2006年 1月 21日
鶏だんご鍋
鶏挽肉に 玉ネギとしょうがのみじん切り・卵・小麦粉を混ぜ、だんご状にして 鍋に入れる。
きょうは、病院めぐりだった。
清水の病院に行き、叔父を、その後 焼津を通り越して 袋井の病院に入院中のけが人を見舞い。
昼前に出かけ、帰りは 車のなかで ラジオの相撲中継を聞き終えたところで帰宅。
くも膜下出血で倒れ、ようやく峠を越した叔父は、今度は水頭症の疑いがあるという。
ここ数日 意識が混濁してしまうのか なにもしゃべらなくなってしまった・・きょうはどうだろう・・と心配しながら、叔母を乗せ 行ったのだった。
顔の前で いろいろ話しかけたが反応があまりなかったのに、帰り際
「ビジンガ キュウニ アラワレタカラ ビックリシチャッタ」と目をあけて 小さな声で言ったのだ。
えっ?!と聞き返すと同じように言う。
「叔父さん いつもの冗談がでてきたね!」と笑いながら言ったとたん涙があふれた。
叔母も泣き笑いしていた。
袋井の病院に入院している牧師は、デンマーク牧場で草刈をしているとき、後ろにいたボランテイアがバランスをくずして倒れ、その人が持っていた草刈機で太ももをひどく 切ってしまったのだ。
救急隊の判断で ヘリコプターで運ばれるほど重症だったのだが、
「自分は 日がたてば 傷も癒えるからいいけど、そのボランテイアの気持ちを思うと 心配で」と話されていた。
その優しさに 感動。
2006年 1月 18日
野菜たっぷり チーズハンバーグ
バターを熱し、小麦粉をいれ 炒め、牛乳・トマトペースト・ソース・酒に焼肉のタレも入れてみた。
このタレ 好評だった♪
無言電話があった。
夫に話すと「とっさに あの人じゃないかな?と思う人ある?」って・・いつもさらりと聞き流すのに。
「う〜〜ん・・・」とノーコメントにしたが、思い当たる人がいないわけではない。
子供が高校や専門学校などへ進学するとき、母子家庭では、県から無利子でお金を借りることが出来る制度がある。
で この償還率は、92パーセントぐらい。
返さない・・返せない理由はさまざまだが、家庭を訪問し 様子を見てみると、浪費型の場合が案外多い。
ちまたの金融会社からも お金を借りていたり。
乱れた生活をしていると、精神状態も悪くなるだろう。
フツーに生活ができている者(私)を 羨ましく思ったり、逆恨みしたくなったりすることもあるかもしれない。
と考えると・・もしかしたら 無言電話の主は?!と何人かの顔が浮かぶ。
40代ぐらいまでは、のんきなものだった。
たまに 無言電話があると、
「名は名乗れないけど、きっと 私の声を聞きたいんだワ♪」と 「もしも〜〜し♪ どちらさまですかあ?なにかしゃべってくださ〜い」なんて とびきり 優しく明るい声で応対(?)していた。
家族には「うぬぼれ! ようやるよ!」とあきれられていたが。
2006年 1月 13日
ピザ風春巻き
茹で小松菜、人参・チーズ・ハム・ブロッコリー・紅生姜などを 組み合わせて包み 揚げた。
プロっコリーが 入っているのを食べて気づいたのだけど・・・
写真は 一種類のだけしか 切ってない・・
なんて ドジ!(ーー;)
居間には ここ何年か 星野富弘さんのカレンダー。
毎日 詩を読み、絵を見て 勇気付けられたり ほっと和んだりする。
絵は、季節により 気の向くままに 変える。
昨年末から オレンジ色のバラの花の絵。
そして 詩は、
天気予報が 雪を告げる日
それでも オレンジ色の蕾を用意して
咲いている 一枝のバラ
生きるって
こういう
ことなのか
それでも オレンジ色の蕾を用意して
咲いている 一枝のバラ
生きるって
こういう
ことなのか
2006年 1月 11日
味噌ポークソテイ
?豚ロース肉に 味噌を塗り、酒を入れ30分ほど 置いておく。
?味噌を軽く とり除き、フライパンで焼く。
両面が焼けたところで 味醂を入れる。
塩コショウして焼いた 野菜(小松菜・ベンリナの抜き菜など)を添える。
昨日あたりから (珍しく)体調が悪い。
庭で洗車をしていたら 風で水しぶきをかぶってしまい、やれやれ〜
その後 灯油を買いにガソリンスタンドへ行った。
セルフに慣れなくて、もたついていると、優しいお兄さんが かけよって来てくれて、
「はい! そこを押してくださっていいですよ・・」などなど・・声をかけてくれた。
「(缶の)袋 新しいのに 換えましょうね」
「ふたのパッキンが 一箇所 ないですね〜応急処置しておきます」と
ビニールをはさんでくれ〜車にいれてくれて〜
もう お世話になりっぱなし。
これらは お兄さんの仕事といえば 仕事なのかもしれないが。
ああ でも このお兄さん なんといい仕事ぶり!
