2012年 11月 22日

すき焼き風



 外壁工事がようやく今週で終わる。
出窓のコーキングの劣化がひどかったので、建築会社に相談すると
塗装をしたほうがいいということだった。
まだ 10年目なのに・・・早いとは思ったのだが、頼むことにしたのだ。
 結局、出窓部分は施工ミスで コーキングが他の所より浅かったと
いうことが、判明!
 コーキングから始めようとしていた下請け業者に、
「どうして 出窓の所だけ 劣化が早かったんでしょうね」と私が聞くと
「浅いんですよね・・・」
「どうして そこだけ浅いのかしら?」
「やった人のセンスというか・・・たたいて 深くしますよ」
その後 ドンドンたたき始めた。
 コーキングする寸前に帰宅した夫に、そこまでのことを報告すると
見に行き、下地が曲がったその部分を見て驚愕し、即 建築会社の
担当者を呼び寄せ 抗議。 
「施工ミスでした。私のチェックが甘かった」と謝ってくれ、壁を取り替え
直してくれた。

 建築会社では、提携している下請けの工務店や塗装業者に依頼する。
建築会社では、責任をもって 検査をするのだが、やっているところを
ずっと見ているわけにはいかないので、できあがった状態で見たら
わからないこともあり、すり抜けてしまうこともある。
 人間のやることに、完璧なんてないとはいえ〜〜ウ(-_-;)
 

投稿者: kun - 午後 10:14 | コメント | 固定リンク