2007年 8月 22日

古漬けのしょうが風味


ちょっと 漬けすぎたヌカ漬けを刻んで しょうがをまぶし
冷やして。


 花を種から育てるというのは、大変さを伴うが、芽を出したとき
の喜びから始まって、成長していく過程を見る楽しさがある。
昨日に引き続き、”酷暑のなかでのささやかな楽しみ” 第2弾♪
 キンレンカはもうそろそろ花も終わりごろ。
千日紅は、株をぐんぐん大きくさせ、ピンク・薄ピンク・白の
かわいい花が咲き乱れている。
アゲラタムは、柔らかな黄緑の葉を沢山広げているが
まだ 花はこれから。
 蒔き、育て、花畑に配置を考えながら植え、砂漠化しないように
水撒きをする・・・小さな小さな種が花になる不思議さ。
人の力は、ほんの手助けに過ぎない。
 教会の空いた鉢を持ってきて、土を換え アメリカンブルー・ペンタス・
ジニア・キンレンカ・オキシペタラムなどを植え、咲いた花から持っていった。
「きれいだね」と言ってくれる人たちがいてくれて嬉しい。
花に誘われて、新しい訪問者が来てくれたらもっと嬉しいな。 





投稿者: kun - 午前 10:04 | カテゴリ: 野菜おかず
コメント

ミチ:

この異常な暑さの中でもお庭の作業をなさっておいでなのですね。偉い! 私は8日間も酷暑を逃れていましたので、今頃この暑さに耐え兼ねています。庭は放りっぱなし、それに花も殆ど咲いていませんしね・・・
メランポジュウムは元気に育ち沢山の花を咲かせています。強い花ですね。
植物より我が身の方がやはり大切かな。長生きして〜と言われるとその期待に添うべく、体に無理な事は極力控えようと努力しています。

毎年作っている「軽井沢の記録」の小冊子をクーラーの効いた部屋でこれから頑張って作り、皆に配らなくてはなりません。大仕事です。

今月一杯はこの暑さが続くようですから、くれぐれお体お大事に。
(2007年 8月 22日 午前 11:24)

くん:

ミチさん
雨が降り、こちらはきょう涼しい朝で
ほっとしています。
でも このまま秋に・・・というわけにはいかないらしいです。
暑さは 年々増していくようですので、避暑期間も 延ばしたほうがいいかもしれませんね。
メランポジュームは 強いです〜〜!
小さくてかわいい花ですが、次々とどんな過酷な場所でも 秋まで花を咲かせ続けます。
ニクラシイほどに繁殖力もあります。

>植物より我が身の方がやはり大切かな。

そうです、そうです!!
負担にならない程度にやるのが一番です♪

「軽井沢の記録」
力が入りますね!
無理のないように・・・・・ゆっくり 楽しんでやってくださいね。
(2007年 8月 23日 午前 08:38)