★。、::。.::・'゜☆。.::・'゜★。、::。.::・'゜
次回も このスタンドに 行こうっと。
(手を差し伸べたくなってしまうような動きをしてるんだろなって 誰か 言った?!)
2006年 1月 09日
辛 カラ ネギサラダ
?大根・水菜・ネギの細い所は 生のまま。
人参・ネギの白い所などは、素揚げする。
ベーコンは カリカリに。
?酢・オリーブオイル・塩・醤油・七味とうがらしを混ぜたドレッシングをかける。
父の命日だったのでお墓参りに出かけた。
兄夫婦・叔父・従姉妹夫婦も来てくれて、母を囲み 昔話などして、にぎやかに過ごした。
子供のころ、近くに住んでいる叔父が夜、遊びに来ることがあった。
いつも 丹前の袖やポケットから、キャラメルを3箱取り出し、ニコニコしながら 分けてくれたっけ。
お菓子も豊富にない時代だったから、ほんとに 嬉しかったものだ。
亡き父に姿形がそっくりな叔父。
その笑顔を見ているだけで、幸せな気分になる。
2006年 1月 05日
角煮大根
?豚肉を茹で こぼし、醤油・砂糖・酒・水をひたひたに入れ圧力釜で煮る。
?柔らかくなった豚肉だけ 取りだし、さらに醤油・砂糖・味醂を入れ 煮る。
?大根は、お米のとぎ汁で茹でたあと 醤油・砂糖・味醂・酒を入れ ?の汁も足し、ゆっくり煮る。
薄味に煮ておいた角煮を皿に盛り、採り立てのブロッコリーを茹でて、添えると どちらも気持ちよく平らげてくれた。
写真のものは、緑がなくて 寂しいが。
沖縄では、よく食べられるというおかず。
私も からしたっぷりでいただくのが好き♪
家族それぞれが 新しい年をスタートし、歩みだした。
みんながいなくなった部屋の窓を開け放し、掃除 そうじ♪
私も 許される範囲の場所で 希望を胸に 感謝の気持ちを忘れず
新しい歌を口ずさんでいこう!!
2005年 12月 30日
やっぱり 餃子(パート2)
作り方は 以前載せたところに書いてあるので 省略。
↑と思ったが 書いてなかった・・・(^^;;;
大抵、餃子の皮の袋の裏に書いてあるよね〜
生姜・にんにく・ゴマ油は それより多く たっぷり入れている。
息子が帰省すると、やっぱり 一度は 餃子を焼く。
3皿目〜写真 撮らなきゃでしょ♪と息子に言われ、餃子は ここに載せるの2度目だけど 撮ってみた。
4人で 72個完食!
