2015年 2月 25日
味噌作り
ひとつの樽で使ったもの
十勝大豆 2キロ
麹 2キロ
塩 830グラム
昨日と今日に分けて、大豆4キロ、麹4キロを使用〜仕上がりは15キロ位の予定。
2樽できた。
「海からの塩」と「赤穂の天塩」を使い、比べてみることにした。
大豆500グラムずつ ボールで水につけておく。
500グラムずつ 圧力釜で15分加圧し 自然放置。
板のようになっている麹を塩を混ぜながら、一粒 一粒にしていく。(写真左)
これを塩切りと言う。
まさに塩で麹を切っていく感じ。
1キロずつ、両手で麹を ひっくり返しながら 塩と混ぜていく。
何回も何回も やっていると職人になっていくような気がして面白い(^_^;)
つぶした大豆と塩切りした麹を混ぜ、樽に詰める。
それだけだけれど〜カビがはえないよう 使うものを熱湯消毒したり、焼酎で拭いたり
と気を使う。
使い捨ての手袋を使ってもいいが、素手でやるほうが手触りを楽しめるので よく手を
洗い 時には焼酎を手につけたりしながらやる。
手も熱湯消毒したくなるくらいに気をつける。(笑)
2015年 2月 22日
プリムラ
冬に元気な花は、ストックとこのプリムラたち。
昨年の12月から、ずっと咲き続けている。
ほんのりと良い香りがする。
鉢は 夜は軒下に入れるので大丈夫だが、花壇のものは 冷たい風と霜で
だいぶ葉が傷んできているが・・・
花壇植えは、13本 そのうち5本は 昨年のもので、気付いたら 芽をだし
葉を広げ、花も咲きだした。
花が少なく寂しい花壇に ところどころに咲いているので、道を通る人に
「かわいいね!」とほめてもらっている。
2015年 2月 19日
2015年 2月 18日
さくら草
「これ(さくら草) 欲しい?」と息子に聞かれて、「欲しいっ!」と即答。
テニスでチーム優勝して、もらったという♪
優勝賞品が花とは なんと珍しい☆
30歳前後の男子たちには、 大変 不評だったようだ〜ほんとに、一体
どういうこと!?花って あんまりでしょ!と私でさえ 思うが。
でも 花は 私にとっては 嬉しい。
大切にしている。
玄関に置いてあるさくら草を見るたびに 息子のことを想う。
元気で仕事しているかな・・と。
2015年 2月 15日
牡蠣とほうれんそうの蒸し焼き
猫を6匹飼っている人の話を聞いた。
癒される♪と 楽しそうに 様子を話す。
でも〜猫砂代、餌代、予防注射代、急な医療費など 月2万以上はかかるそうだ。
つんちゃんのママの実家では、犬を飼っている。
つんちゃんと写っている写真を時々 見るが、とってもかわいい。
雪の中の散歩や、留守にする時 預けるなど 第3者からみると なかなか
めんどうな感じがするが、本人たちはそうは思っていないかもしれない。
お金はかかるし、手がかかっても きっと それに勝る喜びがあるのだろう。
犬も猫も世話をしてあげれば、口答えも文句も批判もせず、慕ってなついてくれる。
友人が、「車の中から見たんだけど〜信号待ちをしていたおばあさん3人が
それぞれ いまはやりの小型犬を連れていて・・・ちょっと異様な光景だと思った。
これから そういう人増えていくのかねえ」と言っていた。
動物を飼うことにより、かかる時間と費用と気持ちを、他のなにかもっと有効
でもっと 価値あるものに使えれば、犬も猫もいない生活でも納得できるのかも
しれないと思い、そのなにかを探して〜
花か!?と思ってみたりした・・・
世話をすれば、きれいに咲いてくれて 道を通る人にも喜んでもらえる良さもあるし。
でも、花は 見とれてしまう美しさ 可愛さはあるけれど、すり寄ってきたり
