2015年 4月 17日

初めての甘夏みかん狩り


 
 甘夏は食べたことはあったけど、木になっているのを見たのは初めて!
なにこれ〜〜っと動きが止まった。
長野のじじ ばばちゃんたちも、家の周りにみかんの木があるのを 初めて
見た時には 驚いたのだそうだ。
私たちがりんごがなっているのを見た時に 珍しげに眺めるのと同じような
ものだろう。
 つんちゃんは、今日 2歳の誕生日。
2週間前に持っていったけれど、もう食べてしまったというので、昨日 沢山
送った。一日に一個食べてしまう時もあるらしい。
 
 親の方針で〜英語にあふれた生活をしているので、日本語と同じように
英語もしゃべるのには、びっくり。
この前来た時、たこの滑り台の上に登って下を見たら、たこの足が滑り台
になっている入口が穴になっていたのを見て
「ディスィズァホール」とつぶやいた。
思わず、なんて言ったの!?と聞き返してしまった ばばだった。
昨日は、スカイプで 英語の絵本を読むのを見せてくれた。
すご〜〜〜い!!と画面にハイタッチしたり、チューのまねしたりするだけの
もうすぐ英語力も抜かれそうなばばである。




投稿者: kun - 午後 10:15 | コメント | 固定リンク

2015年 3月 26日

野びるの昆布漬



 野びるは、犬散歩コースからはずれた所で、畑の奥まったところのもの。
(生でも勿論いいが 子供でも食べられるよう)野びるをざっと茹で、人参と
塩昆布を混ぜただけ。
野びるは、(小学1年の)ケンが採った。
台所で まないたを出し、包丁を出し・・・とつい なんでもやってしまいそうに
なるのをぐっとおさえ、ケンにできるだけ やらせようとする。
「えーっと、ぼくのナイフは?」と引きだしを開け、目の前にあるナイフを探すケン。
たてかけてあるので 見にくいことは見にくいが・・・
「上から見て、ないと思ったら、向きを変えて 横の方から 見てごらん」と私。
「あったあ!」
 刻み方もじょうずになった。

 


投稿者: kun - 午後 10:19 | コメント | 固定リンク

2015年 3月 06日

ヴォ-リズの設計




我が教会が、毎日新聞(全国版)に載った♪こちら

次の日、載るって言ってたねえ・・・とは言いあってたが、毎日新聞
を取っている人もなかったので そのままになってしまっていたら、
東京の牧師から FAXが送られてきた。
 ヴォーリズの設計ということは、私は前から知ってはいたが。
水爆実験により焼津の船が被爆した時、宣教師が言った言葉や手紙を
大統領に送ったということは知らなかった。
歴史遺産として保存されることになったら、こんなに嬉しいことはない。

「ヴォーリズ建築は光と風を多く取り入れ、健康的で平和な生活を願う
思想が見て取れる」・・・そうなんだぁ〜とよくよく見てみるとそうかもしれない
と思う。
 正面の玄関の上の、今は十字架がある部分は、数年前まで 木の格子が
ついていて そこから風が入るようになっていた。
しかし、台風などの強い風雨の時、玄関がたびたび雨もりし〜そこから雨が入る
らしい?。。。とふさいでしまったのだ。
「そこから雨が入るとははっきりしていないのに、風が入るようになっている
所をふさいでしまっていいのでしょうか!?」とつぶやいていた人がいた。


投稿者: kun - 午後 09:59 | コメント | 固定リンク

2015年 2月 25日

味噌作り



 
ひとつの樽で使ったもの
 
十勝大豆 2キロ
 麹     2キロ
 塩     830グラム

昨日と今日に分けて、大豆4キロ、麹4キロを使用〜仕上がりは15キロ位の予定。
2樽できた。
「海からの塩」と「赤穂の天塩」を使い、比べてみることにした。

大豆500グラムずつ ボールで水につけておく。
500グラムずつ 圧力釜で15分加圧し 自然放置。
板のようになっている麹を塩を混ぜながら、一粒 一粒にしていく。(写真左)
これを塩切りと言う。
まさに塩で麹を切っていく感じ。
1キロずつ、両手で麹を ひっくり返しながら 塩と混ぜていく。
何回も何回も やっていると職人になっていくような気がして面白い(^_^;)
つぶした大豆と塩切りした麹を混ぜ、樽に詰める。
それだけだけれど〜カビがはえないよう 使うものを熱湯消毒したり、焼酎で拭いたり
と気を使う。
使い捨ての手袋を使ってもいいが、素手でやるほうが手触りを楽しめるので よく手を
洗い 時には焼酎を手につけたりしながらやる。
手も熱湯消毒したくなるくらいに気をつける。(笑)




 
     

投稿者: kun - 午後 02:52 | コメント | 固定リンク

2015年 1月 30日

整理整頓



 来週 息子の所に行くことになっている。
前回も行く前、「片付けができてないけど・・」と嫁からメール。
「小さな子がいる家が片付いているほうが おかしいよ。 ちらかっている
ほうが自然よ」と返信した。
 子どもが充実した一日を過ごせるために、外に連れ出したり、家族の
健康を考えて 美味しいご飯を作ろうとすれば 片付けるのは後回しに
なる。 私も子育てで忙しかったころは そうだったから よくわかる。
 ずっと職員として働いている友人が、余裕がなくて 洋服なんてちらかしっ
ぱなしで積んである・・・と話していた。 そうだよ、そうそう 片付ける暇
なんてあるわけないよね!と私。

