2009年 10月 05日

山形風芋煮

null

 先週の土曜日は、中秋の名月。
夫のお仲間が集まってくれて12人で ”芋煮で月見会” 栗ご飯もおいしくできて、好評だった。
芋煮には、たっぷりのネギをかけて♪
秋のイベントが少しずつ終わっていき、問題の日が近づいてくる。
 
 11月初めの○○大会の総合司会をすることになってしまったのだ。
「大丈夫かしら・・・私にできるかなあ?」と言うと
「大丈夫さぁ!!」と言われ、私のことをいつも見てくれている人が私にできる!と思って 声を
かけてくれたんだから、自信はないけれどできるかも?という気にさせられた。  
200人ちょっとの規模のもの。私が断れば誰かがやらなければならないことで〜その誰かも ラクラク
できるとは限らない。 断わられては次の人を考えて頼むというのも大変だし、それなら〜と人助けの
ような気持ちになってしまったのだった。
 あらたまって昨日 実行委員の人に
「引き受けてくれなければ、どうしようかと思った。総合司会を誰にするかが一番問題だった。
良かったよ! 女性にとって、前にたつことは大変だと思う、仕事自体は簡単だと思うけど」
とかなんとかいろいろ言われて、急にすごぉ〜〜〜〜く不安になってしまった。
 私は、書いたり読んだりすることは好きだけど、人前にたって話すことには にがて意識が強い。
若いころ 友人の結婚式のとき、マンドリンを弾いた。それもテープにとっておいて 流しながら。
なんとかできたものの 話そうとしたら、言葉につまってしまった。そんな経験がトラウマになっている。
 といっても、やらなくてはならないんだから 仕方ない。乗り越えるために あと1ヶ月 充実した日々を
過ごして、その日を迎えるようにしたいものだ。
いやいやではなく、喜んで それをやることが目標★     

投稿者: kun - 午後 05:37 | コメント(2) | 固定リンク

2009年 10月 02日

ペペロンチーノ

null


 母は、ヘルパーさんに戸棚、冷蔵庫、タンス、押し入れを開けないように〜と
数年前にヘルパーさんに来ていただくようになったときに、きつくお願いしたと言っていた。
 その後、押し入れやタンスは、出し入れが少ないので、ある程度きちんとなっているが、
戸棚や冷蔵庫は、すぐにとんでもないことになっていった。 私が片付けようとしても、嫌がったり
それでも、強行手段で片付けると「なんでも 捨ててしまう娘」と、兄弟に愚痴ったりしていた。
 
 先日、悪臭に耐えかねて、臭いの元を探しまわった。 あった! 見つけた!!台所で!
悲鳴をあげて その場から逃げ、畳に突っ伏して しばらく 動けなかった。(←これ ほんとうのこと)
「 ヤダ ヤダ 〜〜〜〜バカァ もう シンジラレン」うわごとのように言っていた。
詳細は、食べ物を載せているブログには とっても書けないので 省略。

 昨日、夫は母の荒れた畑の草刈りをしてくれていたので、私は、恐ろしくて できれば
避けたい片付けの続きをすることにした。 まず、食べ物は入っていそうにない6段ほどの隙間戸棚
から始めた。 山のような数のふきん だいふき ビニール袋などが、無造作に上に上に重ねて入れられ。
下のほうは10年ぐらい前のものかもしれない。ごきぶりのフン程度なら まだ許せる。
種類にわけてきれいに並べて入れ、漂白殺菌したほうがいいものは まとめて液につけてっと。
ここは、まずまず 楽勝♪
 次に、レンジ棚とガス台の間の戸棚。。。
「ありがとね〜ああ かんだるい〜夕飯 なに食べようか」を何回も繰り返しながら、そこに座っている母を
手招きして、引き出しの中を確認してもらうことに。 私は顔を横に向け、片目でしか見られないような悲惨
な状態〜涙が出そうになった。これ以上書くと食欲がなくなるので省略。 
それでも、一段一段 母といっしょに片付けた。

