2010年 8月 29日

高野豆腐のかばちゃ詰め煮

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 この残暑とも思えないほどの猛暑は、いつまで続くのか・・・
週間予報によれば、まだ 今日からの1週間も変わらず暑い日々のようだ。

旅行記も なんとかNO.5までできた。
作っているときだけは、そのときのことを思い出すが、普段は 思い出している
余裕がない。


投稿者: kun - 午後 11:01 | コメント(2) | 固定リンク

2010年 8月 21日

ゴーヤの炒めもの

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 ケンを抱っこするのも暑いなあと思うような日々が続いた。
抱っこされるほうも 暑くて嫌なのか、昼寝をするとき お布団にごろんと
横になって、眠るようになった。
私のほうが多分 早く 寝てしまう、ケンも 気付くと 眠っている。
 抱っこと言えば〜ケンが「マツジュンに抱っこしてもらった♪」と
嬉しそうに言う。 夢でみたのか? みんなの笑いをとっている。


「フィンランドとドイツへの旅」きょう NO.4を更新できました。
お暇なとき ごらんください。

投稿者: kun - 午後 05:19 | コメント | 固定リンク

2010年 5月 29日

筍のビーフンナッツ炒め(持ち寄り食事会用)

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 教会の花の手入れをして、花を活け、明日の礼拝の受付の準備をして
郵便物の整理などをしてっと。
2〜3時間は、あっという間にたつ。
駐車場をそろりそろりと出る。
運転席から、サーモンピンクの大きなバラを眺めながら。
次に 宣教師が挿した真っ赤なゼラニュームのほうに目がいく。
大きな株になった。
ガザニアは、咲き終わってしまった。
一方通行の教会の前の道路にさしかかりながら、車が来ないことを確認し
右折してすぐのところで止まる。
掲示板に 貼られている聖書の言葉を読む。

「いちばん先になりたいものは、すべての人の後になり、
すべての人に仕えるものになりなさい。」


31日(月)のチャリティコンサートのポスターを見て、多くの人たちが来てくれることを祈る。
道路沿いの花壇の花々を眺める、ビオラ ネメシア 金魚草・・・走り出す。
でも、そのまま行かない。
一軒おいて、次の角を右折しきらないところで止まり、振り返って
少し遠くに見える花のある教会を眺める。
というか 見つめる。 
普段は誰もいない教会。
思えば、教会に どなたかがいて下さったころはしなかったことだ。
宣教師が帰国され、その一年後の今年の春 牧師が異動された。
花も寂しげに咲いているように見える。

投稿者: kun - 午後 11:57 | コメント | 固定リンク

2010年 5月 11日

筍他野菜の中華風

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 息子妻の妹が出産予定日の約1ヵ月前から、息子の家に来ている。
息子の家の近くに実家もあるのだが、住宅事情があるらしくて・・・
産後も1ヵ月ぐらいはいるのだそうだ。 お姉ちゃんの家って きっと居心地が
いいんだろうな。 私には姉妹がいないので、残念ながら よくわからない。
仲良しの姉妹で なんともほほえましい。 受け入れられるお姉ちゃんの
夫である息子も なかなかエライ。
最初の日 たまたま息子の家でその妹に会った時、「宜しくお願いします」
と私たちにも挨拶してくれたのには、感心した。
 夫婦とその子供以外に、誰かが一緒に住むことは 人間関係が広がり 
きっと子供にも 良い影響を与えるだろうと思う。
  

投稿者: kun - 午後 10:33 | コメント(8) | 固定リンク

2010年 5月 07日

ふきとわらびの煮もの

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2泊3日で出掛ける前に作った、夫のための(つまみの)保存食♪

 出かければ、疲れてあたりまえで〜疲れても 癒される。
そんな健康が与えられていることに感謝。
日常に戻り 花をみると、一段と背丈も大きくなっていた。
花の色、形・・・なんて美しいんだろうと眺めながら世話をした。
その後 孫がきた。
幼子の瞳、 小さな手、しぐさ、ことば・・・なんてかわいいんだろう。
 昨日までの気づかい、緊張が嘘のようにとけていく。
無駄だったということでは全くなく、喜びも楽しさもあった2泊3日だった。
新しい力もわいてくる。

(クリックすると大きくなります)

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投稿者: kun - 午後 04:12 | コメント(2) | 固定リンク

