2013年 1月 05日
手打ちそば
(遅くなりましたが)明けましておめでとうございます。
今年も宜しくお願いします。
大晦日、Yさんが打って 持ってきてくださったおそばを 家族みんなで
美味しくいただいた。
(Yさん 毎年 ありがとうございます!)
5歳の孫も しっかり一枚をペロリ。
次の日(元旦)、またおそばを食べたいというので、「昨日のおそばでは
ないけど・・・」と乾麺をゆでて出した。
「昨日のおそばのほうが美味しい・・昨日のが食べたい」と。
〜しっかり味がわかるのねぇ(~_~;)〜
2012年 6月 22日
インゲン じゃがいもなどのパスタ
スカビオサ
こんな↑素敵な色のスカビオサが 今咲いている。
スカビオサには、沢山の種類があることを知らなかったころ、この花の苗を買った。
家には、ピンクと紫の背丈の低い スカビオサがあったので買う予定はなかったが、
苗がよく太って 大きいので、ちょっと驚いて 眺めていた。
「時には こんな株のしっかりした スカビオサを育ててみませんか?」と(いうような
ことが)書かれていた。
清水の叔母の家に行った帰り、初めて寄った園芸店でのことだった。
一本 250円と私がいつも買うスカビオサよりも高い。
私 ひとりだったら、見るだけ〜で帰ってくるところだが、一緒に行った夫は、高いだの
家にあるからだのと迷っているように見えるとき、「(いいから)買えよ!」と決断させる。
ひと通り見て、買わないんなら帰りたいのだ。
それで結局2本買い 花壇のスカビオサが咲いているそばの手前あたりに植えた。
後に植えれば良かったなと思うほど、どんどん 育ち、80センチぐらいになり 花が咲き始め
楽しませてくれている。
2012年 2月 11日
トマトと水菜のパスタ
94歳を迎えた方のお誕生会におよばれした。
お赤飯から 料理 ケーキまで すべて娘さんの手作り♪
何回もご家族への感謝を嬉しそうに伝え、本当に幸せそう
だった。
大人になってから、身内以外の誕生会に招かれたのは
初めてだったかも!?私にとっても 嬉しい日だった。
孫息子さんが そのお祖母ちゃんが食べ残したものを
みんな食べていた。
「食べ残しを食べてくれる」ということが お祖母ちゃんにと
っては嬉しいことらしく、なんでも少しずつ残していた。(笑)
親が、わが子の食べ残しを食べるのは なんの抵抗も
ないと思うが、親の食べ残しを子供はたぶん 食べたがら
ないだろう。 私も実際 母親が箸をつけてないようなところ
ならまだ 食べることができると思うが 箸でつついたのは
遠慮したい。子供たちもきっと食べたがらないだろうと
思っている。
親のものでさえ そうなのに・・おばあちゃんの残したものを
食べる孫! 優しさなんだろうな♪
2009年 10月 02日
ペペロンチーノ
母は、ヘルパーさんに戸棚、冷蔵庫、タンス、押し入れを開けないように〜と
数年前にヘルパーさんに来ていただくようになったときに、きつくお願いしたと言っていた。
その後、押し入れやタンスは、出し入れが少ないので、ある程度きちんとなっているが、
戸棚や冷蔵庫は、すぐにとんでもないことになっていった。 私が片付けようとしても、嫌がったり
それでも、強行手段で片付けると「なんでも 捨ててしまう娘」と、兄弟に愚痴ったりしていた。
先日、悪臭に耐えかねて、臭いの元を探しまわった。 あった! 見つけた!!台所で!
悲鳴をあげて その場から逃げ、畳に突っ伏して しばらく 動けなかった。(←これ ほんとうのこと)
「 ヤダ ヤダ 〜〜〜〜バカァ もう シンジラレン」うわごとのように言っていた。
詳細は、食べ物を載せているブログには とっても書けないので 省略。
昨日、夫は母の荒れた畑の草刈りをしてくれていたので、私は、恐ろしくて できれば
避けたい片付けの続きをすることにした。 まず、食べ物は入っていそうにない6段ほどの隙間戸棚
から始めた。 山のような数のふきん だいふき ビニール袋などが、無造作に上に上に重ねて入れられ。
下のほうは10年ぐらい前のものかもしれない。ごきぶりのフン程度なら まだ許せる。
種類にわけてきれいに並べて入れ、漂白殺菌したほうがいいものは まとめて液につけてっと。
ここは、まずまず 楽勝♪
次に、レンジ棚とガス台の間の戸棚。。。
「ありがとね〜ああ かんだるい〜夕飯 なに食べようか」を何回も繰り返しながら、そこに座っている母を
手招きして、引き出しの中を確認してもらうことに。 私は顔を横に向け、片目でしか見られないような悲惨
な状態〜涙が出そうになった。これ以上書くと食欲がなくなるので省略。
それでも、一段一段 母といっしょに片付けた。
冷蔵庫は一人住まいなのに、大きいのふたつに 中ぐらいのひとつもあるので、きちんと片付ける余力なし。
とりあえず、開封のものも含め同じものを今回は集めておいてみることにした。 あきれ果てて 笑えた。
多いものランク
優勝・・・焼津 カツオの塩辛 7本
準優勝・・・とろろ昆布 6袋・ごまだれドレッシング6ビン
3位はたくさん・・・金山時味噌5パック・豆腐に ところてん そのほか
母は私のごきげんをとるかのように言う、
「あんたはこんな親でいやだなあと思うでしょうけど、あたしはあんたが子供で良かったよぉ」
