2007年 7月 25日
イカの塩から
刺身で食べられるほどイカが新鮮であることが大事!
イカの皮をむき刻んだら、袋に入っているわたを出し、
塩を(好みの量・・・味見しながら)入れ混ぜる。
「きみに読む物語」(映画)を、録画してあったので観た。
私はありふれた人間だ。
考え方もごく普通
生き方も普通
記念碑もないし
名前もすぐ忘れられる。
だがある点で私ほど恵まれた人間はいない
ある人を心から愛してきた
それだけで十分だった。
年老いた主人公ノアのそんな素敵な言葉から始まる。
老いや病気は、絆を強めるもの
と・・・切ないほどの感動を与えてもらえる物語。
ミツバチは、知らない間にどこかに行ってしまった。
巣を作られても困ると思っていたのでほっとしたような
寂しいような・・・置いてかれてしまったのか10匹ほどが
木にはりついていたので見ていたら、そのうちの一匹に
追いかけられた。
仲間をどこにやったんだよ!!とばかりに。
2007年 7月 24日
2007年 7月 23日
夏のおいなりさん
マグロのヅケ・青じそ・きゅうり(薄く切り塩をかけ、少しおいたのを絞ったもの)
を残ったお寿司ごはんに混ぜて 詰めた。
前夜は手巻き寿司で 朝はちらし 昼はこれ。
この世の最後の晩餐を選べるなら、(迷わず)お寿司がいい♪
お昼前頃、南側の庭にミツバチの大群が押し寄せてきた。
ミツバチというのは、あとでわかったんだけど。
最初は、トンボにしては小さいし、ハエか?と思っていた。
動きが早くて見えない。
群れになって 道路のほうでしばらく飛んでいたあと
北側の生垣(カイヅカイブキ)に 止まっている。
ネットで調べたところによると これは分封というのだそうだ。
耳元でブンブン飛んでいるのもいたが、勇敢に(笑)接写した。
(クリックすると拡大します)
2007年 7月 21日
たらこパスタ(息子作)
青ジソ・たらこ
同窓会に出席する男性は生き方に自信があり、
女性は容姿に自信がある人なんだって〜と友人Aちゃん。
誰かのエッセイに書いてあったらしい。
そういう一面も確かにありそうだけど・・。
すごく会いたいと思う人がいないと行く気になれないんじゃない?
と私が言うと、行かないとズルズル行かなくなってしまいそうだしねぇ・・・
とAちゃんは、9月に開かれる同窓会に行くことを決めている様子。
会いたいと思う人が、もう天国に早々と逝ってしまったり
自信がないわけはないと思うけど”ズルズル欠席派”だったり
というのは寂しい。
2007年 7月 20日
じゃがいもと揚げのチーズとじ
フライパンにオリーブオイルを入れじゃがいもを塩をふり焼き、
フライパンのまんなかをあけて、そこで揚げを焼き 醤油をかけ
裏返したら、全体をバランスよく調えて チーズをかける。
参議院の選挙公報に載っていた女性党の提言の中の少子化対策。
(7歳未満まで)幼稚園に入ったら 5万円(1人につき1ヶ月)支給
(13歳未満まで)小学校に入ったら+5万円(1人につき1ヶ月)支給
(16歳未満まで)中学校に入ったら+5万円(1人につき1ヶ月)支給
とあった。
たとえば、我が家のように4人子供がいる場合
長女が中学3年 長男中学2年 二男小学6年 三男幼稚園だった年があるが・・・
長女と長男に15万円ずつ 二男に10万円 三男に5万円で
支給総額は、1ヶ月45万円になりますぜ!
子育ては、お金には換えられないほどの価値がある事とは思っているけれど。
財源はあると考えている〜だそうだが、あまりにも非現実的ではあ〜りませんか?!
