2005年 9月 07日

大根など煮物


大根を米のとぎ汁で まず 茹でる。
次に、茹で汁をこぼし、昆布でとった出し汁に さつま揚げ 昆布をいれ、醤油 みりんで薄味をつけ 煮る。
ちらりと見えているのは、鰯の味噌磯辺フライ。
開いた鰯に 味噌をつけ、それに海苔をペタンと貼り 小麦粉 卵 パン粉をつけて揚げる。


帰省している三男が、予定を早めて 戻るのだそうだ。
友達が、次々と また それぞれの所に 帰り、こちらにいても つまらないと言う。
確かに そうかもしれないが・・・。
上の子供たちも、ゆっくり 滞在することなく そそくさと戻っていったっけ。
こうして 親から 離れ ひとり立ちしていくんだなあと思う。
これで いいんだ〜けど、いと寂し。
「今度は、いつ 帰ってくるの?」と(まだ 聞いてないけど)きっと 聞いてしまうだろうな。



投稿者: kun - 午前 10:13 | コメント(2) | 固定リンク

2005年 8月 10日

舌平目のムニエル 野菜添え


たっぷりのあらびきコショウと塩をふり、小麦粉をつけて バターで焼く。


先月 三重県白山町に2泊した時のビデオを見せてもらった。
初めて仲間に入れてもらった私とNさんを中心に撮ってくれてあり、
いつも自分が画面に出てきて 恥ずかしい限り。
と思いつつ 観ていたら、夫に
「くん(連れていってもらったのに)大きい顔してるねぇ」と言われてしまった。
確かに大きい 顔も態度も。(^_^;)
いつも食べてるし〜
バカなことしゃべってるし〜
ヘタな歌 歌ってるし〜
できるものなら 巻き戻してやり直したい気分・・って・・
人生 それができるなら、いつも巻き戻してることだろう。
しょうがない しょうがない・・
さっさと 次のNさんのところにビデオ持っていこう。


投稿者: kun - 午前 08:32 | コメント(2) | 固定リンク

2005年 8月 08日

サバのおろし煮


サバに塩 酒をふり 小麦粉をつけ、フライパンで(揚げるように) 両面焼く。
醤油 酒 みりん だし汁で煮汁を作り、揚げたサバを入れ しみこむように煮、最後におろしを入れ、煮立ったら できあがり♪
しょうが 青ジソの千切りをかける。


もう長いお付き合いになる 2歳年上のTさんが、この頃変わった。
「違う人みたい・・・」と言うと
「うん なんだか体中のうろこが落ちたような気がしてね。
自分は ありのままでいいんだって思えるようになったんだよ」と ニコニコしていた。
以前は、人をはねのけて つき進むようなところがあった。
話は、こちらが聞く側で どちらかというと、私のほうが年上のような気持ちで
「どうして???」と思いつつ 見ていた。
今は、優しいお姉さんという雰囲気がある。
子供たちが結婚し、孫ができ 特に娘や孫が 頼り慕ってくれていることが
大きな自信と支えになっているようだ。

投稿者: kun - 午前 08:43 | コメント | 固定リンク

2005年 8月 02日

鰯のみそ青ジソ巻フライ


開いた鰯に 味噌をのばして 青ジソを付け 小麦粉 卵 パン粉をつけて揚げる。


2日間 HPをほったらかしていただけなのに、
とっても 久しぶりという気がする。
31日身体を酷使し 疲れ過ぎた。
外に出て 少し動いただけで汗が噴出すような炎天下での 
(朝 8時から 3時過ぎまで)練習と2試合は、日頃涼しい所を選んで 
楽に暮らしているだけに、こたえた。
その後 同じくらいの時間 チームメイトたちと はちゃめちゃに飲んだ。
次の朝、味噌汁を作り 朝ごはんのしたくをしたが、自分は のどを通らず
昼食も食べることができなくて、お茶 水 牛乳と少し飲んでも 出してしまい
苦しかった。(二日酔い?!)
死が近いところにあるような気がするほど、心臓もヘンで、
血液の中に毒素が混じって 身体中を流れているようなつらさだった。
パソコンを開く気力もなく。
昼頃、昨夜のことを知っている友人から、電話がかかってきた時には、
「うんうん」と話を聞きながら「ううっ 吐きそう〜〜ごめん、切るね」とトイレにとびこむ始末。
2時ごろ「大丈夫?」と再度電話があった頃には、ようやく 少し元気になり 
話しながら笑ったりできた。
生き返った!と ほんと そんな嬉しさだった。
夜はU^ェ^U ワン!散歩をしながら、健康に感謝し 無茶をしないようにせねばとつくづく思った。
今は、お酒類の臭いをかぐのも 嫌。





