2021年 5月 09日
父と同姓同名!
もうイチゴも終わりが近いが・・何気なく見ていると、父と同姓同名の人が栽培したイチゴを発見♪ 勿論購入。そして写真を撮り、兄弟・子どもたち・孫・従姉妹・姪っ子まで送った。「私も見たら、買っちゃうよ」と従姉妹。「これはうまいぞ、きっと」と兄。「会ってみたいねぇ。雰囲気が父さんと似ていたら、友達になりたいね」と弟。私も同感。
誠実で、ちょっとユーモアがあって 優しかった父。風邪を引いて寝ていると、リンゴをすって持ってきてくれるのは父だった。大人になって歩いているとき、父の腕に腕を回して歩いたことがあった。帰ってから母親に「國江が腕を組んできたっけ」と嬉しそうに話しているのを聞いた。たったひとりの娘で〜可愛くてたまらなかったのだと思う。笑
初孫の長女が人見知りを始めた頃、帰省し、父に抱かれて泣いたら「おまえがもっと連れてこないから悪い!」と叱られたっけ。77歳の大晦日を父と病院で過ごした。「2000年が始まったよ」と言ってから9日後、父は逝った。1ヶ月の入院だった。手帳には予定も書き込んであった・・突然のようになくなってしまって・・一周忌でも涙が止まらないほどよく泣いた一年だった。
2021年 4月 29日
能登に行ったつもり
思いがけなく、能登の人からお菓子のプレゼントが届いた。連休の第一日目。これ以上体重が増えるのは困る・・・つい お菓子に手を伸ばすようなことがないようにしたいものだと思っていたら(~_~;)
思うようにはいかないのが人生。目の前に美味しそうなお菓子があるんだから、仕方ない。巣ごもりは続く。お菓子を控えるのはこれらをいただいてからにしよう♪
2020年 9月 06日
タコマンにデンマーク牧場製品
タコマンという名前のお菓子屋さん。
デンマーク牧場のヨーグルトなどを置かしてもらうことになり初めて知った。タコマンと言うから、たこ焼きを売っているお店かと思ったら!
夫がデンマーク牧場での会議の後、寄ってくるというので〜お菓子も買ってきてもらうようお願いした。和菓子だけとまたまた勝手に思い込んでいたら、洋菓子も沢山あるという。これからも帰りに立ち寄ってもらえそうで楽しみ♪
「お菓子は別腹」だなんて、だれが言い始めたのか?・・・全くその通りで。”はんぶんこ 多い方は妻が取り”どこかにあった川柳。これも全くその通りで。コロナ太りに拍車がかかる。
2019年 12月 10日
みかん
「永久に使っていいよ」と家の南側の荒れた土地を貸してくれた。
自分では草刈りなどできなくなってしまい、言った言葉だ。
この人なら有効に使ってくれると信頼してくれてもいるから出た言葉だと思う。
そこに植えたみかんの木が沢山実をつけた。
味はまあまあってとこ。
のどが乾いた時に食べると美味しい。
残念ながら、人にあげたくなるような味ではない。
みかんの味はする。
形の悪いレモンが一個できた。
小さいキウイが20個ぐらい・・
ハッサクは少し黄色みを帯びてきた。
美味しいといいんだけど。
柿はまだならない。
来年はきっとみかんはもっと美味しくなり、キウイやレモンは沢山実をつけると思う。
まるで私が作っている果樹園のようだが、私は植えて欲しいものを言ったり、味見するだけ。
2018年 12月 19日
レモンのはちみつ漬け
家のレモンなので無農薬♪
はちみつをかけて。
ヨーグルトに入れて食べると香りがあり美味しい。
手帳に、蕁麻疹の薬を飲んだ朝晩二回の時間を書いている。
薬と薬の間、蕁麻疹が出ない時は、ハナマルを書く。
蕁麻疹が出る前に薬を飲もうとしているが、
今朝は間に合わなかった。。。(~_~;)が、日中は大丈夫だった! ハナマルだよ☆☆☆
ストレスが原因らしい・・・が・・・実際原因は不明。
