2008年 12月 08日
おしるこ
「なんでおしるこ作ったの?」と聞かれて、「食べたかったから」と答えた。
おしるこなど 自分の食べたいものも簡単に作れて、ひとりで食べても
美味しいものは美味しいけど、一緒に食べてくれる人がいるっていい。
「美味しいね!」「うん」とただそれだけの会話でも、そばにいてくれる人が
いるということは幸せだなと思う。
今日1泊の予定で箱根に行く。
オーベルジュ漣食事が魅力的な所なので楽しみだ。
前回行ったのは夏の終わりごろだったから、この季節だとどんなお料理が
出てくるんだろう。遠くに住む古い友人とそこで待ち合わせる。
「きょうは、帰ってきたら いないんだねぇ」と夫。
「クロがいるよ!」と言ってみた。
日常と違う日もたまにはいいかな・・・と出かける側は思う。
2008年 11月 22日
干し芋
今日は、干し芋日和♪
昨日や一昨日だったら、風でふっとんでしまったに違いないけど、
今朝は珍しいほどの穏やかな日。
そんな小さいの捨てれば?と言われながら、もったいない もったいないと
大事に持ってきたチビ芋たちばかり、洗って 蒸して 干した。
蒸す時間は、圧力釜で3〜4分でいいと思っていたのだけれど、どういうわけか
セットがうまくいってなくて、花に水をあげて もう開いてもいいころだなと戻って
きたら、まだガスがついていた〜〜〜あせった!!安納芋は、完全に蒸し過ぎ
で 形がない。。。
>それでも 捨てないケチケチオババ
紅あずま・安納芋・白とう芋に、紫芋も1本混じっていた。
ちなみに この紫芋は5cm。
紫芋は、料理用なので 干し芋での美味しさは期待薄。
隣の畑のおばさんが「あんたちは、遅く植えて 早く掘って 正解だったよ!
あたしんとこは、掘るのが遅かったから イノシシにやられちゃった・・」
と肩を落としていたっけ。 その日しか空いてなかったので、一気に掘って
しまっただけだったんだけど。
このチビ芋たち、「もう 掘っちゃうの?」と土の中で驚いたかもしれない。
でも、イノシシの食糧でなく、うちのおやつになってくれて嬉しいわん♪
2008年 10月 20日
茹で落花生
「落花生」と、名前をつけた人はどんな人だったのかな?
素敵な名前だ! 花が咲き、受精後 つるのようなものが下に
伸び、このようなお豆が地中にできる。鳥などから実を守るためにそう
なったのかもしれないが、1ヶ所の畑では、(たぶんカラスだと思う)
しっかり実が掘られ 食べられていた。
硬いカラをかぶったものは、コリコリ♪まだカラが硬くならないものは、
豆も柔らかくて〜それぞれに違った美味しさがある。
10月に入り、「小澤実紀さんのカンテレとゴスペルコンサート」
昨日の「上村敏文・朋子ご夫妻の講演とピアノコンサート」と、前日の
夕食会など、深く親しく関わった分だけ 喜びも大きく、愉しいときを過ごす
ことができた。孫の1歳の誕生会、末息子の内定式、友人親子とのイモ掘り、
50人乗りの貸切バスで親戚や友人たちと旅行気分で出かけた逗子での
甥の結婚式・・・どれも今年の秋の、心に残るイベントだった。
こんなにも忘れられない嬉しいできごとと並行して、50肩や教会の礼拝堂の
耐震問題やさまざまな食品問題などがあり、さなかには、その痛みや心配は
時にそれらを飲み込んでしまいそうだった。
覆われそうになりながらも、感謝することを見つけ、喜びに満たされて生活する
こと、これは大変なことだ。
できそうにないなと思いながらも目標にしたいと思えることは、ま・いいことじゃん
と肩をぐるぐる回しながら 満開のコスモスを眺めている。
2008年 10月 01日
焼き芋
3種類くらいのさつまいもを植えた。これは、皮が白くて 中は黄色。 甘い!!
