2018年 4月 16日
干し芋
春になって、干し芋の季節ではないけれど、寒い日を見計らって”紅はるか”で作った。つんちゃんが、私→干し芋 と連想するようで・・「食べたい!」というので作って、食べ頃の柔らかさの時、冷凍しておき持って行ったが、口内炎ができているせいからか、この前は思いの外 喜ばなくて拍子抜けした。近くに住む孫達も大好きで、干している先から食べてしまうほどだけれど、遠くに住むつんちゃんと違い、いつでも作ってあげられると・・冷凍干し芋のことはナイショにしてあった。
干し芋といえば、安納芋でしょ!と思いこんでいたが、”紅はるか”もなかなか甘みがあり、ねっとり感があって美味しい。最近になっても店で、安納芋はなくても、”紅はるか”をよく見かける。
今日は、駿河エレガント(甘夏)の皮で、マーマレードを作った。
子どもの頃、ジャムやマーマレードを親が作ってくれたことはなかったと
思うが、干し芋は冬のおやつだった。保存できるようカラカラに干すので硬くなるが、その硬いのをよく食べたものだ。おじいちゃんが、たまに炭火で焼いてくれる時もあり〜そのおいしさや香ばしい香りまで懐かしく思い出す。
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