2006年 11月 26日

手羽元と卵の酢醤油煮おろし


茹で卵と手羽元を酢・砂糖・醤油・酒・みりん・にんにくで煮て 大根おろしを添え タレをかける。



積んであった草を燃やした。
迷惑になるような野焼きは禁止されているが、ビニールなどではない自然のものだし、
洗濯物も取り入れてあるだろう夕方だから いいかなと思い。
勢い良く燃えて ちょっと怖いような 気持ちがいいような・・・
市会議員が近くの道路で演説を始めたので 聞きながら 枯れ草をどんどん集めて燃やした。
そのうち なんと消防自動車がなんだかアナウンスしながら通り びっくり!
誰かが知らせたのか?偶然なのか?
それから クロと遊んだ〜クロは嬉しそうだった。





投稿者: kun - 午後 10:06 | コメント(9) | 固定リンク

2006年 11月 25日

豚スペアリブと大根の煮物


?(茹でこぼしておいた)豚肉と、大根を醤油・酒・みりん・にんにくを入れ 圧力釜で煮る。
?15分煮て、30分ほど置いたら 肉大根を取り出し、椎茸を煮ながら 汁を煮つめ 煮えたら 豚肉大根・春菊をいれ ざっと煮て 器に盛る。


 夫が伊豆へ出かけた。
駅まで送った帰り道、ケーキ屋さんに 引き寄せられるように入ってしまった。
そこで 久しぶりに娘の小中学校のころの同級生のお母さんに会った。
先週 息子の結婚式だったそうだ。
実は、相手はひとりっこだったので、反対したと言う。
私から見れば、その程度のことで反対するなんて 贅沢!と思える。
なんやかや言いながら、やはり安心したようで・・・良かったね♪ おめでとう!




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2006年 11月 23日

青菜入り 芋煮




 子供の自殺は、昨年も約二日にひとりぐらいの割りで起こっていたそうだが、原因がいじめと届け出たのは0だったというから 驚き。小中学生の自殺の場合 いじめが原因でない場合 どんな理由があるというのだろう?
 ある小学校で、欠席日数をぎりぎりのところで病欠にすると、不登校とみなされないことを利用して 実際は不登校という子供が何人もいるのに 不登校0と報告されていた・・・という。
昨年まで いじめによる自殺者が0で 今年になり急にこんなに多くなるのは 報告の仕方が間違っていたとしか思えない。
 


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2006年 11月 22日

大根と青菜のクリームシチュー


?鶏肉を塩こしょうし バターで焼き、玉ネギを加え いためる。
?小麦粉をいれ さらに炒めて、牛乳を加える。
?大根・じゃがいも・人参をいれ煮て 塩で味を調え 最後に水菜・小松菜をいれる。


 先週 体調が悪かった時、TVをつけて横になっていた、。
ちょうどそのとき やっていたのが(再)「僕と彼女と彼女の生きる道」だった。
3年近く前に やったものだったということだが、観るのは初めて。知らぬ間に 真剣に観てしまっていた。
 仕事人間の夫は、帰りが遅く いつも子供が寝てしまってから・・妻は、子育てをしながら 悩む・・私は 夫の母親? 家政婦?大学を出て 美術方面に進みたいと思っていたのに〜結婚し 子供ができて すべてダメになってしまったと。そして 離婚を申し出 家を出て行く。
 私はあなたの家政婦か・・?と私も夫に 言ったことがある。家事をやる人が私でなくても いいのでは?台所にいるのが私以外の人でも 料理が出てきさえすれば 気づかないのでは?と感じさせるものがあるとそう 問いたくなるのだ。
私は家政婦なの?と泣くTVのなかの妻が 若き日のある時期の私と重なって 涙がぼろぼろだった。
結婚によって それまでの生活が一変し 慣れない家事と育児(私は仕事もしていた!)で疲れ果てていた、一方 夫は結婚前とほとんど変わらない生活をしていて、仕事に打ち込んでいた・・・
今は昔のことだけど、思い出せば、生活の変化についていけず 悪戦苦闘していた若かった自分がかわいそうで・・よくがんばったねと昔に戻って未熟な私を抱きしめてあげたくなる。
きょうは、11月22日 いい夫婦の日。




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2006年 11月 10日

野菜を添えて ステーキ


小松菜・ネギ・水菜。
そろそろ 小松菜が虫と病気に負けそう。




 倉庫の戸が、足を踏ん張って 力をこめないと開かなくなってから どれぐらいたつだろう。
珍しく息子が、倉庫の中に入れてあった自転車ででかけ 戸を開け放してあった。戸が重たくて大変だっただろうなあ→直さなきゃ!とやる気になった。
 まず 長男が置いていった棚の本類が その重みで3畳ほどの倉庫をいびつにさせているかも?と片付け〜ついでに全体も掃除し レールのあたりもきれいにした。期待して 戸を動かしてみたが なにも変わらず・・。
どういうしくみで 戸は動いているのか?と観察、点検。戸車が回っていない〜キーキーすれる音はどこからしてくるのか・・などなど。
ドライバーでネジを動かそうとしても、1ミリも動かなくて。次に”クレ556”登場〜♪
 不思議と生前の父のことを思い出していた。
竹の花瓶や箒・・ベッドや机・棚など 作ってしまう父だった。直すのも得意で、なんでも修理していた。それを楽しそうにやっていた姿を思い出し、(いつもの)短気をおこさず じっくり 時間をかけて いろいろとやってみると〜〜〜〜〜スルスルスルっと 戸が開くようになった。やればできるじゃん(^_-)vブイブイ
 男女の平均寿命など計算にいれると、1人暮らしは8年ぐらいかも?・・なので、これは夫の領域〜などと頼らず なんでもできるようにしておかなければねっ !!(と自分に言いきかせた)



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2006年 11月 04日

ネギチーズチキン


鶏肉をにんにく・塩こしょうで焼き ねぎとチーズを加える。



夫と 藤枝(隣の市)へ自転車で行った。
友人の所により 帰るころは とっぷり陽が暮れていた。
藤枝の駅前あたりの青信号だった所で「ここ わたっちゃおう!」と夫が言うので わたり、当然のように私はまっすぐ進んだのだが、夫は左折した。あとで聞いたところによれば、そのまたあとで右折したところあたりで気づいたらしい。
私は夫が忽然と消えたことにすぐ気づき とりあえず夫が声をかけた横断歩道まで戻った。左方面を見ても 暗いし なにも見えない。
しばらく途方にくれながら その角で待っていた・・・その時間の長かったことったら!ちょうどケータイの電池も切れかかっていたので あいにくケータイは置いてきたのだった。夫には不携帯ということは言ってなかったので きっとケータイに電話してるだろうと家に公衆電話から電話した。息子と話していると夫の戻ってくる姿が見えて ほっ〜♪
焼津まで 走り、家の近くの居酒屋で飲み食べて帰宅・・・夫には「あなたは 私がついてくると思ったんだね」と言っただけで あとのことばは ぐっと飲み込んだ。なにを言っても夫にはそれなりの言い分があり平行線になるだろうことはわかっていたから。まあまあ平和に帰ってこれたのは、私が不満をこらえたからだったと思っている。
夫は、当然 自分のあとを私がいつものように 従順についてくると思っていたのだ。何百メートルも後ろを振り返ることもないのは、おかしいんじゃないか?!と ほんとは言いたかった。人生においても 同じことが言えるよって。




投稿者: kun - 午後 09:39 | コメント(5) | 固定リンク