親の給料以上だったりして。。。
子供の数は増えるかもしれないが、不純な動機 野望?をもつ輩も出てきそう。
むしろ、フィンランドのように大学も含め学校をすべて無料にしたほうが
公平感があり、親の重い重い負担はなくなり いいんじゃないかなあ。
2007年 7月 19日
きんぴら
牛蒡は、切ったら ほんの数十秒水につけ あくぬき。
ごま油でまず牛蒡を炒めたあと人参も加え、砂糖・酒・醤油・味醂に
水も少し入れ、フタをして柔らかくなるまで煮る。最後にゴマをかける。
小さい子がいないときは、唐辛子を入れると美味しい。
昨日は、3年ぶりに検診をした。
婦人科検診は実に、10年ぶりぐらい。
やってみれば、なんで これまで 毎年やらなかったのか?!と
不思議に思うほど どうってことない。
結果は、あとで知らされることになる。
これからは、年に一度はやらねばね。
少なくとも子供たちが自立するまで、もう少し元気でいたい。
と、思っていたら〜膀胱炎がぶりかえし・・・
やいやい。(静岡弁・・あれれ。。。というような意味)
今回は早めに薬をもらってきたので、ひどくはならないんじゃないかな、きっと。
2007年 7月 18日
沖縄土産
レッドドラゴン・パイナップル・海ぶどう
台風の最中 沖縄へ仕事で行かれた方のお土産
海ぶどうは、口に入れると プシュプシュッととろけて
シュワッと消えてしまう。
不思議な舌触り・・・
レッドドラゴンは、どんな木にどんなふうに なっているのかしら?
時々 眺めては 想像してみる。
それにしても変わった色だ。
まるで 飾り物のように まだ置いてある。
中はどんな色で どんな味なのか、楽しみ♪
2007年 7月 16日
もろきゅう
畑から もいできたきゅうりを沖縄の塩でもみ、長野の有機味噌で。
毎日食べても飽きない、料理とも言えない一皿。
石津浜がまだ見えない所で、ドドドドーッと海鳴りの音がした。
台風が去ったとはいえ、大きな波がうねっては くだけて。
台風の尻尾がまだ残ってるかのような 夕方の海。
遠くから しばらく眺めていた。
荒れた海を見ていたら 心が静まってきたのは どうしてだろう。
2007年 7月 12日
野菜コロッケ
?合挽き肉を炒め 塩こしょうし、椎茸・玉ネギ・人参を加え さらに炒める。
?じゃがいもを丸ごと茹で、つぶし、塩と砂糖少々で味付けする。
?コーン・ピーマンと??をあわせ 形を作り、小麦粉・卵・パン粉をつけ揚げる。
まんなかに マヨネーズで和えたアボカドを入れても美味しい(写真)
「土曜日のあなたに〜そらいろのてがみ」(山崎孝子著)
を引っ張り出して読み返している。
1980年に書かれたその本は、同じ年に洗礼を受けた時
牧師からプレゼントされたもの。
表紙の裏には、自筆で↓このような聖句が書かれている。
あなたがたのうちに良き業を始められた方が、
キリスト・イエスの日までに
それを完成して下さるにちがいないと確信している。
(新約聖書)ピリピ人への手紙1・6
何年かに一度は、牧師のことをあれこれ思い出しながら、
感謝しつつ 開いてみる。
その年齢によって感じるものが違って 楽しい。
今 読んでいる所に、大学生だった著者が戦争中 美しい仕事だ
と言われて、風船爆弾を作る手伝いをしたことが書かれている。
”美しい仕事”・・・・ここで立ち止まってしまった。
その仕事を美しいという理由(理屈)があったのだろう。
今 総理が”美しい国”というとき、描いているものと
共通するものがあるのかないのか・・・
引っかかる言葉だ。
2007年 7月 11日
春巻き
椎茸・豚肉・人参・もやしを炒め煮にして、片栗粉を入れる。
皮が余ったので、残り物のチーズ・ハム・ウインナーを。
「クロの食欲が落ちてきてるなあ」
「歳だから あれだろ」
「夏であれじゃない?」
「それと 歳のあれも」
「夏と歳であれだね」
「オレをばかにしてるのか?!」
「いえ いえ」
「あれって 二文字ですむんだから 楽でいいじゃん」
「そうだよ」
どれがだれとは言わないが・・・家族の会話。
その後 しばらくは、代名詞をいっさい使わず わざとらしく
丁寧に話す夫だった〜。
実は、一番 要注意なのは私なんだけど。
脳細胞が日々 壊れている音が聞こえるような気がする・・(ーー;)