 冷蔵庫は一人住まいなのに、大きいのふたつに 中ぐらいのひとつもあるので、きちんと片付ける余力なし。
とりあえず、開封のものも含め同じものを今回は集めておいてみることにした。 あきれ果てて 笑えた。
多いものランク
優勝・・・焼津 カツオの塩辛 7本
準優勝・・・とろろ昆布 6袋・ごまだれドレッシング6ビン
3位はたくさん・・・金山時味噌5パック・豆腐に ところてん そのほか

 母は私のごきげんをとるかのように言う、
「あんたはこんな親でいやだなあと思うでしょうけど、あたしはあんたが子供で良かったよぉ」
家も土地もほとんどすべて兄名義になっている。 当然その家の管理、整理は、近くに住む兄と兄嫁にやって
もらいたい。そんな思いと戦いながら、笑顔で いかに気持ちよく 母のめんどうをみられるか〜
私に与えられている課題であり、試練だと思う。





投稿者: kun - 午後 12:47 | コメント(2) | 固定リンク

2009年 9月 25日

冬瓜の中華風あんかけ

null


 娘が予約してくれてあった店で、3人で夕食。
飲み物を注文したり、しゃぶしゃぶの具を入れて 取り皿に取ったりと
すべて 娘がやってくれる。 普段は、息子たちと夫との生活で、なんでも
私がやらなければならない。 娘がいると、がらりと変わって、なんとラクなこと♪
久々に会った娘の様子を眺める〜それだけで楽しくて食べるのも忘れてしまうくらい。
 「おとーさん! 今 お母さんに取ってあげようとしてるんだけど・・・
お母さんの食べる分がなくなっちゃうじゃん。。。」
夫が鍋に入れた箸を引っ込める。 
 (次の日の)昨日、居間で夫が鼻毛を切り出した。
テレビを観ていた3男が、「そういうの あっちでやってよ」 さらりと言う。
なにか言いたげな顔をして、洗面所に行く夫だった。
 大人になった子供たちが父親に、(常識的なことを?)はっきり 言っている。
これまでなんでも自由にやっていて、そういうことを言われ慣れてない夫は、気が悪そうだ。
 私はというと〜仕方ない・・とあきらめていて言えないことを子供たちがかわりに言って
くれているので、小気味よくて クスッと笑ってしまう。

 

投稿者: kun - 午後 10:23 | コメント | 固定リンク

2009年 9月 21日

カレイのムニエル

null

 また 始まった、歯痛(T_T)
昨年と同じところだ・・・歯ぐきが炎症を起こしたらしい。

 19日福祉村のチャリティコンサートは、160人の方々と楽しむことができた。
600枚のチラシを配布したが、チケットがあるわけではないから、昨年のように来ていただけるかは
その時でないとわからない。今回もたくさんの方たちが見えて下さったのは、柴山晴美さんのご両親
ご家族の集客力のお陰だったと思う。
 お客様を迎えるために、教会の仲間たちがそれぞれの力を出して下さった。入口に 消毒薬やマスク
を用意したほうがいいなあと前の晩まで思っていて すっかり忘れていたら、行くともう ちゃんと整えら
れていた。感激♪ すべてがそんな具合だ。神様を信じる群れの優しさ、強さを行事ごとにひしひしと感
じる。
 私は、全く たいしたことはしてないけど、(勝手に)柴山さんと皆さんと教会や福祉村とのかけ橋の
橋げたの一部?のような思いでいたから、すてきなコンサートを無事終えることができて、ほっとした。

 こういう歯の痛みは、疲れがたまっているサインと、誰かが言っていたけれど、疲れているという感じは
しない・・・・ 明日と明後日は、お江戸にお上り。 西洋美術館で「ローマ帝国の遺産」を観たり、東京
教会でのパネルディスカッション、講演を聴いたり、娘と食事したり〜と楽しみなことが盛りだくさんだ。
 一応 鎮痛剤など持っていこっかな。 
  