緑内障がストレスになっていると思うが、蕁麻疹自身もかなりのストレスだ。
それらがストレスにならないようにするって、どういう気持ちでいたらいいのか・・試行錯誤している。
平常心でつきあうことができそうな気がする、いつかきっと、そのうち♪
2018年 12月 14日
ロールケーキ
そういえば、私ってケーキを作ることができるんだったっけ。
家族の誕生日にはバースデイケーキを、おひな祭りだ、クリスマスだと
いろいろな行事にはそれなりのケーキも作った、子どもたちの要望にも
応えて、何十年間も。
最近では、ケーキは買うもの〜人が焼いたのをいただくものでしかない。
小麦粉・バター・砂糖・牛乳・・いただきもののりんごジャム・・・に
すぐに消えそうなわずかばかりのやる気☆
これだけあればできるものを、作ってみるとするかっとばかりにささっと作った。
昔とった古くぼろくさい杵柄をひっぱりだして、いいから加減に作ったので自分では少しも満足できないものだったが、夫は喜んで「おいしい、おいしい」と食べてくれてびっくりするやら申し訳ないやら。(~_~;)
2018年 6月 20日
枇杷
今年も小さいけれど枇杷が沢山なって、あちこちに分けて喜んでもらった。枇杷が採れる時期の朝のヨーグルトには、いつも枇杷をいれる。そういう時も終わり・・・。
昨夜のW杯 コロンビア戦は楽しかった。息子たちがいた時代は、大騒ぎして観たものだ。息子たちもそれぞれの所で観ているかなあと思いながら。いつもは眠くなる時間帯だが、興奮状態。次の試合も楽しみだ。
2018年 4月 16日
干し芋
春になって、干し芋の季節ではないけれど、寒い日を見計らって”紅はるか”で作った。つんちゃんが、私→干し芋 と連想するようで・・「食べたい!」というので作って、食べ頃の柔らかさの時、冷凍しておき持って行ったが、口内炎ができているせいからか、この前は思いの外 喜ばなくて拍子抜けした。近くに住む孫達も大好きで、干している先から食べてしまうほどだけれど、遠くに住むつんちゃんと違い、いつでも作ってあげられると・・冷凍干し芋のことはナイショにしてあった。
干し芋といえば、安納芋でしょ!と思いこんでいたが、”紅はるか”もなかなか甘みがあり、ねっとり感があって美味しい。最近になっても店で、安納芋はなくても、”紅はるか”をよく見かける。
今日は、駿河エレガント(甘夏)の皮で、マーマレードを作った。
子どもの頃、ジャムやマーマレードを親が作ってくれたことはなかったと
思うが、干し芋は冬のおやつだった。保存できるようカラカラに干すので硬くなるが、その硬いのをよく食べたものだ。おじいちゃんが、たまに炭火で焼いてくれる時もあり〜そのおいしさや香ばしい香りまで懐かしく思い出す。
2017年 10月 27日
柿
左:甘柿・・・なんて美しい色なんだろう!熟している。
右:渋柿・・・ヨツミド 焼酎につけて さわし柿にしてみた。じょうずに渋が抜けて、美味しい♪
どちらも、全く消毒もせず ほったらかし状態の柿。こどもの頃、さわし柿を沢山作ってくれたものだ。毎日のおやつだった。
田舎のどの家でも作っていたと思う。今の子どもは時々、柿は嫌いという子がいるが、昔は柿が採れる時期はおやつは柿しかないから、嫌いなんていう子はいなかったような気がする。
2017年 9月 15日
とうもろこし
畑から採ってきたとうもろこしをすぐに茹で、冷めたら冷凍しておいたもの。レンジで解凍してそのまま食べてもおいしいけれど、醤油をつけて
お祭りのとうもろこし風にしてみた。美味で美味で〜郷愁を誘われるなんとも良い香り。こんな美味しいとうもろこしを味わうことができるなんて幸せだなあとつくづく思う。