 私の今はというと〜今まで特に 人には言ったことないけど、たとえばタンスの
(2棹)12段はすべて 写真(夏物)のような感じ(^_^;)
母方の従妹が洋装店をやっていて、店で作り 自分が着たお古を送ってくれる
ので 大半はもらったもの。 イタリア製の布なので カラフルなものが多い。
古いけど、自分ではとても買うことができないようなものばかりで 体型はほぼ
同じなので 大切に着ている。中には20代のころもらったようなものまで 捨て
ずに着るものもある。 
 タンスを開けた時、クローゼットを開いた時 その季節のものを選びやすい
ように 季節ごとに分けるのはもちろんだけど、ぱっと見た時 楽しくなるよう
色や柄も考えて 一枚のキャンパスを見るように配置する。
靴下などは、特に老眼になってきているので 見やすいよう濃い色と淡い色と
交互に入れたり〜と工夫している。

 忙しい時代は苦になっていた片付けが、おかしいことに今では、ストレス解消に
なっている。



投稿者: kun - 午後 03:48 | コメント | 固定リンク

2015年 1月 19日

しゅ〜



 つんちゃんは靴を「しゅ〜」と言う。
パパが買ってきた靴は、つんちゃんのと同じ色。
28センチ。
仲良く 暖かい家庭を築いていってほしい。

投稿者: kun - 午後 10:52 | コメント | 固定リンク

2015年 1月 01日

どうしちゃったっけの?

  →

 今季の大根は クロクロ病?におかされているものが多い。
皮の内側が黒いのは、外側から見ると黒ずんでいるので
わかるが、これは黒っぽくはなかったので 大丈夫だと思って
切ってみると〜〜〜〜〜なんじゃこりゃ(-_-;)
伸びる方向間違えちゃったね。。。。
いつになったら光に出会えるんだろう・・と思っていたんだろうね。
途中 引き返そうとした形跡がある(笑)
 

投稿者: kun - 午後 02:50 | コメント | 固定リンク

2014年 12月 08日

結婚式リハーサルの後



 姪の結婚式のリハーサル後、弟の家族たちが来てくれて楽しいひととき
を過ごした。
「リハーサルの反省会」
「結婚のお祝い」
「夫の手術無事を祈り 励ます会」
いろいろな意味がこめられていた。
 大根サラダはゆず風味にし、鶏のから揚げには くるみを入れ、弟の
好きな八つ頭 しいたけなどの煮物。
こかぶのぬか漬け。
それに手巻き寿司〜南鮪ととんぼの中トロ、カンパチ、サーモン、いくら
などなど思い切り 刺身類も奮発した。
 親が亡くなり、兄弟とも会うことも少なくなっていたが、姪の相手が焼津
の人だったから、私の家の近くに住むことになり、つながりが新たに深く
なった。 
式も披露宴もやらないと言っていたが、私たちが行っている教会を紹介
すると、そこで結婚式をする気になってくれた。
姪たちはすぐ近くに教会があるなんてこと知らずに、住まいを決めていた
のだ。 
そこは、私の家よりさらに教会に近いなんて、奇跡的じゃないの!?
 神様のなさることは、なんて素晴らしいんだろう♪
将来に対して どちらかといえば悲観的な私が、少しも想像さえしなか
った展開〜〜恵みにあふれている☆

投稿者: kun - 午後 11:01 | コメント | 固定リンク

2014年 11月 10日

柴山晴美夫妻による福祉村チャリティ‐コンサート(心の歌 愛の歌)



 7日 下まつげ内側にできていたホクロ状のものを、局所麻酔により
切除し、生検を行っている。
3日間 左目に 眼帯をしていたのだが、今日から 夜だけつけるという
ことになり、また フツーの生活が戻ってきた感じで嬉しい。
右目だけで見る世界は、なんでも小さく見えて〜一日目は、ぶつかりそうで
歩くのも怖かったが、二日目はだいぶ慣れてきて 福祉村チャリティー
コンサートに行き、三日目は(教会での)児童祝福式に孫のケンを連れて
行った。
 
 
 
 (教会で)焼津出身の柴山晴美さんのコンサートは、2008年 2009年とやり、
それからしばらくできずにいたのだが、今回は柴山夫妻によるコンサートだった。
素晴らしい歌声が披露され、和気あいあいの楽しいコンサートができて、
ご両親や牧師とともに、喜びあった。
 教会のメンバーも高齢化が進み、手伝える人はわずかで その人達も
決して若くはなく 不安はあったが、親戚の人達も協力してくれたので、受付
・駐車場・ピアノの移動・椅子の片付けなど、なんの問題もなくできて 本当に
良かった。 沢山の募金もしていただき ただただ感謝 感謝♪


投稿者: kun - 午後 12:36 | コメント | 固定リンク

2014年 10月 06日

台風18号



 静岡県に上陸した台風18号。
家の隣の低い所にある畑は、窓ごしに見ると こんな感じに水没している。
  台風の進路を確認しながら、その地に住む子どもたち、親戚、友人知人
のことを想う。
(築60年が過ぎた)教会が、雨漏りしてないかも心配になる。
雨が止んだら行ってみようと夫と話している。
住む人がいなくなった実家は、雨漏りしようと壊れようともういいや!と割り
切るしかない。
 8時過ぎに浜松付近に上陸したとニュースで言っていたが、こちら焼津も
そのころ暴風雨が吹き荒れていた。
それが、8時40分 風がピタッとやみ、小雨になった。
「台風の目に入った!!」と出かける予定を変更して自宅待機の夫の声が
2階から〜。


投稿者: kun - 午前 09:24 | コメント(4) | 固定リンク