全盲の知り合いが 料理を作るとき 音を頼りにしていると言っていたことがある。
餃子を焼くとき、少し離れた食卓で食べながら 私も耳をダンボにしている。
水がなくなると 音が微妙に違ってくるのだ。
もう OKだなっと台所に行き、ふたを取ると 隅のほうに 残った水があと 数秒で蒸発するというくらいの いい感じになっている。
2005年 12月 25日
緑の野菜で ローストチキン
?鶏もも肉の皮の部分をフォークで突き 味がしみやすいようにする。醤油・味醂・酒・擦りにんにくのタレといっしょにビニール袋に入れ、1時間ほど 置く。
?予熱した250℃のオーブンに入れ、25分。
?ビニール袋の中のタレをフライパンで 味を調えながら 煮つめ 焼けたチキンにかける。
?ほうれん草は、茹で バターで焼き ソテイにする。
?茹でたブロッコリー パセリも添えて〜♪
三男が帰ってきた。
帰ってきてくれて、姿が見えるだけで 幸せな気分なのに、プレゼントをしてくれた。
夫と私に カシミアのセーター そして ケーキも!
そんな いいのにぃ〜と言うと、
「どっちみち もとはお父さん達から もらったお金なんだから!キャッシュバックだよ」
と笑って言う。
「キミにあげたものなんだから キミのものだよ」と夫。
自炊し、お弁当も作り 節約して ひねりだしたらしい。
余裕をもって 丁寧に 大切に 時には 厳しく我慢もさせて 育てた末っ子。
けなげな優しさがジンと胸にくる。
2005年 12月 21日
中華風大根炒め
?フライパンで ごま油・豆板醤・にんにくを熱した中へ、豚肉を入れ 炒め、大根も入れる。
?人参・油揚げも加えたら、酒・砂糖・醤油で味付けし、最後に 大根菜を入れ 軽く 炒め煮してできあがり。
資生堂の現会長 池田守男氏の経営方針「サーバント・リーダーシップ」について 雑誌で読んだ。
http://www.shiseido.co.jp/s0303jig/html/jig002fd.htm
「サーバント リーダーシップ」とは、与える喜びに根ざした奉仕の精神で、上の者が下の物をサポートするリーダーシップのこと。
逆ピラミッド型の組織の一番上には顧客、一番下が社長だ。
池田氏が クリスチャンと知って、納得できた。
このサーバントリーダーシップは、各企業や自治体 NPOなど あらゆる共同体に通用するものではないかと言われている。
今問題になっている耐震強度偽装事件など、このような経営方針の会社であったなら、起こらなかったことだと思う。
座右の銘は、「与ふるは 受くるより 幸いなり」(聖書より)なのだそうだ。
2005年 12月 16日
大根つくね
?挽肉より多目の大根を短い千切りにして、塩をふり しばらく置く。
?合挽き肉に、塩コショウし、卵・小麦粉・?を絞り入れ よくこねる。
?フライパンでハンバーグのように焼き、砂糖・醤油・味醂・酒を入れ からめる。
大根が今年もたくさん 採れている。
毎日 大根を豊富に使うことができて 嬉しい限り。
つくねに入れたら、シャキシャキして 甘味が出て おいしかった。
大根を作った夫は、この料理を感動して 食べてくれた。
前夜サイコロ状に切り、塩にしておいた大根の水を朝切り、カクテキを作った。
混ぜようとしたら キムチの素がはじけて飛び、目に入ってしまった!
「きゃあ〜〜〜〜っ」と大騒ぎして 洗面所に駆け込み、水で目を洗った。
痛いような熱いような衝撃!!
息子は おろおろ心配して お湯を出してくれた。
困った、どうしようと思いつつ ちょっと嬉しい。
ー数時間後ー
突然 右半身が苦しくなった。
頭・目・あご・特に 胸が痛い〜〜
おばあちゃんが「胸が苦しい」と言いながら亡くなったことを思い出し、しばらく 横たわっていた。
いつも 健康で若ぶっている私だけれど、いつかは死の病にかかるのだろうなあと思いながら。
こんなふうに突然になにが起こるかは わからないのが人生なんだよね。
しばらくして おさまった〜
まだ やらなければならないことがあるよという神様の判断なのだろう。
(これは 昨日のことです)
あっ 目っ?
いまだに なにかが 残っている感じ(O.O;)