2008年 5月 26日
筍さよなら じゃがいもこんにちは!(春巻きとコロッケ)
両方 具は私が作っておいた。春巻きには、もうあとわずかとなった
筍を沢山入れ、コロッケには 掘ったばかりのじゃがいもに
ほそ〜いアスパラガスなどなども入れ。
春巻き(30枚)を包んだのは長男妻♪
コロッケの形を作り 衣を ワイワイ言いながら つけたのは、
長男と孫娘(小学5年)と夫。
手の大きさが違うから コロッケの大きさもさまざま。
「フーカは、じょうずだねぇ、将来は料理人になるといいよ」と
上機嫌の夫だった。
油の中に 静かに春巻きやコロッケを入れるのを かってでた孫娘。
それを揚げる役は私と長男妻。
もうすぐ8ヶ月のケンは、油の中で音をたて 白い泡を広げ
いい香りがしてくるそれを、抱っこされ 不思議そうな顔をして
みじろぎもせず じっと見ていた。
沢山の春巻きとコロッケの山!
夕食に食べ 残ったものは、長男家とはんぶんこ。
私達は今朝食べて〜次男のお弁当に入れて〜
この写真は私の昼食分。
2008年 5月 15日
筍の甘辛ゴマ炒め
マキの木の幹に この頃 よく見かける黒くて毛が長い毛虫がいた。
そばにあった大きめの石で背伸びして手を伸ばしつぶすと、
ピュッと汁?が飛んで頬にかかった。キャー〜〜〜〜〜〜ッ
急いで顔を洗った後、ジェット噴射殺虫剤を持ってきて木にかけた。
風が急に吹いて来て、殺虫剤は風下にいた私の所にUターン(ーー;
こういうこと過去にもあった・・・
学習能力に欠ける私の頭!顔にあやまんなさい!!
顔といえば〜新聞に豚のしょうが焼きが載っていた。
しょうがなどを最後に入れる方法だと、『肉がピカーッと光って
おいしそうな顔をしています』と写真つきで書いてあった。
そんな表現されると、豚の顔を思い出してしまうんだけど・・複雑な気持ち。
ラジオで料理をする音をさせながら、料理を作る番組がある。
アサリの蒸し焼きをやっていた。
『アサリがかわいらしい口を開いています』って。。。
その表現はいかがなものか・・残酷なことしてるのに・・
アサリの蒸し焼きは大好きだけど。
こだわりたくなるのは、虫の居所が悪いから?!
2008年 5月 14日
初堀り 新じゃが
試し堀り〜小さいのもあるけど、そろそろ食べられる。
新じゃがで、まず 作りたい 食べたいものといえば肉じゃが。
朝 味噌汁作りと平行して、コトコト煮た。
18歳の寝たきり犬を世話している人と話した。
床ずれができないように、夜も2時間おきに位置を変えてあげる
・・・12歳のときに倒れて以来、そんな生活がもう6年続いて
いるのだそうだ。12歳といえば、クロと同じ年。
子供のころから、いつも私の家には犬や猫がいた。
昔は、犬や猫の死は野性的だった気がする。
手をかけることが悪いということでは決してないが、自然のままに
逝かせられないものかなぁとクロの老い先のことを考えて思う。
2008年 5月 12日
豚肉のしょうが焼き(息子作)
「なに食べたい? 母の日だから なんでもオレが作ってやるよ」
と息子。いつもの私のと違ったほうがいいからあえてレシピは
聞かないと、ネットで調べて作ったもの。
突然ですが〜魂渇いていませんか?・・・
今は急に寒くなって 喉が渇くということもないけど、これから
暑い夏が来ると、喉が渇き、夕方喉が渇いても少し我慢して
その後 ビールをグビグビ〜〜たまんないおいしさ!
