2012年 1月 06日

牛丼弁当

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 病院の中に入ると、もうそこは外とは違う世界。
義母が入院しているところでは、若い入院患者は見かけない。
 今後のことを 夫と義弟と私 それに二人の医師とで話し合った。
「豊かな人生のための最期の迎え方」について、医師はご自分の
考え方を話された。 自分だったら こうしたいという考え方が基本
になっていた。
 昨日だったかの夕刊に、夫に先立たれることが多い〜そのとき
「ひとり力」と「女子力」が試されるというようなことが書いてあった。
周りにいるのは、年老いて 1人になった女性だらけになるというのだ。
 私は、男の兄弟に囲まれて育ち、結婚した相手も男兄弟だけで
生まれた子供も3人男で・・・女子力などというものは どんなものかは
知らないが〜女子だけの中でやれる自信は はっきり言ってない。
自信はないけれど、案外 やれるかもしれないとも思っている。
「ひとり力」はあるだろうと今は思うけれど、実際 その時になったら
寂しがり屋の本性が丸出しになりそうな気もする。
 

投稿者: kun - 午後 09:49 | コメント | 固定リンク