跳びついてペロペロなめてきたり、つぶらな目で見つめてくれたりしないしねえ(笑)
2015年 2月 13日
ふき味噌
畑の脇の木の下に、ふきのとうが出ていた。
ふき味噌を作ろう!とすぐ思った。
スルガエレガント(夏ミカン)が道路の方に枝を広げていたので
切っていると、畑を作ってくれている人が来て
「ふきのとうを下さい」と言われた。
同じ年代の主婦だから、考えることは同じ☆
「どうぞ、どうぞ〜♪ この時期 一度は食べたいですよね!」
春が近いことを知らせる香りが、彼女の家にも届いた。
2015年 2月 11日
豆腐と野菜の煮物
朝の連ドラのマッサンのモデルになった人は、毎日ウイスキーを1本
あけたそうだ。(1本って どれぐらかは知らないが)
そんなに飲んで、一体何歳ぐらいまで生きたんだろうと検索してみると〜
85歳とわりと長命! 一方 エリーのモデルになった人は64歳と書いて
あった。 エリーが亡くなった時 マッサンの悲しみは大きく、周りの人が
こんなに悲しむ人を見たことがないと思うほどだったそうだ。
ほんとに仲がいい夫婦だなあといつも観ていて思う。
なんといっても、「エリー」と名前で呼ばれるところがうらやましい・・
我が家なんて・・・そばにいれば名前で呼ぶ必要ないのかもしれないが〜
少し離れていたら 名前で呼んでもよさそうなものなのに。。。。
「お〜い」だもんね・・・
夫側からみれば、言い分がたくさんあるにちがいない。
エリーのような妻に優しく見つめられ、ハグされ、けなげに懸命につくして
もらったら、何回でも 妻の名前を呼びたくなるだろう。
「オイ」とか呼ばれるのは、呼ばれる側にもそれなりのものがあるんだと
わかるから、「私はあなたの甥ではありませんっ!!」と言いたくなるのを
ぐっと我慢する。(~_~;)
2015年 2月 10日
豚薄切り肉のネギ味噌かけ
冷たい追い風を背中に受けて、夜 ケンを送って行った。
真ん中にケンを入れて じいじと3人で手をつないで それーっと
時々 ブランコのようにする。
地下道を先頭で走って行くのはケン。
ケンを追いかけて、薄暗い中、自転車などが通る所を走り降りて
行ったつもりが、階段のほうに片足をふみはずし、こけてしまった。
長いコートを着ていたので、コートは擦り切れてしまったけれど、
そのお陰で膝が守られたようだ。
「どうしたの!?」と振り返って そのありさまに茫然としている夫。
「片足が階段のほうに行ってしまって・・・」と起き上れないまま 言うと
「ばあば 大丈夫? 真ん中か階段か どちらかにすればいいんだよ・・・」
心配して戻ってきたケンに言われた。
ほんとだ、その通り!
楽しそうに、走り降りていくケンがころんで怪我をしないようにと、
小さい時から、いつも いつも
「自転車来るかもよ!気をつけて!」
「ゆっくり ゆっくり!走らないでぇ!」
と叫んでいたのだったが、ケンはころびそうでいて こけることもなく〜
後ろから大声で私に言われるのが面白いらしく、地下道の手前にくると
きまって 急に駆け出していくのだった、笑いながら。
いよいよ、逆転の時!?
こけないように もっと 気をつけなくてはいけないのは もしかしたら私?(~_~;)
2015年 2月 09日
塩麹チキン野菜かけ
「サン・オブ・ゴッド」を観てきた。
聖書に書かれている場面が映像と言葉で 出てきて〜
最初 少し眠かったが、そのうち集中して 興味深く観た。
聖書を読んで 頭の中で描いていた映像は、ほとんどが
かすんでぼんやりしていたんだと気付いた。
福音書を丁寧に読んで、できれば もう一度 観たい!
