2007年 11月 17日
ビーフシチュー
息子の誕生日だったので、息子の好きなビーフシューを。
特別支援学校のボランティア養成講座も残す所 あと一日になった。
ハンディを持つ子供達への接し方は、身近に接する機会がない場合は、
積極的にそういう場に出ていかないと、なかなかわからないものだ。
それでも・・ ・・・今更養成講座?・・とちらりと思ったが、
受けてみれば やっぱり良かったなあと思う。
地域のなかにそういう子供たちもいるのが自然な姿であり、
なにか手が必要な場合 誰でもさっと暖かい手が
差し伸べられるような社会でありたい。
知的障害をもつ子供を1週間ぐらい預かったことがあるし、
たまに遊びにも来てくれたりする環境にある私でさえ、
どう声をかけていいのか最初は戸惑った。
気持ちはあるけれど・・・接し方がわからなくて・・
という人 案外多いんじゃないかな。
養成講座を終えると、”ちょこボさん”(ちょこっとボランティア)
として希望者は登録し、できるときに協力する。
きょうは、学習発表会だったので 私は、養成講座生として
大道具係のボランティアをやってきたが、”ちょこボさん”も何人かいた。
とってもいい企画だなあ、ほんと〜♪
来年もやるそうですから、お近くの方は是非参加してみてください。
(こちらの学校・・実は挨拶してるの夫)
2007年 10月 26日
牡蠣とネギのベーコン巻き
牡蠣と採っても採っても減らないネギをベーコンで巻き、
フライパンで合わせ目を下にして 焼いた・・だけ。
結婚記念日って、よその家では毎年お祝いするのかしら?
アメリカ人の女性と結婚し、何年か後に離婚した高校の先輩が、
ケンカの原因は、毎年 自分がいろいろな記念日を忘れて
しまっていたことだったと言っていたっけ。
覚えていない。=大切にされてない。=愛されてない。
と思ってしまう妻は意外と多いんじゃないかな・・?
そうばっかりとも言えないとこの年になると思えるけど。
ハイ、夫は、私の誕生日も結婚記念日も覚えとらんことが多いのですよ。
同じ世代でも私の兄や弟は、ちゃんと覚えているタイプだったので。
別にプレゼントを欲しいと言うわけではないのよね・・
若いときは、なぜ?・・・と寂しかったり 悲しかったりしたものだったなあ。
しかし、30年以上もつきあっていると、よそのご主人はどうであれ 数式がどうでも
うちの夫は覚えてないのがフツーと思っているから、へっちゃらよ。(・・;)
たまに覚えていたりすると、気を遣わせて悪いなとかえって思ってしまう。
実は、きょうは結婚記念日。
夫は仕事上のことで日々難題が持ち上がり、その多忙さは
気の毒に思ってしまうくらいで、それどころではないことはわかるから〜
でも 過ぎてから言うのもフェアじゃない(?)と思って、一応朝起きた時言ってみた。
「おめでとう♪」と言いあった次に、「今夜 飲み会があるんだった」って夫。
「あっ、そう〜なんの?じゃ私送ってくんだよね」と予定確認にすぐ移り。
そんなもんです、私達の場合。
退職したら 変わるかも?あ・・・どうかな・・??
文章とは、ほとんど関係ないけど、↓教会の掲示板に貼ったもの。
そんな係もしています。貼りかえると、一応戸棚にしまっておくけど、
最後は、きっとゴミになることかと〜で、今日は、ここにペッタンペッタン♪
2007年 10月 25日
筑前煮
こういうのは、多めに作って 赤ちゃんを観るついでに?長男の家にも届ける。
”威風堂々な彼女”という韓国ドラマ。
韓国ドラマは、冬ソナしか観たことがない私に、
「きっと これは母さん面白いと思うと思うよ」と息子が言うので、
だまされたと思って観てみるかぁと観始めたら〜
いまや 生きる楽しみのひとつになっている。(オーバー?いえ ほんとに)
主演は、ぺ・ドゥナという超美人というほどでもない(ごめんね)
どこにでもいそうな女性。(←この人 息子がファン)
そのドゥナさんが、いーい演技をするんだよねぇ、これが!