孫が来るのを見計らって、自慢のさつまいもをオーブンで焼き、せっせと孫に
食べさせるじいちゃん。
割ったお芋から 出ている湯気に興味津津。
右のフライパンでお肉を酒蒸し、左のフライパンで野菜を焼いていると、
体をゆすって リズムをとりはじめた。
えっ?!と驚いて、あらためて よくよく音に耳を傾けてみると、
ジュージュー ジャッジャッ♪
これは 音楽だ!! すごい!!
雨がみずたまりに落ちているのをじっと見る。
川の水が石にぶつかり、白くくだける、
流れ落ちた水で草がぐるぐる回転している、
あきずに見ている。
たんぼに置かれたワラの感触・・・小さな手で握っては
ぱらぱらとズボンにかけてみる。
「ほら カエルさんだよ」とカエルを掌にのせて差し出すと、
そーっと手をのばし触った。
ピョンと逃げたカエルにびっくり。
あとをハイハイでおいかけ、つまんで 口に入れそうになった。
なんでも 口に入れて 確かめてみたいんだね。
(昨日で1歳になった)幼子の周りのものに対する反応を見るのは楽しい。
2008年 6月 11日
ポテトピザ
お姉ちゃんのフーカが マイコプラズマ肺炎になってしまった。
外来で大丈夫で、食欲もまずまずあるようなので、フーカの好きな
ピザを作って届け〜ケンを乳母車に乗せて散歩に連れ出した。
途中 小さな子たちが遊んでいて、その周りで3人のママたちが
話していた。その路地で”ひとあぶら”売り♪
その後 何ヶ月か会っていない近くの友人宅へ〜”ふたあぶら目”
3歳のお孫ちゃんもいて、子供同士も嬉しそう。
昔 田舎では、縁側がどの家にもあって、ばあちゃん達は孫守りを
しながら、縁側に座って お茶など飲みながら話していたものだ。
数年前までは、私達もこういう姿は 想像できなかったが。
近況情報を交換しあったあと、もぎたてのビワをいただき、家に。
しばらくして帰ってきたじいちゃんと、犬とで 授乳時間に合わせて送り
とどけた。ケンは、帰りの500メートル位の道のりの400メートル位は
笑っていた。私が咳ばらいをしたその顔?が面白かったらしく笑ったので、
咳ばらいを繰り返すと そのたびに笑いヾ(@^▽^@)ノわはは
顔を紅潮させて爆笑する。息ができなくなるんじゃないかと心配になって
咳ばらいを止めていると、「ほら ほら 待ってるよぉ」と夫。
そう言われて見ると、じっと私のほうを見て 咳ばらいを待っている。
笑いのツボにはまってしまったケンに引き込まれて、私達も大笑い。
亡くなった祖母が、「子供がいると笑えて 嬉しいよ」と口ぐせのように
言っていたが・・・・その気もちがわかってきた今日このごろ(^^)
2008年 3月 08日
フルーツジャムヨーグルト
地方新聞に昨日の”世界祈祷日”の記事が載っていた。
よほど ニュースが少なかったのか?!
世界のキリスト教の信徒が同じテーマで集会を持ったのだ。
日本では1932年以来 45年を除いて毎年行われてきた。
こういうことをしようと思いついてやり始めた人たちはすごいと思うし、
それが世界に広がり、長く続いているということも素敵〜♪
今年の担当国の南アメリカにあるガイアナ協同共和国
で作成された冊子(『天上の知恵ー新たな理解』−ガイアナからのメッセージー)
をよくよく見ると、聖書研究から ガイアナのことまで実に丁寧に作ってある。
行ってみたい国に ガイアナも加えられた(^^)
今年 集められた献金は、インドの路上生活の子供達の村づくり
のためや、ネパールの人々と共に歩む会などなどに送られる。
私達の地域では藤枝で行われたので 行ってきた。
これからも出来る限り 出席したいなと思わせられた有意義で
楽しいひとときだった。
2008年 1月 30日
キウイジャム
日常 あまり作らないものを作るとき 必要なものは・・私の場合 この?要素が揃ったらOK♪それは、《時間》《材料》と《意欲》。
ジャムを作るぐらいの時間は、いつだってあるはずで、材料も、
実家から もらってきたキウイが倉庫で「早くしないと腐るよぉ」
とつぶやいているのが聞こえてくるようだった。
最後の意欲〜これが、イマイチ いつも出遅れる(^^;;;
昨日は、一大決心して思い切って歯医者にも行き、やはり
行ってよかったと清清しい気持ちで、気分は上り坂!
