではないし、
薬を何回か飲めば ほとんどその季節でも症状が出ないので、自分は花粉症ではないと思う
ことにした。(*^_^*)数年前から、目がかゆくなるが 目を取り出して洗いたくなる!と花粉症
の人が言うほどかゆいわけではなく、ためた水の中で目をパチパチやれば、すっきり治る。
重症の花粉症である息子が私の様子を見て、「お母さんも花粉症じゃん」と最近言った。
いや でも・・・・・ち ちがうと思う・・・と言葉をにごしておいた。
どちらでもいいようなことには流され、わりと融通がきく性格だと思っているが、この件に
関しては、ゆずれない(?)。そうして 何十年もやり過ごしてきたのだから。
長男が3歳のころ、病院で「喘息です」と言われたことがあった。病院を出て 長男に
「 大丈夫♪ ただのかぜだよ! すぐなおるよ」と言い、ひどくなると他の病院に行った。
すると、そこでも「喘息」と言われ。結局 3箇所で同じことを言われてしまった。
2歳のとき百日咳にかかり、治ったあとも咳をよくするようになっていた。百日咳のあと、
喘息になることも確かにあることはあると言われていた。しかし、小さな子どもが自分の
ことを「喘息もちなんだ」と思うことで いいことはひとつもないと思えたのだ。「喘息」は、
精神的なストレスなどで強く出たりすることもあるとなにかの本で読んだことがあった。
夜中に咳が出ても、息子は眠りながら、ゴホゴホやっている程度だったし。
(まだ20代の!)若い母親だった私は、「(喘息ではなく )フツーの風邪」と息子に思いこま
せ そう信じることに決めた。 喘息の薬は飲ませず、レンコン(節)汁にはちみつを混ぜた
ものを飲ませたり、水泳をさせたり、できるだけ外で遊ばせるように(当時は紫外線の害に
ついては言われてなかったので)していたら、小学校にあがるころには、なんと 咳がひどく
出ることも全くなくなった。
この季節になると「ハックショ〜〜ン!!」と連発しながらも、自分は花粉症ではない!!と
強く 強く かたーく 信じていたら、その症状はどうなっていくのか?
子どものことでは、あのころ必死だったが、自分のことだと まるで 人体実験しているようで
面白いとさえ思っている。
2009年 2月 06日
子メロンのぬか漬け
掛川道の駅で買ってきた子メロン。一本のツルに一個のメロンを残して、摘果したもの(だと思う)。
瓜の仲間だから ぬか漬けにしてみたら!と言われてやってみると、これがなかなか美味。
道の駅でいっしょに買ってきたぎんなんを封筒に入れ、レンジで焼き 皮をむいて
塩をつけ、夜 5個ぐらい食べた。
それが原因かもしれないと思うのだが〜夜中に目がさめ なかなか寝付けずそのまま朝に
なってしまった。
朝、そのことを夫に話すと「きょうはケンが来るから、それに備えて(睡眠をとるように)寝ていれば」
と優しい言葉♪ 慣れない育児と仕事と家事との三立(?)に神経をすり減らし悪戦苦闘していたころ、
今のような心遣いができて、もっと協力してくれていたら、私は仕事を続けていられたかもしれない・・・・
うらみがましく考えてしまう。タチが悪い。(>私)
優しくすればしたで、昔のそのまた昔のまだお互いに本当にわかりあえていなかった頃のことを
持ち出されたら、夫にしてみれば どーすることもアイキャンノット(古っ!!)ってもんだわ。。。
まずは この思いを封印して、「ありがとう! でも そうもいかない」と朝ごはんのしたくにとりかかった
のだった。(-_-;)
2009年 1月 26日
ゆずごまなます
家族が朝家を出たあと、ストーブを止め 洗濯機をまわした。
そのあと、お風呂を洗おうとふたを開けるときふたの隅があたり〜〜〜
”おいだき”機能が動きだした。
こういうことは珍しいことではなく、いつもなら止めてそれですむことなんだけど・・・
息子が遅い時間に入るので、まだぬくもりが残り、ゆずがプカプカ3個浮いていて、
もう一晩使えそうないい香りが残っている。捨てるのもったいないなと思いながら、
窓から畑にポイッと投げるのもいつものことだ。
いつもと違ったのは、今日は、「お風呂入ってあったまったらいかが?♪」
と言う声がどこからともなく聞こえてきてしまったのだ。 神様の声?!
私が信じている神様は、人を罰する神様ではなく 愛の神様なのだ。(笑)
たまには、朝風呂もいいですねぇ♪
朝寝 朝酒 朝湯となると、昔のはやし歌にもあるように「シンショーツブス」かもだけど、
朝湯だけだしね。まあ それに「ツブス シンショー」もないし。
昨日は、一日ハードで一所懸命いろいろやって疲れて 大変だったし。
足は妙に冷えてしまっているし。
というわけで、朝風呂に入ったのであります。
働いている お父さん(←夫)ごめんなさいとひとことあやまって。
いやあ 気持ちよかった!
その後、風がビュービュー吹くなか、往復12キロの道を自転車で軽やかに突っ走って、
用事を済ませてきた。帰宅してから電話で知人と話したとき、ついでに、自転車で出かけた
ことを話したら「いい運動になったね!」と言われた。朝風呂のことは、別に隠さなくても
いいことだと思ったが、話さ(せ?)なかった。
それなのに、ネットで全国発信してしまうとは!