2008年 2月 14日

ししゃもゴマ揚げ


 卵の白身だけを溶き、ししゃもを通し、ゴマをつけて 中火より 
やや弱めの火で揚げる。


 今朝は、犬の水入れに 1cm位の氷がはっていた。
こんな厚い氷は珍しい。この冬 2回目か?
花はけなげだ・・こんなに寒い中で。
見た目は かよわそうに見えるのに。
 昨日、久しぶりに 友人たちと食事に行った。
4人が写っているその写真を早速プリントアウトして夫に見せると、
「みんなカンロクがついたねぇ」って。
”花♪ 華♪”の要素だって、それぞれに(多少)残っていると
私は思うけど。(ふぅ)


 冬があり 夏があり
           昼と夜があり
 晴れた日と 雨の日があって
          ひとつの花が咲くように
 悲しみも  苦しみもあって
           私が私になってゆく
 
      

            星野富弘
    
    





投稿者: kun - 午前 09:32 | コメント(4) | 固定リンク

2008年 2月 08日

イ○カと大根や里芋などの煮物



 こんな料理を載せたら、保護団体から抗議されるかなあと息子に
言ったら、外国から ウイルス攻撃されるぞと脅かされた。
そうならないことを願いつつ。。。。(^人^)
子供の頃は、クジラもこれも よく食卓にのせられたものだった。
 息子が食べたことがないというので(私の記憶では子供がまだ
小さい頃に買ったことがあったかも?)、売り場で見かけたら、
一度は 試しに食べさせてみようと思っていたのだ。
値段は、豚肉より 少し高いくらい。
これを食べての 息子の感想→うまくない。
夫の感想→大根と里芋は、 おいしかった。



投稿者: kun - 午後 03:18 | コメント(2) | 固定リンク

2008年 2月 07日

秋刀魚の蒲焼


醤油とみりんにしばらくつけておき、小麦粉を少しつけ焼く。
 


 右も左も奥歯でかむと、歯が痛み水もしみるので、歯医者に行き始めた。
レントゲンをとっても、虫歯はなさそうだと前回は言われ、
怪しいところを診ていきましょうということになった。
 かぶせた当初(15年ぐらい前)から、食べると痛かったので
そちらでかむことがあまりなかった所が虫歯らしいということで、
はずしてみることになった。やはり 虫歯だった。。。
慢性的に炎症を起こしていたような所は、麻酔がきかないことが
多いそうで、あらかじめ多めに麻酔をしてくれたらしいが
(この注射じしんが、な な なんでこんな痛いの?!と言いたくなるほどの痛さ)、
治療が始まったら、もう痛いの痛くないのって。
麻酔が効いてない状態で神経を取ろうとしているわけだから、たまらない。
あまりの痛さにのけぞり、思わず手を払いのけようとしてしまう。
途中休憩し、麻酔がよくきくよう頬をマッサージしながら待つことになった。
「大丈夫ですか?」と歯科助手さん。
「大丈夫じゃない」と悲劇のまっただなかの私。
少し時間をおき再開するが、それでもダメなので また麻酔の注射をすることになった。
「ごめんねぇ〜痛いけど、最後だから」と神経の所にブスッ。
痛くて思わず声がでそうになり涙が出た。
その後は、ようやく麻酔がきいてきて ひと安心。
  この歯医者さんが独身だった20年ぐらい前にここにお世話になり、
その間 歯医者さんは結婚し 子供は今 4人かな・・
腕をあげるために、私の歯を提供してあげてる〜と思っていたのだが、
今回の痛さには、そんな余裕もふっとんだ。
 しかし、「痛かった」と痛みが過去形になるって、すばらしい。
今は 痛くないんだもの。(*^^*ゞ



投稿者: kun - 午前 08:50 | コメント(11) | 固定リンク

2008年 1月 25日

ノドグロ 煮つけ


 あまり見かけない魚・・・グロテスクだ!
煮ても 盛りつけても 写真で見ても やっぱりグロテスク。
ノドグロのグロは、黒からきているのではないか〜と思うけど。
食べてみると これがおいしい。
 なんでも 食べることができないと外国旅行に行った時楽しさも半減するし、
ものがなくなって、選んで食べるなんてことが出来ない時代が
きたときには困るだろう。





        ・・・・・・・・今朝の花たち・・・・・・・・


          
アリッサム                    花かんざし


              

            

ネメシアメロウ 千日小坊・・                   アゲラタム

投稿者: kun - 午前 09:18 | コメント(5) | 固定リンク

2008年 1月 23日

ゲソと野菜の炒め物




 冷たい雨が降っている。
花が少ない時期でも、できるだけ花を咲かせておきたいと
努力しているからか?
な〜んて・・・寒いとは言ってもまだまだ 静岡は暖かいんだよね、
花がけっこう 咲いてくれている。
 花壇には、まず冬に強い セネッティ ピンクと青、ジュリアンは
黄色系が多い、リナリアも黄色系と赤、キンセンカとサクラソウ、
キンギョソウ 花かんざし 淡い色何種類かのアリッサムもかわいい。
ウインターコスモスも次々と静かに咲いている。
夏に咲くはずだった種から育てたアゲラタムが冬の始め咲きだした。
種から育てると花を観るのが いちだんと楽しみ〜パンジーも。
 軒下の鉢では、寄せ植えの3種ネメシアがもう半年もきれいに咲き、
千日小坊も さすが!! 名前負けしてない♪
”ロミオのキッス”というキンギョソウの仲間も あまぁーい色あい。
(日本)水仙がいい香り〜しだれ梅のつぼみもふくらんできた。
 通りを散歩する花好きの(特に)あばあちゃんたちが、
楽しみに観てくれるので、花も嬉しそう!私も すごく 嬉しい。