2010年 5月 03日

タラの芽の酢味噌和え

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 小学生のころ、友達と”石けり”などをして遊んでいるとき 兄が「入れてくれ」
と強引に入ってくることがあった。
それまでの楽しさがとたんに、あほらしいほどのつまらなさになったものだ。
”石けり”にも、私たちのルールがあるのだが、兄はそんなことはおかまいなしに
こうだ!!と言い張る。そう思い込んでいたのだろう。 私たちから見れば、なに
言ってるのぉ〜そうじゃないよ〜いつもそうやってないよ〜というような珍(新)ルール。
好き勝手に自分流に進めようとした。この兄によって、人間関係では衝突すること
も多いということを経験させられた。
 兄は、自分で会社を起こしたものだから、 若い時から お山の大将で 孫ができる
ような年齢になっても、その本質が ほとんど変わらない。(と妹からみると思う)
企業人は大体は、常に上から評価されるため、自分を客観的に見つめなおし 改善
しようとし、組織の中で上司や部下との狭間で自分を抑えたり、我慢をも学び
成長していくものだろう。 兄は、頭としての苦労はしているので、決断力
などはあるのかもしれないが、人を優しく受け入れたりする度量がない。(と妹としては思う)
弱みを見せたらいけないと思っているのだろう。なにごとも自信ありげに 思うままに進める。
裸の王様みたいだ・・・とこちらが恥ずかしくなることがある。
人からとやかく言われるのは大嫌い(特に妹なんぞに言われるのは大大大嫌い)で、
『反省』『謙遜』ということばが兄の辞書にはない。(と妹からみると思う)
 昨日、母が住んでいる家のことで、こうしたほうがいいんじゃないの?!と電話で言うと、
早口でまくしたて、最後に「オレのやり方でやる! 口出ししないでくれ!」と言われた。
もうお手上げだ。 
 どなたかの文章で、ある父親の遺言の中に「お母さんを大切にして。兄弟仲良くしてくれ。」
という二つのことが書いてあり、感動したと書かれていたのを読んだ。
そのとき、私の父の遺言にも、 この二つのことが書いてあったことを思いだした。
きっと どの父親も(母親も)望むことなんだろう。 それらは簡単にはできないからこそ
遺言にも書かれることなのかもしれない。
父の心配する思いを考えれば、こんなわがままな兄をも許さなくてはいけないのかなと思う。
が、思い出すたびにその言い方、態度には ハラタツノリ!! 

投稿者: kun - 午後 04:25 | コメント | 固定リンク

2010年 4月 09日

タラの芽とアスパラの天ぷら

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 タラの芽の苗を何年か前に 買って植えた。
やはり 本来は山の中で育つ木だけに、たくましい!
ほっておくと大きくなり過ぎてしまう。


 義母を家に連れて来て、車椅子で家の近くを散策した。
桜の花は、場所によっては満開のところもあり、だいぶ散っているところもあった。
花の好きな義母は、「きれいだね!」を何回も繰り返しながら 満足そうだった。
家の花壇には、フリージア 勿忘草 ビオラ ネモフィラ ネメシアメロウ ガーベラ 
などなど みごとに咲き乱れている。 どんなに喜んで見てくれるかと期待していたが、
それほどでもなく、ま・フツーに眺めてくれ、面白いことに 義母が桜の次に楽しそうに
眺めたのは道端に群生しているタンポポだった。子供のころのことを思い出していたの
かもしれないなと、あとで思った。
 花壇の花を見て
「これは なんていう名前?」「これは・・?」〜「もう さっきの花の名前忘れちゃった」
という具合。最近の花は、カタカナ名で言うことが多いから私でも なかなか覚えられない
んだから 無理もない。 
それにひきかえ、どんなに歳をとっても、タンポポを忘れる人はあまりいないだろう。
 写真を何枚も撮った。
義母と花、義母と夫と花。
義母が夫に言う。
「あたしっちばっかりじゃん、○○○さんも撮ってあげなよ」
(余計な気づかいをさせる息子だが。。。)親思いの優しい息子にお花見をさせてもらえる母は、
なんて幸せだろうとしみじみ思う。
今の義母のように老いたとき、私の息子たち そして、娘のだれか一人でも、私をお花見に
連れ出してくれるだろうか???  
今は、想像できないけれど〜きっと、そのころは 子供たちも優しくしてくれるかもしれない・・・
と思っていることにしよう。
 
