2005年 9月 27日

大根 牛蒡など煮物


大根は お米のとぎ汁で こんにゃくもちぎって茹で、油揚げも 湯通しし 油を抜いておく。
「あまり うまくできなかった・・」と夫が言う牛蒡だが じっくり ゆっくり 昆布と煮たら 香りが良くて なかなかどうして おいしかった。
人参・油揚げ・いんげんなども 入れ♪
牛蒡を入れると 全体に黒っぽくなり 味が濃そうに見えるが、濃くはない。



大人は おいしい!と食べてくれたけど、子供Aは、こんにゃく1個と大根 半分、子供Bは ゼンゼン手をつけなかった。
三枚におろした秋刀魚に味噌などをつけ、クルクルと巻いて、グリルで焼いたものは、見て「オエーッ 気持ち悪い〜〜っ」というような顔をして 子供Aは、それでも 「ご飯と一緒に食べるとおいしい」と言っていたが、子供Bは なにも食べず。
(子供になったつもりで 見てみると)秋刀魚のぎらぎらっとした皮や”巻き姿”は う〜ん 確かに グロテスクだけど!!



子供たちに なんでも食べさせようと 日々そのことで追われていた時期が あった。
離乳食時代に いろいろな食材を食べさせると 偏食しないと聞いて その頃から 一所懸命だったっけ。
おやつが多くなると 食も進まないので 制限したり 外遊びをできるだけするようにさせたり。
4人とも ほとんど偏食はなく、よく食べ 身長も伸び まずまず 丈夫に育った。



それにひきかえ〜〜〜長男娘も含め いっしょに来る子供たち 偏食ぞろい。
肉は嫌い〜 野菜は嫌い〜って なに作りゃいいのさ。
魚は好きというから 魚料理にすれば、「オエーッ」だもんね。
きっと、干物などをそのまま焼いたり フライにしたりすれば 食べるんだろうけど、それじゃ 大人は 味気ないし。
それでも この時は、コーン パンプキンスープも作ったが、子供Aは 一口食べ「Bちゃん これ あげるよ」とそれだけは食べていた子供Bに お皿を渡した。(^_^;) 



投稿者: kun - 午後 07:58 | コメント(2) | 固定リンク