2006年 11月 11日

キウイジャム


 父 亡き後も、父が植えたキウイは毎年 沢山の実をつける。母が「あんたが採ってくれれば、あんたをかわいがっていたお父さんが喜ぶよ」と言うので、調子に乗って コンテナに2箱 採ってきた。
お父さん ありがとう〜♪
30個ほどを使って、ジャムを作った。




 隣の市に住む末っ子の高校時代からの友達が、息子に頼まれて ギターを持ちに来た。
今月、ザ クロマニヨンズの大阪のコンサートで合流するのだそうで、そのとき渡すというものや、その友達の家に置いておく?のやら 2本を持っていった。
 息子から電話が昨夜あり、来てくれることを聞いていたのだけど 午前中”おやじコンサート”に出かけ 楽しく過ごしているうち すっかり忘れてしまっていて、玄関で彼を見た瞬間 思い出した。こんなに嬉しいこと どうして忘れてしまっていたんだろう?? 息子の仲良しの友達は、もう 文句なしにかわいくて、握手のひとつもしたくなる。ハグ挨拶が習慣の外国の人たちだったら、きっと抱きつくんだろうな〜うらやましいと思うのは、そういう習慣と英語が母国語である国の人たち!(笑)
 息子が帰ってくるとまず最初にするように、クロをじっくり なでてくれた。尾を振って嬉しそうにしているクロ。知らない人だと吠えるのに・・覚えていたんだね♪


投稿者: kun - 午後 09:29 | カテゴリ: お菓子,デザート類
コメント

ミチ:

お母さま今でも亡きご主人さまを心から愛しておいでなのですね。<あんたを可愛がっていたお父さんが喜ぶよ>っておっしゃるお母さまのお気持ちが痛いほど私には分ります。私も子供達と話をしている時よく夫とのことを持ち出して言います。夫に向かって何も言えない今、夫の事を口にするだけで少しは気持ちが和らぎます。

キウイご実家に沢山実るのですね。私も20年ほど前メス・オス対の苗を買って植えたのに二本ともメスで雌花ばっかり、でもある年蜂が受粉してくれたのか2個だけなりました。オスの苗を追加したのにその後一切ならず枝がはびこるだけ、とうとう業をにやし去年切ってしまいました。その跡地が日当たりが良くなり色んな花木を植え、その一つが今見事に咲いている皇帝ダリアなのです。
(2006年 11月 13日 午後 12:30)

kun:

ミチさんもそうなんですね・・
母もよく「お父さんは」というふうに話ますし、「お父さんが一緒だったら 喜んだでしょうね〜」などと 出かけたときなど 言います。
亡くなってから もう6年もたちますが。
ミチさんは まだ日が浅いんですものね・・・母はそのころは 泣いてばかりでした。ミチさんのように信仰を持ってないせいだと思います。
キウイ 切ってしまわれたんですね。
場所をとって 茂りますものね〜
皇帝ダリア 見ごろのようですね!!さすが 皇帝というだけあって大きくなるのには 驚きますよね〜きょう テレビでも映されてました。
(2006年 11月 13日 午後 11:23)