2012年 2月 14日

きんぴらごぼう弁当

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 私が専業主婦でいる月日が長いので、家の中のことは大抵私がやるが、
夫がいつも やってくれることもある。
蛍光灯の交換や ちょっとした住まいの修理関係 その他。
 トルコに行ったとき 買ってきた陶器でできた鍋敷きが半分に割れてしまい、
ずっと しばらく〜1年くらい〜そのままになっていた。
夫は気付いていたと思うが。
こういうことは、実家では 父の仕事で、 見かけると鼻歌混じりでやっていた
ものだった・・
父は器用な人で、子供のベッドまで手作りしていたっけ。と〜〜〜
懐かしく思いだすのは いいが、そこで 父親と比べたりしては駄目 だめ!!
これぐらいのことは、接着剤さえあれば 私にもできると思い立ったのは
昨日のこと。
接着剤を探したが 見つけられなかったので、買ってきた。
夜 いざ やろう!!と買ってきた接着剤をあけようとすると、そういうの使い
かけがあるよ♪と夫が、倉庫から 持ってきた。
そして ささっと つけてくれた。
 
 これまでは、二人でなんでも 自然に分担してやってきているが、お互いに
ひとりになってもできるよう、これまで やらなかったこともやれるようにだんだん 
していったほうがいいと思うようになっている。
先のことは どうなるかわからないんだから。
 
 枯れてそのままになっていた木をのこぎりで切ったり、この前は ジャガイモ
の植え付けを覚えておこうと観察していた〜焚き火にあたりながら(笑)
夫にも、料理の知識、レパートリーを広げてもらいたいと思う。
「ホウレンソウを茹でるときはね、ほら こんなふうに さっと くぐらせるだけでで
いいのよ、バターで塩コショウで炒めれば ソテイができるんだよ」という具合に
そばにいるときには、説明するようにしている。
「ふうん ソテイね」 新聞に目をむけたまま・・
どれだけ わかってくれているかは ちょっと疑問だが、聞いたことがある〜
という程度でも いいかなと(~_~;) 
 

投稿者: kun - 午後 09:46 | コメント | 固定リンク