2005年 9月 28日
牛丼
ひとりでも きちんとお惣菜を作る母には 感心する。
私は、昼食がひとりだと 最近 思いっきり 手抜きし 残り物などで 済ませてしまう。
めんどくさい!というセリフ 以前 子供たちはよく使っていて、そのたびに やな言葉だと思っていたけど・・・末っ子流に言えば まさに めんどい!
子供がそう言うと、すかさず「そんなことがめんどくさくて、人生 やっていけるかよっ」と つぶやいていたものだが。
自分で 近頃の自分に言わねば〜〜はぁ(ーー;)
お昼時、国勢調査の仕事をしながら ぐずぐず 昼食の準備を のばしのばししていると、珍しく 家にいた息子が、野菜炒めを作ってくれた。
塩コショウに カレーの粉末やマヨネーズを入れたりして、ちょっと変わった野菜炒めだった。
人が作ってくれたものって どうして こんなにおいしいんだろう♪
2005年 9月 09日
チーズモロヘイヤ オムライス
デグミラスソースに チーズ・今 "畑で一番元気"のモロヘイヤを入れた。
「母さん オムライスはねぇ〜」と、TV番組で 仕入れた作り方を、伝授しようとする息子達。
「うん・・」と生返事をしているのは、歯が痛いからなのよ。
確か 昨年の今頃も、痛くて 痛くて〜〜。
お弁当のコーナーを見てみたら、昨年の昨日は、歯医者に行っていた。
虫歯では ない〜歯の奥が、どうかなっている〜割れているかも?〜ストレスにより、起っているとも 考えられる〜痛みが 続くようだったら、最悪 抜きましょうと言われたのだったが、2週間後 すっかり 痛みが引いた。
その後 旅行には、用心のため その時もらって飲み残した薬を持っていったが、使うことなく 残っていた。
ほんとは、1年前の薬は よくないかもしれないけどと思いながら、飲んでいる。
昨夜 寝る前に飲んだけど、痛みで目がさめてしまった。
痛みに苦しめられることがない時は、健康に感謝することも少なく、若い子たちといっしょになって、はしゃぎまわって遊んでいる私だから、こうして 痛みを与えてくださり 健康に感謝することの大切さや健康な身体をもっと もっと 人のために使うようにしなければいけないと神様が教えて下さっているのだろう。
ふうぅ・・・
2005年 9月 01日
イカめし
もち米をとぎ、ざるにあげおく。
イカはわたをきれいにとる。
30分ぐらいしてから、ざるのもち米に 少々の醤油・酒を混ぜ、人参・しめじなどの野菜とともに イカに詰め、口を楊枝で留める。
もち米がふくらむので、7分目ぐらい。
この間、圧力釜に(イカがひたるぐらいの)水と昆布をいれ、だし汁を作っておく。
だし汁に、醤油・砂糖・酒・みりん(少し濃い目のおつゆという感じ)、イカも入れ シューシューと15分。
圧力がおさまったら、ふたをあけ、煮ながら 味を整える。
ゲソは、醤油・酒・すったにんにく しょうがで下味をつけ、しばらくして よく拭き 水気をとってから、小麦粉 卵の衣をつけ、揚げた。
イカめしは、北海道では、”家庭でわりと フツ〜に作る”と 道産子のバスガイドさんが 話してた。
店に行くと、黒々とした新鮮なイカが並んでいたので、イカめし作るっきゃない!と買ってきた。
結構 気合を 入れたe(^。^)g
フツ〜に 作れるように なりたいものだ。
おいしい おいしいと 食べてもらえて、イカったわ。(*^^*)
2005年 8月 31日
イクラ丼
カニといっしょに 送ったイクラをご飯にドバッとのせ、残っていた大和芋と、きゅうりサラダに飾っただけなのに・・・・
「おぅ!」と喜ばせることができるこのブツブツって たいしたヤツじゃ。
2台のデジカメで撮った知床旅行の写真をCDに保存したり
プリントして(私) アルバムに貼ったりして(夫)整理した。
お土産もお腹に入れ、ひとくぎりつき、忙しい生活がまた 始まった(夫)。
元気に♪スタートできていた朝だったのに、その出鼻をくじくように、
変体男から いたずら電話があり〜〜。
メールを見れば、迷惑メールばかり ぞろぞろで〜〜。
凶悪事件は、相変らず 多いし、虐待も増加中だし。
おーい 日本、大丈夫?
