2010年 11月 27日

きんぴらごぼう

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 こんなごぼうらしい ごぼうができたのは初めて♪
バザーに出すと言う。出せるほどの量と質のようで〜すごい!!
みかんもなった。


 引っ越しする息子が持っていく布団に、買い置きしてあった新しいカバーを
かけようとして、びっくり! 布団を入れ、チャックを閉めようとすると、まだ 
一ミリも引いてないのに 引っ張る所が 取れてしまった。
粗悪品〜〜〜〜これは、○国製品に違いないと確認するとそうだった。
 買った大型スーパーに持って行って、またもや愕然とした。
応対した店員さんが、
「ちょっとお待ち下さい」と待たせたのはいいとしても、
「全く 同じものがありませんが、同じようなものでいいですか?」
「・・・・ここで 売ってなかったってことですか?」
「今は、ポリエステル ○パーセントで綿が△パーセントのものしかなくて」
とか なにやら言って、その同じようなものを持ってきて
「チャックを確認しますか?」と開いてみせてくれた。
袋に入れてくれているとき、思い余って私は言った。
「こういう製品を作った所に、このことを伝えて下さいね。
作った所だけでなく、売ったほうにも責任があるのだから、
あなた まず最初に私に謝るべきじゃないの?」
時間とガソリン代使って、わざわざ 交換にきている者がどういう気持ちで
いるのかを考えることができたら、申し訳ないと思うだろうに。
 その帰り道、(注意することが当然であるかのように、冷静に若い者に
注意しちゃって)私も年をとったものだなあと苦笑してしまった。








 

投稿者: kun - 午後 11:48 | コメント | 固定リンク

2010年 11月 23日

うなぎ弁当

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 ケン 3歳1ヵ月。 
人は、周りの人たちや様々な環境によって成長していくんだなと愉しく
見守っている。
 ケンが遊んで帰ったあとは、大人だけの生活では考えられないような
ちらかりよう。 大体は片付けて 次の日には元通りになっているのだが
今朝、なにげなく見るとテレビ台の所に 木のキリンとゾウの親子が遊んだ
ままの姿で置かれていた。
きっと、動物の親子が小さな心に広がって、ものがたりができていたんだなと
思うと愛らしくて、しばらく動物を眺めていた。

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普段は、↓こんなふうに置く。



 先日、お姉ちゃんの参観日に行きたいと言うので連れていったのだそうだ。
懇談会のとき、先生が いろいろ話すのを聞いていて、話の中で印象的な言葉が
あるとその言葉を繰り返していたとママから聞いた。
先生が「・・・・・・というモンダイもあります。・・・」と言われると
ケン「モンダイネ」などと。その話を聞いて、みんなで大笑いした。
 電話で私が話していると、そばでメモ用紙を持って、私が言うことばを
繰り返しながら、メモらしきものをとる。
長電話になると、
「モー ケンチャン ヤダ! ヤエテヨ!」と大騒ぎするのも可笑しい。 

↓(捨てられない)ケンのメモ


投稿者: kun - 午前 10:18 | コメント(2) | 固定リンク

2010年 11月 18日

切干大根 弁当

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 モスキートーンの発生器をつけている家が近所にあると末息子が言う。
その家の前を犬散歩で通ると、耳ざわりで気分が悪い、迷惑だと!
えっ どこどこ?
家を聞いて〜ああ あの家?と位置はわかるが、いつからつけたのか??
夜 その道を通ったことはあるが・・・
 若者しか聞こえないというそのモスキートーンを聞けるサイトを開いてみた。
62歳父「聞こえないよ」
24歳息子「すごく うるさいよ〜〜聞こえないの? じゃ次母さん」
イヤホーンで聞こうとするが
私「う〜〜〜ん 静寂!」
 〈一同 笑〉
32歳息子「オレ よく 聞こえるよ!」(にこにこ顔)
聞こえたことに めちゃめちゃ感動しているらしい♪ 嬉しそうな顔!
 その後、散歩がてら その家の前を通ってみた。
言っていたとおり 赤いランプがつく。 しかし聞こえない。
一体 なんのためにつけたのだろうか・・
その家の前の道は、中学生の通学路になっている。 中学生はうるさく感じているだろう。
柿の木があるが・・・普段 ひと気がないその家の柿を中学生に取られたとでも思って
いるのだろうか・・いえいえ 中学生じゃないよ、柿をとられたとしたら 犯人はカラスだよ!
モスキートーンは、猫の耳にはどう聞こえるのだろう。
猫を寄せつけないためには 効果があるのかな。


