2007年 7月 25日

イカの塩から


刺身で食べられるほどイカが新鮮であることが大事!
イカの皮をむき刻んだら、袋に入っているわたを出し、
塩を(好みの量・・・味見しながら)入れ混ぜる。



「きみに読む物語」(映画)を、録画してあったので観た。



私はありふれた人間だ。
考え方もごく普通
生き方も普通
記念碑もないし
名前もすぐ忘れられる。
だがある点で私ほど恵まれた人間はいない
ある人を心から愛してきた
それだけで十分だった。


年老いた主人公ノアのそんな素敵な言葉から始まる。
老いや病気は、絆を強めるもの 
と・・・切ないほどの感動を与えてもらえる物語。




ミツバチは、知らない間にどこかに行ってしまった。
巣を作られても困ると思っていたのでほっとしたような
寂しいような・・・置いてかれてしまったのか10匹ほどが
木にはりついていたので見ていたら、そのうちの一匹に
追いかけられた。
仲間をどこにやったんだよ!!とばかりに。





投稿者: kun - 午前 08:42 | コメント(10) | 固定リンク

2007年 7月 24日

久々のお弁当


作るのも久しぶりだったが、写真を朝の光のなかで撮るのも久々で
きれいに撮れなかった。。。


一日たったミツバチの分封      遠くから見ると・・こんな所
       

投稿者: kun - 午後 04:53 | コメント(2) | 固定リンク

2007年 7月 23日

夏のおいなりさん


マグロのヅケ・青じそ・きゅうり(薄く切り塩をかけ、少しおいたのを絞ったもの)
を残ったお寿司ごはんに混ぜて 詰めた。
前夜は手巻き寿司で 朝はちらし 昼はこれ。
この世の最後の晩餐を選べるなら、(迷わず)お寿司がいい♪



お昼前頃、南側の庭にミツバチの大群が押し寄せてきた。
ミツバチというのは、あとでわかったんだけど。
最初は、トンボにしては小さいし、ハエか?と思っていた。
動きが早くて見えない。
群れになって 道路のほうでしばらく飛んでいたあと
北側の生垣(カイヅカイブキ)に 止まっている。
ネットで調べたところによると これは分封というのだそうだ。
耳元でブンブン飛んでいるのもいたが、勇敢に(笑)接写した。
(クリックすると拡大します)




投稿者: kun - 午後 04:52 | コメント(8) | 固定リンク

2007年 7月 21日

たらこパスタ(息子作)


青ジソ・たらこ
 

 同窓会に出席する男性は生き方に自信があり、
女性は容姿に自信がある人なんだって〜と友人Aちゃん。
誰かのエッセイに書いてあったらしい。
そういう一面も確かにありそうだけど・・。
すごく会いたいと思う人がいないと行く気になれないんじゃない?
と私が言うと、行かないとズルズル行かなくなってしまいそうだしねぇ・・・
とAちゃんは、9月に開かれる同窓会に行くことを決めている様子。
会いたいと思う人が、もう天国に早々と逝ってしまったり
自信がないわけはないと思うけど”ズルズル欠席派”だったり
というのは寂しい。
 

投稿者: kun - 午後 11:00 | コメント(3) | 固定リンク

2007年 7月 20日

じゃがいもと揚げのチーズとじ


フライパンにオリーブオイルを入れじゃがいもを塩をふり焼き、
フライパンのまんなかをあけて、そこで揚げを焼き 醤油をかけ
裏返したら、全体をバランスよく調えて チーズをかける。





 参議院の選挙公報に載っていた女性党の提言の中の少子化対策。
(7歳未満まで)幼稚園に入ったら 5万円(1人につき1ヶ月)支給
(13歳未満まで)小学校に入ったら+5万円(1人につき1ヶ月)支給
(16歳未満まで)中学校に入ったら+5万円(1人につき1ヶ月)支給
とあった。
 たとえば、我が家のように4人子供がいる場合
長女が中学3年 長男中学2年 二男小学6年 三男幼稚園だった年があるが・・・
長女と長男に15万円ずつ 二男に10万円 三男に5万円で
支給総額は、1ヶ月45万円になりますぜ!
子育ては、お金には換えられないほどの価値がある事とは思っているけれど。
財源はあると考えている〜だそうだが、あまりにも非現実的ではあ〜りませんか?!
親の給料以上だったりして。。。
子供の数は増えるかもしれないが、不純な動機 野望?をもつ輩も出てきそう。
むしろ、フィンランドのように大学も含め学校をすべて無料にしたほうが
公平感があり、親の重い重い負担はなくなり いいんじゃないかなあ。