2005年 8月 04日
にぎり寿司
帰省して3日目の息子に
「きょうは なに 食べたい?」と聞くと
「寿司!」と言うので、作った。
手巻き寿司じゃなく ちらし寿司でもない、”にぎり”が
食べたかったようだ。
今夜だけの寿司屋 開店 かいて〜ん♪
「へイ らっしゃーい!(ニコッ)
お客さん なにに いたしますか?
ウニは 仕入れるの うっかり忘れましたけど
ほかのは (ほとんど)なんでも にぎりまっせ〜
いちいち ご注文がめんどうなら(実は こちらがめんどうなんだけど)
”にぎり特上・上・並”とありますよぉ」
ムフフッと笑って
「じゃ 特上 おねがい♪」
「ヘイッ ちょっと お待ちくださーい!」
三人のお客さんが、時間帯 ばらばらで来てくれたので大助かり。
「うまいっ サイコー!」
「そうですか〜良かったぁポリポリf^^*)
追加注文も どうぞ♪」って〜
一番楽しそうで 幸せそうだったのは、寿司屋さんだったと思う。 (^。^*))((^O^)v
2005年 7月 01日
ちらし(そ)寿司
いつもの魚屋さんで とんぼと南まぐろ中トロ イクラ イカそうめん。
青ジソ いんげん きゅうりは、畑から♪
あと 椎茸 大和いもは 生協で。
椎茸は 煮ておく。
米4Cで 合わせ酢・・酢2/3C 砂糖1/2C 塩大1。(ぐらい)
砂糖は、寿司と卵焼きの時だけ 白砂糖で あとは ブラウンシュガー。
塩は、精製塩では なく、「天塩」や「海からの塩」などを使っている。
「友達(同じ高校出身)が保険証を盗まれた、どうすればいい?」
と 京都の大学に行っている息子から メールがあった。
友達の親御さんは、長くブラジルに住んでいたので どうしたらいいかわからないということだった。
サイフの中に入れておいたので、お金と一緒に盗まれてしまったのだそうだ。
私が持っていた知識に ネットから得た情報をプラスして、 メールで・・そのうち まどろっかしくなり 電話で アドバイスした。
最後に、保険証は これからは、病院に行く時以外、部屋の奥深くにしまっておくように言ってと伝え、も ひとつ、今夜は ごちそうしてあげなと 付け加えた。
2005年 6月 16日
夏野菜でオムライス
ナスとピーマン が 一個ずつ採れた。
いよいよ 使いはじめ♪
ごはんは、鶏肉 玉ねぎ 人参で チキンライスを作る。
チキンライスも 卵の上から かけた ソースも、ケチャップを使ったが少しだけで、トマトをみじん切りにして 使った。
ゆりの花が、きれいに咲いている。
風に揺れ、木のそばに植えたゆりの花びらが、木にこすられているのが 家の中から 見えた。
「た〜いへん! 花びらが傷ついちゃう!