コメディタッチなところもあって、その表情をみて 大笑いしてしまったり、
韓国の貧しい底辺で生きる女性がまっすぐに困難に立ち向かっていくたくましさ、
人を大切にする優しさが伝わってきて涙 涙の感動シーンも多く。
教会で祈るシーンなどもあったり、実際にドゥナさんはクリスチャン
というところも気にいっている。
このDVDを借りる人は、男性俳優目当てという人が多いらしいが・・・
私は名前も知らないなあ。
毎日2回分ずつ観る。20回まであるうちの今は16回まで観た。
ほんとはもっと何回分も観たいけど、息子が2回分ずつ観ようと言うので
ぐっと我慢。欲求をストップさせる役目がこんな所でもいつのまにか
親子逆転してしまってる。。。。(+。+)
2007年 10月 23日
今季 初鍋
数日前のもの。
3男は、昨夜 友人と初鍋だったそうだ。
家の前の元茶畑は荒れ放題。
地主の名前も知らない。
なんでも奥さんが亡くなり、隣の地域に引っ越したのだそうだ。
荒地には、ゴミが捨てられやすいし 横は通学路でもあるので
きれいにしておきたくて、伸びた枝を切ったり 草を取ったりし。
今年はコスモスを植えてみた。
昨年のこぼれ種で育ったメランポジュームもいっしょにきれい♪
散歩しているお母さんと幼子の声が聞こえる。
「この花な〜んだ?」
「コスモス!」
「あったりぃ!」
絵手紙を描きたいので もらえませんか?
切花にしたいんだけどなど・・と声をかけてくれる人には
通りから見えにくい所にたくさん咲いているコスモス畑に案内する。
手入れをしていると、
「ほったらかしてあるんだから あんたちもらっちゃえばええわ」
なんて通りかかった近所のじいちゃんが言ったりしてヾ(@゚▽゚@)ノあはは
荒地でも ちょっと手をかければ、会話が生まれ 笑顔の花も咲くものだ。
2007年 9月 16日
豚肉てんぷらのゴマドレ
薄切り肉3枚を重ねて、塩こしょうし とんかつにしようとしたら、
パン粉を切らしていたことに気づき、急遽 天ぷらにした。
生野菜といっしょに 自家製のゴマドレッシングをかけて。
昨日の午前10時からの”ボランティア養成講座”に出席するために、
東京の娘宅を朝6時15分に出た。
洗足池駅まで 徒歩で20分ぐらい。
途中 行き交った犬散歩などの人 数人に「おはようございます」と
声をかけると、全員の方から 挨拶が返ってきた。
なんだあ〜東京の人も焼津の人たちと変わらないじゃん♪と嬉しくなった。
3回乗り換えして、9時には焼津に着いてしまった。
しかし、疲れて・・講義のときは 午後まで体力が持つか心配なほど。
前の夜は、(相変らず忙しくて)「ご飯を作ってくれる嫁が欲しい」などと
アホなことを言っている娘が好きな赤飯や炊き込みご飯、
3種類の煮物やほうれん草などのソテイやら いろいろ作り、
1食分ぐらいずつ冷まして容器に入れ、
冷凍庫に次々と詰め終わった頃は 深夜だった。
猫は朝が超早くて、ベッドからテレビに飛び移ると震度2ぐらいな揺れ!
お腹の上を走って横切るし・・・完全な寝不足。(泣)
講座 午後は、障害を持つ子供達とのふれあいだった。
言葉を持たない子供だけれど、子供大好きな私の気持ちが通じたのか
最後には 手を握ってきたり 寄りかかってきたりしてくれて・・・
疲れもふっとんだ。
明日は、教会でクリスティーナ・トゥーリンさんのハープ コンサートがあります。
素敵な音色に癒されますよ〜♪
気軽に 是非 お出かけください。m(__)mペコ
2007年 9月 11日
鶏肉チーズ野菜添え
おくら・ピーマン・ネギ・・・毎日 よく食べてるなあ。
畑にない キャベツやレタスを見ると、買いたくなってしまうが
そうすると家の野菜を食べ残すことになるのでぐっと我慢。
朝 声楽の先生から電話。
「きょうのレッスン(10時半)だけど、変更してもらえないかしら?」
「いいですよ♪ 先に延びるならいつでも!
なんなら 休みにしていただいても」
「そんなあ〜顔を見るだけでもいいから♪」
(同年代なので、レッスン前のおしゃべりがつい長くなりがち・・
これも楽しいんだけど。)
結局 今日午後になった。
「出かける前に練習しようと思っていたから 沢山できていいです、なんちゃって」
「練習し過ぎて 声が出なくならないように」
「笑」
しかし・・電話を切って すぐパソコンを開いてるようじゃあダメだね。
2007年 9月 08日
ニラレバー生姜煮
鶏レバーを切り、牛乳に浸し その後ざっと茹でこぼして臭みを取る。
しょうがの千切り・レバー・砂糖・酒・醤油・味醂と入れ味付けし、
最後にニラを入れる。
高校の同窓会報が送られてきた。
74歳の元英語教師が、『差別礼賛』というコラム風の記事を書いていた。
大臣だったら、タイトルだけですぐさま引きずりおろされますわよ〜センセェ!