投稿者: kun - 午後 08:57 | コメント | 固定リンク

2010年 11月 16日

ちくわの磯辺揚げ弁当

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 暑くもなく、それほど寒いわけでもなく〜過ごしやすい日が続いている。
やりたいことや、やらなければならないことをやるには絶好の季節だ。
やりたいことの一番目は〜ゆっくりのんびり本を読みたい!
これがなかなかできない。 二番目は孫守りかな?
 ここのとこ、車で孫を公園に 連れて行く。
先週は、蓮華寺公園に行った。 長い滑り台に大喜びだった。
子供たちを連れていったころの 「ローラーのころころ滑り台」もあったが
下には、新しい滑り台ができていた。
滑り終わるとすぐに階段を登ってまたやろうとする孫を追いかけて、良い
運動になった。
孫との会話を聞いていたのか、通りかかった人に
「えっ バアバ?! びっくりした! 若いバアバね!」と言われ、ごきげん♪
 その前は、風が強い日だったが、近くの公園の丘を駆けおりたり、ごろごろ
ところがったり、落ち葉を風に飛ばして遊んだ。私の帽子が風で飛ばされて
舞っていくのを追いかけるのが楽しくて、しまいには(こっそり)わざと飛ばして
2人できゃあきゃあげらげら(^o^)
 今日 行った公園には、同じぐらいの子供たちがたまたま 何人かいて、
その仲間に入って遊ぶことができた。ママたちの中に私もちょこっとだけ
入ったり、適度に離れたりしながら、孫にケガなどさせないように 見守って
いた。
 想像もしていなかった孫と過ごす楽しい時間。
来年は幼稚園なので、こんなときもあとわずかとなってしまった。

投稿者: kun - 午後 10:25 | コメント | 固定リンク

2010年 11月 05日

まるごとポテト

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 誰もいない居間に来るとすぐTVをつける息子2。
夫は、ラジオのスイッチを入れる。
ラジオやテレビをつけるとそちらに神経が集中し、あまり
考えたくないことを考えることはなくなり、考え過ぎて疲れた頭を
休めるには いいのかもしれない。 
 息子3は、TVもラジオもつけない。
このところ、居間では 息子3といることが多いせいか、私も
静かなのもいいなあと思うようになった。
車の中でも なにもつけないのも、なかなかいい。
いろんなことが頭をよぎるままにまかせているのも悪くない。
 
 「よくあんな大きないびきの中へ行って 眠れるね!」
と息子たちに言われる。
多分 これは慣れかな・・・
いびきをかいてないと、眠れないのかなと心配になる。
最近、 いびきが突然止まって 静かになることを発見した。
口元に耳を寄せてみると息をしていない!!ようだ。
睡眠時無呼吸症候群だろうか? 
ネットでいろいろ調べてみた。
「息がずっと止まったままだったら どうしよう!!と心配したよ」と言うと
「そのまま 止まってもいいよ」と夫。
そう言われてみると〜眠ったまま死ねるなんて こんないいことはないなあと
思う。
 

投稿者: kun - 午後 04:41 | コメント(2) | 固定リンク

2010年 10月 31日

栗おこわ

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 母が今年も沢山 栗拾いをしてくれて、実家に行くと どっさり 持たせてくれた。
「近所の人や友達にあげな!」と言って。
ありがたいな。 年をとって耳が遠くなり 物忘れもひどいけれど、子供への愛情は
しっかりと変わらない。
栗は、冷蔵庫で一ヵ月ぐらい保存すると甘みが増すだそうだ。
あちこちにあげて〜残ったものは、もう少しでそれくらいたつ。 
大切においしく食べたい。

 このところ、孫は昼寝をしないと変な時間に眠ってしまい、本格的に寝るのが
遅くなるということだ。 そんなわけで、昼寝はさせたほうがいいだろうと思うのだが、
なかなか寝ないので、車に乗せて用事をすませ 帰りに寝かすというパターンに
なっている。
一昨日、ミスドの帰り、そのまま帰ると寝そうにないので遠回りをすることにした。
よ〜〜く 外を見て、病院の前を通ると「○○バアバ(ママの親)が、病院に来て・・・」
と話しだし、そのうち「なんで ぐるっとまわるのぉ?」と言う。(^^ゞ
もう 仕方ないので帰ろうとすると、私の手をとり 臭いをかいで
「バアバの匂いがするっ」
「(えっ) どんな匂いなの?」
「味噌汁の匂い!」
夜 そんな話をして、ママの手の匂いはどんな匂い?と聞くと
ママの手をとり
「お風呂の匂い!」ですって♪  

