2013年 4月 23日
初めての抱っこ♪
春は、出会いと別れの季節というけれど、 今年はいつになく 重い別れが
押し寄せている。
そういう中、嬉しいこともあった。
クロが亡くなった日の午後 孫(女の子)が誕生。
5日目 初めての抱っこ。
可愛らしい微笑みに 癒された。
この日の前日、名古屋の息子宅に滞在中 神戸の叔母が交通事故で運ばれたと
連絡が入った。 父の妹で、夫は牧師だったがもう亡くなっていて、一人息子は
アメリカ在住。 連絡先が兄になっていたのだ。
一報では命に別条ないということだったが、まもなく 血圧が下がって危篤・・・・
叔母が所属する教会をネットで探して 牧師と話ができた時には、召天してしまっていた。
先月の母の葬儀の時には、元気な姿を見せてくれて〜(母より一歳下の)少し小さくなった
叔母をハグして、身体に気をつけて 長生きしてね!と言ったばかりだった。
元看護師の腕を生かしてボランティアをやったり、絵を描いたり、パソコンを習ったりと活動的な
叔母だった。きっと100歳までも 生かされるだろうと思っていたのに。
青信号で横断歩道を渡り始めた時、左折してきた車が叔母に気付かなかったのだそうだ。
運転手は60歳ぐらいの男性ということだ。事故を起こしてしまったほうも、この先 重荷を
背負って生きていかなければならないだろう。
2013年 4月 19日
クロ ありがとう。
17日 早朝 クロ永眠。
16歳10ヶ月だった。
15歳で 足にこぶができるまでは、病院にかかることもなく、元気に過ごすことが
できていた。
「みんなにかわいがられて、幸せな犬生だったと思うよ」と娘たちに言われ、
そう納得するようにしようとしている。
クロ、うちに来てくれて、息子たちをはじめ 家族に笑いと元気と優しさをふり
まいてくれて ほんとにありがとうね!
2013年 4月 14日
海老フライなどの卵とじ(前夜の海老フライ リメイク)
暖かく風もなかったので、クロを芝生につないで 2時間ほど留守にした。
帰宅してみると、ウンチがひとかけらしてあって、ハエが飛んでいた。
クロは、眠っていた。
その片付けをして、栄養食を少しあげると、また眠ってしまった。
留守の時、家の前の道を通りかかった人が、道からクロの様子を見て、声を
かけてくれたのだそうだ。 クロは、横になって、 耳も遠くなっているのでなんの
反応もせず・・・ハエがブンブン・・・・
死んだと思ったらしく なんと 優しい人だろう〜花を持ってきてくれた!
そばにきて、お腹が動いているのを見て「生きてる!!」
「ハエも飛んでいたし(死んだのかと思った)・・・じゃ これはお見舞いということで〜」
とかわいい花を置いていってくれた。
その後、通りかかった人にも 「死んじゃった?」と聞かれた。
隣の畑のおじさんも、「もう だめだな・・」と。
そんなこんなに言われて 心配されながら、今日もヨロヨロ歩いている。
口がきけたら、痛いとか 苦しいとか、もう終わりにしたいよと言うんだろうか・・
2013年 4月 12日
とうもろこしの種をまきました♪
ジージのご指導のもと、とうもろこしの種をまいた。
「なかなか 楽しい♪」とケン。
カラスと虫被害から 守られて、夏には とうもろこしを食べられるか!?
もうすぐ産まれる女の子の孫にも 夏には離乳食に登場できるといいな。
2013年 4月 10日
さやえんどう(いただきもの)
クロは、2ヵ月前 痙攣後 夜 吼えて困った時と比べると、だいぶ様子が
違う。 起き上るのが大変で、よろよろしている。
前は、数日後には 普通の食餌を食べるようになり、1週間後に薬をプラスしたら
夜 吼えなくなったが、今 同じ薬を飲ませているが 夜 2時間おき位に鳴く。
昨夜は、横になったまま鳴いている時が多かった。 鳴く理由はよくわからない。
認知症の症状のひとつでもあるらしい。
玄関にいるので、声が響いて・・・・どういう状態なのか確かめないと心配なので
起きて 様子をみて、シーツが汚れていれば替えたり お水を飲ませてみたり
変な寝方をしていれば 直す〜完全な介護疲れ〜寝不足(~_~;)
2013年 4月 08日
いろいろパン
静岡パルコの地下 ”弥太郎”のパン。
歯医者の帰りに 買ってくる。
ここのとこ3回目〜たまにがいい。
焼津 ”ピーターパン”のパンもおいしいけど、ここのも いける!
