2007年 8月 09日
豚肉と野菜の酢醤油和え
?角切り豚に塩こしょうし、小麦粉・溶き卵をつけ揚げ、
酢・醤油・みりんのタレに熱いうちに入れる。
?マロニーやきゅうり・紫玉ネギなど野菜も入れ、冷蔵庫
で冷やし 食べる時、青ジソをかける。
渡辺淳一著の「鈍感力」を読み始めた。
鈍感な人は、病気にもなりにくいし、長生きすると書かれている。
細菌などに対して鈍感だと食べ物にあたったりしにくい、
どんな所でも どんな状態でも快眠できると。
いろいろな方面から鈍感力の素晴らしさをあげている。
若者ことばで「YK」→「空気が読めない人」なんだそうだ。
(たまたま 今日 知った)
人の気持ちに対して鈍感な人は、YKとも言える?!
(人の気持ちもわかるし)空気も読めているけど、
その集団の動きに同調できないという自分の気持ちに
鈍感になれない人も若者の中ではYKとみなされるんだろうけど。
YKということすらわからない鈍感さより、YKと思われてもいいも〜ん!
というくらいの鈍感さのほうが魅力的に私には思える。
今 家の中では「鈍感力」がちょっとしたブーム。
「(=^・^=)が朝早くて 困るよねぇ」
「だめだよ、それでもかまわず寝ていられるくらい鈍感力つけなきゃ!」
とか
「倉庫の戸 (閉め忘れて 夜通し)開けっ放しだったじゃん」
「まあまあ そんな細かいこと言わないで〜鈍感力 鈍感力」
ってな具合。(^_^;)
*ぎかくさんから ご指摘を受けました。
誤:YK→正:KY
でした。失礼しました。m(__)mペコ
2007年 7月 11日
春巻き
椎茸・豚肉・人参・もやしを炒め煮にして、片栗粉を入れる。
皮が余ったので、残り物のチーズ・ハム・ウインナーを。
「クロの食欲が落ちてきてるなあ」
「歳だから あれだろ」
「夏であれじゃない?」
「それと 歳のあれも」
「夏と歳であれだね」
「オレをばかにしてるのか?!」
「いえ いえ」
「あれって 二文字ですむんだから 楽でいいじゃん」
「そうだよ」
どれがだれとは言わないが・・・家族の会話。
その後 しばらくは、代名詞をいっさい使わず わざとらしく
丁寧に話す夫だった〜。
実は、一番 要注意なのは私なんだけど。
脳細胞が日々 壊れている音が聞こえるような気がする・・(ーー;)
2007年 6月 22日
ハンバーグ
じゃがいもやインゲンが出来ると、ハンバーグやステ
ーキの付け合わせにしたくなる。
息子がいるので、自然に作ろうとするが、ふたりになっ
たら きっと、変わっていくのだろう。
夫と私のハンバーグは、年々 年々 小さくなっている。
2007年 6月 14日
天おろしそば
天ぷらは、桜海老・春菊・玉ネギ・じゃがいもなど。
アメリカのドラマで(子供の頃?)楽しみにしていたのは、「大草原の小さな家」だった。「奥様は魔女」なんていうのも よく観ていたなぁ。(それから ひとっとびし〜)最近では、「エイリアス2」(二重スパイの女)を録画しておき、昼食を食べながら観ていた。これは、「5」まであるのだそうだ。「2」が終わってしまって〜先を観たくてウズウズ。ビデオでも借りようかと思っているうちに「CSI・5」(科学捜査班)が始まったので観ている。
アメリカドラマは、思いがけないスピーディな展開をするので退屈しない。会話がウイットに富んでいる点でも楽しめる。底にキリスト教の文化が流れているように感じられるのもはまる要因かも。
きょうは、朝から雨・・・梅雨入りしたようだ。読み出した本は「逃亡」(帚木蓬生著)。第2次世界大戦後、中国から逃亡した憲兵が主人公だ。スパイとのからみもあり〜小説なんだけど・・ドラマなんだけど・・・実際にもこれに近いことがあったのかもしれないし、あるのかもしれないと思いを馳せるには、こんな静かな雨の日がいい。時々 窓の外を眺める。雨に濡れた緑がなんとも美しい。
2007年 6月 02日
照り焼きチキンサラダ
照り焼きチキンは、鶏もも肉をフォークでさし、
スジなど切ってちじまないようにして、にんにく・醤油・
みりん・オリーブオイルをかけ 30分ぐらいおき、
オーブンで焼く。
12月ごろ植えたパンジーやキンギョソウなどの花々
が、まだ元気に咲いている。植えるときは、有機肥料を
与え、10日に一度は液肥・・・有機肥料はその後も2回
あげた。百合やラベンダーなどが咲き始め、少し様変わ
りしているものの、半年も見ている花は〜〜
「いくらきれいな花でも 見飽きてきた・・・・
お父さんも(この美しい!o(゚^゜)○☆バキッ!)お母さんの
こと 毎日見ていれば、飽きるでしょうねぇ」
と、夫の帰宅前 息子を前にして つぶやくと
「・・・・・見てないでしょ」
うーーん 観察力が鋭い!
自分の仕事のことで頭がいっぱいの父親と仕方がない
と思いつつ、不満げな母親を見ているこの息子は、将来
(もしも結婚したら)どんな夫になるのだろう?