支えをしてやらなきゃ」と私があわてて 外へ行こうとすると、
「支えをしなければ、きれいに咲けない花なんて 花として 価値がない!」と息子。
「へえ〜っ! キミは 支えてもらってないのかよ?!花を咲かせるために!」と我ながら 鋭いツッコミ(ё_ё)キャハ
「がはは〜やっぱ ちゃんと支えをしてやって」だって。
2005年 6月 04日
カツカレー(勝つ! 華麗に♪)
オリーブオイルを熱し、玉ねぎを入れ じっくり ゆっくり しっかり 炒める。
その後 強火にし にんにくのスライス 肉を入れて炒めたら そのほかの野菜を加え 炒めたあと、水を入れる。アクをとり じゃがいもが固めに茹るくらいになったら、弱火にしルーをいれ じゃがいもが柔らかくなるまで、煮る。
とろみは 牛乳で調整する。
ワールドカップ予選 バーレーン戦を前にして、願いをこめて(半分は ジョークで)カツカレーにした。
次の日(きょう)は、女子ソフトボール一部リーグを 磐田まで 観に行く予定になっていたので、朝もカレーをそれぞれ 食べて出かけてくれれば 助かると思ったのだ。
夫は、東京へ出張、息子は模試。
「レオパレス21」対「豊田自動織機」は、見ごたえのある 良い試合だった。
どのチームも平均年齢21〜22歳。
最後の逆転チャンスで打てなかったレオパレスのキャップテンが 終わったあと、スタンドで話しながらお弁当を食べているチームメイトの中で 座り込んでじっと 一点を見つめていた。
オリンピックでは 控えだった・・・それぞれに闘いがあるんだよなあと胸を打たれた。
3試合目の途中まで観て、チームメイトたちと ちょっとした旅行気分で帰りは 新しくできた掛川の道の駅により、買い物を楽しんできた。
2005年 5月 24日
あさりごはん
あさりを 開く程度に軽く酒蒸しし、身をとる。
椎茸 人参 ごぼうに 醤油 塩少々、酒蒸しした時の汁や椎茸をもどした水も入れ 炊く。
ごはんをよそると、潮の香り あさりの香りが ほわ〜ん♪
「やあ〜こりゃあ おいしいっ!」と夫。
この夫のお茶碗は、勤めている養護学校の生徒が作ったもので、学校祭の時 買ってきたものだ。
「これで食べると、ごはんがおいしいの?」と聞くと
「はい おいしいです」と言って にこにこしていたのだそうだ。
その後 校内でその子に会うと
夫「ほんと ○○さんの作ったお茶碗で食べると、ごはんがおいしいよぉ」
○○さん「私の作ったお茶碗でごはんを食べると おいしい?」
という会話が 挨拶がわりに 何回もかわされたことを夫から聞いた。
このあさりごはんは、いつにも増して とっても おいしかった。
友達が、獲ったあさりを送ってくれたのだ♪
きっと、大きいのばかり 選んで 入れてくれたのだと思う。
2005年 5月 16日
お疲れ時には 雑炊
水から 出し昆布をいれ 沸騰寸前に出し、沸騰したらおかかを加え 3〜4分。
できただし汁に、固い野菜から加え 最後に味噌(お醤油味もいいね)を 味噌汁より少し濃い目に入れる。
ごはんは少なめに入れ(入れた時 見えないくらいの量) ぐつぐつぐつ〜♪
洗礼を受けた人と他教会から転入した人のお祝、宣教師の退院祝&一時帰国の無事を祈り 礼拝後昼食会。
お腹もいっぱいになったところで、ひとりひとことずつどうぞ♪ということになった。
みんなの話を「自分のことを話し過ぎ?」「ひとことにしようよ」「それは この前も聞いたけど」・・・・もうひとりの私が、さかんに つぶやく。
「人の話をいちいち批評しちゃって!ところで あなたは どんな話をするの? 困った〜〜身体の調子もヘンだし・・番が来る前に 帰りたいなあ・・(逃げにまわってる!)」
そうしているうちに、自分の番になってしまうのだ。
ユーモアのある気のきいたことを話したいと思っているのに、 いざとなると みんなのようにスラスラ言葉が出てこない。
会議と名のつくものに出なくてもよくなって、ますます人前で話すとなると緊張し、立っただけで話そうとしていたことが どこかに すっとんでしまう。