2012年 6月 19日

子メロンの浅漬け風



 6月17日は、クロの16歳の誕生日だった。
おめでとう!!クロ♪

 昨年 手術して取ったこぶのあとが 違和感があるのか よくなめている。
少し毛が抜けて 肌が見えている部分がある。
そこから出血したら困るなあ・・・と心配になる。
耳が遠くなり、目も悪くなっているが、まずまず元気で こんな良く食べ 勢い
よく歩く年寄り犬見たことないと思うほどだ。

 クロと散歩していると、「元気になって 良かったね!」と  いまだに いろいろ
な人が声をかけてくれる。
話をしたことがないような人でも、クロが 足に包帯をし、カラーをして ヨタヨタ
歩いていた姿は、見ていたようだ。

 普通に散歩ができるようになったころ、当時家にいた息子が散歩していると
きょうは、どこどこの畑の人が「クロちゃん 治って よかったね」と言ってくれた
けど なんていう人だか?
小学生の子たちが「クロちゃんに会うの 久しぶり!!このごろ 見なかったね」
と言っていたなどと 話してくれた。
息子のことは知らなくても、クロを見たら あそこの家の犬だとわかるようだ。 
自分より クロは名を知られていると笑っていた。

 「これから 散歩するとき アスファルトの道は熱いから気をつけてね」
と息子に言われた 
暑い夏を過ごすことは、老犬にとっては大変なことだ。
なるべく 涼しい朝や夜 散歩しようと思っている。

投稿者: kun - 午前 02:37 | コメント | 固定リンク

2012年 6月 13日

茹でたホウレンソウに鰹節を削って



 大阪ミナミの事件の3日前、その場所の近くで食事をした。
平日なのに 夕方だったせいか 若い人たちがいっぱいだった。
グリコの看板、以前 阪神が優勝すると飛び込んだりしていた道頓堀、
くいだおれ。
 人のかたまりが通りを流れているのではなく、店を覗いている人、写真を
撮る人、チラシを配っている人〜人・ひと・ひと〜〜その混雑ぶりは、(田舎もん
の私には) 疲れるだけで・・・もう再び来ることもないだろうなと思ったものだ。
 ま どこでもいいかな?と入った料理屋さんの店員さんたちは、客扱いが
とっても上手で親切だったし、まずまずの美味しさとリーズナブルな料金には、
期待していなかっただけに満足した。
 
 その数日後、そのあたりで通り魔事件が起こったことを知り、ふるえあがった。
被害に遭われた人 まぬがれた人・・・いつも紙一重の中にある。



投稿者: kun - 午前 08:05 | コメント | 固定リンク

2012年 1月 05日

八つ頭芋しんじょ

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     沢山作り過ぎたおせちの残り。

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 家族が集まると、昔から こんなことをして遊んでいた。
「だんご三兄弟」の歌がはやっている頃だった。

 次男の結婚式の披露宴のプロフィールビデオに使うために スキャンしたもの。
次男が11歳なので、長男は13歳、三男は3歳だった。
一番下でもへっちゃらで、いつも子供たちの重みを肩に背中に乗せ
歩き続けてきた父親も今年は64歳〜疲れが見え 無理のきかない年齢に
なってきた。
弟たちを背中に乗せていた長男は、今や父親となり
          ↓ 
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 今年のお正月、組体操をしていた。
陰でおじいちゃんは補助役♪



投稿者: kun - 午後 12:07 | コメント(2) | 固定リンク

2011年 12月 04日

大根サラダ

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 サニーレタスとサンチュ 大根 ネギが今 我が家の畑で旬♪


 地域の防災訓練〜今年 婦人部の役員なので、炊き出しに参加。
引っ越してきて、30年もたつと、21人の婦人部員のうち、ほとんどが
顔見知りで 親しい人たちもいる。 普段 なにかを一緒にやるという
ことがない人たちだけれど、集まって やりだせば リーダーシップを
発揮する人もいれば、もくもくと動いてくれる人たちもいて、芯ができて
しまった釜もあったが まあまあ スムースにできた。
実際 その時になれば、もっと切羽詰まったものだろうが 訓練もきっと
生かせるだろう
  
