2005年 6月 14日
青ジソ グルテンミート焼そば
グルテンミート キャベツ 人参 きくらげを炒め、最後におかか 青海苔 青ジソをたっぷりかけて〜♪
焼そばは、ベタッとならないようにするために、一人分づつ 強火で 作っている。
グルテンミートとは、小麦粉 大豆などで作ったたんぱく質食品。
お肉を食べられない人や菜食主義の人たちが 使うことが多い。
ふたりの叔母の家族が菜食主義なので、叔母達を通して この存在を知った。
叔母達が遊びにくると、野菜のおかずしか 食べなかった。
子供のころ、ヘンな人たちだと思ったものだ。
都会育ちの年下の従兄弟が、夏休みなどに 毎年 長く泊まりに来ていた。
親がそばにいなくても、(言いつけを守って?)絶対 肉も魚も 食べないので、「これ お魚じゃないよ〜食べてごらん」などと、ウソをついて シラスなどを食べさせようとしたことがあった。
10歳も年下で、かわいくて仕方なかったのだが、ヤンチャな田舎の子供たちは、愛情の表現方法を間違っていたかもしれない。
ひとりっこの小さな従兄弟をからかって、けっこう 鍛えてあげたものだ。
(そのお陰か?!)たくましく育ち、大学から アメリカに行き そのまま帰ってこない。
会いたいなあと 時々 思う。
2005年 6月 09日
クリームソース タリアテーレ
きしめんのように 幅の広いパスタ。
バターで玉ねぎを炒めたあと、小麦粉をいれ 牛乳 塩こしょうで、ホワイトソースを作る。
ホワイトソースの中に、サーモン ウインナーソーセージ コーンを 入れて煮る。
食べる直前に ゆでたほうれん草 生クリームを入れ タリアテーレとあえ できあがり♪
本当は、全員揃ってから パスタを茹で アツアツを食べたいところだったけれど、長男が仕事で なかなか 帰って来ず・・。
サッカーが、始まる時間になってしまいそうだったしで、もう きっと 帰ってくるだろう!と予想して 茹でた。
結局 帰ってきたのは、食べ終わってしばらくしてから。
(パスタはさめてしまい) 温めると柔らか過ぎになるので、あまり火をいれなかったが、長男は 文句も言わず おいしそうに 食べてくれた。
夫や次男たちの場合は、遅い場合は その人の分だけあとで 顔を見てから 茹でないと、「柔らか過ぎ」だの「熱くない」だのと言う。
これは フツーのことで、長男のほうが 特別かもしれないが。
待つよりも、すぐ おなかに入るほうが いいらしい。
「たくさん 食べるよねぇ」とその 食べっぷりを見ながら 私が言うと
「うん たくさん 食べる♪ 体重 増えたんだよねっ」と長男妻。
仲良くやっているようで〜
幸せそうで〜嬉しい。
2005年 5月 22日
アサリ チャーメン
(初採りの)小松菜、(これで最後の)スナップえんどう、キャベツ そのほかの野菜 とベーコン を塩こしょうで炒め、いったん お皿にとっておく。あさりを ひたひたの水、酒 塩少々で蒸し煮したあと、とっておいた野菜をいれ 醤油で味をととのえ、片栗粉でとろみをつけ、からりと焦げ目をつけて焼いた 焼そばにかける。
礼拝の受付や聖書朗読などの当番だったので、ちょっと 早めに教会へ行った。
終わると 急いで ソフトボールの練習にかけつけ。
それでも 遅れてしまうし、来週は県大会があり、教会には 行けない。
ほんの1%にも満たないクリスチャン人口の日本で 焼津で、自分がクリスチャンであることは、不思議。
いつ 足を踏みはずしてもおかしくないような 綱渡りをしている気分になることがある。
きょう 牧師が
「神様がそばにてくれることを感じられない時があったり、ほんとに神様は存在するのかと疑ったりということが 誰にもあるのではないか」と話されていた。
(゚ー゚)(。_。)ウンウンとうなづく私。
でも、神様を心から 信じることができるようになりたい!という気持ちにさせられている私も たしかに いる。