こんなふうに『喉が渇く』とは 普段よく使うけど、『魂が渇く』
とは あまり使わないし、どういう状態が魂が渇いているのか
自分自身でわからないという人もあるのかもしれない。
『三つ子の魂 百までも』とよく言われる。ってことは、幼い子にも
百歳になっても 魂は人間にあるものなんだよね。
昨日 教会で牧師から『渇いた魂へ』という題で お話を聞いた。
興味のある人は、覗いて見て下さいね♪ こちら
2008年 5月 11日
タイカレー(筍入り)
ペーストを弱火で炒め、香りが出てきたらココナッツミルクを入れる。
それに鶏がらスープ 肉や野菜を入れ煮込み、最後にナンプラーで
味を調える。
ほぼ1ヶ月ぐらい 毎日 料理のなかに いろんな形で筍を入れている。
朝食だけを家で食べる息子は、味噌汁の中の筍を残すようになった。
わかんない・・・飽きるなんて〜
今だけしか食べられないよっ、秋ないよ。(ドテッ)
筍堀りに一緒に行った友人家族の娘さんが筍をカレーに入れたら
おいしかったと言っていた。よくよく聞いたら、タイカレーなのだそうで。
そうかあ、今度作ってみたいなと思っていた〜矢先に ペーストと
ココナッツミルクを届けてくださった。
これは 日本のカレーとは又少し違う ココナッツミルクがポイントの
カレー♪
2008年 4月 24日
ポークステーキ 玉ネギなど野菜炒め添え
パセリが花粉症にいいと聞いたから欲しいと、ひどい花粉症の方に
言われたので、花粉症の季節が始まる頃、何本か鉢植えにして
差し上げた。毎年苦しんでいるのは知っていたので、これで
お役にたてるなら!と、その後も会うたびにポキポキ折って
袋に詰めたパセリをあげた。毎年薬を飲むんだけど、
今年は薬を飲まなくても大丈夫!と喜ばれている。
でかした パセリ!!!
我が家にとってパセリは飾りではなく、今 希少価値の野菜。
炒めもの サラダ チャーハン 納豆に・・・などなどなんにでも登場する。
幸い 嫌いな人がいないので。お刺身などについているパセリは、
消毒してあるだろうから捨てて、うちのと交換する。
2008年 4月 18日
さやえんどうとチキンのサラスパ
トルコ旅行記を更新した。
なかなか進まないが、結構 時間をかけている。
出かける前に十分下調べできなかったので、歴史など
わかってなくて。。。
5月24日(土)13時半より、柴山晴美さんという焼津出身の
ソプラノ歌手によるチャペルコンサートがある。
私がチラシ作り担当。お寿司のチラシ作りと違い、慣れないので
試行錯誤。それがまた苦痛ではなく、楽しくのめりこんで仕上げた。
200枚刷るとインクの減りがすごくて、途中 インクを買いに走り。
こんな感じ。お近くの方 是非おでかけ下さい。
透明感のあるすごくきれいなソプラノなんです♪
2008年 4月 14日
切干大根のベーコントマト煮
切干大根、しめじ、人参を炒め 醤油と味醂で味付け。
これに ベーコンとトマトを入れて煮ると洋風になる。
最後に パセリをちらして 火を通す。
こうすると、若い人も喜んで食べる。
奥歯の治療もようやく基礎が終わり 本番に入る。
次は9回目。先が長そう・・・静岡まで通うのもラクじゃない。
ブリッジを保険外のセラミックにすると(4本なので、)海外旅行が
1回出来るぐらいかかってしまう。毎日使うものだから、
それでやればいいと夫は言うが。
大口あけて笑わない限り、それほど目立つ所でもないしなあ。
5年から7年ぐらいしか もたないらしいし。
その下のだと、周りは白だけど 質は落ち約7分の1の値段。
考える度にコロコロ選択が変わる。ああ 迷う・・困った。。。
2008年 3月 23日
ブロッコリーみぞれチキン(イースター祝会持ち寄り用)
義母が昼前 退院。祝会には、出られず残念・・
この9日間は、病院に通いながら やらなければならないことを
日々ちょっとずつ残しながら、なんとか切り抜けた。
そんな中、お互いの結婚式の披露宴の司会をしあったほどの
古くからの親しい敬愛する友人が先週の金曜日倒れたことが
なによりも衝撃だった。予断を許さない状態にある。
義母も母も80歳を越えているので、いつどのようなことが
起こっても それは仕方がないことと心積もりはできているが
まだ 60代前半の友人は、共に老いていく仲間である。
歳老いてヨボヨボになったとき、ヨボヨボして少し前を歩いて
いてほしい。
2008年 3月 20日
ローストラム
?ラム肉のかたまり(今回1450g)に、あらびきコショウ 塩を
すりこむ。
?ローズマリーの束を 肉につけ、一時間ほどおく。
?オリーブオイルをフライパンで熱し、ローズマリーをとった肉を
ころがしながら 焼き色をつける。
?ホイルにくず野菜をしき、肉をのせ 酒を少々かけて
オーブンで170℃ 20分ぐらい焼く。
?肉汁にレモン 片栗粉少々を入れ、ソースを作りかける。
ローズマリーは、静岡の友人宅に遊びに行きながら、
いただいてきた。花が咲いている枝は、家の中のあちこちの
花瓶に挿してある。上品な色合いの花と香り・・
挿しておくと根がはえてくるのだそうだ。またひとつ育てる
楽しみが増えた。
過越祭用のローストラム。
あわただしい中だったが、作ることができてほっ。
これがなかなか好評で 良かった。