投稿者: kun - 午後 03:08 | コメント(8) | 固定リンク

2005年 7月 30日

しらすとオクラの梅肉和え


梅肉を刻んで 和えるだけだけど 緑と白とピンクのコントラストが なかなか いい!と思う。


いよいよ きょうは 高校野球県大会の決勝だ。
球場に行きたいけど、明日はソフトボールの試合があるし 
暑い所は明日だけでケッコウ・・・という思いもあって どうしようか迷っている。
昨日は、準決勝の2試合のほとんどを 家で”ながら観戦”。
アイロンがけしながら〜食事しながら〜飲みながら〜
たまっていた写真をアルバムに貼ったり、居間の出窓の所に 
あららというくらいたまったダイレクトメールなどを整理し 処分したり。
2台のTVをつけて、見える範囲の掃除、交代の時に 急いで 死角部分を。
いつもと違い 手際がいいことったら!
皮の椅子をクリーナーで磨いた。
手紙を書いたり 振込み票の住所などや説教題を書いた。
決勝出場校が決まり、選手が喜んだり 泣いたりと盛り上がっているころは、
きれいに 家の中は 整頓できた。
これが、球場に行ったら、飲んだり 食べたり〜背中掻いたりぐらいしか できないしなぁ・・
でも、自分が観たいところに目を向けることができるという良さがある。
どうしようかな・・・




  

投稿者: kun - 午前 07:18 | コメント(5) | 固定リンク

2005年 7月 28日

海鮮サラダ


きゅりは、ぶつ切りにして 塩をふり 冷蔵庫で冷やす。
15分ほどしたら、水を出し、(オリーブオイル 酢 塩 醤油 胡麻油)ドレッシングで和えておく。
わさび醤油につけておいた マグロ・サーモン・イカの刺身といっしょに 野菜を盛り付け、パセリのみじん切り 青ジソの千切りをかける。


清水の叔母の家に 野菜を届けた。
いつも トンボ帰りなのだが、引き止めてくれるので
縁側に座って お茶を飲ませてもらった。
会話に時々 入りながら 芝刈りをしている叔父
旅行のアルバムを持ってきてくれ 話をしてくれる叔母
(70代なかばの)とっても 仲良し夫婦だ。
アルバムには、まず (叔父が作った)旅のしおりが 貼ってある。
日程には、新幹線の時刻などは もちろん 起床時間まで 几帳面に書かれている。
写真の一枚一枚には、説明書きがある。
年間10回以上は何泊かで出かけ そのたびにこうして やっているのだ。
ボケないで しっかりしているわけが わかった。





投稿者: kun - 午前 11:51 | コメント(2) | 固定リンク

2005年 7月 25日

ナスの味噌炒めうなぎ


フライパンでナスとピーマンを炒め、砂糖 みりん 味噌で味付けしながら、隅のほうでうなぎ蒲焼を温め 最後に 軽く合わせ 卵でとじる。


”日本福音ルーテル教会
釜ヶ崎ディアコニア・センター喜望の家”主催の
ドイツ・ディアコニア研修旅行に 参加するつもりだった。
今年 9月20日から 10月6日までと 少し長いが申込書も取り寄せていた。
内心 ワクワクしていたのだが、引き受けていた地域の仕事との 
兼ね合いがつかず 今回は断念・・・残念無念!
旅行のためにと ためていた(?)エネルギーをソフトボールに
ぶつけようとしてたのに 昨日 練習は、雨で中止。
仕方ないから、グローブとスパイクを 丁寧に磨いた。
そのあと、お風呂場のブラインドを一枚一枚 裏表 拭き〜
それでも まだ エネルギーは余っていたので
家中の床をふき。
大きな声で、練習中の歌を歌い。
寝る前には、読書していた夫に「今夜は やけに 熱心だね」と言われながら 
ストレッチを念入りにして。
今朝も まだまだまだ ま〜だ あふれるほど!
なにしろ ドイツ2週間分のエネルギーなんだから。



