2009年 12月 04日
はるさめとみず菜の中華風
来週は、日曜日以外 コンサートやらなにやらで夕方から毎日出かけなくては
ならないなんて、私にとっては 珍しい一週間だと思っていたら〜なんと なんと
日曜日の夜のコンサートのチケットを2枚 持ってきてくれた人がいて もうびっくり。
アイルランド ケルトのコーラス グループ「アヌーナ」のコンサート。
これは 少し興味があったコンサートだったので、喜んでいただくことにした。
少し早いクリスマスプレゼント?!
2009年 11月 29日
肉野菜鍋
この時期になると忘年会がいくつも続いた年もあったが、今年はゼロ。
それがなにを物語るのか・・・行動範囲の狭さ?。。。
ま それは置いといて〜今年は、コンサートのお誘いが続く。
昨晩は、『藤家虹二 QUINTET CONCERT』
優しく味わい深い さびのきいたジャズを楽しんだ。
12月8日『クラシックとセイロンティー エキゾチック クリスマスコンサート』
12月9日『柴山晴美さんのコンサート』
12月11日『岩淵まことコンサート』
といった具合。 ちょっと贅沢過ぎるという感じもするが、それぞれ大切な友人たちが誘って
くれたので、喜んで すべて 出かけることにした♪
2009年 11月 26日
ロールキャベツ
合びき肉にネギ、しいたけ、ニンジンをたっぷり入れて。
それだけでバランスよく栄養が取れるようにと〜やはり 孫のため。
小さな口で 3口ほどで食べられるような小さなロールキャベツをいくつか
隙間に入れて作った。
昨日の夕方、買い物から帰るとすぐに電話が鳴った。ママから。
犬散歩がてら近くに建設中の息子たちの家に寄ったジージと現場で会ったのだそうだ。
ジージの家に行く〜とケンがくっついて行ったから よろしくとのこと。
もう暗くなっていたので、急いで小走りに迎えに行った。
遠くから 楽しそうなケンとジージの声がした。
「ヤッホー!」
「あっ バーバだ!」
「ケンちゃーーん!」
「バーバア〜〜〜〜!」
走ってきたケンと抱き合って、まるで 映画のワンシーンみたい。(^^ゞ
前日は、9時間ぐらい預かって たっぷり遊んだのだけれど、次の日になればなったで
こんなにも喜んでくれて〜喜んで♪〜♪ バーバ バーバと言って(慕って)くれるのは
今だけだよというおじさん(二男)。そうなんだろうなと思う。
この子のパパ(長男)は、兄弟一の心配かけマンだったが、結婚し 私たちにも幸せを
届けてくれた。 なんとも嬉しい限り。
2009年 10月 22日
和風ハンバーグ
長野県 駒ケ根の温泉で、一日に2回も 81歳のおばあさんと隣り合わせになった。
大きなお風呂なのに、入るところが私もおばあさんも同じだったのだ。
しかも、時間も。最初は私から声をかけ、2回目はおばあさんが話しかけてきた。
ご主人は、お殿様!で〜ご主人と旅行すると 疲れてしまうから 一緒には行かないのだそうだ。
そういう夫婦って、日本の中高年には多いことは聞いていたが。
夫も妻も 気の毒なことだ。
おばあさんと話したりしたせいか、母のことを思った。
(いつものことなのだが、)10日ぐらい前 行ったときにも、
「来たときはいいけど、帰るときはつらい」と寂しそうに車を見送ってくれた。
こんなふうに別れを寂しく思ってくれる人は、数少ない・・
もしかしたらこの人だけかも?! 親って、ありがたいなと思う。
2009年 10月 05日
山形風芋煮
先週の土曜日は、中秋の名月。
夫のお仲間が集まってくれて12人で ”芋煮で月見会” 栗ご飯もおいしくできて、好評だった。
芋煮には、たっぷりのネギをかけて♪
秋のイベントが少しずつ終わっていき、問題の日が近づいてくる。
