2021年 1月 14日
歯
抜歯した。数えてみると5本目。治療してある歯も入れて残りは23本・・・8020運動と言われる。
80歳になる時に少なくとも20本の歯を残そうということだが〜私もそうありたいとは思ってきた。
かぶせてあったその歯がまっぷたつに割れていた。それで炎症を起こし痛んでいたのだ。
(医師の説明によれば)割れた所から麻酔薬が抜けてしまい、普通の2倍の麻酔薬を使ったのだそうだ。
なかなか麻酔がきかなかったこともあり、最初は痛くて、終わった時にはほっとして涙ぐんでしまった。
長いこと身体の一部だったその一本の歯がなくなってしまった切なさもあり。
なにかがあって、割れてしまったんですねと医師。なにかってなんだったんだろう・・・
思えば〜骨折した頃、痛みをこらえるため歯をかみしめていた?!痛み止めをほとんど飲まなかったのが悪かったのかもしれない。日中はごまかせても、夜中には痛くて眠れないこともあり、うとうとした時歯をくいしばってしまったのかも。
歯が割れるほど、睡眠中などに無意識のうちに歯をくいしばってしまうのは性格的なものもあるらしいが、私の場合はそれに加え歯並びが悪いことが原因かと思う。
こうして次々と歯が割れていくのを防ぐためマウスピースをするのがいいらしい。そろそろ作ってもらう時かな。
2021年 1月 11日
コロナ禍の中で
豪雪で雪下ろし、車が立ち往生等コロナ禍に追い打ちをかけるようなニュースに驚かされる。一方、ここ焼津は寒くても雪はなく〜今日のように風がない日は外仕事びより♪
年金暮らしの初老夫婦の私達の生活はそれほど変らない。
この新型コロナは、子どもや若い人達には感染することが少なく、感染しても重症化しにくいということはしみじみホントに幸いなことだと思う。
もしこれが子どもや若い人達に感染 重症化しやすいとしたら、想像するにその心配たるやいかばかりか!
たとえもし私達がコロナ死しても(まだ生きていたいけれど・・)
あと〜困ることは、まずほとんどない。
夫も退職まで働けたし、子どもたちは育ち、望むような教育を受けさせることができ、社会に出ていった。
親としての責任は一応果たせた。
2020年 9月 01日
3密だね〜♪
家族だから、今もこんなものかもしれないが、写真を見ると3密の写真ばかりが目について、懐かしい。
PCの中にある写真をなんとか片付けたいと思い、開いたが見入ってしまって、なんも片づかない。(~_~;)
2020年 8月 19日
ケン
10歳違いのお姉ちゃんが塾に行ったり、参観日だったりとママが忙しい時にケンをよく預けてくれた。
まだ私たちも若かったので、あちらこちらに連れて行ったり家で楽しく遊んだものだ。楽しませてもらったよね!と時々昔話をする。
2020年 8月 18日
浜松
子どもの頃、母に連れられてよく浜松に行ったものだ。
浜松生まれの母(写真中央)の姉妹たちや姪も甥たちも皆浜松に住んでいたから。
昨日浜松は41.1度。日本一の暑さだった。
この写真の中で今健在なのは、私より6歳上の従姉妹だけ。
洋装店を営む従姉妹にメールした。
まさか仕事に行っていないと思ったら、店に行っていた。
「仕事があることは感謝」ですって(~_~;)
2020年 8月 17日
いのちの停車場
家が卓球の練習場になって、週1で友人と夫は卓球の練習をするようになった。
これ幸いと〜私は出かける。
まず図書館に行く。気になった本をざくざくっと借りてくる。
南杏子氏著の「サイレント・ブレス」を読んだら面白かったので、予約してあった「いのちの停車場」を借りてきた。
どちらも、人それぞれの最期の時がえがかれている。
焼津市立図書館は、ネット予約しておけば、予約してあった本の順番がきたことをメールで知らせてくれる。
たまたま忘れていても一週間以内に本を返しに行ったりすると、「予約した本があります」と教えてくれたりする。
小さい図書館だけど、親切♪
2020年 7月 25日
誕生日
弟が誕生日に送ってくれた温室みかん。
4連休ということで出かけたようで、孫の写真や動画が送られてきた。
楽しそうで嬉しい限り。
高齢者ふたりの生活は、連休でも変わりない。いつもなら孫たちを連れて遊びにくるけれど、今はそれもないし。
2020年 7月 05日
野の花だより
2002年に開設し、続けていたHPを6月でおしまいにした。そして、このブログだけを「ひごとのかて」から「野の花だより」と名前をかえ、続けることに。続けたい・・という思いからだけで。
更新をできるだけしていくつもり。
これまでHPを作り、楽しんでこられたのはTさんのお陰です。
とても丁寧に親身になって、助言していただき教えていただいた。ホントに感謝しかありません。
2020年 1月 09日
初風邪
昨年12月30日、持ち寄り忘年会のために作った。(写真)
あとお赤飯を炊いていった。
ここあたりでまではまだ元気だった。
12月31日、40年来のつきあいだった友人が亡くなり。
覚悟はしていたもののとうとう・・・。
31日生まれの弟への誕生日メッセージメールを送るのがぎりぎりになってしまった。
1日に息子家族が帰省し、4日までは食事作りと洗濯やらの家事と孫の相手とで、フル回転。
4日に帰ったとたん、孫の風邪をもらったらしく。
鼻水と熱は38度6分〜布団の中であれこれ考え、ゆっくりできないからかなかなか症状が軽くならず、5日の通夜はパスし、6日告別式にマスクをして参列した。
「お別れの言葉」をご主人から頼まれていた。
6日の朝まで手直しをしたりして。
言葉で人を傷つけたりすることのない彼女の優しさ、思いやりを沢山の思い出の中から、特に印象に残っていることを引っ張り出して、伝えることができたと思う。
一人息子やその子どもたちが、自分たちの幸せをどれだけ思い祈っていたかを胸に刻んで生きていってほしいと思いながら話した。
後で、お別れの言葉が良かったとほめてくれた人がひとりふたりいて嬉しかった。きっと、彼女も喜んでくれていると思う。
2019年 12月 30日
ゆりかもめ定期演奏会
藤枝駅前のホテルオーレの廊下にポスターが貼ってあった。
貼って欲しいとどんな人が頼んだんだろう・・
隣の市の少年少女合唱団の定期演奏会のポスターを貼ってくれるとは嬉しい。
小学1年から中学3年までの子どもたちの合唱団だ。
小学6年のケンは、定期演奏会が終わったら退団するのだそうだ。
テレビなどからは流れてこないような歌を習って歌うことができて良かったと思う。きっと良い思い出になり、覚えた歌は心に残ることだろう。