2012年 9月 03日
ゴーヤの白和え
8月は、なにが原因なのかよくわからない湿疹にこっぴどく悩まされた。(-_-;)
足 腕、お腹周り、背中だったり、多い日には 10ヶ所ぐらいで、2ヶ所ぐらい
だと 少なくて ああ良かった♪とほっとしたものだ。
毎年 あることではあるが、今年は特にひどかった・・
数年前 皮膚科に行ったら、湿疹を見て、なにに刺されたものか?など原因は
わからない、かゆみや炎症を沈める薬は出すけど〜と言われたことがある。
なので 病院に行く気にもなれず、家にあった薬をつけていた。
2〜3日 かゆくて、そのうちに黒い痕が残って 治る。
ネットでも調べてみた。
ダニ? 虫などの脱皮したものが洗濯物につく? ・・?・・・?・・・?
よくわからないけれど、とにかく とりあえず ほこりは家の中にあって いいわけない。
見えないところのほこりも取るぞ!! と毎日 掃除 そうじ そーじ♪
冷蔵庫の下、TVの裏、タンスや戸棚の上、タンスとタンスの狭い空間、押し入れの中
ベッドの底をはずしてその下やら引き出しの奥など〜〜 この家の主婦は今まで
どんな掃除をしてたの!?と思うほどのほこりに出会ってしまった(汗)。
草取りなど外仕事はできるだけしないようにして、外周りの木の消毒を2回してもらった。
夫はというと、最初から私よりは はるかに少なくて、途中から ほとんど出なくなり、
時々来る息子や孫にも出なかったのは 良かった。
痒い日が繰り返されると、考え方を変えなきゃ!と身体全体が痒いことを想像し・・・
たかが これくらい 平気のすけ♪と思おうとしたりして 日が過ぎ〜〜〜
だんだん 湿疹も少なくなり、ここのとこ数日前に一ヶ所 ポツッとできただけで おさまって
きた。ほっ(^_^)v
涼しい 嬉しい9月がようやくやってきた♪
2012年 9月 01日
モロヘイヤの鰹節けずりかけ
今週は、4歳の孫がひとりで二泊三日のお泊り。
親から離れてひとりでのお泊りは、2回目だけど、二泊は初めてのことで、
本人や私たちより、親の方が心配していた〜息子(パパ)は、職場から家に
帰ったとき、かわいい盛りのケンがいなくて 寂しかったようだ。
「泊りたい♪」と言ってくれる人がいる!
子供たちがみんな独立し、夫婦ふたりだけになった寂しい家に!
ひとすじの輝く光だ☆☆
そのうち 寄り付かなくなるだろうから、ほんとに今だけ!と、今を喜んでいる。
お盆休みは 渋滞するから・・・仕事が忙しいから・・・とかなんとか言っちゃって
なかなか帰省しない遠くに住む息子や娘たちのように、やがてはなるだろう。
毎週 土曜日の新聞に載っている数独(ナンプレ)。
今日は 125回となっていたが、気付いたのは先週だった。
なにげなく やってみたら、すぐに解けなくて 時間をかければできそうで。
手が届かないわけでもなく 簡単でもないその加減が面白い。
先週のは、なかなかできなくて シャクにさわり、一度はゴミ箱に捨ててしまって、
あとで冷静になって またゴミ箱から拾い コピーして気が向いたときやっていた。
けど、未完成のままで今日になってしまい〜新しいのを気を取り直してやった。
要領がわかって わりと早くできた♪
いつも使わない部分の脳がおもむろに動いた感じ(^_^;)
答えを送ると10名に5千円くれるというので、早速送った。(笑)
夫婦ふたりだけの生活は、少しの寂しさと背中あわせの気楽さがある。
2012年 8月 22日
ゴーヤチャンプル
「今日も暑そうですね!」
「お暑うございます!」
「今日も暑かったですね!」
近所の人と出会うと挨拶は この3つのどれかになる。
いつものように挨拶をかわすと、
「9月になれば 朝晩涼しくなるから、もう少しのしんぼうですよ」
と付け加えてくれた人があった。
ほんとうだ♪
そうだね♪
そんなことを忘れさせてしまうように暑い日が続いている〜(-_-;)
9月になっても暑い年があったけど・・・
それでも9月になれば、ほっとできる日もあるだろう。
待ち望む気持ちを持たせてくれてありがとう!
あと1週間で9月だぁ。(^O^)
2012年 8月 07日
豚肉の生姜焼き
一時は、二階に三人の息子たちがいたのが ウソのように 今は誰もいない。
ほとんど毎週帰ってくる末息子とたまに帰ってくる次男夫婦と 数年に一度ぐらい
ホームステイする人たちのために、エアコンを入れた。
息子たちは反対するに決まっている・・・ここにいる時は、暑い暑いと言いながらも
夏真っ盛りのころには だんだん暑さに慣れていき、エアコンがなくても生活できる身体
になっていた。
でも、嫁はエアコンがない生活は無理そうだし・・・末息子も日中閉め切った部屋に
帰るとエアコンなしではいられなくなっているようだ・・迷った末に決断。
年々 暑くなっている。 帰ってきた時に暑い思いをしたら、暑い焼津に帰るのをやめよう〜
ということになるかもしれない。
そんなことを口実に帰る回数を減らされては悲しい。
というわけで、二部屋にエアコンが入った。
作業が終わって、試運転してくれた。
さて〜次にエアコンをつけるのは いつだろうか?(^^ゞ
実は一階のエアコンもこの夏 まだ一回しか使っていない。
田んぼをわたってくる風が 涼しくて気持ちいいのだ。
2012年 8月 06日
きゅうりとトマトのシソの実和え
いつも爽やかな笑顔の友人。
「競泳のメダリストが、『夢はかなうもの』と言っていた。
私にも夢があるので、それを聞いて嬉しかった」と話していた。
趣味が熟練して 今では仕事としている。
以前 「仕事をしているとき 楽しいなあとしみじみ思う」とも言っていた。
素敵な人だ♪と前から思ってはいたが、「夢をかなえたい」という熱い
思いを持っていることに 感動☆☆
同年代の女性だけに、「えっ まだ夢があるの?」となおさら驚かされた。
夢をかなえるために、努力もきっとしていくだろう。
人の生き方から学ぶことは大事だと思う♪
それにひきかえ 私は・・・とつい比べて情けない思いになるのが常だが、
それはやめよう。
2012年 8月 01日
エコカーテン