 

投稿者: kun - 午前 11:02 | コメント(2) | 固定リンク

2009年 9月 14日

栗おこわ


null  

 母が作ったミニトマト〜これは作り過ぎだと思うけど・・・玄関にミニトマトがぶどうの房
のように飾ってあった。 台所に行くと台所にも、ミニトマトの赤々とした房が♪
家の中に母の姿がない。きっと 栗林に違いない!と行ってみると拾った栗が入って
いる袋を提げて、途中で近所の人と話しこんでいた。 
その栗と前日拾ったという栗をもらってきて 早速 栗おこわ。


 いよいよ今週の土曜日19日 柴山晴美さんのコンサートがある。
プログラムも届いて、わくわく♪  皆様 お待ちしています。

柴山晴美(ソプラノ)羽賀ゆかり(ピアノ)
チャペルコンサート プログラム


浜辺の歌   林 古渓作詩・成田為三作曲
浜千鳥   鹿島鳴秋作詩・弘田龍太郎作曲
からたちの花   北原白秋作詩・山田耕筰作曲
びいでびいで   北原白秋作詩・平井康三郎
叱られて   清水かつら作詞・弘田龍太郎作曲
ピアノソロ:月の光  ドビッシー作曲
ちいさい秋みつけた   サトウハチロー作詩・中田喜直作曲
むこうむこう   三井ふたばこ作詩・中田喜直作曲
わたしとことりとすずと   金子みすゞ作詩・中田喜直作曲
風をみたひと   クリスティナ・ロゼッティ作詩・ 木下牧子作曲
〜休憩〜
クロリスに   アーン作曲
おいで、芝生は緑   グノー作曲
ピアノソロ… イタリア組曲   バッハ作曲
樹木の陰で(ラルゴ)   ヘンデル作曲
私を泣かせて下さい  ヘンデル作曲
ピアノソロ…主よ、人の望みの喜びよ  バッハ作曲
讃美歌より  ・またき愛たもう神よ
       ・ガリラヤの風かおる丘で
オペラ「ロミオとジュリエット」より… 私は夢に生きたい  グノー作曲


投稿者: kun - 午後 07:51 | コメント | 固定リンク

2009年 9月 09日

チーズフライ(孫娘作)

null

 11歳の子が考えることは、思いがけず斬新で面白い。
フライを作るのを手伝ってくれたあと、小麦粉や卵がついて湿り気の
ある残ったパン粉を丸めて、チーズを入れてっと〜楽しそう♪
いつもなら 捨てられるか、犬の餌行きの残り物が。
揚げたてを口に入れ、「おいしい!!」 




投稿者: kun - 午前 09:18 | コメント | 固定リンク

2009年 9月 03日

もうすぐ2歳児のお弁当

null

 だいぶ涼しくなってきたので、お弁当を持って、孫と夫と蓮華寺公園へ行った。
弁当箱は、22歳の息子が幼稚園のときに使ったもの。
野菜は、朝採り。
 公園では、同じくらいの子供を連れた人たちに何組か会った。
気軽に声をかければ、誰とでも会話がはずむ。
そういう人たちの中にも、私の周りでも「孫の世話は大変!」という人が
多い。 健康でなかったり、歳をとっていたり、孫が何人もいたりすると
確かに大変だろうなあ。
 今、私は健康で 一緒に面倒を見てくれる夫がいて、孫は それほど
重たくない細めの子で?明るくてゲラゲラよく笑う子で〜恵まれていると思う。
一緒にいるとこれ以上の幸せはないように思える。