一時、パン焼き機を買いたいと思っていたことがあったが、それを買うと
きっと 家で焼くものばかりになってしまい、よそで買うことも少なくなって
しまうから、家でパンを焼かないことも それはそれで良さがある♪
スポイトで 病院でもらった栄養食と玄米おかか食(ペースト)を混ぜて、クロにあげた。
こぼす量も多いけど、ペロペロと食べてくれて 嬉しい。
それができないと、静脈栄養を入れるために またまた入院になってしまうので
ほっとしている。
やはり 口から食べ物をとれることは、力になる。
自分から 食べてくれるようになる日・・・・来るか? 来ないか?・・・
わからないけれど、とりあえず 今は 口をこじあけて 食べ物を入れている。
2013年 4月 05日
れんこんきんぴら
クロ 悲しいかな また 入院 (T_T)
午後、痙攣が始まり〜ずっとなでながら・・・もう おさまってもいいだろう・・・
きっと おさまると思いつつ、どうしたらいいか 病院の先生に相談しながら
以前 もらってあった 発作をおさえる麻酔効果のある鼻に注射器でいれる薬を
試したりしたが 1時間ぐらいおさまらなかった。
このままだと死んでしまうと思い、病院に連れていった。
もう最期の時がきたなら、痙攣だけは止めてもらい、家でその時を迎えさせたいと
その思いを伝えた。
夜 迎えにいくつもりだったが、病院から電話があり 痙攣がおさまり 落ち着いて
いるということだったので、そのまま 一晩 入院させてもらうことにした。
明日 なるべく 夕方まで看させてほしいと言われているが、午後から春の嵐と
なるらしい。 どうしよう・・
このところ ずっと 朝起きると クロの世話から 一日が始まり、夜もクロが寝たの
を確認して 寝る日々だった。
夜中も一声でも吼えると すぐとんでいき、朝も暗いうちに起きて トイレをさせたりする
ことも度々。 クロの敷物は、毎日 汚すので洗う。
今日は暑いような日だったので、この夏 クロをどうして暑さから守ろうか いろいろ
真剣に考えていた矢先のことだった。
今は クロがいない生活は 考えられない。
2013年 4月 01日
フリージア マーガレット
マーガレット、フリージアなどが満開。
庭に出て、ふと田んぼの方を見ると、道から1メートル弱位下の田んぼに自転車があり
男性が 後の荷物を直している。
「落ちたな!」とすぐ わかった。
しかし、そこの幅4メートルもないほどの道を自転車で小学生の孫と通リ過ぎていった近所の
人がいた。
私よりひとつ上の女性。
急いで行ってみると、落ちていたのは私より若い人だった。
どうして彼女は声をかけなかったのだろう?・・・若い人だから大丈夫と思ったのか?
「落ちたんですか?」と聞くと、車が通っていって よけたら落ちたということだった。
怪我はしてないということだったので、後を押しますよと言って 押すと〜進まない。
元々足が悪いのでと言う。 それで 私が よいこらしょっと持ち上げた。
その人は、土手を登るにも大変な様子でゆっくりとやっとで道に上がった。
おうちの人に迎えに来てもらうように 連絡しましょうか?と言うと、つれあいが亡くなって
家に誰もいないと(-_-;)
車で送ります!と言うと、そこまで甘えちゃいけないから、いいです〜と言って、自転車に
乗った。
そこへ またさっき行った女性が通った。挨拶すると挨拶は返してくれたが・・・どうして
素通りしたのか? 都会と違い こんな田舎でのことなのに・・ほそ〜い道なのに・・不思議・・・
ほんとは できるものなら 理由を聞きたいくらいだった。
近くに住んでいる孫を迎えに行き、いつも家で夕方まで孫と過ごしているようだ。
孫と一緒に、落ちた人が田んぼから上るのを手伝ってあげたら、孫の教育にも 良かっただろうに。
家は中学のそばということで近いとはいえ、よろよろと運転するので心配で〜見えなくなる
まで見送っていた。