 夫が中心になってやっていて 私も非常勤で働いている
NPO「野いちご」のHPをここ数日で作った。
これから もっと充実させていきたいと思う。
何時間もPCの前で 気付くと夜中の一時というような熱中ぶり。
久しぶりに時間を忘れて 打ちこめて〜まだ できるなあと自分でも驚いている。



投稿者: kun - 午後 08:40 | コメント(2) | 固定リンク

2010年 10月 23日

揚げだし豆腐

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 今年もネギを沢山作ってくれた。
人にあげても、まず 嫌がられることは少ない。
孫(3歳)は、ネギが大好きなので 作りがいがあっただろう。
醤油をつけたお刺身に小切りにしたネギをかけて食べるのが大好きで
おかわりをして食べる。
孫の家の花壇の半分は、ネギ畑になった。
 ところで、昨日 公園の大きなおすべりで孫とキャッキャッと遊んでいる
ときのこと、同じ年頃の人懐っこい女の子に、「おばあちゃ〜ん!」と呼ばれた。
周りを見回しても、若いママたちがいるだけ。。。
「私のこと?!・・・あ・ はーい・・・」(*_*;
だんだん 慣れていくだろうけど〜まだまだ 今は違和感がある。
 公園の帰り 眠そうだったので、少し遠回りをして車を走らせた。
『本』という看板を見て、「あっ、ニッポンあった!」
家に来ると、地球儀や地図を見て、日本を探して得意げな顔をする。
2歳のころ、地図を開いて、面白半分に教えたら、「アメェリカ」「キャナダ」
「ブラヂィール」と発音がいっちょ前で楽しい。
『焼津』も地図で探して指さす。
 いよいよ目を閉じたので、空き地でUターンすると、ぱちっと目を開き
「どうして 戻るの?」
「あっ あのね・・・」 
赤紫色の未熟児で産まれ、まだ、3年しかたってないというのに、
いつのまにか『戻る』という言葉を使えるようになったことに、やたら感動
(のバババカぶり)だった。
運転しながら、温かい小さな手を握ったり、頭をなでたりしながら。
こういう時は、長くは続かないとわかっているから なおさら 愛しい。


投稿者: kun - 午前 07:59 | コメント(2) | 固定リンク

2010年 10月 08日

お弁当

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 バタバタと羽根をばたつかせて 飛び立つ準備をしている次男。
十分に力がみなぎっている様子で嬉しい。
「長いこと(次男を)支えてきた父と母はすごい!!」と長女が
メールをくれた。 そんなふうに思ってくれるんだ・・・
「弟よりも 早く就職したい」と言っていた次男だったが、それは
かなわなかった。 その弟は、一旦 飛び立ったかにみえたが
羽根を休めている。
しばらくぶりに、みんなで食事をしているとき、長男のことが話題に
なった。
「あのお兄ちゃんが、芝生を植えて庭を造るとはね!」
「花壇も造ったんだよ!」
「変われば変わったもんだ」
子供たちの成長ぶりに比べると、情けないかな私はちっとも進歩
してない。

投稿者: kun - 午後 09:16 | コメント(4) | 固定リンク

2010年 9月 23日

もやしのナムル

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 もうすぐ3歳になる孫に、プレゼントはなにがいいかな?と考えていた。
ママとそんな話をしていたら、ふたつ欲しいものがあって〜
ひとつだけだよ! と言い聞かせているのだそうだ。
それなら、あきらめた もうひとつのほうを私たちジジババが、プレゼント
するので そっと買って そっと持ってきてと頼んでおいた。
じいちゃんが渡すことができたら、じいちゃんは嬉しいだろうからと。
「高いんだよ・・・」とママ。
「ウン万円もするわけじゃないでしょ」と笑って話したのが いつだったか?
すっかり忘れていたら、今日 買って届けてくれた。
親たち(息子夫婦)は、子供たちのことを考え 一生懸命! 楽しんで子育てをしている。
かわいい孫たちを安心して任せられる。(→息子とその妻。)
そういう親をやってくれていて、ホントに嬉しい。
 誕生日まで あと1週間。
押し入れにしまった。
なにが入っているんだろう? 
どんな顔をして喜ぶんだろう?
小さな楽しみができた。


投稿者: kun - 午後 07:38 | コメント(2) | 固定リンク

2010年 8月 29日

高野豆腐のかばちゃ詰め煮

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 この残暑とも思えないほどの猛暑は、いつまで続くのか・・・
週間予報によれば、まだ 今日からの1週間も変わらず暑い日々のようだ。

旅行記も なんとかNO.5までできた。
作っているときだけは、そのときのことを思い出すが、普段は 思い出している
余裕がない。


投稿者: kun - 午後 11:01 | コメント(2) | 固定リンク