投稿者: kun - 午前 09:17 | コメント(5) | 固定リンク

2005年 7月 13日

タリアテーレ サラダ


タリアテーレは、前日の残りもの。
きゅうり ちりめんぼし キャベツ ハムなどを 入れ、フレンチドレッシング(酢 塩 オリーブオイル)で まず和えたあと、マヨネーズをかける。



伯母が昇天したと兄から 連絡が入った。
明日 叔父や従姉妹 兄弟と待ち合わせて、横浜の教会で行われる葬儀に出席する。
93歳の誕生日が、明日だった。
もう 一度 この世で会いたかったけど、今頃は安らかな眠りの中にいると思うと 慰められる。
伯母さん これまで ありがとう!
http://kun.veritas.jp/refresh-inori.htm





投稿者: kun - 午前 09:11 | コメント(5) | 固定リンク

2005年 6月 24日

卵とじうな丼


インゲン 小松菜をさっと 茹でておく。
卵は、塩 砂糖少々。
うなぎについている小さな袋のタレだけでは足りないので、あらたに醤油 砂糖 酒 みりんで 作り、混ぜて使った。
フライパン 弱火でうなぎを温めるように じわじわ♪
タレを加え、ぐつぐつしたところで インゲン 小松菜をうなぎの周りに入れ、最後に卵を入れたら かきまぜ 半熟で火を止める。


中国産は、安価なのに 地元産は高い!
と思ってしまわないように、中国産のほうは、できるだけ見ないで 地元産のものを買うようにしている。
流通時間が長ければ、保存料などなど 添加している可能性があると思うからだ。
数年前から、にんにくを作ってほしいと夫に頼んでいるが、まだ 実現していない。
昨年 アテネに行った時、 にんにくを下町で 買った。
大きいのが5個ぐらいで 1ユーロ!
そういうなま物は、手続きもなしで ほんとは持ってきたらいけないらしいことを後で知った。
”無知も幸をもたらす!”(自作自分用)(^^ゞ
臭うと困ると思い ビニール袋 2枚にしっかり包み ボストンバッグの隅に入れてきた。
これを 元に、ギリシャにんにくを増やそうと思っていたのだが、いつのまにか 使い切ってしまった。
にんにくも 中国産は 3個で100円なのに、私がいつも買っている青森産のものは、1個248円。
生産農家のことを考えれば なんとも言えないが・・。

投稿者: kun - 午前 10:43 | コメント | 固定リンク

2005年 6月 23日

カレー風味エビポタージュスープ


エビとコーンに直前採りのインゲンのポタージュスープに、カレーパウダーを入れた。
カレーのピリ辛が、さっぱり感を出してくれる・・
日々 こりずに さっぱり感追求〜(^^;;;


礼拝の時、牧師が毎週 説教をされる。
教会に行ったことがない人は 想像できないかもしれないが・・その日の 聖書の箇所から、神様が人々に伝えようとしていることを 牧師がお話するのだ。
牧師が決めた説教の題を 私が 筆で書き、教会の入り口の前あたりにある案内コーナーに 貼ってくる。
もう次週の題は書いて 貼ってきたが〜〜
えっと・・・なんだっけ?・・・「なんとかの喜び」だったような・・・?・・
と 今 週報で確認してきたら、「招かれる喜び」だった。
貼られた説教題を見るのは、教会の前を通る人や向かい側にある焼津東小学校の先生や生徒のうち ひとにぎりの人(窓から見ようとすれば見える)。
この説教題を見た人が、「どんな話をするんだろう?」と興味を持てるような題にしてほしいなあと思っている。
次週のは、まだ 話を聴いてないから 思い出せないということもあったかもしれない。
今週は、「土台は土の下に」・・・ほら 案外 簡単に思いだせた♪
先週は「神様の個展会場」だった!
これは しっかり覚えている。
題を変更したいと牧師から 電話をいただいたのだ。
「こてんのこは 故人の故ですか?」と とんちんかんなことを私が言うと
「あ はい 個人の個です」。。。「にんべんの個ですか?!」とまあ 確認に手間取ったこともあるが、
お話の中で
「我ながら いい題をつけたと思っています。くんさんも 楽しみですと言ってくれました」と言われたのだった。
”父なる神様”と私たちクリスチャンは 呼びかけるのだが、神様からみたら 私たちは子供であり この地球という会場で それぞれの個性をもって 輝くように造られている大切なひとりひとりなんだというお話だった。



 

投稿者: kun - 午前 08:33 | コメント(4) | 固定リンク