11月初めの○○大会の総合司会をすることになってしまったのだ。
「大丈夫かしら・・・私にできるかなあ?」と言うと
「大丈夫さぁ!!」と言われ、私のことをいつも見てくれている人が私にできる!と思って 声を
かけてくれたんだから、自信はないけれどできるかも?という気にさせられた。
200人ちょっとの規模のもの。私が断れば誰かがやらなければならないことで〜その誰かも ラクラク
できるとは限らない。 断わられては次の人を考えて頼むというのも大変だし、それなら〜と人助けの
ような気持ちになってしまったのだった。
あらたまって昨日 実行委員の人に
「引き受けてくれなければ、どうしようかと思った。総合司会を誰にするかが一番問題だった。
良かったよ! 女性にとって、前にたつことは大変だと思う、仕事自体は簡単だと思うけど」
とかなんとかいろいろ言われて、急にすごぉ〜〜〜〜く不安になってしまった。
私は、書いたり読んだりすることは好きだけど、人前にたって話すことには にがて意識が強い。
若いころ 友人の結婚式のとき、マンドリンを弾いた。それもテープにとっておいて 流しながら。
なんとかできたものの 話そうとしたら、言葉につまってしまった。そんな経験がトラウマになっている。
といっても、やらなくてはならないんだから 仕方ない。乗り越えるために あと1ヶ月 充実した日々を
過ごして、その日を迎えるようにしたいものだ。
いやいやではなく、喜んで それをやることが目標★
2009年 9月 25日
冬瓜の中華風あんかけ
娘が予約してくれてあった店で、3人で夕食。
飲み物を注文したり、しゃぶしゃぶの具を入れて 取り皿に取ったりと
すべて 娘がやってくれる。 普段は、息子たちと夫との生活で、なんでも
私がやらなければならない。 娘がいると、がらりと変わって、なんとラクなこと♪
久々に会った娘の様子を眺める〜それだけで楽しくて食べるのも忘れてしまうくらい。
「おとーさん! 今 お母さんに取ってあげようとしてるんだけど・・・
お母さんの食べる分がなくなっちゃうじゃん。。。」
夫が鍋に入れた箸を引っ込める。
(次の日の)昨日、居間で夫が鼻毛を切り出した。
テレビを観ていた3男が、「そういうの あっちでやってよ」 さらりと言う。
なにか言いたげな顔をして、洗面所に行く夫だった。
大人になった子供たちが父親に、(常識的なことを?)はっきり 言っている。
これまでなんでも自由にやっていて、そういうことを言われ慣れてない夫は、気が悪そうだ。
私はというと〜仕方ない・・とあきらめていて言えないことを子供たちがかわりに言って
くれているので、小気味よくて クスッと笑ってしまう。
2009年 9月 02日
ビーフンと夏野菜炒め
「えっへ〜〜ん♪」
音階で言うと、「レッ ソォ〜〜♪」って感じかな。
あと1ヵ月で2歳になるケンがやることをほめると、ケンは両手を広げて言う。
ふうせんを上手に打ったり、ごろんと前転をしたりしたとき「すごい、すごぉい!」
と拍手してほめる。すかさず、「えっへ〜〜ん♪」
認められたりほめられたりすることは、 こんな幼いうちから嬉しいものなんだなと
その喜びを体全体で表す姿を見て、あらためて思う。
一緒にいると、その成長ぶりに驚かされることが多くて ほめることばかりで。
(バババカ?!) いつの時代もジジババとはそんなものかもしれない。
私も、祖父母によくほめられたっけ。「えっへ〜〜ん♪」
孫といると、つくり歌をよく歌う。
散歩に行く時くつをはかせながら、「くっく はいて らんらんら〜ん♪」という調子で。
今日は、(ボランティアでやっている)8月の会計簿を作った。