 




投稿者: kun - 午後 04:41 | コメント(6) | 固定リンク

2010年 3月 31日

シイタケとアスパラのソティ

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 歯は、結局 神経が残っていたので神経をとり、まだ 治療中。
2歳の孫の心臓に穴があいているかもしれないので、検査が必要だということで
県立こども病院に行ったのは、10日前だった。
麻酔をかけて 検査するということで、薬を飲ませようとしたが拒否し、座薬に
したのだが〜いよいよ 少しずつきいてきて 足はふらつくのに、遊び場で遊びたくて
滑り台に登ろうとするは、抱っこしても いつものようにコトンと寝なくて大変だった。
検査の結果は、診た限りでは 穴はあいていないということで安心した。
 その二日後、寒い日だった。名古屋で用事があり、一日過ごした次の日、ケンは風邪で 
鼻水と熱も少しある状態だった。 普段なら そういうとき預かっても、風邪がうつったりし
ないのだけれど、私が疲れていて体調をくずしかけていたこともあって すっかり 風邪
をもらってしまった。 こんなひどい風邪をひいたのは、何年ぶりだろう。
鼻水に熱ぐらいは、これまでも たまにはあったが、それにのどは痛いし、喘息かと思うほど
咳きこむしで まいった(トホホ) 
 この1週間は、いろいろなことがあって そうそう毎日寝てもいられず。
人にうつしても困るので、顔半分ぐらい隠れる 大きなマスクで過ごしている。
 マスクをすると不思議・・・隣に人がいても、思いまでマスクで遮断されているような感じに
なる。「花粉症?」と聞かれたりすると、「うん」となぜか返事してしまったりする。
それで会話がとぎれても、許されるような気になる。
「あ〜〜はやく 帰って寝たいな」とマスクをしてないとき思ったりしたら、そんな表情になり
不快な思いを与えるだろうが、マスクは隠してくれる。
一昨日は、九州へ引っ越される牧師ご家族の送別会があった。
寂しくて切なくて・・・涙は見えても、鼻水はかくせるから 助かった。


投稿者: kun - 午後 03:15 | コメント(10) | 固定リンク

2010年 2月 06日

ホウレンソウの卵スープ

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 今週の初め、息子が発熱 嘔吐〜その2日後 私も発熱。
嘔吐はなかったけれど、食欲なしで。
それに、中学生の時 鉄棒で痛めた腰と数年前ソフトボール中 2年続けてじん帯を
切ってしまった膝が痛みだし ため息のでる数日間だった。
いつか歳をとり 床に臥すときがくるだろうが、こんな毎日なのかなと思ったりした。
 昨年 末期のガンだったSさんのお見舞いに行った。
「痛いとこある?」と聞くと、苦しそうな息をして首をふり
「もう ちっと がんばるよ」と言われた。
その6時間後に眠るように召された・・・90歳だった。
 痛くなかったのだろうか? 苦しかったとは思う。
それでも、大きな存在に包まれ 守られている安らかさがあったなあと思い出したりしていた。

 今日は、教会のお花を活ける当番でもあるし、どうしても出かけなくてはと
起き上った。教会に行けば、やらなければいけないことも沢山あるし、花屋のはしごに
郵便局にも行かねば〜と、久々の外出で、家に戻ったのは2時過ぎ。
夫は出かけていた。
テーブルには、「朝の続きに、ホウレンソウのスープを作って 食べました」のメモ。
温めると 鰹節と卵の香りがプーンとして ホウレンソウの甘さが優しい。 感謝♪
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投稿者: kun - 午後 05:45 | コメント(2) | 固定リンク

2010年 1月 23日

プロッコリー

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 ようやく ブロッコリーを食べられるようになってきた。
冬の寒さにあたっているので 甘みがある。

 ”どぶろく”は、長野のお土産。

 「バッキン バッキン」
2歳のケンは、タクワンのことを、そう言う。
面白いなと思う。
ちっちゃな手の動き、かわいい目、しぐさをみているだけで癒される。
 このごろ 温かかったので、てんとうむしが庭にいた。
ケンが来ると虫かごから出される。
指にとまって 歩き出し、飛び立つ。
それを追いかけ、つかまえて 体につけて〜くりかえし 遊んでいる。
つぶさないように 気をつけながら。

投稿者: kun - 午後 10:43 | コメント(2) | 固定リンク