投稿者: kun - 午後 11:39 | コメント(4) | 固定リンク

2009年 9月 02日

ビーフンと夏野菜炒め

null


 「えっへ〜〜ん♪」
音階で言うと、「レッ ソォ〜〜♪」って感じかな。
あと1ヵ月で2歳になるケンがやることをほめると、ケンは両手を広げて言う。
 ふうせんを上手に打ったり、ごろんと前転をしたりしたとき「すごい、すごぉい!」
と拍手してほめる。すかさず、「えっへ〜〜ん♪」
認められたりほめられたりすることは、 こんな幼いうちから嬉しいものなんだなと
その喜びを体全体で表す姿を見て、あらためて思う。
 一緒にいると、その成長ぶりに驚かされることが多くて ほめることばかりで。
(バババカ?!) いつの時代もジジババとはそんなものかもしれない。
私も、祖父母によくほめられたっけ。「えっへ〜〜ん♪」
 孫といると、つくり歌をよく歌う。
散歩に行く時くつをはかせながら、「くっく はいて らんらんら〜ん♪」という調子で。
 今日は、(ボランティアでやっている)8月の会計簿を作った。
月別貸借対照表も、ばっちり数字があって 思わず、
「いいぞ いいぞ ○○○(自分の名前) すばらしい♪
ナイス ナイス ○○○ チョー ステキ♪」
いつもほめてくれた祖父母はもういないから、”自分ほめミュージカル” 
観客は〜ほんとにダイジョーブなのか?!とあきれる夫と寝そべったままで目だけ
こちらを見てるクロでした。 
  



投稿者: kun - 午後 09:07 | コメント | 固定リンク

2009年 8月 29日

牛丼

null


 しだれ梅に虫がつき、枯れた葉が目立っているうえにボサボサで
なんとかせにゃ・・・と思っていた。
表の花壇はきれいになっているが、裏はどうかすると後回しになって
しまっている。
 今日は、曇っているし やりどき!と大決心して、気合いを入れて
とりかかった。昼ごはんにはカレーがあるから、みんな勝手に食べ
てくれるだろうと。
 録ってあったお笑い番組を見ているのか、下の息子の笑い声が聞こえ
てくる。仕事がしんどそうで、帰ってくると話しかけても言葉数の少ない
日々で 心配だったので、笑い声を聞くのはなんとも嬉しい。
 片方の耳にはイヤホーンをして、聖書の朗読を聴く。
家事をしながら最近 創世記から聴きはじめている〜今は詩編。 
 「植木屋さーん お昼ですよぉ」中から夫の声。
「あ〜 おかまいなく」
やり始めたら 止まらなくなるのだ。 
4時間ぐらいたち、見違えるようにきれいになった。
長い長い詩編の朗読はその間 ずっと続いていた。
 家に入ると、夫は英会話教室に出かけ、息子たちの車はなかった。
2時過ぎに遅い昼食。 疲れたけど、愉しい時間だった。








投稿者: kun - 午後 05:45 | コメント(2) | 固定リンク

2009年 8月 23日

シソたっぷりきゅうり昆布漬

null


 なんの花火か? 近くで花火があがっている。窓いっぱいに見える。 
駿河湾地震のあと14日の海上花火大会も、いつもどおり盛大に行われ、
私も港(堤防より海側)で楽しんだ。 焼津は、ほんとに花火が好きな街だ。
でも、途中 夫に聞いた「今 大地震が来たら、どこを上がって逃げたらいい?」

 今日、浜のほうに行くと、途中の家々の屋根が青いシートでおおわれて
いる所が多くて、今更ながら 驚いた。
 富士山を遠くに見ながら、海沿いの土手を40分ほどウォーキングした。
「今 大きい地震が来たら、どうしたらいいの?」と私。
「青少年の家は4階だから、そこに逃げればいいよ」と夫。
「車は流れてくね・・」
「いいよ、車なんて。。」
海岸では、多くの人たちが釣りを楽しんでいた。
幸い 今日は大地震は起きなかったけれど、できれば海岸近くには行きたくない
と内心 実は 思っている。



投稿者: kun - 午後 07:56 | コメント(2) | 固定リンク