2013年 1月 08日

鶏肉と野菜のチーズ風味



 玄米食を始めた。
昨年の12月25日から☆
 
 2歳違いの弟は、仕事をして家に帰るとぐったり疲れてしまい、
これから老年期に向かうのに、こんなことでは困るなあと思い、
玄米食を始めたのだそうだ。玄米食にして、2ヵ月の時 定期健診
をした結果、それまでとすべての数値が 良くなっていたということだ。
そして、「疲れない、すぐ眠れる」といいことづくめ。
会うたびに、玄米食の良さを力説し、本まで送ってくれたのだ。
 
 一人住まいの叔母(87歳)は、昔から玄米食で、パソコンや絵など
趣味に、ボランティアにと 元気そのもの。
玄米食は、健康に良いということは、身近で実証済みだけれど、
白米は美味しいし・・・・ということで、なかなか 踏み切れずにいた。 

 人の細胞は、4ヶ月で新しくなるという。
弟にお正月会った時には、4ヶ月たち 体重も5〜6キロ落ち 体調がすごく
いいと言っていた。
私たちも、その時 玄米を始めて、1週間ぐらいしかたっていなかったが、 
体重が少し減り、見通しが明るい気配だった。

 圧力釜で炊けば、ふっくら美味しい。
私の場合、白米の時より、沢山の量を食べている。
始めて2週間、途中 お正月には お雑煮をどっさり食べてしまったりしたが、
昨日 体脂肪は(ウチの体脂肪計なので正確ではないかもしれないが)
これまでの最低 22%だった!!(^O^)


  


  
 

投稿者: kun - 午前 10:01 | コメント | 固定リンク

2013年 1月 07日

野菜かつ丼



 クロは、足取りも軽やかに散歩できた。
息子が来て、クロと沢山遊んでくれた日は、見違えるほど とっても元気♪
 帰宅して、雨戸を閉めた後 下の段に降りた時 足をぐらした。
ビキッ」とくるぶしあたりで音がした。
しばらく立てなかった。 
ゆっくり立ち上がることができて〜痛かったけど歩けたので それほど
大事には至らなかったと少し安心した。

 母が入院している病院は「山の上病院」という名前の通り、坂道を
登ったところに玄関がある。
 治療が続いている歯医者さんは、エレベーターがない3階だ。
隣の市まで 車で行かなくてはならないし。 
足が痛いととたんに困ることになる。
一晩おいて、どんな状態になるか・・? 

投稿者: kun - 午前 01:01 | コメント | 固定リンク

2012年 12月 24日

教会でクリスマス持ち寄り食事会



左から、ビーフンきんぴら・卵かぼちゃサラダと照り焼きチキン・豆腐のごまみそのせ
緑の野菜(サンチュ・水菜・ねぎ)とレモンは家で採れたもの。

 クリスマスの礼拝のあと、ゲームをしたり 朗読を聞いたり 歌を歌ったりして
過ごし、その後食事会。
今年のクリスマスには、東京から月何回か来てくださる牧師が ご家族を連れて
来てくれた。 奥さまと末の娘さん♪ 
娘さんは、うちの娘と同い年で同じ理学療法士をしている。
とても身近に感じ、会えるのを楽しみにしていた。
料理も 若い人も喜んで食べてくれそうで〜断然 人数的に多い高齢者も抵抗ない
ような材料で しかも柔らかいものを〜と考え 愉しく料理した。
一品持ち寄りなので、夫の分も入れて 二品でもいいんだけれど、これにお赤飯
も作り、四品をどさっと持っていった。
 お赤飯は娘も大好き♪ 結局 娘が好きそうなものになり〜帰省していた息子用に
取り分けておいたものを 娘のかわりに 息子がが気持ちよく 食べてくれた。



