2015年 2月 11日

豆腐と野菜の煮物



 朝の連ドラのマッサンのモデルになった人は、毎日ウイスキーを1本
あけたそうだ。(1本って どれぐらかは知らないが)
そんなに飲んで、一体何歳ぐらいまで生きたんだろうと検索してみると〜
85歳とわりと長命! 一方 エリーのモデルになった人は64歳と書いて
あった。 エリーが亡くなった時 マッサンの悲しみは大きく、周りの人が
こんなに悲しむ人を見たことがないと思うほどだったそうだ。
 ほんとに仲がいい夫婦だなあといつも観ていて思う。
なんといっても、「エリー」と名前で呼ばれるところがうらやましい・・
我が家なんて・・・そばにいれば名前で呼ぶ必要ないのかもしれないが〜
少し離れていたら 名前で呼んでもよさそうなものなのに。。。。
「お〜い」だもんね・・・
 夫側からみれば、言い分がたくさんあるにちがいない。
エリーのような妻に優しく見つめられ、ハグされ、けなげに懸命につくして
もらったら、何回でも 妻の名前を呼びたくなるだろう。
 「オイ」とか呼ばれるのは、呼ばれる側にもそれなりのものがあるんだと
わかるから、「私はあなたの甥ではありませんっ!!」と言いたくなるのを
ぐっと我慢する。(~_~;)



投稿者: kun - 午後 08:51 | コメント | 固定リンク

2015年 2月 10日

豚薄切り肉のネギ味噌かけ



 冷たい追い風を背中に受けて、夜 ケンを送って行った。
真ん中にケンを入れて じいじと3人で手をつないで それーっと
時々 ブランコのようにする。
 地下道を先頭で走って行くのはケン。
ケンを追いかけて、薄暗い中、自転車などが通る所を走り降りて
行ったつもりが、階段のほうに片足をふみはずし、こけてしまった。
長いコートを着ていたので、コートは擦り切れてしまったけれど、
そのお陰で膝が守られたようだ。
 「どうしたの!?」と振り返って そのありさまに茫然としている夫。
「片足が階段のほうに行ってしまって・・・」と起き上れないまま 言うと
「ばあば 大丈夫? 真ん中か階段か どちらかにすればいいんだよ・・・」
心配して戻ってきたケンに言われた。
ほんとだ、その通り!
 楽しそうに、走り降りていくケンがころんで怪我をしないようにと、
小さい時から、いつも いつも
「自転車来るかもよ!気をつけて!」
「ゆっくり ゆっくり!走らないでぇ!」
と叫んでいたのだったが、ケンはころびそうでいて こけることもなく〜
後ろから大声で私に言われるのが面白いらしく、地下道の手前にくると 
きまって 急に駆け出していくのだった、笑いながら。
 いよいよ、逆転の時!?
こけないように もっと 気をつけなくてはいけないのは もしかしたら私?(~_~;)



投稿者: kun - 午後 10:47 | コメント | 固定リンク

2015年 2月 09日

塩麹チキン野菜かけ



 「サン・オブ・ゴッド」を観てきた。
聖書に書かれている場面が映像と言葉で 出てきて〜
最初 少し眠かったが、そのうち集中して 興味深く観た。 
聖書を読んで 頭の中で描いていた映像は、ほとんどが
かすんでぼんやりしていたんだと気付いた。
福音書を丁寧に読んで、できれば もう一度 観たい!
 
 イエス役の俳優さんは、体型が健康的過ぎで〜鞭打たれる
場面などでは あまり悲壮感がなかったと思うが・・・もう少し
やせていたほうがいいんじゃないかなあ。^_^;


投稿者: kun - 午後 09:52 | コメント | 固定リンク

2015年 2月 08日

ブロッコリー



 ブロッコリーがとっても美味♪

 ブロッコリーの茎に少し切り目をつけて、房を手で引き離す。
「花芽の方から 包丁を入れたりしたら だめ・・・
小さい芽が落ちたら もったいないからね」
私が花芽のほうに 包丁を入れているのを見て、
「茎の方からやるだよ!」
と、昔 母に注意されたことがあった。
「そうそう ほら、 そうすれば、芽がくずれないでしょ」
ブロッコリーを切る時、いつも母の声が聞こえるような気がする。
「はい はい、茎の方から 切るんだよね、これでいいんだよね」
母の姿を思い出しながら、ひとりごとを言ってみたりする。
 



投稿者: kun - 午後 10:08 | コメント | 固定リンク