家も土地もほとんどすべて兄名義になっている。 当然その家の管理、整理は、近くに住む兄と兄嫁にやって
もらいたい。そんな思いと戦いながら、笑顔で いかに気持ちよく 母のめんどうをみられるか〜
私に与えられている課題であり、試練だと思う。
2009年 6月 19日
クリーム夏野菜パスタ
下田のアジサイが予想以上にすばらしかった♪
下田公園のアジサイは、もう見事!!(こちら)
道端や林の中に、(植えられたんでしょうけど、)植えられたんじゃないみたい
に自然に咲いている。
水色、青、紫、薄ピンク、白・・・・そのグラデーションにうっとり。
色彩の美しさなら、桜以上じゃないかしぃ。〜と、ここで桜を引き合いに出すのは
桜に申し訳ないが、私は桜より好きかも。
2009年 5月 21日
タラコパスタ
『ボケからのカムバック』(増田未知子著)を読み始めていた。
友人が「読んでみて」と貸してくれたのは3日前。 ふたりの母親
のことを思いながら、細切れの空いた時間に立ち読み程度だったけれど。
今日は、『荒れ野の40年』と『生きる〜アウシュビッツからの証言』
の2冊が送られてきた。 編者の永井清彦さんは、先週結婚式をあげた
Mちゃんの大学の恩師(そう言われるのはお好きではないらしいが)。
友人たちが多かった待合室で、少し離れたテーブルでひとり座ってらした
ところに私が座って、式場へ案内されるまでおしゃべりをしたのが永井先生
だった。
『ボケからの・・』はおいといて、『生きる』を読み始めた。
1冊ずつ読み切っていくのではなく、3冊を並行して読んでいこうかなと思う。
そういう読み方もあり〜のような気がするほど、貸してくれた友人と送って
くださった先生とどちらの気持ちも嬉しい。
2009年 3月 18日
新玉ねぎサラダ
宣教師が大好きだという「恵みの歌」をフィンランド語で習っている。
直訳すると
私の恵みはあなたに十分である
私の力は弱さのなかに満たされる
それは、神様の贈り物
私達は恵みによって 救われた
誇ることがないよう
行いによってではない
となるのだそうだ。
聖書のことばから 作られている。
発音を教えてもらうために、宣教師宅に行った。
ついでに、引っ越し荷物のなかで、ふとんなどを圧縮袋に入れるのを
お手伝いしていたら、寂しさがこみあげてきた。
2009年 3月 09日
(インスタント)ラーメン
へたなラーメン屋のより はるかに美味いと夫♪
3男が京都を引き払って戻ってきた。早速 花粉症で苦しんでいる。
次男も広島で大学生生活を送っていたころは、花粉症ではなかったという。
静岡は花粉が多い場所らしい。今朝駅までの往復で見かけた人のなかで、
マスクをした人は半分以上だった! 先日 近くの薬局へマスクを買いに行
ったら 売り切れていて、店員さんが言うことにゃ いつ入ってくるかわからない
って。ワクチンとか、花粉が飛ばない杉を開発をするとか どこかで誰かが研究
してくれているのかなあ(ーー゛)
私も、昨日の午後 頭痛と鼻水でショボショボしながら、じゃがいもを植えるのを
手伝った。ようやく終えて帰ろうとすると、「もう帰るのかね」と母は、お茶の葉が
ないから一緒に買い物に行ってと言う。はいはい〜と買い物に付き合い、戻って
さあ帰ろうと車に乗ると、今度は「入浴剤がない、買ってきて」
「寂しい」「あんたの家に泊まりに行きたい」と言うのを、(私の体調も悪かったので)
振りすてて帰ってきた。兄や弟や優しいお嫁さんたちもそばにいるのに、娘というのは
どこまでも頼りになり甘えられる存在らしい。
2008年 8月 20日
いろいろそうめん
厚揚げを適当な大きさに切り、薄切り豚肉で巻き塩こしょうして焼く・・・・
とここまでやって、シソの葉を肉の内側に巻くことを忘れたことに気づき
おはしで中に入れたら、強くやったのは真中に入って。
これは これで 切ったときにきれい♪ 醤油と酢でさっと味付けした。
右は、昼に食べ 夜は残った厚揚げのシソ肉巻きもそうめんの上にのせた。
今日から 娘の出張が
国内とオーストラリアと続くので、
息子が猫を昨夜連れに行ってきた。
着いたのは夜中〜
しばらく絶叫のような鳴き方をしていたが、
あきらめたのか この家を思い出したのか
静かになった。娘によれば、ここのとこ毎朝
4時に起こしにくるのだそうで。。おそろしや。。
毛はフワフワ舞い上がっているし、
めんどうなこともあるが、猫が家にいるのは
嫌いじゃない。20日間の滞在となる。
2008年 6月 20日
(たらの芽天)おろしそば
山菜の王様と言われるたらの芽。
山から採ってくるものだけど・・・それを採りにいく元気もなく、
店で売られているけれど、私のなかでは買うものではない部類に
入れられている。でも 年に一回ぐらいは食べたい。
ということで、苗を(私が)買い 畑の隅に(夫が)植えた。
今年は3回ぐらい天ぷらにした。そのたくましいこと!芽を折られても
折られても新しく枝を出し、いまや木!虫もつかない。
考えてみれば、畑の野菜や庭の木や花には、すぐに虫がつくのに、
森や林の植物は、(消毒もしてないのに)青々としている。
厳しい自然のなかで、生き残ったものは強い。
全く環境が違う所に植えられた たらは、そのうち軟弱になってしまうのかな?・・・