楽しみでもある。
2007年 5月 28日
肉じゃが
?鍋にオリーブオイルを少し入れ、じゃがいもをさっと炒
める。
?少量の水・砂糖・酒を加え・・・数分後、醤油・味醂を
入れ 一度沸騰したところで肉をいれる。
?落し蓋をして、弱火と中火のまんなかぐらいの火加減
で煮る。
?じゃがいもに火が通ったぐらいのころ、人参をいれる。
↓昨日の文の最後
>明日への希望に向かえる心の張りが持てている
だなんて、なんだか かっこよさげに書いちゃって〜と、
今日 読んだら、恥ずかしくなった。
ソフトを辞めるにあたっては いろいろあり。
本音を出そうとすれば、私の今のイメージ(どんなんじゃい?)
とは きっと違う とんでもない思いまで書いてしまいそうで・・・
書いたとしても、残るものはただ虚しさだけ〜
という気がするので、今後も触れないことにしよっと。
口から出て来るものは、心から出て来るので、これこそ
人を汚す。 新約聖書 マタイによる福音書15章18
2007年 5月 25日
カリッとポテトベーコン
フライパンにバターを入れ 溶けたら、(水にさらさない)
切ったじゃがいもを入れ塩をぱらりと適宜かけ、
中火でキツネ色になったら 裏返し、カリッと焼く。
じゃがいもを少し寄せて、空いた所でベーコン 水菜・
小松菜を炒める。
筍は、22日に作った煮物が今年 最後になった。
週に一度 4〜5回実家の竹林から 採ってきた筍を
ほぼ 毎日飽きもせず、 主役となったり、なにかに入
れて脇役だったりすることも多かったが 1年分食べ満
足した。来年まで、筍とはさようなら・・・
これからは、じゃがいもや春撒きの水菜や小松菜など
の季節。きゅうりやナスなども夏野菜もそのうち採れる
ようになる。
店に行けば、なんでも いつでも 置いてあるが、旬の
野菜を食べるのが体のために最高だと思う。
その季節に合わないものを作るためには、やはり農薬
など多く使わなくてはならないだろう。
輸入された野菜なども見ための鮮度を保つために、
それ相当の薬品が使われていると疑ったほうがいい。
ちょっとぐらい大丈夫〜と思ってしまいがちだけど、
原材料や生産地などを見る習慣をつけ「疑わしいものは
口に入れない!」ぐらいに習慣づけたいものだ。
大気汚染などから身を守るのは難しくても、食べ物に
関しては、個人個人の考え方次第でちょっとでもより
安全なものを食べることができるのだから。
フィンランドからのお客様と過ごした日の写真を何枚か
載せました。こちらです。
2007年 5月 18日
筍とエリンギなどのシャキシャキ中華風炒め煮
ごま油を熱し、豆板醤を少々いれ 筍から炒める。
醤油・砂糖・酒で味付け。
*今夜のチャリティコンサート情報*
お近くの方は 是非 お出かけください。
(もっと前に載せればよかったな・・ぼそっ)
昨年の12月から、まだ元気にしてるパンジーたち♪
ご覧下さい。
昨日撮ったこのバラは、15年ほど前近所から10cm
ほどの枝をいただき挿しておいたら 育ったもの。
2007年 5月 17日
チキンステーキ
息子のリクエスト
水菜がまた 採れるようになり、間引きしている。
?鶏ロース肉は、フォークでさして、味をしみやすくする。
塩・こしょう・ おろしにんにく・酒を肉にまぶし、ビニール
袋に入れ、もんで なじませる。
?フライパンに油を熱し、?をキツネ色に片面焼いたら
ひっくりがえし、中火より少し弱めでフタをして焼く。
あげ際に、醤油・レモン汁を入れ ジュワ〜ッとなったら
火を止める。
「頑張ってね!」
とつい 言いたくなるものだけど、頑張っている人には
言わないほうがいいというのが常識(?!)
最近「頑張って!」と言われたことがあるが、
「えっ!それって頑張らなくてもできることじゃない?」
と(言いはしないけど、)思ってしまった。
頑張ろうと思ったほうがいいのかなあ・・なんて。
子供たちにも 他の人にも、「頑張れ」と言うときには、
よく 考えてからにしているが、花や木や動物なら
いくら 言っても 大丈夫〜♪
虫に葉を食べられ あわれな木に
植え替えをしたら 元気がなくなった花に
挿し木をした花に、芽を出さない種に
「頑張ってね! 頑張ってよ!頑張らなきゃダメ!」
むやみに言えないストレスをはきだすように声をかける。
新芽を出した木やけなげに咲く花々には、
「ありがとう!」
これは、人にも いっぱい 何度でも言ってもいいよね。
(ブログを)読んでくれて 見てくれて ありがとう( ^.^)( -.-)( _ _)
2007年 5月 11日
筍入り ハンバーグ
ハンバーグを焼いたあと、にんにくを焼き 醤油と酢と
砂糖少々をいれたタレをかけて。
政府の教育再生会議で、子育てや家庭教育への
提言案がまとめられたと昨日の新聞に載っていた。
たとえば、「子守歌を歌い、おっぱいをあげ、赤ちゃんの
瞳をのぞいてください」などというもの。
こんな基本的な、普通に自然にやれそうなことでも
言わなければ わからない親が多くなっているのか・・
これらを保健センターや教育機関などで指導することに
なるのだろう。
提言の普及の仕方にもよるが、熱心のあまり融通を
きかせることが出来ない親だと、時にはそうすることが
できない時、強迫観念にとらわれるのではないか・・
「授乳中はTVをつけないように」って〜
たまには、TYを観ながらだって ゼンゼンいいのよ。
目や耳に障害がある親たちは、良い子育てができない
ということか!と苦情がくるのでは・・・などなど
考えていたら、今日の新聞に、”首相官邸内で待ったが
かかり 断念”とあった。やはり・・そうでしょうねぇ。