エコカーテンゴーヤが、ぐんぐん伸びている。
網が見えなくなるくらいまで 葉で埋め尽くしてほしい。
がんばれぇ!

新しい花壇
以前 木の下にどくだみが沢山あったところを整理して 新しい花壇を
作ってもらった。 どくだみの根をとったつもりでも 残っていて あちこちから
どくだみが元気にたくましく 芽をだす。
見れば抜いているが〜 負けそうな勢い!

後の列の間に 2本白い花を植えたが、長いこと咲いていて 絶えてしまった。
ロベリアは、昨年のこぼれ種♪
ポーチュラカは、3本買って あとは刺し芽で増やした。

春に咲き終わり、根本が枯れてしまっていたペチュニアを短く切って、
肥料をあげ半日陰に置いて 様子を見ていたら、伸び始め また花が咲いている。
2012年 7月 31日
おかか焼きナスとおくら 煮卵添え

家から少し離れたところで、小学校低学年の子に会った。
男の子の胸には、バッヂのように 青虫がついている。
名前は知らない子だけど、見たことがある・・・
学校から帰る時、いつも私の家の前を通る子だ。
いつか カエルを大切そうに手に持って、脇に図鑑を抱えていたことが
ある。
こういう子を見かけると 話しかけずにはいられなくなる。
子供たちが小学生のころ 知らない子にも 話しかける私に
「よく 知らない子に話しかけるね!信じられない!話しかけないでよ」
と子供に言われたことがある。
そう言われて、子供たちの前では できるだけ気をつけてきたが、今じゃ
もう 母親を批判する子供がそばにいるわけじゃなし〜解禁だわ(^O^)
「あんた 前 ダルマガエルを持っていた子?」 と話しかけると
「うん そう・・おばさんは・・・お花がたくさんある家の人?」ですって♪
小動物が大好きで 服も手も汚れていて、花が咲いていることにも気付か
ないような感じの、いまどき珍しい可愛いいたずら少年に、そう言われて
なんだかちょっと嬉しかった。
2012年 7月 27日
サーモンとワカメなどのマリネ
楽しみにしていたオリンピックが始まった。
なでしこはカナダに、なんと男子サッカーはスペインに勝って、これからますます
目が離せない♪
生中継を観戦!! となると、寝不足になるけれど、昼間 眠いときは いつでも
横になればいいんだし☆
それで誰かが困ったり 迷惑をかけたりするわけでもない〜
これぞ 気楽な年金暮らしの良さ(笑)
2012年 7月 26日
初めてのお泊り