投稿者: kun - 午後 02:29 | コメント(6) | 固定リンク

2007年 7月 19日

きんぴら


牛蒡は、切ったら ほんの数十秒水につけ あくぬき。
ごま油でまず牛蒡を炒めたあと人参も加え、砂糖・酒・醤油・味醂に
水も少し入れ、フタをして柔らかくなるまで煮る。最後にゴマをかける。
小さい子がいないときは、唐辛子を入れると美味しい。




 昨日は、3年ぶりに検診をした。
婦人科検診は実に、10年ぶりぐらい。
やってみれば、なんで これまで 毎年やらなかったのか?!と
不思議に思うほど どうってことない。
結果は、あとで知らされることになる。
これからは、年に一度はやらねばね。
少なくとも子供たちが自立するまで、もう少し元気でいたい。
 と、思っていたら〜膀胱炎がぶりかえし・・・
やいやい。(静岡弁・・あれれ。。。というような意味)
今回は早めに薬をもらってきたので、ひどくはならないんじゃないかな、きっと。





投稿者: kun - 午後 10:59 | コメント(7) | 固定リンク

2007年 7月 18日

沖縄土産


レッドドラゴン・パイナップル・海ぶどう


台風の最中 沖縄へ仕事で行かれた方のお土産
海ぶどうは、口に入れると プシュプシュッととろけて
シュワッと消えてしまう。
不思議な舌触り・・・
レッドドラゴンは、どんな木にどんなふうに なっているのかしら?
時々 眺めては 想像してみる。
それにしても変わった色だ。
まるで 飾り物のように まだ置いてある。
中はどんな色で どんな味なのか、楽しみ♪



投稿者: kun - 午後 10:27 | コメント(2) | 固定リンク

2007年 7月 16日

もろきゅう


畑から もいできたきゅうりを沖縄の塩でもみ、長野の有機味噌で。
毎日食べても飽きない、料理とも言えない一皿。


 石津浜がまだ見えない所で、ドドドドーッと海鳴りの音がした。
台風が去ったとはいえ、大きな波がうねっては くだけて。
台風の尻尾がまだ残ってるかのような 夕方の海。
遠くから しばらく眺めていた。
荒れた海を見ていたら 心が静まってきたのは どうしてだろう。

投稿者: kun - 午前 12:06 | コメント(9) | 固定リンク

2007年 7月 12日

野菜コロッケ


?合挽き肉を炒め 塩こしょうし、椎茸・玉ネギ・人参を加え さらに炒める。
?じゃがいもを丸ごと茹で、つぶし、塩と砂糖少々で味付けする。
?コーン・ピーマンと??をあわせ 形を作り、小麦粉・卵・パン粉をつけ揚げる。
まんなかに マヨネーズで和えたアボカドを入れても美味しい(写真)



 「土曜日のあなたに〜そらいろのてがみ」(山崎孝子著)
を引っ張り出して読み返している。
1980年に書かれたその本は、同じ年に洗礼を受けた時 
牧師からプレゼントされたもの。
表紙の裏には、自筆で↓このような聖句が書かれている。

あなたがたのうちに良き業を始められた方が、
   キリスト・イエスの日までに
それを完成して下さるにちがいないと確信している。
   
     (新約聖書)ピリピ人への手紙1・6

 何年かに一度は、牧師のことをあれこれ思い出しながら、
感謝しつつ 開いてみる。
その年齢によって感じるものが違って 楽しい。
今 読んでいる所に、大学生だった著者が戦争中 美しい仕事だ
と言われて、風船爆弾を作る手伝いをしたことが書かれている。
”美しい仕事”・・・・ここで立ち止まってしまった。
その仕事を美しいという理由(理屈)があったのだろう。
今 総理が”美しい国”というとき、描いているものと
共通するものがあるのかないのか・・・
引っかかる言葉だ。


投稿者: kun - 午後 09:56 | コメント(2) | 固定リンク

2007年 7月 11日

春巻き


椎茸・豚肉・人参・もやしを炒め煮にして、片栗粉を入れる。
皮が余ったので、残り物のチーズ・ハム・ウインナーを。


「クロの食欲が落ちてきてるなあ」
「歳だから あれだろ」
「夏であれじゃない?」
「それと 歳のあれも」
「夏と歳であれだね」
「オレをばかにしてるのか?!」
「いえ いえ」
「あれって 二文字ですむんだから 楽でいいじゃん」
「そうだよ」

どれがだれとは言わないが・・・家族の会話。
その後 しばらくは、代名詞をいっさい使わず わざとらしく
丁寧に話す夫だった〜。
実は、一番 要注意なのは私なんだけど。
脳細胞が日々 壊れている音が聞こえるような気がする・・(ーー;)


 

投稿者: kun - 午後 08:53 | コメント(4) | 固定リンク