2005年 6月 27日
焼豚
豚かたまり肉をフライパンで ころがしながら 焼き色をつけたあと タコ糸で軽くしばり 茹でる。(40分ぐらい)
醤油 砂糖 酒 みりん のタレを(ビニール袋に入れ、)茹でたての肉をいれ 口をしばる。
きょうも、暑かった。
外で働く仕事の人たちにとっては、大変な季節だ。
昨日は、一日中 外にいたけど、遊びだから・・・
暑かったなんて 文句言えない。
静岡新聞社旗争奪レディスソフトボール県大会。
1回戦負けだったけれど、楽しかった。
日に焼けて、ソバカスの数が 2倍ぐらいになった感じだが、気にしない 気にしない〜♪
なんとか試合に 復帰できたんだもの。
一塁のように、走り抜ける時は 良かったけれど、二塁で 痛めた方の足でベースをふみ 急に止まったらズキッとなった。(ナイショの話)
ファースト 5番 3打数 2安打
(あれって 安打って言えます?と聞いて確認した〜
あんだは 安打よお\(^o^)/)
「ファースト 大丈夫かと 一番心配だったけど、まずまず 切り抜けたな」
と試合の後 監督が 笑いながら 言われた。
(なんて 失敬な!)
2005年 6月 22日
夏野菜で和風おろしチキン
鶏もも肉の脂をとり、一枚を3つぐらいに切り、塩コショウ 酒 にんにくをまぶし、10分ほどおく。
フライパンで、両面 キツネ色になるように 焼いたあと、たっぷりの大根おろし、醤油 レモン汁を入れ 煮立ったら できあがり♪
平行して ポテト いんげん ピーマン ナスを焼き、添える。
「おっ うまそう!」
「うん 若者料理だよん」
「きのう 老人食って 言ったの 覚えてたんだ?!」
「覚えてるよぉ♪」
「文句の言いがいがあったなあ」
と息子は、ニコニコして(単純なヤツじゃ)
「うまいっ!」と 言いながら たいらげた。
夫は、
「この前 外食したとき 食べたのと似てるけど
うちのが やっぱり 最高だねえ」といつもの 調子。
大根おろしとレモン汁 醤油のトリオは、サッパリ感を引き立たせてくれる。
(ちなみに これは 息子の分。
夫は、チキンは 二切れ〜私は さらに小さ目二切れ)
2005年 6月 18日
挽肉野菜のキャベツ包み
フライパンに 醤油 砂糖 酒 水 チキンブイヨンを入れ タレを作っておく。
その中に キャベツをしき
挽肉 卵 玉ねぎ パン粉 塩コショウを混ぜた具をのせ、キャベツを上に包むようにのせ、グツグツ〜♪
しっかり 煮えたところで 上のキャベツをとり 茹でた小松菜 キムチをはさみ また 少しだけ グツグツ〜♪
お皿に盛り、残ったタレに 溶き片栗粉をいれ とろりとさせて 上にかける。
「おいしい」と言わないで 食べているので、
「おいしいねぇ」と言うと
「おいしいよぉ」だって。
「おいしい」のことばを 強要してる?>私
「おいしい」を毎度 連発すると、ただの口癖じゃん〜と
ケチをつけるし、まったく 扱いにくい>私
2005年 6月 17日
ビーフン鶏肉野菜サラダ(梅ジソマヨドレッシング)
ビーフン 蒸し鶏肉 わかめ きゅうり トマト。
酢 オリーブオイル マヨネーズをよく混ぜた中へ、梅干のみじん切り 青ジソの千切りをたっぷり入れ ドレッシングできあがり♪
シソの香りがして、さっぱり感があり とっても おいしい!(自画自賛で すみません・・是非 作ってみてください)
大阪の私立高校で、修学旅行中、規則を破ったということで 現地で2時間 緊急集会が開かれた。
その時、過呼吸の症状が出た生徒が29人もいて 問題になっているのだそうだ。
2時間もお説教はいくらなんでも長過ぎだけど、それで 過呼吸になってしまうなんて ヤワねえというのが 正直な感想。
次男が、高校の時 先生に叱られたと帰ってくるなり話してきたことがあった。
よくよく話を聞くと、大そうに怒ることでもないと母は思った。
「そんな 怒らなくてもいいのにねぇ」と慰めると
「でも どうってことないよ〜下をむいて 反省して聞いているふりして、他のことを考えてて 先生が、わかったか!と言った時に はいって言えば いいんだから」とすまして言うので 大笑い。