 今年は、小 中 高と3つの同窓会があった。
昨夜は高校の同窓会で、遅い帰宅。
 同窓会 それぞれに良さがあるが、高校時代の友人とは いまだにお付き
あいのある人もいて、始まる何時間か前に待ち合わせて お茶し。
隣り合わせになった元男子組の人と いろいろと話ができたのも面白かった。
地震の揺れを計測する仕事をしているのだそうだ。
 2次会は、高校の先輩がやっているというお店に行った。
出てきた付きだし風のものが とっても上品な味で 美味しかったが、歌と
おしゃべりが忙しくて、時間がまたたくまに過ぎてしまった。
全部食べられずに 残してしまったことが申し訳ないやら 残念やら。
たまたま2次会で一緒だった女性が別れるとき キスしてきたので 調子に
乗って合わせてしまったのは、ちょっと行きすぎだったか!?(笑)
 

投稿者: kun - 午後 10:41 | コメント | 固定リンク

2011年 6月 08日

ホウレンソウのキッシュ

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 ケータイの待ち受けに、最近 祖父の写真を入れている。
先日 実家に帰った折り、母と古いアルバムを見て 楽しんだ。
 一枚あった祖父の写真をケータイで撮った。
39歳という若さで、4人の子供を残して病死した祖父。
その末っ子が母だ。
母から、旅館だった家が全焼してしまったということは聞いていたが
その後 母は赤ちゃんのとき養女に出されたこともあり、祖父が
どういう人だったのか聞いたことがない。
 写真を見ると、私の子供や孫へ 脈々と血がつながっていることが
感じられる。 親しみを感じる見慣れた顔つきなのだ。
 どんな人生だったのだろう? 
まだ若い妻と幼い4人の子供たちを残して逝くことは 切なくつらかった
と思う。
「おじいちゃん!」と私たち孫から呼ばれることもなく逝った祖父。
かわいそうに・・・「おじいちゃん♪」とかわいい孫たちに呼ばれたら 
どんなに嬉しく 癒されたことでしょう。
私が孫代表で、見るたびに「おじいちゃん♪」と呼んであげるからね!
と息子のような若い写真に話しかけ 頬ずりしたりしている。
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投稿者: kun - 午前 09:08 | コメント | 固定リンク

2011年 2月 26日

ふきの酢味噌和え

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夫とその母の姿は、微笑ましい。
母の爪が長いのを見て、爪を切り始めた。
切っている途中、手を引っ込めたとき
夫 「大丈夫だよ、深爪してないよぉ。やだねぇ〜息子が信用できないんでしょ」
        〜笑〜
私「いいねぇ、おかあさん 息子に爪を切ってもらえて♪」
母「子供が親の爪を切るのは 当たり前だ」 
        〜笑〜
和やかな 穏やかなひととき。


投稿者: kun - 午後 10:58 | コメント | 固定リンク

2011年 1月 07日

野菜の煮物

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 暮れに作ったもので、最後まで残っていたのは この煮物。


 1月1日に48歳で亡くなった女性がいる。
南アフリカ人、教会の前に捨てられていたのを牧師夫妻が拾って
育ててくれたんだと本人が話していた。
南アフリカで日本人の男性と知り合い、日本に来たのは19歳だった。
 身近で 人が亡くなると、いつも思う、
その人と関わって、もっと私ができることはなかったんだろうかと。
不幸だと思われるような死に方だった場合特に考える。
言い訳をする・・・
「だって、あまりにも生活スタイルが違ってたから」とか・・
 教会でやる葬儀の打ち合わせに、娘たちと元夫がみえた。
彼女に目がよく似ている孫が、うちの孫のおすべりやおもちゃで
楽しそうに遊んでいた。
話が終わって〜まだ 遊びたいと帰るのを嫌がる幼子。
天国の彼女に喜んでもらえること、
私にできることがあるかもしれない・・・
この子を送りながら思った。

