2014年 11月 16日

かつ煮



 「皮膚がんの疑いあり」と言われて切除したほくろ状のものは、
青色母斑だそうで、皮膚がんではないということだった。
先週末、抜糸を済ませ〜こすってしまうと困るので 夜だけ、眼帯を
している。 どういう結果であっても、受け入れねば・・・と覚悟だけは
していたので、ほっとした。 その日、東京の娘宅へ猫の世話に行き
一泊して帰宅。
今日は、教会のみんなに「良かったね!!」と喜んでもらった。
祈ってくれていたことに感謝〜嬉しかった。

 そんなこんな中でも、ATPファイナルで 頑張っていた錦織を夢中に
なって 応援。 
錦織は準決勝で負け、私は風邪ひいた。(-_-;) 

投稿者: kun - 午後 08:05 | コメント(2) | 固定リンク

2014年 11月 11日

春菊と胸肉の味噌胡麻和えサラダ



 皮膚がんの疑いがある〜というホクロ状のものを切除する手術の前夜
いろいろと考えていると寝付けなかった。
 
 日本では、昔から”縁起でもない!”などと死を話題から遠ざけようとする。
しかし、死は誰でも 平等に 必ず経験するもの。
 「わたしは裸で母の胎を出た。裸でそこに帰ろう(ヨブ記)」と聖書にある。
この世で得た名誉、財産など なにも持っていくことはできない。
その点では、持っていこうにもなにもしてないし なにもない者は身軽だ。
 天国でただひとつ問われるのは、「どれだけ人を愛したか」ということだと
本で読んだ。
 家族は愛し尽くしてきたけれど、家族以外の人たちをはどうだったのか!?
家族への愛と比べれば、雲泥の差だったように思えて〜もう少し生きて その
差を縮めるような時間が欲しいと思う。
(そう思いながら)今 一番したいことは、(孫の)つんちゃんのかわいい小さな手
をとって散歩すること、疲れたら 座り込んで遊んで、帰りは抱っこして♪
歌を歌いながら帰ってくる♪・・・なんて 思ってしまっている。
 ある100歳の人が、「あっと言う間に100歳になった気がする」と言っていた。 
その時に、過去を振り返ってみると、60年も70年も 100年も 長さの感覚は
変わらないのかもしれない。
もう少し生きたいなあと私が思うように、ある程度元気な人なら100歳になっても
そう思うのだろうか・・ 

投稿者: kun - 午前 09:11 | コメント | 固定リンク

2014年 11月 02日

胸肉と春菊の卵とじ



 涼しくなってから、市立図書館をまた 度々 利用している。
タイトルと著者を確認し、中をぱらっと見て、深く考えないで、直観で読みたい
と思った本を5冊ほど 借りてくる。
 前回は、5冊のうち 4冊は以前 借りたことがある本だった。(~_~;)
面白かったな・・・いいこと書いてあるな・・記録しておこうか!と”読後感”を
開くと〜すべて、読んだ本だったことに そこで初めて気付く。
どんだけ 忘れるんだろう!
そういえば、本屋さんで 読みたい本を買う人で、同じ本を数冊買ってしま
っていたことに 本を片付けて気付いたという話を聞いたことがある。
数年たっても、読みたい傾向の本は あまり変わらないようだ。
 

投稿者: kun - 午後 03:01 | コメント | 固定リンク

2014年 11月 01日

豚肉とホット野菜のオニオンソースかけ



 息子の友達の結婚式。
独身ぞろいの同い歳の友達の中で、(多分)最初に結婚する人だ。
(うちの結婚したがらない息子を始めとして)友達が、結婚っていいなと
思えるような仲の良い夫婦になって欲しいものだ。
 結婚すれば、相手のことを気にかけ おもいやりをもって接しなければ
いけなくて、ひとりで生活するような気軽さはないかもしれないが、喜びも 
苦しみも分けあうことにより、お互いに人として 成長できる。
子どもを授かれば、子育ては大変だけれど 至福の喜びを感じることが
できるのだ。
 出産には、年々 リスクが伴ってくるので できるだけ若い方がいいが、
いくつになっても お互いに一緒に暮らしたいと思える人が現れたら
結婚してほしいと独身の娘のことも案じ、願っている。 
 

投稿者: kun - 午後 03:13 | コメント | 固定リンク