投稿者: kun - 午前 09:34 | コメント | 固定リンク

2008年 1月 17日

シャケのホイル焼き


玉ネギのスライスを敷いた上にシャケ しめじなど野菜、 
塩 酒少々とレモンをかけ、バターをひとかけのせ オーブンで焼く。


 藤枝東高校サッカーの準優勝を記念して日本酒ができたのだそうだ。
商魂たくましい〜というか・・サッカーファンなのだろう。
 新しい年が始まったばかりのこの頃、過去私が驚かされたできごとで、
筆頭にあげられるのは湾岸戦争 そして阪神淡路大震災。
 それを思えば、復活なるか?と夢見たサッカー王国が崩れ去ったことぐらい 
どうということない。(比べるレベルの事ではないけれど)
優勝の喜びを共に味わいたいと国立にかけつけた息子や友人たち、
その他 多くの応援団の人達には気の毒なほどの決勝戦だったが。
 期待できるってことは、 ほんとに楽しいもの♪
そんなワクワク感で今年を始められたことに感謝 感謝。
これからの日本のサッカーをしょってたっていく高校生たちに大いに期待したい。
エスパルスでの大前の活躍もとっても楽しみ。


投稿者: kun - 午前 09:09 | コメント(6) | 固定リンク

2008年 1月 05日

水炊き


ポン酢で。


 かすみ草の種を蒔いた。
種まきの時期は2月〜4月と書いてあったけれど、あと1ヶ月も
待ちきれなくて。
娘の教え子のお父様の葬儀のお返しのなかにあった種。
暮れに、病気で亡くなられたのだそうだ。
私より若い方であったことは確か・・・ご家族との別れは
どんなにつらかったことだろうと思いながら、頼りなげな小さな種を
ひとつずつ つまんで蒔いた。
種まきには、希望がある。
死の向こうにはなにもないのではないことを暗示しているよう。
芽をだし、やがてかわいい花を咲かせてくれたら、娘に写真を送ろう。


2日に会った時の孫。(3ヶ月)
なにやら おしゃべりらしき発声をよくする。
声をかけるとニコッと笑う。



投稿者: kun - 午後 09:06 | コメント(7) | 固定リンク

2007年 12月 30日

まぐろのカマ



 骨についた身がその場所によって、脂がのっていたり、
フォアグラってこんなんかな?と思わせるような(食べたことない)
とろけるようだったり、シコシコ食感が楽しかったり。
たったこれだけのカマだけど、みんなで少しずつ味わうのがいい。
 今年もあと1日半。
いろいろなことがあった一年だった。
昨日は、義母が電気釜をガスコンロにかけてしまい、
あやうく大火事になるところだった。
台所はメチャメチャになったが、義母に怪我がなくて幸い。
煙のカスと消化剤におおわれた家の片付けも大変なもので。
と・・・振り返っている場合ではない!
2回目の買い物に行ってこなくてはね。
明日も忙しくなりそうだけど、パソコンの前にはきっと
ちゃっかり座ると思うので、ご挨拶は、まだ そのときに。

投稿者: kun - 午後 03:30 | コメント(2) | 固定リンク

2007年 12月 13日

鯖の竜田揚げ 野菜添え





押しも押されもせぬ(?) 完全風邪モード。
こういう時は、静かに寝るしかない。


雨もしっとりと降って 
つわぶきの花の黄色が ひときわ鮮やか


一人暮らしの娘や息子 母 そのほか何人かの人の
ことを思う。
身体の具合が悪い時の不安や寂しさを。






投稿者: kun - 午前 09:57 | コメント(8) | 固定リンク

2007年 12月 05日

小鯵のマリネ


よく揚げてあるので、頭までバリバリ。



 障害者自立支援法によって、障害者の負担がどう変わったか
ということを二夜にわたって、NHKでやった。
対象者も世話をする人も、ほんとに大変だ。
その生活を見ていると、生きるという困難さが伝わってくる。
それに比べ なんて自分は恵まれてるんだろうと思う。
でも、関わることがないと普段は忘れている。
(自分のことばかり考えて)なんでこんなに喜べないことが続くんだろ、
不幸なことばっかりじゃん・・・
と今日は帰宅直後の夫にぶつけたばかり。
受け止めてくれる夫がいることは幸せじゃないか!と夫に言われた。
ま・そりゃ そうだ。。
どう祈ったところで、神様がされることは変わらないじゃないの?と。
祈っていたら、そのことのショックに祈りが聞かれなかったショックが
加わって悲しみが2倍になる感じがする。
わーわーとわめきつつ〜倒れそうだと涙して。
でも 倒れないだろうなという思いも底の底にある。
いつも元気はつらつに見えるらしいけど、今日のような日もフツーにある。



投稿者: kun - 午後 09:54 | コメント(7) | 固定リンク