イエス役の俳優さんは、体型が健康的過ぎで〜鞭打たれる
場面などでは あまり悲壮感がなかったと思うが・・・もう少し
やせていたほうがいいんじゃないかなあ。^_^;
2015年 2月 08日
ブロッコリー
ブロッコリーがとっても美味♪
ブロッコリーの茎に少し切り目をつけて、房を手で引き離す。
「花芽の方から 包丁を入れたりしたら だめ・・・
小さい芽が落ちたら もったいないからね」
私が花芽のほうに 包丁を入れているのを見て、
「茎の方からやるだよ!」
と、昔 母に注意されたことがあった。
「そうそう ほら、 そうすれば、芽がくずれないでしょ」
ブロッコリーを切る時、いつも母の声が聞こえるような気がする。
「はい はい、茎の方から 切るんだよね、これでいいんだよね」
母の姿を思い出しながら、ひとりごとを言ってみたりする。
2015年 2月 07日
牡蠣の和えもの
トイレが水漏れしている・・・1年数ヶ月前にも トラブルがあったばかり
だった。
前は、トイレの会社に電話して 来てもらったが、あまり印象がよくなかった。
今回は、クラシアンに電話してみた。
30分後には、来てくれた!
森末さんが!? って そんなわけない。(~_~;)
11年たったばかりだが、電気製品なので そろそろ寿命らしい。
それで 思いきって 取り替えることにした。
きれいに使っているので〜〜もったいないという意見もちらほら・・・
でも、仕方ない。
2015年 2月 06日
ホウレンソウのおかかかけ
縁側にお布団を広げて、晴れていれば干す。
ほかほかと温かくて 寒さ知らず。
たまに雨の時など、干さないので 布団の中に入ると
ひんやり〜これがまたいい。
布団の中に入った時、少し冷たいくらいのほうが 温かいより
どちらかというと好き☆
自分の体温で、だんだんに温かくなっていき 眠たくなるのが
なんとも気持ち良い♪
2015年 2月 03日
シャコバサボテン
母を楽しませてくれただろうシャコバサボテンが、母亡き後 空家と
なった家の外に 放り出されていた。
日照りの夏 水をあげる人もなく、台風のあとには 風をうけ 倒れて
いた。
枯れる寸前の所を家に持ち帰り、植え替えをして 大切に世話をした。
「元気がないね。。。枯れそうだね・・」と人に言われ続けていた3鉢。
やがて、黒ずんでいた葉の色がきれいな緑に変わり、蕾をつけ 昨年 12月
咲き始めた。
淡いピンク(写真)と濃いピンクと 赤。
色がかぶってないところをみると、花を選ぶ時は母はまだしっかりしていたようだ。
冷蔵庫の中には、同じものがいくつも入っていたころなのに。
お花が大好きだった母だったから、きっと、きれいだなあ かわいいなあと
眺めたんだろうな・・
もう そろそろ終わりだ。
夜中 トイレに起きた時にも、玄関に電気をつけて 眺めたりするほど
毎日 楽しませてくれた。
こんな変わった形をしていたのね〜まるで ランのように美しい♪
また 来年も咲こうね!
3月 母の3回忌をやるという連絡が今日 入った。
2015年 2月 02日
サーモンソテイのほうれんそうクリーム
役員(最長)任期4年を終えた夫と交代するように、私が役員になった。
夫婦で一緒にはやらないということになっているので 4年前には
私から夫に替わった。
”いつも ウチで やっている”という現象〜たまには 2人ともに 休みたいね・・
と、変化球を投げた?つもりだったのに。。。
これからの数年、自分の成長のためになることも沢山あるだろうし、
きっと 皆のために一生懸命 やれると思うし やりがいもあるとは思うが
心の奥底に流れるのは〜〜〜やれやれ・・・・という思いでいっぱい(-_-;)
役員を終える時 どんなに嬉しいことだろう!(笑)
その日のことを時々 思いながら、あまり無理のないように やるしかない。
と言いつつ、結構 無理しまくっちゃうんだろうな。