4歳のケンが泊りにきた。
親と離れて初めてのお泊り。
親たちは、夜中 帰りたいと言ったら 迎えに行くことも想定していたようだ。
息子(パパ)は、(顔を見たくて)仕事帰りに寄り 少し遊んで 帰っていった。
帰り際、「がんばって(お泊りして)ね」とパパ。
「がんばらなくても 楽しいもんねぇ〜大丈夫よね」と私が言えば
「がんばるのは オレ達だよ」と小さな声でジージ(^_^;)
この日の午前中から来たケンと一緒に、バスと電車を乗り継いで
『静岡の科学館 るくる』へ行ってきた。
好奇心をわきたたせ、いろいろ遊べるようになっているので、楽しく3時間半ぐらいが
過ぎた。
いっぱい遊んで疲れているわりには、緊張もしているのか寝たのは8時半過ぎ
だったけれど、朝まで 12時間ぐっすり。
起きてきて「また るくるへ行きたい!」と言うケンだったが、次の日は(写真のように)
朝比奈川へ釣りに行った。
もっと やりたいというケンに、3時間もいれば疲れて帰りたい私たち。
帰りの車の中で眠ってしまったケンを見ながら、
「(この年で) 水に入ると 疲れるね」とイクジー
「川にジャブジャブ入ったりすることは、子育てのときで終わったと思ったけどね
・・・」と私。
孫は慕ってくるし、親たちにも手助けを期待され、できるだけ協力したいとは
思っているけれど、身体がついていけるか!?
2012年 7月 23日
とうもろこし
美味しそうに食べる娘の姿を想像しながら、朝もぎたてのとうもろこしを茹で、
カバンに入れた。
次の日から 学会で沖縄に行くということなので、少しだけ・・・・
でも、もっと食べたいかな?・・ 食べる時間がないかも・・
と本数では迷い、入れたり出したり(~_~;)
ミニトマトあいこは、 もちろん入れた♪
娘が大学に勤めていた時の教え子(理学療法士)が、研究のために 骨盤など
異常のない50代60代の人のいろいろなデータを計測したいということで、頼まれたのだ。
娘は、大学のころから 引っ越しでもなんでも さっさと自分で決めやって 事後報告
だけという具合に〜全く みごとに 自立していて、親に頼みごとなどほとんどしないので、
たまに こうして 頼まれると、待ってました!とばかりに 喜んで受ける。
計測は、広いリハビリテーション室の隅で行われた。
娘が働く姿を ちらちらと(時々 じっと)観ることができて ニッコリ ほっ♪
レントゲン室に移動したり、センサーをつけて歩いたり 指示されたように動いたりと2時間
以上かかった。
すべて終え、娘と共に 麻布十番のイタリアンのお店で おしゃれな楽しい夕食♪
この日は、東京に泊り 次の日の朝 山形に向かった。
山形の友人が駅で待っていてくれて、再会。
友人の案内で博物館など周ったり、次の日は、山寺の長い階段を歩いたり。
山形での二日目に友人と別れ、蔵王温泉に行き 宿泊。
下のほうも涼しい日だったが、蔵王は14℃〜寒いくらい(^_^;)
温泉三昧のときを過ごし。
21日 米沢では、上杉鷹山の経済改革を知り 感動し、帰路についた。
山形牛と米沢牛のステーキを食べ比べして 美味しい旅でもあった。
山形県は、被災した宮城県 福島県と隣接しているので、避難されてきた人達も多かった
そうだ。 被災された人たちに 申し訳ないほど のんびり 美味しいとき・・・
お金を使うことも 経済の活性化に役立つかもなので〜 ゆるしていただくことに<(_ _)>