そういえば、昨年 末っ子が修学旅行の朝、遅刻したということで ホテルのロビーの床に座らされて 叱られたと話していたが、帰ってきての第一声は「楽しかったあ」だった。
たくましく生きていくためには、こんないい加減さ 明るさが大切だったりする。
先生に叱られたぐらいで 過呼吸になるような子供に育てられては 子供がかわいそうだなあと思う。
2005年 6月 11日
コロ コロ コロッケ♪
玉ねぎのみじん切り 挽肉を塩コショウ 酒少々入れ 炒める。じゃがいもを茹で つぶし 塩 砂糖少々で味付けしたら、炒めたものやコーン 茹でた小松菜を混ぜ合わせる。形を作り、小麦粉 卵 パン粉をつけて 揚げる。
15個のうち(作り過ぎた・・) 5個ぐらいに ベビーチーズを真ん中のほうに 入れた。
昨夕、弟から電話があった。
「もしもし〜たったひとりの弟だよ♪」
「は〜い、たったひとりの弟よ♪ なにかあったの?」
(母のことで 電話をしてくることが多いので)
やはり・・母が留守電に「家に来て!」と入れてあったのだそうだ。
電話をすると、いない(出ない)という。
こちらに なにか 連絡があったかということだった。
ないと言うと・・・じゃ とにかく 行ってみて また連絡するからということになった。
「仕事から帰ってきて、ひといきついて お茶でも 飲んでゆっくりしたいところでしょうに大変だね、 ありがとね」と言うと
「うん わかる?うちって ほんとに ほっとできる所なんだよなあ〜」と弟。
気になり しばらくして 電話したが、何回かけても 話中だった。
ようやく 通じて、言うことには、タンスの片付けをしていたら、父のポロシャツが出てきたから あげたかったという ”いい話”だったのだそうで 安心した。
長電話のわけは、親戚の伯父から
「○○のうちじゃないのかい?」という電話があったらしい。
「いや ここは 違うよ」と言うと
「そこに電話したい、でも 電話番号がわからない」
と言うので じゃあ 調べて 電話するからと伯父の家の電話番号を聞くと、忘れたと言ってたって・・(^_^; アハハ…
で 弟は、ふたつの電話番号を調べ 伯父と話していたというわけだ。
若い頃は、市会議員も勤めたような伯父だが〜寄る年波に揺られている〜もう 90歳近いんだもの無理ないよねと、言い合った。
もうひとり 揺られ揺られている ばあちゃんを 食事に連れ出してくれるという心優しい弟に感謝しつつ 電話を切った。
2005年 6月 07日
玉ねぎサラダ牛肉
オリーブオイルをしいたフライパンに にんにく しょうがの千切りをいれ 香りがしてきたら、牛肉 小松菜を炒める。調味料は 醤油 砂糖 酒。
火が通ったところで出し、タレを少し 煮つめ、さらし玉ねぎの上から かける。
青ジソも いっしょに 食べると良かったなあと 今朝 畑に行って思った。
朝の連続TV小説”ファイト”
昼の”刑事ナッシュ”
水曜の夜の”アリー マイラブ”(DVDにとっておいて観る)
これらを このごろ 毎回観ている。
”ナッシュ”と”アリー”は、息子と観る。
ふたつともアメリカドラマで、コメディ?と思えてしまうほど 大笑いできる会話があり 面白い。
”ナッシュ”は、テンポが速いので 時々 息子に「どういうこと?」「どういう意味?」と聞かなければ ついていけなくなるときがある。
”アリー”は 下ネタやら ラブシーンも毎回で(あちらの人たちから みたら、ラブシーンとは言わないかもだが)息子と観ていると、息子はどういう思いでこういうの観てるかなあと思うと顔を覗き込みたくなる。
まだ 小さかったころは、チャンネルを替えてしまったりしたものだったなあ。
2005年 6月 06日
おでん風煮物
出し汁 醤油 砂糖 みりん 酒 酢少々の中に こんにゃく ゆで卵 椎茸 鶏肉 をまず入れ 圧力釜で〜
15分煮て そのまま15分ほど置いてから、ふたをあけ じゃがいも 人参 厚揚げを入れ、煮る。