投稿者: kun - 午前 11:41 | コメント | 固定リンク

2012年 12月 22日

照り焼きチキン




 昨日 18時に駅に着くという夫に合わせて、片道2キロの駅に向かって
クロと散歩開始♪
 16歳半のクロは、目もだいぶ悪くなってきていて 暗くなってからの散歩は
かわいそうなので、いつも明るいうちに散歩するようにしていたが、広い通り
を行けば 街灯でわりと明るいので大丈夫かなあと思い出かけた。
なんとか歩けたが、段差のある少し暗い所で足を踏み外したり〜道路脇の
フェンスにぶつかり、敵に?なぐられたと思ったかのように「ギャン」とすごい
声を出したりした。
 駅で夫を待っている間、犬好きな人がさわろうとしてくれたが・・・
「認知症気味で。。。がぶっとやるかも!?」と お断り。
顔より下から手を出して なでるとおとなしくしているが、頭の上から いきなり 
なでたり鎖をつけようとしたりすると、驚いて 噛むようになった。
痛くない程度に噛んでくることは 前にもあったが、嫁曰く 最近”本気噛み”!
 駅の階段の下で待っていて、階段を下りてくる家族を見つけたりすれば 以前は
喜んでとびついたものだが、今は 見つけられず〜なでられても わかっている
のかなんなのか・・反応があまりない。 
 排泄は、我慢がきかなくなっているが、日に3回ほど 連れだせば、してくれる。
食べることと散歩が好きだから、まだ あと少し? 何年か? 頑張れそうだ。   

投稿者: kun - 午後 03:39 | コメント | 固定リンク

2012年 11月 22日

すき焼き風



 外壁工事がようやく今週で終わる。
出窓のコーキングの劣化がひどかったので、建築会社に相談すると
塗装をしたほうがいいということだった。
まだ 10年目なのに・・・早いとは思ったのだが、頼むことにしたのだ。
 結局、出窓部分は施工ミスで コーキングが他の所より浅かったと
いうことが、判明!
 コーキングから始めようとしていた下請け業者に、
「どうして 出窓の所だけ 劣化が早かったんでしょうね」と私が聞くと
「浅いんですよね・・・」
「どうして そこだけ浅いのかしら?」
「やった人のセンスというか・・・たたいて 深くしますよ」
その後 ドンドンたたき始めた。
 コーキングする寸前に帰宅した夫に、そこまでのことを報告すると
見に行き、下地が曲がったその部分を見て驚愕し、即 建築会社の
担当者を呼び寄せ 抗議。 
「施工ミスでした。私のチェックが甘かった」と謝ってくれ、壁を取り替え
直してくれた。

 建築会社では、提携している下請けの工務店や塗装業者に依頼する。
建築会社では、責任をもって 検査をするのだが、やっているところを
ずっと見ているわけにはいかないので、できあがった状態で見たら
わからないこともあり、すり抜けてしまうこともある。
 人間のやることに、完璧なんてないとはいえ〜〜ウ(-_-;)
 

投稿者: kun - 午後 10:14 | コメント | 固定リンク

2012年 10月 30日

ネギチキンソテイ



 犬を連れて散歩するには、気持ちの良い日が続いている。
いつもは夕方だけど、たまには 日中もいいな〜と散歩。
庭に猫が4〜5匹いる家〜猫がにがてのクロは、さっさと通り過ぎる。
道路沿いのフェンスに紐でつながれている猫がいる家もある。
クロは、大体 下を向いて 臭いをかいだりしながら歩くので 気付かずに
いることもある。
猫がいるよ・・・と言っても聞こえないのか 直進していき、腰を持ち上げ
闘争心むき出しの猫に寸前のところで気付いて おおあわてで 逃げる
ことがある。
私も忘れていて 鉢合わせし、ああ びっくりしたあ〜〜ということもある。

 農家の庭先の椅子に座ったおばあさんと、手押し車に腰かけたおばあさんが
話していた。なにかお菓子を食べてながら。
こういうこと 母もしたいんだろうな・・・
「いつになったら 家に帰れる?」と行く度に聞く母。
希望するようにさせてあげたいと思ったり、なんでも思い通りにできるわけでは
ないんだよと言い聞かせたくなったり。
歳をとるということは、できないことが増えていくんだから、いまできる範囲の生活を
充実させていかなくてはね!とお説教のひとつもしたくなってしまうのをぐっと
押さえている。
たとえ なにもできなくても、そこにいる〜存在するだけでいいんだよ♪と神様は
言われていると観念的には理解しているが、実際 自分や実親となるとそうも思えず、
優しい目でなかなか見ることができない。
 


投稿者: kun - 午前 10:16 | コメント(2) | 固定リンク

2012年 10月 13日

オクラ炒め



 オクラを茹でたり 炒めたり 煮物にしたりして、飽きることなく連日食べた。
とうとう もう終わった。

 終わりと言えば・・・入院中の母は、よくつぶやく「もう 終わりだね」と。
「うん 87歳まで 生きられたんだから 良かったじゃないの〜
お父さんは、79歳だったよ」と言ってみた。
 「いくら この歳まで生きても もうこれでいいということはない」とも よく言う。
母は、心臓など とっても丈夫なのだそうで、きっとそう簡単には終わらない
だろう。
 


