2008年 7月 25日

ハッシュドポテト弁当

★コーンハッシュドポテト
★なすとピーマンの味噌炒め
★しいたけ醤油焼き
★かつの甘辛煮
夏休みに入ったので 夫もお弁当。






 ふるさとのお葬式は、大抵どこの家でも続きの間を開いて行う。
座りきれないので、庭にも椅子を並べることになる。
長い読経がメインの式のあと、葬列をくんでお寺まで歩き、
お寺の庭を(なんでか知らないが)3回周り、裏山の坂道を
上って墓地に納骨し、お線香をあげ 寺に戻ってお焼香をする。
真夏の葬式は、噴出す汗をぬぐいながらで それはもう暑さとの闘い
みたいなものだ。ややメタボ気味の兄は、ゼェゼェ・・・(故)従兄弟のあとを
追うのではないかと思ったくらい。(O.O;)
 和尚さんが「自分は無宗教ということが流行した時代があり、
日本ではそれがおかしいことと思われないが、外国で聞かれて
無宗教というと、商談などの場合は特に不利になることもある
くらい信用されない。
信仰を持っていることは、ポリシーのある生き方をしている
ということだから、大切なこと」と話されたことが印象的だった。
世界の三大宗教はキリスト教 イスラム教 仏教・・・と仏教を
3番目に言ったことも好感がもてた。
たとえば、話をしたいなあと思ったら気軽に寺を訪ねられるような
地域と密着した寺でありたいと願っていると。
養子に入った まだ若い和尚さん 奮闘されているようだ。




投稿者: kun - 午後 09:17 | コメント(4) | 固定リンク