毎年 球根類の花は、そのまま ほっといて 出てくるのを待つだけだった。
昨年買って植えたチューリップ ラナンキュラスの球根を気がむいたので、思いつきで 掘りだしてみた。
植えた時の 3倍ぐらいに増えていて もう びっくり♪
すごいものだわあ〜〜不思議〜神秘〜☆
あいた花壇に、新しい土を入れ、買ってきた花や 増えた花の苗を植えた。
楽しかった♪
考えたくないことがある。
考えたくないのに 考えてしまう。
考えないようにするには どうしたらいいかなあと思いながら 土いじりを始めたら すっかり 気分爽快になり 考え事はどこかへとんでいってしまっていた。
2005年 6月 02日
ポテトデチキン
じゃがいもは、茹で皮をむき、バターで(塩少々)焼いておく。
オリーブオイルを入れ、にんにくのスライス♪
香りが出てきたら 鶏肉を入れ、醤油 砂糖 みりん 酒で味付けし タレがからむくらいまで炒め煮。
小松菜は、塩こしょうで炒めお皿に敷き、最後に じゃがいも 鶏肉とあわせ、細かく切ったパセリをかける。
小さなじゃがいもでも、家で作った掘りたてのものは貴重で 捨てられない。
しっかり 立派に じゃがいもの味がする♪
今年も どうしてか 肌がきたないのが たまにキズだが。
このおかずは、大好評で 朝も「おいしかったねえ」と夫。
自分が丹精こめて”製作”した野菜たちが 生かされることは 嬉しくてたまらないらしい。
2005年 5月 26日
野菜巻き 紅茶豚
濃い目の紅茶を鍋に作り、タコ糸をまいた豚かたまり肉を入れ、(肉が隠れるくらいの水の量)沸騰したら、弱火で40分。
醤油 酢 味醂 酒をあわせたタレに、熱いうちに入れ、漬け込む。
前夜 作っておいた肉を薄切りにし、アスパラ 小松菜 トマト しめじなどを巻いて 巻いて♪
”世界一幸福な男は、米国の給料をもらい、中国料理を食べ、英国の家に住み、日本の奥さんをもつ男である。これに対し、世界一不幸な男は、これがひとつずつずれて、中国の給料をもらい、英国料理を食べ、日本の家に住み、米国の奥さんをもつ男である。”
「世界ビジネスジョーク集」(大場智満著)
これを大場氏がアジア太平洋の蔵相たちの会合で披露したことがある・・・という記事を新聞で読んだ。
ただし、中曽根首相時代のこと。
「日本の家も だいぶ 住みやすくなったんじゃない?」と私が言えば
「日本の奥さんも 最近じゃあ おっかなく(怖く)なってる!」とすかさず 息子。
たしかに 時代は変わってきている。
今、”奥さんをもつ”なんて、まるで 持ち物のような言い方したら、男女共同参画運動推進団体から 追求されちゃいますわよ。
それに”世界一幸福な(不幸な)男”という男の視点でだけみるのは、女性蔑視!とも言われるよ、きっと。
大場氏は、日本人の奥さんのことを”山之内一豊の妻”のような人をイメージして言っているのだろうが、妻もいろいろ・・昔も今も。
2005年 5月 25日
あさりと野菜で ポークステーキ
フライパンにバターを少々〜あさり 酒を入れ、ふたをして 蒸したところで 最後に醤油を少し入れ、味をしゃっきりさせる。
平行して、も ひとつのフライパンにオリーブオイルと にんにく〜香りがしてきたところで、塩こしょうした豚肉を焼き (酒も入れてっと)、隅のほうで 人参 玉ねぎ 小松菜など 野菜も炒める。
最後に 肉に しょうゆ レモン汁をかけ できあがり。
パセリは、ちょっと固くなってしまったので、刻んで パラパラかけた。
我が家の場合 これは、飾りではなく、野菜として ぜ〜んぶ 食べてしまう。
「今夜は なに?」と聞かれ
「ポークステーキ!」と、野菜を洗いながら 答えると
息子は、「・・・・」(無言)で、通り過ぎた。
しばらくして、豚のロース肉を焼いているところへ来て、フライパンの中をのぞき
「なあんだ〜!”とーふステーキ”って 言ったんだと思った。
豚肉かぁ〜〜やあ ぜんぜん OK♪
いやなに、とーふでも いいんだけどさあ・・」
って 私の肩をちょんとたたいて ぎゃはは♪
ったく わかりやすく あつかいやすいヤツじゃ(笑)