 今日は、函館市医師会病院 リハビリテーション科 医師の石川聡氏の講演
に行ってきた。
 「老年期は、バカンス!」の標語のもと、函館の老人総合施設 「旭ヶ丘の家」を営んできた
グロード神父との出会いがあり、フランスへ渡り 学んだ経験を通しての、フランスの
老年医学事情など 興味深く聞いた。 
フランスの病院では、老年科というのがあるのだそうだ。
子供が親を看るということはなく、できる限り一人で頑張り その後は施設で最期を
過ごすということだ。 尊厳ある終末期を過ごすために施設では いろいろな工夫が
されている。 いいなあ・・
 函館の「旭ヶ丘の家」には、一度是非 行ってみたいものだ。

投稿者: kun - 午後 10:19 | コメント | 固定リンク

2012年 9月 17日

豚肉野菜オリーブ炒め



 静岡にあるキリスト教系の合唱団の練習に初めて参加した。
入会したいという思いだった。
ラジオ体操のあと(!!)発声練習をやり、コンサートに向けて数曲の練習。
すべて 日本語ではなくラテン語やフランス語、英語の歌詞だった。
日本語で歌う歌の中に、ラテン語などで歌う曲があるのなら まだ
いいけれど、ぜ〜〜んぶというのは・・・
 歌はそのメロディーにのせて、聞いてくれる人に言葉がもつ心を届ける
ものだと思う。
ラテン語や英語では、そのハーモニーの美しさなどはわかっても、特別な
専門家以外の普通の人に、伝わりにくい。
折角 メッセージ性のある歌詞なのに もったいないのではないかな!?
 この合唱団は、新しく編成され 合唱団名も変わったのだが、これができる前
の合唱団のコンサートを聞きに行ったときは、日本語で歌っている曲が多かった。
そういうイメージがくつがえされて・・・迷っている。 入ろうかどうしようか?
片道1時間弱かけて、毎週練習に行くには よほどやりがいがないとできない。
もう会費袋を渡され、楽譜もコピーしてくれたのだけれど。(~_~;)
  

投稿者: kun - 午後 10:56 | コメント | 固定リンク

2012年 8月 07日

豚肉の生姜焼き


 一時は、二階に三人の息子たちがいたのが ウソのように 今は誰もいない。
ほとんど毎週帰ってくる末息子とたまに帰ってくる次男夫婦と 数年に一度ぐらい
ホームステイする人たちのために、エアコンを入れた。
息子たちは反対するに決まっている・・・ここにいる時は、暑い暑いと言いながらも 
夏真っ盛りのころには だんだん暑さに慣れていき、エアコンがなくても生活できる身体
になっていた。
でも、嫁はエアコンがない生活は無理そうだし・・・末息子も日中閉め切った部屋に
帰るとエアコンなしではいられなくなっているようだ・・迷った末に決断。
年々 暑くなっている。 帰ってきた時に暑い思いをしたら、暑い焼津に帰るのをやめよう〜
ということになるかもしれない。 
そんなことを口実に帰る回数を減らされては悲しい。
 
 というわけで、二部屋にエアコンが入った。
作業が終わって、試運転してくれた。
さて〜次にエアコンをつけるのは いつだろうか?(^^ゞ
 実は一階のエアコンもこの夏 まだ一回しか使っていない。
田んぼをわたってくる風が 涼しくて気持ちいいのだ。


投稿者: kun - 午前 11:37 | コメント | 固定リンク

2012年 8月 06日

きゅうりとトマトのシソの実和え



 いつも爽やかな笑顔の友人。
「競泳のメダリストが、『夢はかなうもの』と言っていた。
私にも夢があるので、それを聞いて嬉しかった」と話していた。
趣味が熟練して 今では仕事としている。
以前 「仕事をしているとき 楽しいなあとしみじみ思う」とも言っていた。
 素敵な人だ♪と前から思ってはいたが、「夢をかなえたい」という熱い
思いを持っていることに 感動☆☆
同年代の女性だけに、「えっ まだ夢があるの?」となおさら驚かされた。 
 夢をかなえるために、努力もきっとしていくだろう。
人の生き方から学ぶことは大事だと思う♪
それにひきかえ 私は・・・とつい比べて情けない思いになるのが常だが、
それはやめよう。
  

投稿者: kun - 午後 12:25 | コメント | 固定リンク