投稿者: kun - 午後 10:25 | コメント | 固定リンク

2010年 11月 27日

きんぴらごぼう

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 こんなごぼうらしい ごぼうができたのは初めて♪
バザーに出すと言う。出せるほどの量と質のようで〜すごい!!
みかんもなった。


 引っ越しする息子が持っていく布団に、買い置きしてあった新しいカバーを
かけようとして、びっくり! 布団を入れ、チャックを閉めようとすると、まだ 
一ミリも引いてないのに 引っ張る所が 取れてしまった。
粗悪品〜〜〜〜これは、○国製品に違いないと確認するとそうだった。
 買った大型スーパーに持って行って、またもや愕然とした。
応対した店員さんが、
「ちょっとお待ち下さい」と待たせたのはいいとしても、
「全く 同じものがありませんが、同じようなものでいいですか?」
「・・・・ここで 売ってなかったってことですか?」
「今は、ポリエステル ○パーセントで綿が△パーセントのものしかなくて」
とか なにやら言って、その同じようなものを持ってきて
「チャックを確認しますか?」と開いてみせてくれた。
袋に入れてくれているとき、思い余って私は言った。
「こういう製品を作った所に、このことを伝えて下さいね。
作った所だけでなく、売ったほうにも責任があるのだから、
あなた まず最初に私に謝るべきじゃないの?」
時間とガソリン代使って、わざわざ 交換にきている者がどういう気持ちで
いるのかを考えることができたら、申し訳ないと思うだろうに。
 その帰り道、(注意することが当然であるかのように、冷静に若い者に
注意しちゃって)私も年をとったものだなあと苦笑してしまった。








 

投稿者: kun - 午後 11:48 | コメント | 固定リンク

2010年 11月 05日

まるごとポテト

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 誰もいない居間に来るとすぐTVをつける息子2。
夫は、ラジオのスイッチを入れる。
ラジオやテレビをつけるとそちらに神経が集中し、あまり
考えたくないことを考えることはなくなり、考え過ぎて疲れた頭を
休めるには いいのかもしれない。 
 息子3は、TVもラジオもつけない。
このところ、居間では 息子3といることが多いせいか、私も
静かなのもいいなあと思うようになった。
車の中でも なにもつけないのも、なかなかいい。
いろんなことが頭をよぎるままにまかせているのも悪くない。
 
 「よくあんな大きないびきの中へ行って 眠れるね!」
と息子たちに言われる。
多分 これは慣れかな・・・
いびきをかいてないと、眠れないのかなと心配になる。
最近、 いびきが突然止まって 静かになることを発見した。
口元に耳を寄せてみると息をしていない!!ようだ。
睡眠時無呼吸症候群だろうか? 
ネットでいろいろ調べてみた。
「息がずっと止まったままだったら どうしよう!!と心配したよ」と言うと
「そのまま 止まってもいいよ」と夫。
そう言われてみると〜眠ったまま死ねるなんて こんないいことはないなあと
思う。
 

投稿者: kun - 午後 04:41 | コメント(2) | 固定リンク

2010年 9月 23日

もやしのナムル

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 もうすぐ3歳になる孫に、プレゼントはなにがいいかな?と考えていた。
ママとそんな話をしていたら、ふたつ欲しいものがあって〜
ひとつだけだよ! と言い聞かせているのだそうだ。
それなら、あきらめた もうひとつのほうを私たちジジババが、プレゼント
するので そっと買って そっと持ってきてと頼んでおいた。
じいちゃんが渡すことができたら、じいちゃんは嬉しいだろうからと。
「高いんだよ・・・」とママ。
「ウン万円もするわけじゃないでしょ」と笑って話したのが いつだったか?
すっかり忘れていたら、今日 買って届けてくれた。
親たち(息子夫婦)は、子供たちのことを考え 一生懸命! 楽しんで子育てをしている。
かわいい孫たちを安心して任せられる。(→息子とその妻。)
そういう親をやってくれていて、ホントに嬉しい。
 誕生日まで あと1週間。
押し入れにしまった。
なにが入っているんだろう? 
どんな顔をして喜ぶんだろう?
小さな楽しみができた。


投稿者: kun - 午後 07:38 | コメント(2) | 固定リンク