月別貸借対照表も、ばっちり数字があって 思わず、
「いいぞ いいぞ ○○○(自分の名前) すばらしい♪
ナイス ナイス ○○○ チョー ステキ♪」
いつもほめてくれた祖父母はもういないから、”自分ほめミュージカル”
観客は〜ほんとにダイジョーブなのか?!とあきれる夫と寝そべったままで目だけ
こちらを見てるクロでした。
2009年 8月 13日
冬瓜とナスの鶏そぼろ煮
地震の次の日の昨日は、孫がきて 大賑わい。覚えた言葉を使って、意志を
伝えることがだいぶできるようになってきた。抱っこしてと手をだすので、抱っこする
とアッチ♪ 向かうは冷蔵庫〜アイス! ジュース!と言われるとついあげたくなる。
いつものイスに座って、ゴハン! 少し早いけど、まあいいかとご飯をあげたりする。
ゴーヤ ニガイ、キューリ、ナス、トマト、アポー(なぜか、リンゴとは言わない)
タベタイ、オイチイ、ウマイ、オッパイ、デナイネェ、ゴハン、チュルチュル(麺類)、
オームチ(てんとうむし)、カニサン、カギ、ケンチャンなどなど。
昨日は、割と涼しかったが、今日は大変な猛暑だ。
午後からエアコンをつけている。この夏2回目! 涼しい部屋にいると、洗濯物をたたん
だり、アイロンかけも苦ではない。今度はなにしようかなといつもと違って手際がいい。
そんな中、震度3の余震があった。立ち上がって、夫のそばにとんでいった。
後で思ったけど、大きいのがきたら、夫の所に行くより、どちらかというとテーブルの下に
もぐったほうがいいね。。。
震度3だって、これまでほとんど経験がなかったのに、震度6から始まって 怖い思いを
している。
2009年 8月 04日
ローストビーフ
お店で偶然会った知り合いのカゴの中にも、牛肉のかたまり肉が入っていた。
どういう料理にしたのだろう?・・・
彼女の同居しているお義父様が最近 亡くなられた。
同居とは言っても、おじいさんたちご夫婦は、別棟に住んでいらしたから、さぞ
おばあさんは寂しがっているでしょうね〜と聞いてみると、眠れない・・と落ち込
んでいる様子をみて、孫娘さん(25歳ぐらい、特別支援学校教師)が、一緒に
寝るよ!とおばあさんの棟のほうで寝ていて、おばあさんと朝ごはんを食べて
そこから仕事に出かけていると話されていた。別荘ができたみたい♪と〜無理し
いる様子もないそうだ。
娘さんの笑顔が目にうかぶ。 こんな優しいお孫さんをもつおばあさんは幸せだ。
そんな子供に育てた親御さんも偉い。おばあさんも、愛情深い人だから、そういう
気持ちを起こさせるのだろう。 みんなステキ♪
2009年 7月 27日
ゴーヤと牛肉の炒め煮
息子は、休みになるとテニスラケットを持ってでかける。
日焼けして真っ黒。
もうひとりの息子は、日焼けをする余裕がない。
その息子、大リーグを観ながら、(突然)その場で駆け足を始めた。
30分間やれば体脂肪が燃えるんだと。
「ケンみたいに、あちこち走りまわればいいじゃん」面白がって言うと〜
180?ややお腹周りがやばくなってきた巨体が、狭い家中を走る、走る。
「お父さんは、階段を10往復してるんだよ♪」
階段もコースに入った。
「ハイ タオル!」
「あと○分!」
見ていたら、私もやってみたくなった。
タイマーをセットし〜駆け足は大変なので早歩き。最初の15分の時間の
たちかたは遅い気がしたが、残り半分はわりと早く感じた。
「なんだよ なんだよ、 今日は!! どうしたっていうの? やけに踏みつけられるなあ」
と、床がおったまげてるだろうなと苦笑したり、昔 昔 私が子供だったころ、家の中を走ると
大人の誰かに叱られたものだったなあと思いだしながら、ドタバタドタバタ。