勢いがついたところで 倉庫からキウイを台所まで運んだ。
もうこれで 半分はできたようなもんだわ。
まず洗い、皮むきを始める前に、ビデオ鑑賞の用意をしてっと。
キウイは手が荒れ易いのでビニールの手袋をし。フードプロセッサーで細かくする。
結局 正味7?のキウイに砂糖はその三分の1ぐらい。もともとすっぱいキウイなので、
レモンも入れなかった。アクを取り、沸騰したらこがさないように15分ぐらい強火で。
写真のキウイの2倍強の量なので、大鍋で2回。
200ccの容器に30数個。
夕食の準備をしなければならないような時間になり、並べた
ジャムを見た息子「今夜のごはんは、ジャム?」
「いえ これは商売用!!」ウソウソ〜ただ(教会の)ミニバザーには出すつもり。
早速 食後にプレーンヨーグルトにかけて。
2007年 12月 28日
一個のレモン
昨年植えたレモンの木に、たった1個だけなったレモン。
息子が帰省した夜のステーキのとき半分使った。
次の日 お寿司を作り、昨夜は餃子・・・
食べたいと思われるものやリクエストに応じて作るので、
献立は簡単に決まっていく。
今夜は、友達の家で鍋パーティなんだそうだ。
夜はいないのかぁ・・
とたんに、なににしようか?決めかねている。
2007年 12月 01日
スウィートポテト
サツマイモを(オーブンで)茹でてから、”裏ごし”すれば、ケーキに近い
感じになるのだろうが、それをしないので やっぱサツマイモ。
上の文を書こうとしたら、突然”裏ごし”という言葉が出て来なくて・・。
頭を振ってみたり 首の運動をしてみたり。(←あせってた)
料理の本やネットで調べれば、すぐにわかるけど、それをしたくなくて、
自力で(?)思い出そうとした。
それをする器具もほら あるよ!
めんどうなそれを 頭の中でやってみたりしたが、だめ。
夕食後 ようやく”○○ごし”の”ごし”だけ 思い出した。
でも それ以上は思い出せず。
情けないこと このうえなし。。。。
犬散歩に行き、フィギュアを見て〜NHKのドラマを観ているとき、
突然 思い出した!!
良かったぁ〜〜〜これで すっきり♪
この程度の物忘れは、まあ 私の年齢では普通だと思うけど
(だよね?!) 病気になって、忘れたくないことも忘れてしまう・・
ということがあるとしたら、それは 怖いことだなぁ。
2007年 11月 18日
チーズケーキ
今朝 6時前に起きて、すぐさま ケーキを作り始めた。
昼食も兼ね、8人ほどのお客様が見えた。
ちらし寿司と・・・デザートは、チーズケーキ?大学芋?
なかなか決まらず。
どちらにしても 材料は用意しておき、朝の気分で決めることにして
昨夜 寝たのだった。
朝9時からの礼拝に間にあうように出かけるまでには、
寿司ご飯も用意できた。
昨夜 乗せるものも作ったし〜〜
惚れ惚れするような手際の良さ!(自画自賛ヾ(@^▽^@)ノわはは)
礼拝後 家に集まり、聖書の学び・クリスマスの計画などなど。
おいしい・おいしかった・楽しかった・ありがとう・・・と
ほっとな言葉のシャワーをいっぱいに浴びて、なんとも幸せ。
家族以外の人を月1回 家に招待すること、これは割りと簡単に
楽しくクリアできそうだ♪(*^^*)
先週は、生後1ヶ月半の孫を二日預かり、夜はみんなで食事をし、
当地に赴任してきて数年たつわりには、教会以外の所を知らない
(かわいそうな)宣教師さんを友人と連れまわし、ランチを食べたり。
ただ困るのは、なににつけてもみんなで食事となると、
おいしくて つい調子に乗って食べ過ぎてしまうこと。。。