「差別されることにより 憤激し発奮する」(抜粋)
他に抜きん出て他と差をつけること、何らかの形で一番になろうと
努力することが一番大切と説く。
SMAPの”世界にひとつだけの花”のような心境に 若者はなってはダメだと。
うーーん それぞれが自分の成長の目標を持つことは大事だと思うけど、
それは他と差をつけるためでしょうか?
相当数の様々な境遇の同窓生が見ていることを頭におき、
みんなが希望が持てるような記事を書いて欲しかったな。
英語ばっかり勉強されてたんだね、きっと。
”区別”と”差別”・・混同してると思います。
今夜は、清水で学年の同窓会がある。
前回も 出席されていたし、きっと見えるだろう。
読みましたぁって 反応を探ってみようかな。
2007年 8月 31日
豚肉のしょうが焼きサラダ
豚肉をにんにくで焼き、砂糖・酒・醤油で味付けしたら、
おろししょうがをたっぷり入れ ひと炒めし、皿に盛り付け
野菜たちを上にのせる。
電車は日中でも以外と混んでいて、最初は座れなかったが、
ようやく10分ほどで座れたので、本を読んでいた。
清水で乗りこんできたおじいさんが私の前に立った。
どう見ても私より だいぶ年上のようだったので交換した。
立って、ふと ななめ後ろを見ると、杖をついた80代前半かと思われる
おばあさんが立っているではないか・・・
(向かい合わせに席がある電車)
前の座席の人たちは、眠っているのか目を閉じている。
電車が動き始めたが、おばあさんの背は低くて、吊り革に届かない。
腕を組んで支えてやろうかな・・と思ったその時、
おばあさんはバッグからガーゼのハンカチを取り出し、
斜めにいくつかに折り、それを持って上を向いた。
20cmぐらい上にある輪に通して、そのハンカチに
つかまろうとしている!
おばあさんの様子を見ていれば、そうしようとしていることは
誰でもわかっただろうが、おばあさんの両隣にも人がいたのに
見ていたのは私だけだったようだ。
曲がった棒なら 輪に通すのは簡単だが、折ったハンカチの先を持ち
動き始め不安定な所で上に投げて通すのは難しい。
おばあさんもそう思ったのか ねらいを定めたものの躊躇したその瞬間
私がもちろん通してあげた。
でも よく考えていて、なんて気丈なおばあさんなんだろう!
私もこの心意気を見習いたいものだと思いながら、時々様子を伺っていた。
前の席で目を閉じていた(眠っていた)娘さんたちも、目を開けてみれば
きっと 立って席を譲ってあげただろう。
西焼津で私は降りたが、おばあさんは左手に杖、足元にバッグをおき
吊り革に通したハンカチにつかまって、まだ立ったままだった。
2007年 8月 30日
ネギレバー
?豚レバー薄く切り、牛乳につけ 臭いとり 血抜きをする。
?フライパンにゴマ油を入れ にんにく しょうがを熱し、
香りがしてきたら ?の水気をとって炒める。
砂糖・酒・醤油・みりんで味付け。
?レバーを一旦 出し、野菜を固いものから炒めたら
レバーを戻し混ぜて、ひと炒めする。
レバーは、それほど好きというほどでもないが、貧血にはいいと
いうことだから、たまには食べねば。
犬にばかり あげてないで・・・。
いつ健診しても、貧血と言われる。
妊娠中は特にひどくなるので、朝礼で倒れた経験あり。
大勢の子供達の前で!
隣にいた先生が気づいてくれて、支えてくれたので良かった。
妊娠初期でもあったので、周りに話していなかったこともあり、
言い訳がましいことも話せず。
20代位までの若い頃のことって思い出すと恥ずかしくなることが
いっぱいだな。
2007年 8月 21日
牛肉入り ゴーヤチャンプル
?牛肉は、にんにくを入れ 醤油・砂糖・酒で炒め煮する。
?ゴーヤのわたを取り、半月切りし塩をふり しばらく置き
軽く絞ったのを炒め、水気をとった豆腐も入れ、塩・味醂
で味を調え?も混ぜて 炒める。
家の中で34度まで 上がった。
暑い最中だけど、楽しみもそれなりにある。
そのひとつ、犬を元気に過ごさせるための食事作りとスキンシップ。
ドッグフードは、以前から なんだか怪しい・・と思っていた。
人間が食べないようにと書いてあるのってヘンじゃない?
中国産のものを食べて死亡〜というニュースを見て、やはりねと思った。
犬の食事作りは大抵私がやっていたけど、この頃特に力を入れている。
(賞味期限すれすれで安くなっている)ササミやレバーなどを
薄味に煮ておいたのを混ぜてあげると食べっぷりがいい。
「暑いけど、頑張るんだよ、頑張ろうね、長生きしようね」
と励ましのことばを並べて なでなで。
嬉しそうに笑っている(笑い顔に見える)。