2013年 6月 03日
デール先生のお話とピアノの夕べ
(買ってきた本)
1週間前のことだけど〜
「デール先生のお話とピアノの夕べ」(島田の喫茶こもれび)に行ってきた。
デール先生は、宣教師として日本で長い間 働かれ 定年後アメリカで生活して
おられる。 ルーテル学院大学でも 教えられていた。
現在、宣教師として働かれ 国に戻ってきた方々を受け入れる老人ホームで
暮らしている。
25歳で日本に来られる前は、ピアノをやっていたのだが、その後定年まで
弾くこともなく、定年になってから ピアノを弾かれるようになったそうだ。
讃美歌をアレンジしたものを演奏して下さった。
ジャズっぽかったり、しっとり癒されるような音色だったり〜素晴らしかった♪
お話は、住んでらっしゃる老人ホームのこと。
ひとつの家族として、みんなのためにできることをして、お互いに支え合い、生き生きと
生活している様子を聞いた。
委員会が30位あり、先生は「環境保護委員会」に入っているのだそうだ。
プラカードを持って 街中に立って アピールしたりするのだと。
食事は、皆で一日に1回する。
その時、座る所は、毎回替えるんだって! 皆と仲良くするために。
日本の老人ホームのイメージとはだいぶ違う〜大きな家族、ひとつのコミュニティ
という感じだ。
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