2008年 12月 22日

豚ステーキ野菜添え

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 ギアナ高地を旅する番組。
家族は忘年会などで出かけているのでひとり夕食をしながら観ている。
「人間の創造力はすごい!とよく言われるけど、これはケタ違いだね」
「人間の無力を感じるよ」とそこに立った芸能人(?)が話していた。
 エンジェル フォールという滝は約1キロメートルを流れ落ちる。
最後には水は霧のようになる。
 今年の”世界一致祈祷会”という世界のキリスト教のイベントは、当番が
ギアナだった。冊子を当番が作り 世界のそれぞれの言葉になおされ 
今年の春同じ日に その冊子をもとに日本でも あちこちの教会で
祈りの会が行われた。
 大自然にいだかれ、同じ神様を深く信じ生活する人達がいることを感じる。


投稿者: kun - 午後 08:17 | コメント(4) | 固定リンク

2008年 12月 21日

ホワイトクリスマスサラダ

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 今日は、教会ではクリスマス☆
「メリークリスマス!!」と挨拶がかわされる。
礼拝のあと、祝会 持ち寄りの食事会とにぎやかに行われた。
今年の私の一品は、(一応)ホワイトクリスマスをイメージした料理。
大根サラダには、茹でた大福豆をいれ、上には焼いたチキンをのせた。
 昨夜は、ママが忘年会だったので午後から 1歳のケンと遊んだり、
食べさせたり、お風呂に入れたり、寝かせたりと楽し忙しのときを
全力投球で過ごし、料理を夜作っておくのは不可能で〜とりあえず
お豆だけは水に浸しておき、朝になって朝採りした大根などでサラダ
を作り圧力釜でお豆を煮て、フライパンでお肉を焼いて なんとかセーフ。
 先週は、日曜日は息子の家族と夕食を共にし、月曜日は洗濯機が
故障してしまったので息子の家の洗濯機を借りに行って 洗濯機が
まわっている間 ケンと散歩に出かけ。水曜日には、孫たちが遊びに
来て、金曜日は上の孫娘の塾の送り迎えのためケンを預かり、土曜日
は、ママの忘年会で〜〜〜〜結局5日も孫と過ごしたことになる。
幸せな一週間だった。
 そんな1週間は特別なわけで・・今日から始まる1週間は、それほどは
会えないだろうと思っていたら三輪車を買ったからと息子がケンを乗せて
見せに来て〜嬉しい限り♪
 子供たちが小さいころ、連れていくと喜んでくれる祖父母の家に足繁く
行ったものだった。 祖父母たちのそのときの喜びが今よくわかる。
息子夫婦は、私達を喜ばせようとして孫を預けてくれてるのかもねぇと夫と
笑って話している。
 自分の実家以上に夫の実家には頻繁に行ったものだ。
私が(ちょっと気を使って)夫の実家のほうにばかり行く日が続くと「○○
(私の実家)にも子どもたちを見せに行ってあげてね」とか「きっと会いたが
っていると思うよ」などと義母がよく言ってくれたものだ。私にとって、姑とし
てのお手本は優しくて思いやりのある義母だ。まだまだ 私は義母には
かなわないといつも思う。




投稿者: kun - 午後 10:35 | コメント(4) | 固定リンク

2008年 12月 16日

煮込みハンバーグ

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 お店で食品など選ぶとき、下のほうや奥にある新しいものを
選ぶのが常識だったのに、最近変わってきた。
手前や上にある賞味期限の古いものをなるべく選ぶようにして
いる。
 というのも ある日、夫と買い物に行ったとき そういう選び方
をしたので、「あら 新しいほうを選ばなくっちゃ!」と言ったら、
夫が言ったのだ、「みんながそういうふうにすると世の中古いもの
ばかり残って困るんだよ」と。 品物を選ぶ手が止まってしまった
ほど びっくりした。「そういえば そうよね・・・その結果が賞味期
限偽装などにつながるのかもね!!」それから、私も古いものを
選ぶことにした。買いだめしておかなくてはならないほど忙しい人
たちに、賞味期限の新しいものは譲ろう〜という気持ちがわいて
きたのだ。
 今年の漢字は”変”なのだそうだ。個人的に私が変わったことの
大きなことに、「食品など並べられている中で古いものを買う」という
ことがあげられる。家族の食事を作るために買い物は欠かせないこ
とだ。主婦として何十年来続けてきた買い物の仕方が身について
いて 無意識に奥のほうのお肉を手にとってしまい、おっとっと!と
古いものに換える。誰かのためにちょっとだけ役立っているかな?と
(自己満足にすぎないだろうけど)思えるところがなんか嬉しい。


投稿者: kun - 午後 04:07 | コメント(9) | 固定リンク

2008年 12月 15日

大根菜とベーコンごまソティ

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 昨日は、なんとも恵まれたひとときだった。
バイオリンの音色が切ないほどに優しく心の奥底までしみわたるように流れる中で
若い二人の洗礼式と91歳の沖縄の女性の転入式も行われた。
表現できないほどに感動的な忘れられない日となった。
礼拝でのおはなし
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投稿者: kun - 午前 09:17 | コメント(2) | 固定リンク

2008年 12月 04日

豚ロースの大根菜炒め添え

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 3男から、「カラマーゾフの兄弟」(文庫本 5巻)が送られてきた。
ちょっと早いクリスマスプレゼントなのだそうだ。
数日前 電話で読んだか聞かれ、若い頃読み始めて途中で放り投げた
ことを話したのだ。息子は旧訳を読み、私には読みやすいからと新訳を
送ってくれた。その気持ちがなんとも嬉しい。
 今朝 次男に、今年の冬休みは3男は帰省しないんだってと話すと
(自分だって大学生の時 そんなに帰って来なかったことを棚にあげ)
「え〜〜〜っ 冷たいねぇ」と言っていたが、なんのなんの 優しい末っ
子君だ。
 

投稿者: kun - 午後 04:58 | コメント(4) | 固定リンク