2007年 3月 31日
ビーフシチュー
母は、きょう 「あんたがいつも行く美容院で髪をセットしたい・・・
でも 今日は のどがちょっと痛いから 行けない」と言う。
昨日は、(私の家の近くの店で)服を買いたい・・・
一昨日は、下着が欲しいと。
美容院は最近 行ったばかりだし、服も下着もたくさんあるのに〜
と思うが、いつでも 来てね、駅まで迎えに行くからと
前日言ったことは聞かなかったことにして話をあわせている。
すぐ近くに息子たち(兄と弟)はいるけれど、娘は娘のよさがあるらしく?
年々 私を頼りにし、最期は私にめんどうをみてもらいたいとよく言う。
義姉は、よく 母のことを看てくれているし そうもいかないんじゃないかと思うが
心配しなくていいよ、ちゃんと看るからねととりあえず 言っている。
とにかく 施設には 入りたくないらしい。
コメント
ミチ:
私がもしお義姉様の立場だったら一寸寂しい思いを抱くでしょうね。でも今度は私の立場として考えたら、お母さま同様娘に看取って欲しいと言うのが本音かな・・・老人の介護って難しいですね。本人の意思を尊重して上げられれば一番いいのですけれど。私はその点夫が一人で兄弟姉妹がいなかったから外野の思惑を考がえる事なく、自分の思うままに義母を看取る事が出来、幸せでした。
くんさんのお母さまにも一番いい方法で、心安らかに余生を過して頂きたいと切に願います。
くんさんのお母さまにも一番いい方法で、心安らかに余生を過して頂きたいと切に願います。
(2007年 4月 02日 午後 12:05)
kun:
認知症の親の介護で大変なときを迎えている従姉妹や友人がいます。
ふたりとも 「まさか こんな思いをさせられるとは思わなかった」としっかりしていた親が 変わってしまったことへのショックも大きくて ストレスがたまっているようです。
難しいですよね〜ほんとに。
ふたりとも 「まさか こんな思いをさせられるとは思わなかった」としっかりしていた親が 変わってしまったことへのショックも大きくて ストレスがたまっているようです。
難しいですよね〜ほんとに。
(2007年 4月 02日 午後 10:20)